00:00
今月はですね、立川生志のニュース落語2出版記念というか、 それ用に撮った対談を、本には掲載できなかった文をオンエアしようかということですので、 ぜひじっくりと聞いてみてください。
決して落語をしているわけではない。
なんか言うと怪しいです。
正直言ってね、今日から夏休みだね、俺はね。
毎週毎週これ掲げるの本当に大変なので。
でも番組始まる前は僕がするっていう決めなんですよ。
自分から提案して、まさかプロデューサーがこれを受けるとは思わなかったので、 じゃあやってくださいって言われたんで、
じゃあやりますって言って始めちゃったんですけど。
とにかくそれをね、やってきたおかげで、 本がしかも2冊目が出るということです。
そうですよ。
それを記念しての対談、ぜひオンエアで聞いてみてください。
毎週は本当に大変なのと今おっしゃっている。
オンエアだから台本僕は書くんですけど、
これはオンエア無理だなっていうのが思いつくんですよね。
そこは削ってしまうところはどうしてもあるんですけど。
でもおっしゃったように、暗いニュースがここ数年多くて、
なかなか落語の元ネタにするような、小話にできるようなニュースが本当少なくて、
ネットが今あるんで、そのネットニュースがワーッと出てる中から、
ディレクターも一緒に、僕はもうずっと1週間の間に選ぶんですけど、
ただ政治家のやらかしたこととか、
それはある意味まだまだアイロニーとしてやって、
多分大衆の共感を呼ぶというか、それできるでしょうね。
だからその権力者に対して何か言うっていうのは、
まだ多分局には言ってきてないんで、自民党も。
でもそういうことはできるんだけど、
さっきおっしゃった回転寿司のああいうのとかは、
結局も企業が被害届を出したり、
いろんなことになって訴訟になってたりするようなことを、
やゆはできなくなってくるんですね。
やゆのつもりはこっちはなくても、
それがやゆと取られかねないとしたら、そのネタはちょっと外す。
せいぜいファールチップになるぐらいにギャグを入れとくっていうのが、
しょうが勝手にいくんじゃねえよとかね。
口座の枕ではいろいろ言えるんですけど、
一番オンエアがあるっていう、その難しさはあるんですよね。
だから言うように、
口座で限定されたお客様何百人、
この方々と共感できることであれば、
それが時事ネタで、
誰の話をしようと勝手なんですけど、
放送はやっぱりどなたが聞いてるかわからないということで言うならば、
03:00
非常に言葉を選ぶのは当たり前なんだけど、
そのやゆする気持ちっていうことじゃなくて、
僕は落語の根本は、
人間ってそういうもんだっていうか、
そういう面が必ずあるから、
俺江戸の中期からずっと今日まで持ってるんだと思うんですよ。
よくおっしゃいますね。
なので落語はお笑いじゃないといつも思ってるんですよ。
やっぱり人間描写であるし、
人間の本質をついたものであるから、
古典落語もいまだに聞いてもらえるんですよね。
どこにも八さんとか熊さんとかもいないし、
殿様いないし、
いわゆる現代の公屋じゃなくて、
本当の長屋の公屋さんはいないし、
誰もいないのに、
それを2時間もお客さんが何百人も、
食べることも飲むことも喋ることも許されず、
拍手と料金払うことしか許されないお客さんが、
なぜいまだにこんなに来ていただけるのか。
それは人間の本質だとしたら、
たとえそれが小話で短くなっても、
本質だと思うんですよ。
だから例えば俺と松下が共通で知っている、
立川男子がとても愛した小話の何百とある中の一つに、
先生、近頃物忘れが激しくて見てもらいたいんですけども、
ああそうですか、
それあなたいつぐらいからですか、
何の話ですかっていうこの小話、
たった一つ、何にも考えない人は、
それ何かもしれないけれど、
この物忘れをするっていうことは、
人間誰しもあることで、
このおばあさんがおじいさんが特殊なんじゃなくて、
物忘れをするもんなんだよ。
物忘れの極地は、今言ったことを忘れちゃうんだよっていう、
この小話を聞いたら、
ひょっとするとお嫁さんが、
お母さん朝ごはんあれ食べたじゃないですか、
いえいえ陽子さん私食べてませんという、
この大変な中にあるこの陽子さんは、
あ、人間、さっき言ったことも忘れるんだから、
このお母さん朝ごはんは当たり前だよねって思うかもしれない、
っていうようなことにしていこうっていうために、
俺落語が存在してるんだと思ってるぐらい。
それはもうおっしゃる通りだ。
おっしゃる通りだと。
だからやゆうする気持ちなんてないって言ったけど、
本当にやゆうする気持ちでは、
たぶん面白い小話はできないし、
できてこなかったと思うんですよ。
第1週皆さん、
もう少子のこの第1週の本、
読んでご覧なさい。
どこにもやゆうなどはございません。
もう夕夜は出てきてもやゆうは出てきません。
夕夜って何?
お夕夜さんですか?
お夕夜って。
まあでもそうですね、
まあなんで、
ただ僕が新作っていうか、
そういう小話なんだけど、
ニュースモール落語って番組には言ってるんですけども、
06:03
やっぱりそれをやりだして思ったことは、
さっき60になって始めてっておっしゃいましたけど、
30数年の自分の落語家の歴史というか積み重ねがあるから、
できるんだなと思うんですよ。
つまりコントの台本とは違って、
人物がしゃべり始める会話で、
あるいはそれは大人数にすることもあれば、
設定を現在の会社の上司と部下にするなり、
長屋の発案と大屋さんにするなり、
でも設定は現代にして、
その会話の妙っていうんですかね、
これ多分普通に作家さんにはできないと思うんですよ。
これ僕は自分でしゃべることができるし、
いっぱい今まで古典落語をやってきたおかげで、
このセリフにはこういう開始だなとか、
しかもそのしゃべりは自分のリズムでできるので、
これだけはやっぱり落語をちゃんと、
まあちゃんとって自分でも変ですけど、
積み重ねてきたからやれてるなっていうのだけは、
こういうゼロからものを作るっていう作業で、
初めてちょっと感じたことですね。
はい、ということで。
ということでって何?
少しは感想言ってやろ。
もうということでで片付けないでよ。
大変なんですね作るのはとかなんか言ってやろ。
大変なんですね。
言われて言うなよ。
いや分かってますよ私。
いつもねラジオ聞きながら、
師匠がね、今朝やっとできたんですよとかね、
おっしゃるの聞いて。
村上さんは本当に僕がね、
若い頃30年くらい前から落語見に来てくれてますからね。
そうそうそうそう。
だからまあそういう意味ではね、
普段枕でも僕がどんなこと言ってるとかね。
とてもこう、しかもそれあんまり30年って言うとね、
村上さんの年もなんだから。
いいからいいからそこはいいから。
でもそういうとさ、言うとねちょっとなんだけど、
まあでも今は講座でも言えなくなってるんですよ。
いろんな制約があってね。
そうですよね。
なのでぜひこの本をね、読んでいただきたいと思いますが、
この出版記念のイベントが明日行われます。
7月8日土曜日明日の午後4時から、
JR博多シティ8階にあります丸善博多店で、
トークショーとサイン会を開きます。
出演は立川翔司師匠と、
今笑いませんでした?
改めて師匠って言われるのもなんだし、
本当は水木さんがやってくれるはずだったんですけど、
ちょっとね、大事をとって。
誰が来るの?
大役は、なんとあの方ですよ。
誰?
ハットリー・ヨシオアナウンサー。
なんでそんな偉い人が来るの?
やりにくいじゃねえか。
満を持して。
09:02
なんか濃いイベントになりそうだな。
濃いですよ。
ヨシオちゃんがやってきます。
参加ご希望の方は、
丸善博多店のカウンターか、
電話092-413-5401、
092-413-5401にお申し込みください。
席に限りがありますので、
お申し込みはお早めに。
あとちょっとだけ残ってますから。
皆様のご来場をお待ちしております。
博多の立川翔司です。
1週間のニュースの中から気になる話題を題材に、
新作落語をお送りしているポッドキャスト番組、
立川翔司のニュース落語。
もう聞いていただきましたか?
政治家の問題発言や、
動物たちの微笑ましいエピソードなどなど、
落語の世界でお楽しみください。
Apple、Spotify、Amazonの各ポッドキャストで、
立川翔司で検索してフォローお願いします。
また、YouTubeでも聞くことができますよ。
さらに、生放送でいち早く番組をチェックしたい方は、
ラジコでRKBラジオ、立川翔司キーサイトを聞いてください。
毎週金曜朝6時半から10時まで生放送中です。
さらに、この立川翔司ニュース落語は、
本で読むこともできます。
お近くの書店、ネット通販でお買い求めください。
本と音声、両方で立川翔司のニュース落語。
どうぞご引きに。