天気やクラウドファンディングに関する話
はい、みなさんおはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
本日は2023年5月24日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界や現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、いつもここ最近はですね、ちょっと喉の調子が悪いと言ってたんですが、
声の感じは非常に元に戻りつつございます。
ただしですね、突発的にものすごい咳が出るというようなところが治っていかないんですよね。
なんか横になると、横になるとなのか座ってなのかわからないですけど、
多分体勢を変えると、しばらく咳が止まらなくなってしまうという謎の現象に悩まされております。
そんなTAKEDAでございます。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日とかちはですね、晴れてはいます。雲がかかってますけどね、非常にいい天気でございます。
こういう日が一番暑くなるんですけども、
今日の最高気温は27度ということで、
昨日は19度だったのかな?だからプラス8度ということでもむちゃくちゃですね。
前の日はやや30度くらいまで、6度から29度というとてつもない落差の中、
プラス23度くらいあったの?そのくらいの落差があって、
今日は今現在11度なんですが、27度まで上がるということなので、
16度とか17度くらいの落差。
体がおかしくないかなというふうに思いますが、
でも明日息子が遠足なんだという話をしていたので、
これは良いタイミングなのかなと思ったりしております。
今ですね、レモンサワープロジェクトということで、
ノンアルコール塩レモンサワーを販売しようということで、
開発から始まっていて、コンセプトを作って、工場と掛け合って、
コンセプトじゃなかったものを作って、8月には販売するという流れで、
資金を調達すべく、5月27日、あさって、4あさってですね、
いよいよクラウドファンディングが開始されるような流れになっております。
このクラウドファンディングに向けて、今まで告知だとかPR関係を一生懸命してきた、
結果と成果が合体すると、成果がいよいよ現れる答え合わせの日ということになりますので、
最後も気を抜かないようにしっかりと告知をしていきたいなと思っております。
改めて言いますが、5月27日の夜8時、20時にクラウドファンディング開始ということになります。
泣いても笑っても500ケースしか販売しておりません。
1本単位では販売しておりません。
差し入れ専用ということで歌っておりますので、
1本単位で売るということは基本的にはしておらずですね、
1ケース単位での販売になっていきますので、
その辺ご留意いただきたいなというふうに思っております。
ぜひね、クラウドファンディングキャンプファイヤーというサイトで公開されますので、
こちらのほうからぜひ来ていただきたいと思います。
よくわかんないという人がいるのであれば、
建設業レモンサワーとかって調べていただきますと、
いろいろなサイトが立ち上がっているものが出てきますので、
そこからどこかどこかクリックすると、
大体キャンプファイヤーのほうに飛ぶように仕向けておりますので、
その辺しっかりと間違いのないように、
そして売り切れてしまいましたということのないように
していただきたいなというふうに思いますので、
ぜひともよろしくお願いいたします。
番組紹介と方向性の説明
あとここからいろんな話がしたいことがあるんですけども、
この音声配信がここ最近ものすごい勢いで伸びておりまして、
非常にありがたいことではあるんですけども、
何があったかなと思ったりして、
ちょっと方向性が今現在、
初心者向けというか建設業に入ったばっかりの人向け、
それと働き方改革とか業務効率化の話、
そして今後の未来に向けて副業だとか、
そういうものに関してのコンテンツを出していくというような、
大きく今3つの話をしていくというような流れになっておりますので、
その日お目当てのものが流れていないかもしれませんけども、
ぜひそれでもできるだけ皆さんのためになるお話をさせていただきますので、
ついてきていただければなというふうに思いますので、
今後ともよろしくお願いします。
今18,000回と19,000回まで来ているので、
もうあと1,000回で2万回ということで、
2万回記念をなくとしなければいけないなと思ったりしますが、
ぜひお楽しみにしていただければというふうに思っております。
はい、ということで本日も進めていきたいというふうに思います。
準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、それでは改めまして皆さんこんにちは。
新規入場者教育の意味と未来
ライズプランの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
山ラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきますが、
今日の本題は何かと言いますと、
新規入場者教育とは、
そして今後はどうなるのということでお話をしていきたいというふうに思っておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただきたいなというふうに思っております。
この番組は建設業界の様々な話や部下育成の話、
働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、
建設現場の危険性と新規入場者教育
多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思っております。
はい、ということで進めていきましょう。
新規入場者教育とは、
そして今後はどうなるのということでお話をしていきたいというふうに思います。
初心者向け、そして効率化の話に結びつけていきたいなというふうに思いますので、
最後までご視聴ください。
まずはですね、建設現場において
新規入場者教育というものが存在しているんですっていうお話をしなきゃいけないんですけども、
そうですね、建設現場ってね、やっぱり他の現場とは違って、
油断してしまうと万が一事故につながってしまうような、
そういう危険な作業というのは実際に数多く存在しております。
だからこそ僕らみたいなね、現場監督っていうような立ち位置、施工を管理する人たちが
日々安全のチェックをしてみたりだとか、各職人さんのね、
意識を高めるというようなことを行動を取らなければいけないわけです。
その行動の一環としてですね、
新規入場者教育っていうものがまずはあるんだっていう、
まあそういう立ち位置なんです。
じゃあこれはどういう意味があるのかっていうと、
建設現場では当然職人さんが山のように入ってくることになるんです。
その職人さんってね、一番最初からずっと後期まで、
何ヶ月も何ヶ月もいてくれるのかっていうとそんなことはないんです。
特に土木の方はね、工種がある程度固まっている部分もあるんですけども、
特格建築につきましては、
毎日毎日入ってくる職人さんっていうのが変わっていくっていうのが
割と当たり前になっているわけですよ。
そうなると、現場って、
当然街中にある現場と田舎にある現場って違いますよね。
もしくは大手の現場と中小企業とか小さい会社の施工の仕方とか考え方っていうのも
全然違ったりするわけです。
学校が近くにあるのか、それとも病院が近くにあるのかによって、
施工の方法って変わってくるっていうことなんですよ。
騒音だとかね、あとその出入り口の時に子供がいると危ないじゃないですか。
そういうような工事工事とかね、場所場所によって特性というものがたくさんあるわけです。
その時々に応じて現場によって危ないよと言われるポイントっていうのも
基本的には全然違ったものになっていくっていうのが当たり前なんです。
一品生産の建設業なんですからしょうがない部分だということはまずは分かっていただきたいんですよ。
その時にたくさんの職人さんが入っている、その職人さんの動きを見てみても
今日はうちの現場に入っているが、明日になると違う現場に行くよね。
明後日になるとまた違った現場に行くよねっていう風に
いろんな現場を点々としているわけで、先ほども言いました通り現場に応じて
いろんな特性があり危ないところっていうのは別々で存在しているわけですよ。
それをね、入ってきた瞬間にここが危ないなっていうのをサーチして確認して
じゃあ入りましょうって言えるような能力を持ったスーパーマンみたいな人っていないんですよ。
だから僕ら施工管理側がですね、この現場はこういうことに気をつけて
こういう特性があるよ、学校が近くにあるから騒音とかには十分注意してねとか
そういうような行き帰りの車は十分にスピードを落としてね、子供が飛び出してくるかもしれないからね
みたいなところだったり、基本はこの建物は塔のように高くなっていくんで
しっかり高いところで作業するっていうこともいっぱいありますから十分気をつけてねみたいな
そういう工事の特性は今回どういうものなのかとか
そういうものをしっかりと始まる前段階で説明する行為
これが新規入場者教育っていうふうに呼びます
新規新しく入ってきた入場者に対して教育を行うというような
意味合いによって新規入場者教育っていうのは行われているってことなんですよ
施工管理と品質向上
実際統計的に見てもですね、事故が起きるっていう、何かしらの事故が起きましたっていうものは
その人はどのタイミングで入った職人さんなのかっていう統計を見てみると
結構ですね、新規の、今日この現場に入ってきたばっかりなんですっていう人が
事故を起こすっていうことが非常に多いというのが
実際のデータとしても出てきてるっていうのがあるんですよ
すいません、ちょっと喉が調子が悪いんで、たまに飲み物を飲みながら行きますが
だからこそ一番最初に今回の現場ここ気をつけてねっていうことを言うことには意味があるよね
ということで、労働基準法などにも安全衛生法などだったかな、忘れました
法律でもこういう項目はきっちり説明しなければいけないよ
元受けの元受けって施工管理側の責任ですからねっていうのを
項目で決められてるっていうことになるんです
だから僕らは工事を始まる前に法律的にも、そして安全面で考えた時にも
しっかりとこの現場の特性を理解してもらう
そして僕らの会社っていうのは何に気をつけて施工してる会社なんだよ
というのを理解してもらった上で
それを踏まえて仕事を始めてもらうということによって
未然に事故を防止したりだとか品質を上げていくというような取り組みをしている
これが新規入場者教育というものなんですっていうのがまた大前提のお話でございます
ごめんなさい
でね、結局こういう風に始まった時には説明をしなければいけないって言ってるんですけど
そうだな、例えば僕がよくやっていた2億3億ぐらいの規模の現場で
新規入場者教育の意義と必要性
どのぐらいの数の職人さん、新規で入ってくる職人さんがいるのかって皆さん想像つけますかね
基本的にそのぐらいの規模の一般的な建物であれば
だいたい新規入場者っていうのは2000人から3000人というふうに言われております
当然大手の100億とか200億みたいな規模の現場になると
数万人の人間が新規で入ってくるんですよ
その度に入ってくる度に必ず僕らは義務として
新規入場者教育をしなければいけないというルールがあるんですね
だから毎日毎日毎日説明をし続けるんですけども
やってることはほぼ一緒なんです
確かにその日に起きてることっていうのは変わるんで
多少説明の言葉尻だとかを変えたりはするんですけども
だけど基本的な同じことを説明し続けるっていうのが僕らの課された義務なわけですよ
だからやるんです
だけど朝職人さんが必ず入ってくるとも限らないんですよ
ちょっと違う現場終わらせてから来ましたって言って
8時ではなく10時ぐらいに来る職人さんもいます
午前中に仕事が終わるいいとこ終わるんで
昼からバトンタッチで入ってくる職人さん
新規の職人さんっていうのも存在したりします
夕方ぐらいになると仕事終わるか終わらないかみたいになってくると
他の現場が早く終わったからって言って応援で入ってくるような
そういう職人さんも存在してるんですよ
ここで今考えた時に最初で中間地点
そして昼前昼過ぎで夕方頃の4回
打ち合わせじゃなかったら新規入場者教育をやるっていうことも
別に珍しい話じゃないんです
だけど4回違った説明してんのかって言われると
基本的にはほぼ全く同じ説明を延々とし続けなければいけない
説明してる最中に新規でお願いしますって来る時もあるんで
同じ説明を連続で2回しなきゃいけないとか
そういうような形になってくることもままあるんですよ
そうすると人間ですからめんどくさいなっていう気持ちが生まれてきて
この人に関係のあるところだけピンポイントでさらっと説明して
もう今回はいいですよ初めてみたいなことをやりたくなっちゃうわけです
現実的にそういうのをやったりもするんですよ
だからそういうふうに人間が対応するとサボることもありますし
普通に説明をし忘れることもありますよね
忙しいからちょっと後にねみたいなことをやって
その間に事故が起きることだってあり得るわけですよ
そういうふうな人間が関わるからそういうふうに起きてしまう
ヒューマンエラーとか感情の問題だとかっていうものはありますよね
って考えていくとやっぱりそこは何とか効率化していかなきゃいけないよね
っていうふうな発想に至るわけですよ
僕が以前11の試作ということで
大気町と言われるところの北海道の現場で2100時間の削減達成しました
の時の試作の一つとして僕が取り入れたのは何かっていうと
新規入場者教育の自動化ってやつなんです
要は新規入場者教育っていうもののカッチリした内容のものを
しっかりと動画として作ってしまおうと
基本的な説明はすべて動画にしてもらって
僕らがやるのってその補足説明です
こういうふうに言ってはいるけど
今日の状況はちょっと現場の中で違っててこういうふうになりますからねとか
今日はこういうことやってるんでそれに加えてこれも気をつけてね
みたいな話をするっていうのをちょっと加えてあげるだけで
新規入場者教育というのは完了する
これのいいところは動画はサボらないです
だから絶対に同じことをちゃんと説明してくれるっていう良さもありますし
僕らその間違うことをすることができる
例えば打ち合わせを進めることができますし
違うことを対応することができるという意味で
非常に効率化にもなれば生産性が上がるということにもなり得るんです
あとは何回来ようと結局再生ボタンをポチッと押すだけで
同じ説明をし続けてくれると
何にも文句言わないということによって
感情的にもねロボットですかロボットっていうのかな
動画なわけですから絶対に文句を言わずにやってくれると
そして間違いもないしミスもないし
そういう風な感じのことをしっかりと動画にしたためることにより
教育係が出来上がるというような寸法でございます
こういう風にいろんな方法が効率化の中にはある中で
新規入場者教育というものはまずは大切なものなんです
やらなければやっぱり事故が起きてしまう確率が上がるでしょうね
というのは気持ち的にはわかるんです
動画による新規入場者教育の実践
だけど結局サボってしまうとかということになってしまうんであれば
だったらそれ自動化しませんかっていうのが
僕の今回の現場ラボとしてやっている
その取り組みの一つだということになるわけです
いろんな考え方じゃない効率化の施策がある中で
これはビデオを作りゃいいだけの話なので
何かこう何かを継続してやり続けなければいけないというよりは
一番手軽に始められる効率化の一つなんじゃないかな
ということになっております
現場ラボではですねその依頼を受ければ
基本的には動画を作りますよと
一応ねいろいろ確認してもらわなきゃいけない
一現場一現場作るものは全く違って当たり前なので
その一現場ごとに作らなければいけないものを
毎回毎回自分で作るのはしんどいから
時間削減と効率化の重要性
やってくれと言われればやってくださいよと言ってくれれば
僕ら派の方で対応しますよと
いろんなところからそういうサービスも行っておりますので
ぜひお問い合わせいただければいいというふうに思いますが
いずれにせよこういうふうに
当たり前に毎日やってるようなことっていうのは
どんどんね僕らがやらなくても
皆さんに代行してくれるような
仕組みを作ることができるのであれば
それによって皆さんの時間というのは
生み出されることにもなりますし
実は残業が減っていくということにもなりますので
こういうふうにね5分の積み重ね
5分の削減の積み重ねというのを
どんどんと繰り返していくことによって
残業の規制に引っかからないような
しっかりとした安定した働き方というのを
実現していただければなというふうに思っております
というお話でございます
新規入場者教育の意味と未来
本日は新規入場者教育って何
そしてそれは今後どうなっていくのか
多分ね自動化っていうのが
当たり前の社会になっていくんじゃないかな
というようなお話をさせていただきました
はいということで本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございましたまた明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に