1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #405 ◇業務を減らす方法5選!..
2023-03-29 15:49

#405 ◇業務を減らす方法5選!【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、みなさんこんにちは。ライズプランTAKEDAと申します。
本日は、2023年3月28日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、ゲーマロボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もトカチーは非常に晴れておりまして、現在の気温はプラス2度ということで、
もう春ですね。もう春でいいと思います。
もう4月になりますので、もう春ということでいいと思いますが、もう雪もほぼなくなりまして、
非常に走りやすい、車を走らせやすい、そんな環境になってきているかなというふうに思います。
どうでしょうか、みなさん。
転職したりだとか、就職されたりだとか、いろんな人がいると思いますが、
新しい環境、新しい出会いというような季節になってきておりますし、逆に別れの季節ということもありますので、
いろんなところを卒業していったりだとか、辞める人も出てくるというような感じの時期ではないでしょうか。
新たな気持ちになるためには、やっぱり4月というのは一つの天気ではありますので、
4月に向けて、みなさん気を引き締めてといえば、新たな気持ちを持って、新たな目標を持って進んでいただければなというふうに思っております。
そうですね、新人につきましては、今一番緊張している頃じゃないかなというふうに思いますが、
肩肘張らずに頑張っていきましょうという感じでございます。
昨日はですね、現場ラボ戦略会議ということで、今後どういうふうに展開していきますかというような話だったり、
ウェブどういうふうに組み立てていきますかみたいな話だったり、
サイトはこれでいいかどうかみたいなところを検証しながら進めていくという感じなんですけども、
ちょっと新しいプロジェクトみたいなものを立ち上げていこうかなというような相談を担当者と話をさせていただいて、
今少しずつ組み立てようかなと、まだまだ発想の段階なんですけどね。
こんな感じでどうすかねっていうのを今やり始めているところでございますが、
いっぱいやりたいことはありますし、やるべきことはありますし、
今できるリソースの中で最大限何かできることはないかというのを少しずつ模索しながら、
それでも建設業界を盛り上げていけるような、そして苦しんでいる人たちを少しでも救い上げられるような、
いろんな施策を打ちながら進めていきたいなというふうに思っておりますし、
そのためにはきちんとした話をする場というのは必要でしょうし、
あとは自分の考えというのをしっかりと出していくという、発信していくというのも大事だと思うんですよ。
やるべきことはね、何せたくさんあるんですわ。
もう追いつかないほどにやりたいことは山のようにあるんですけども、
でもね、後を絞って進んでいかない限り時間がいくらあっても足りないということになりますので、
どんどんどんどん前に進んでいきたいなというふうに思っております。
今週は現場ラボアカデミーの方でちょっと飲み会をしましょうということで、
雑談会みたいな感じの趣旨で、
ズームをつないでやろうかなと思っておりますし、
来週につきましては、いろんな企画を用意したりだとかしておりますので、
ぼちぼちね、現場ラボアカデミーは2期はもう間もなく終わりまして、
次3期に移っていくというような過去になりますが、
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ぜひ参加していただければなというふうに思っております。
続々と現場ラボアカデミーに参加したいですという人も増えてきておりますので、
この波に乗っかって、先着、前回の人たちも全部含めた上で、
前回は20名定員だったんですけど、今回は30名定員ということで、
少し輪を広げて募集をしていきたいなというふうに思いますので、
もしも気になる方がいれば、お早めに問い合わせ、
入学パスというものを現場ラボアカデミーの方で買えますので、
そのパスを購入したあかつきには、
入学おめでとうございますという過去になりますので、
そちらの方よろしくお願いします。
それでは本日もスタートしていきましょう。
準備の方はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、ということで改めまして皆さんこんにちは。
ライズプラム竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方学のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、
働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましては、ご容赦いただきます。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題につきましては、業務を減らす方法五線ということで、
考え方の部分ですね。
やっぱり建設業界というか施工管理は特にそうなんですけども、
劇無の状態でございます。
それによってね、体を病んでしまう人もいれば、
そもそも2023年にもう規制が一気に厳しくなっていきますので、
それに向けて本気で動かなければいけない時期はやってきております。
でもどうしていいか分からない、
何から着手しているのか分からないという人たちのために、
いろんな取り組みを、いろんな発信をさせていただいておりますが、
そもそもこれらまとめるとこういうことになるよねということで、
業務を減らす方法はトータルで五つ、五種類ありますよと。
その中からいろいろ試作を見出していただければ、
業務を半減させることぐらいまでできるんじゃないのかなというふうに僕は思っております。
というところで、今回はそんなお話をさせていただきたいというふうに思います。
今までのまとめ版みたいな格好になりますので、
ぜひ最後までお聞きいただきまして、参考にしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで早速進めていきましょう。
業務を減らしていって、みんなが幸せに暮らしていくために、
そしてもっともっとステップアップしたい人は、
自分の勉強をする、学ぶ時間を取ることができるようになるために、
やっぱり業務を減らすということでは大事だよねと。
減らすこともできれば、もっとやりたい人がやることができるというような
選択ができる社会を作るために、
五つの方法についてお話をさせていただいております。
いただきたいと思います。
はい、ということでまずは五つの方法、その1ということで進めていきます。
まず全部挙げちゃいましょうか。
06:00
五ついきましょう。
まずは一つ目、直接的な業務を減らす。
二つ目、移動時間を減らす。
三つ目、外注できるものを増やす。
四つ目、業務を減らす。
間違った。何も読み上げちゃった。
教育に取られる時間を減らす。
そして五つ目、業務の方法を変える。
この五つが基本的な方法だと思います。
バレてしまいましたが、今ちょっとね、さすがにこれは全部覚えきれないので。
なんて言うんでしょう。
簡便みたいなものを読みながら進めたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
ざっくりとそれら解説していきたいと思いますので、
メモする人はメモして、何度も聞く人は何度も聞いていただければなと思いますが、
まずは直接的な業務を減らすというのはどういうことかというと、
これは非常に肝心なところでございます。
業務を一旦棚下ろしをしまして、
無駄な業務というのを見直していきましょうという感じです。
今までやってきたからとかね、
今まで通りのやり方をただ実直にただこなしていくだけということではなくて、
今の時代に即して考えた時にこれいらなくないかというのを改めて見出して、
無駄な業務を見直すというところが一つ目。
あとは部署間で重複している作業ってありませんかねと。
僕の前にいた会社ではですね、
請求書みたいなものは各部署で各セクションでみんな打ち込んでいくんです。
僕らが現場代理人が作ったものを、
さらに上司は新たな気持ちでエクセルに打ち込んでいくという謎の状態をやってたりしてたわけですよ。
そういうような重複していく作業ってないだろうかというのを、
部署間を通して減らしていくというのも一つの施策かなと思います。
こういうふうに実際の業務というものを直接的に減らしていくという方法。
これが直接的な業務を減らすという一番最初の方法になります。
なんとなくわかりましたね。
はい、じゃあ次行きましょう。
移動時間を減らすが二つ目になります。
これはどういうことかというと、
何度も何度も配信では言っておりますが、
現場事務所から現場に行くまでに時間がかかりますよね。
仮に3分かもしれないです。
でも往復では6分ですし、
1日5回行けば30分、移動するだけに取られてますよねっていう感じ。
あとは背の高い建物だったら、
1階にいる時に10何階に呼ばれるみたいな時でも、
片道15分よそこらへんかかってるんじゃないでしょうか。
で、いったん戻ってくるとなったら、
もう30分くらい当たり前にいなくなるわけですよね。
そういうような移動時間だったり、
あとは単純に家から会社に行くまでとか、
会社から現場に行くまでの移動時間というのも、
移動時間の一つじゃないかなとは思います。
あとは会議なので、
今日会社に行かなきゃいけないんですよとか、
会議でどこどこに集まりましょうとか、
そういう時の移動時間というものはありますよね。
ということで、移動するだけに取られてる時間ってたくさんありませんかと。
その時間を減らしていくだけでもね、
圧倒的に業務は減っていくというふうに思います。
例えばリモートで繋ぐというような感じ、
ズームにしましょうとか、
あとは無線で終わらせましょうとか、
ビデオ通話みたいなもので、
現地を確認しながら指示を出しましょうとかね。
いろんな方法があると思いますが、
この移動時間にターゲットを絞ると、
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だいぶ業務は減らせますよという感じでございます。
はい、次。3つ目。
外注できるものを増やしましょうということで、
外注できるものって本当はたくさんあるんです。
ですが、うちの会社はそれはやらないっていうようなところって
ありませんかねというところです。
例えば、施工図を描くっていうところを
まだね、かたくなに自分たちで描かなきゃいけないのは、
それは技術屋の仕事なんだと思っている人もいるかもしれません。
確かに技術屋の仕事ではあるんですが、
この業務を減らさなきゃいけないと
言っているこの状態で考えていくと、
まずターゲットにすべきは、
それを外注にしませんかというようなところだというふうに思います。
外注化を図っていって、
まずは見直していくっていう格好です。
あとは、事務とか単純な作業みたいなものも
どんどん他の人にお願いして
業務を減らしていくような格好も
大事なんじゃないのかなというふうに思うんですよ。
単純な話ですけども、
技術に頼らない部分だとか、
技術がどうしても専門知識だけが必要なんだけど
すごく時間が取られているものだとかは、
お金を払うことによって
時間を買っていきましょうよというのが
外注するというような考え方になっていくというふうに思います。
はい、次。4つ目の施策になります。
4つ目は、業務を減らす方法としましては、
教育に取られる時間を減らしましょうということで、
やっぱり、1年生に教えるとかね、
ものすごくハードルが高いんですよ。
2年生、3年生に教えるのもハードルが高いんですが、
例えば、設計図持ってきてくれ。
設計図って何すか?みたいな。
そこまではいかないか。
わかんないけどね。
墨壷持ってきてくれ。
墨壷って何すか?みたいな。
いや、だから墨壷って何かこういう形の。
それも立派な時間なわけですよ。
教育の時間ですよね。
あとは、施工図をどういう風に活用するのかっていう。
現場でね、ここを見たらこういうことわかるだろうみたいなことを
多分先輩たちは教えたいんです。
だけど、そもそも1年生に教えるものは何かっていうと、
施工図ってこういう風に読むんだぞっていうことを
教えていかなきゃいけないんですよね。
そんなのね、現場で教えなくてもいいじゃないですか。
というような感じです。
単純に現場じゃなきゃ教えられないものっていうのは
たくさんあるじゃないですか。
それ以外の部分。
そのぐらい分かっておいてくれよっていう風に言いたくなる
基本中の基本の部分につきまして、
設計図でどういう風に見ていったら素早く読み込めるの?とか
構造図と施工図って何が違うの?とか
もうね、数えだしたらキリがないぐらい
ものすごいたくさん当たり前のことって
いっぱいあったりするんですよ。
そういうようなところは、
もう自分たちが教えるのは
もう本当に技術的な部分だけに限るようにして
基本的な部分は研修だとかね
そういうものに任せてしまって
教育に取られる時間というのを極力減らしていきましょう。
もしくは上司だとかね、そういう
もしかしたら時間が余っているようなタイプの人がいるんであれば
その人に教育を任せるというような
お願いするというようなところで
基本的なところ少し階段を上るというところまで
上らせてあげれば
だいぶね、教育の負担は減っていくんじゃないのかな
という風に思ったりしております。
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はい、そして最後の方法になりますが
5つ目です。
業務の方法を変えるということです。
これはですね
巷で言われているDXというのが
これに該当するんじゃないかなという風に思います。
例えば議事録の作成
今はね、チャットGPTみたいなものが出てきておりますので
それにポイッと任せてしまえば
自動的にまとめた文章が
ダッと出てきますよねっていうような楽に
業務を変えていこう
今はね、こうカリカリカリカリ書いてみたりだとか
メモしたものを打ち込んでみたりだとか
という風にしてましたよね。
録音してそれをポイッと
チャットGPTに投げてしまいましょうだとか
というような方法だったり
あとは各パソコンにしかなかったデータというのを
一つの共有フォルダを作って
いつでもみんながデータを共有できるように
そして外部からもアクセスできるように
しておくという風に
置き場所を変えるという
そんな方法だったとしても
みんなが仕事を手伝うこともできますし
会社にいる人もバックアップすることができるよね
というようなところから
データの共有も大事だと思います。
自分上の労働力を活用しましょう
主婦とか
今子育て中なんだけど
外に出ることはできないが
でも家の中だったら多少は仕事できるよ
みたいな人たちに対して
このジム、このフォルダ整理しといてくれないかとか
この写真だとかを
取り込んでおいてくれないかとか
そういう風な単純な部分につきましては
活用していくというか
お願いして労働力としてカウントすることによって
本来自分たちがやるべき仕事を
オンラインに置き換えていく
というようなやり方だったり
スパイダープラスに始まる
いろんなツールがあると思いますが
そういうツールに置き換えていく
ということによって
業務をより効率的に
仕事をしていけるようにしましょう
効率的な方向に
業務を軽減できる方向に
変化させるという方法
これが業務の方法を変える
というものだと思います
というところで
以上で5つの方法を
お話しさせていただきました
ざーっと駆け足で進みましたが
もう一回いきますね
直接的な
業務を減らすという方法が1つ目
2つ目が移動時間を減らすということ
そして3つ目が
外注できるものを増やすということ
そして4つ目が
教育に取られる時間を減らすということ
そして5つ目が
業務の方法を変えてみるということ
以上5つの方法によって
ぜひ業務を減らしていただければな
アプローチを今言っただけで
現実具体的な方法に関しましては
いろんな動画で言っておりますので
その辺を参考にして
どんどんチャレンジしていってほしいなと思っております
改めて言いますが時間がありません
来年の4月には
強制的に施行されるような
法律ができているような状態
またいろんな
新人さんたちが
入ってきて新しい環境になるのであれば
このタイミングでどんどん
こんなの当たり前ですけど
そういうような状況を作っておくこと
こういう風にしてイメージもアップしていきますし
実際の業務も楽になっていきますし
そういう風な取り組みを
どんどん進行するためには
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やっぱりまずやってみなきゃ分からないよねということで
どんどん着手していただければな
という風に思っております
もしも分からないとか
どう考えていいのか分からないとか
アイデアくれよだとか
ここをどうしたらいいんでしょうかみたいなところがあるのであれば
ぜひ現場ラボの方にお問い合わせいただきまして
その辺アドバイスはしっかりさせていただきます
ぜひそういうものを活用しながら
どんどんどんどん前に進んでいくということを
進めていただければなという風に思っております
はいということで本日も
最後までご視聴いただきましてありがとうございました
なんか駆け足で早口で申し訳ありませんでしたが
ぜひ参考にしてほしいんですけども
今後もねこのような話をどんどんしていきたいという風に思いますので
また明日の放送でお待ちいただければと思います
それでは本日の放送につきましては
以上にさせていただきます
全国の建設業の皆様
本日もご安全に
15:49

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