1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #1023 ◇やる気が出ない日の過..
2025-06-25 13:06

#1023 ◇やる気が出ない日の過ごし方

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サマリー

タケダさんがやる気が出ない日の過ごし方について、自身の体験を通じて語ります。彼は焦りを感じることでやる気を取り戻し、徐々に仕事に取り組む方法を紹介します。また、やる気が出ない日々をどのように乗り越えるかを探索する方法が示されます。個人のサイクルを理解し、他者との関わりを持つことで再びやる気を引き出す重要性が強調されます。

導入と日常
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年6月25日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場のものを提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
3日連続の30度超えの3日目ということで、明日から27度とかそのくらいまで落ちてくるということなんですが、
まあでも、暑い日は続くなというような状況です。
みなさん、中傷には十分気をつけていただきたいというふうに思います。
この時期になりますと、税金ラッシュなんですよ。
まあ税金といいますか、厚生年金も含めて税金と捉えるならば、
とにかくなんかすっげー毎日払ってんなみたいな感じがします。
個人的に言うと、固定資産税がうんうんだとか、所得税の申告がどうのとか、
あ、申告じゃないね、所得税がどうのとか、あとは自動車税がどうだとかっていうのがあったり、
あとは会社的には、厚生年金がどうのとか、いろんな税金めっちゃ払ってる気がするっていう、
そんな日常を送ってますが、なんか税金、この時期になるとすごく国を恨み始めるという、
なんかすっげー取られてる気がするって思うんですけど、
まあでもね、税金は敵じゃないってよく言いますが、僕らにとってみると敵かもしれませんけどね。
だけど、それを世の中のために使ってるんだと思えば、まだマシかもしれません。
ただ、厳密に言うと税金ってね、僕らが取られた税金って、地方に取られてる税金はそのまま財源になっていくんですけども、
ことを国に関して取られてる税金って、別に彼らそのまま、なんだっけ、国のサービスに使ってるわけじゃないからね、
っていうところはちょっと覚えておいてほしいんです。
お金っていうのは理論上ですよ。政府が、日銀がね、いくらでもお金をすればいいんですよ。
通常ね、カチャカチャっとやれば、いきなりお金の総量をドーンと増やすこと自体は全然可能なわけです。
だけど、それをやりすぎると、当然ね、ダイヤモンドはなぜ貴重なのかって考えていただくとわかると思うんですが、
価値観、数が少ないと貴重なんで価値が上がるんです。
だけど、例えば水みたいなね、空気みたいなね、当たり前に存在するものにお金をつけるのってなかなか難しいわけですよ。
それはなぜかというと、誰もが簡単に手に入るものだからなんです。
っていうふうに考えていただければわかりますが、お金はいくらでも物理的には増やすことができるんですよ。
なんだけど、それをやってしまうと、日本円としての価値が薄まっちゃうでしょ。
そうすると、結局、行きづらくなるのは僕らなんですよ。
気がついたら、お金を増やしすぎた結果、昨日まで100万円で売っていた車が、
今日は200万円ですと、来年になったら500万円ですということになり得るわけです。
だって、お金の価値が薄まっちゃうからね。
だから、それをある程度コントロールしていかないとおかしくなるよねっていうことで、
当然、日銀がお金をどんどん投入するっていうこともやるんですが、
一方では、税金としてお金の総量を減らしていくっていう作業もやらないとうまくバランスが取れないっていうこともあったりするんで、
結局、税金っていうのは、国としてのバランスを取るためには必要なものなんだよね、みたいなところも、
ちょっと皆さん、頭の端っこに入れといていただければいいんじゃないかなというふうに思ったりします。
だから、なくなりは絶対にしません。
その辺を踏まえて、そのために働いてお金を使うと。
生きていければそれでいいというところで、どこで折り合いをつけられるかかなというふうに思ったりします。
やる気が出ない日の体験
ちょっと冒頭長くなってしまいましたが、本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは、今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが、少しだけPRさせてください。
施工管理のeラーニング、エリュウ研をご存知でしょうか。
現場が忙しくて、新人教育に時間が取れない。
研修が導入したくても、コストがかかりすぎる。
そんな課題を解決するために作られたのが、このエリュウ研というものです。
図面の読み方や工程表の書き方など、施工管理に必要な知識を厳選し、
短い動画にまとめた、月学生の動画配信サービスになります。
スマホでもパソコンでも、ちょっとした空き時間で現場の知識を学ぶことができ、
また、社員の学習状況も確認できる機能がありますので、
社内教育にも活用することができます。
もちろん、個人でも活用が可能です。
現在40社以上の会社に導入いただいているサービスで、
今、建築だけじゃなく、土木施工管理のためのコンテンツも随時作成中ということになります。
詳しくは概要欄からアクセスいただき、
まずは14日間の無料トライアルをお試しいただければと思います。
それでは本編をお楽しみにください。
みなさんこんにちは。ライズクラウドの武田と申します。
えーと、みなさん、やる気の出ない日ってありませんかね?
僕にもですね、やっぱりあるわけですよね。
やる気が出ねえなと、やることがいっぱいあるのはわかっているんだけど、
なんか手が動かないというようなところってあるんじゃないでしょうか。
まあでもね、なんとかこうフルイト出して、さあ何から始めようかなって思ったり、
山のようにあるもんですから、まず何から始めようかを考えなければいけないというところで、
またね、手がかまってしまって、なんかめんどくせえなっていう風に感じることってないでしょうか。
今回はですね、みなさんに参考になるかどうかはわからないですけども、
僕はそういう日はどう過ごしているのかっていうところについてお話をさせていただきたいという風に思います。
結構ね、勉強しなきゃいけないのにやれない、なかなか手が出ない日だとか、
あとは施工管理の時にも、やんなきゃいけないことは山のようにあるんだけどみたいな日ってたくさんありました。
それをね、どう僕は克服してきたのかっていうところについてお話をさせていただきたいという風に思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければという風に思います。
ドラマを見ること
今回のテーマは、「やる気の出ない日の過ごし方」ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で寝込んで、建築の現場監督を17年間やり、その後独立企業者を託し続けたがですね、
建設業界の底上げになるような、そしてみなさんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
はい、ということで改めて進めていきましょう。
やる気の出ない日ってありますよねということで、
そんなね、僕はやる気の出ない日、どう過ごしてるんですかっていうのをちょっと共有させていただきたいという風に思います。
役立つかどうかは分かりませんが、なんとなくね、ふーんって思っていただければいいんじゃないかという風に思います。
僕はですね、そんな時は、いっそ開き直ってドラマを見る。
これがですね、僕のやる気の出ない日っていうことになるかなという風に思います。
これは、なんていうんだろうか、現場でそれをドラマを見ていることもあるかな、
例えば休憩中とか休み時間とかね、そういうのあったりはしますが、
さすがにね、仕事をぶん投げてまでやるっていうことではないんですが、
ただ、それ以上の何かをやらなきゃいけないとか、先の準備をしなきゃいけないとかっていうことについては、
ほとんどぶん投げてしまうことが多いかなという風に思います。
少なくとも、今やらなきゃいけないことを最低限は終わらせた上で、
何も手につかないなってなった時に、ドラマを見るみたいなことをやっています。
ちなみに今でもやったりしております。
1話見て、リン2話見てってやっていくと、時間がどんどんと溶けていく感覚がもうひしひしと感じるんです。
それを何度か何話か繰り返していくとですね、だんだん焦ってくるんです。
本当にこんなことしていいのかとか、何やってんだ俺みたいな焦りみたいな感情が出てきて、
結局その感情に乗っかって、やっぱなんかしなきゃダメだって言って動き出す。
これがですね、やる気が出ない時の僕の感情を奮い立たせる、この焦りをパワーに変えていくというルーティンだったりします。
結局そういうのをね、何とか今度か動き出しさえすれば、もともと嫌いな仕事ではないわけですから、
そういうの焦りをバネに動き出すと、1個手をつけ始めると、
何となくこう、じゃあ次これやらなきゃ、これやらなきゃっていう風に流れ出していくという、
やる気が出ないサイクルの観察
そういう風なところってあるという風に思うんです。
動き出すと集中していって、その日1日、次の日辺りまで続けていって、
そうなるとやることがいっぱい見えてくるので、じゃあこれやらなきゃ、これやらなきゃっていう風にまた忙しさに戻っていくというような、
そんな感じが僕のですね、やる気が出ない時の過ごし方なんじゃないかなという風に思います。
ところが、それがまた何日か続きできますと、またやる気のない日っていうのが訪れて、
結局何も手につかないなってなってくるから、結局またドラマをちょっと見るみたいな感じ。
それを焦りが出てきて、またやる気が出ての、この中サイクルなんじゃないかなという風に思ったりします。
ここから少しだけ皆さんに共有させていただきたいというか、少しでも参考になってきていただきたいという風に思うんですけど、
その僕のですね、やる気の出ないサイクルっていうのが大体2週間っていう風に決められてます。
2週間に1回ぐらい、大体ですね、なんかこうやる気が出ねえなみたいな、そのサイクルが入ってくるので、
それを僕はですね、逆からかかのぼるようにしてるんです。
それでやる気のないサイクルをね、少しでも早くそこから脱却できるように。
もうやる気が出なくなるのはしょうがないと、自分はそういう人間なんだと受け入れた上で、
そこからすぐにでも立ち上がれるようにするためにどうしたらいいのかをいろいろ考えた結果、
そのサイクルが2週間ぐらいなんだという風にわかれば、僕はですね、そこにあえて人に会いに行くみたいな約束を、予定を組んでしまったりします。
もしくは誰々と飲みに行くでもいいですし、誰々とのミーティングみたいなものをわざとぶっけるようにするんです。
自分だけだとやっぱりね、サボりがち、そして前に進まなきゃいけないわ、なんかこうするとやる気が出ないが、
でも人と約束してるって話になると、なんかもう何とかしてても動かなきゃいけないわけじゃないですか。
そうすると何とか一歩目を動き出しさえすれば、そこからね、男性的につながっていく仕事っていうのは必ず出てくるので、
そうして動いていくうちにまたやる気が戻ってくるのを待つというような感じ。
そして結局ね、最終的にはあれなんか動けてるな、まあいいかっていうふうに再起動していくというような感じで僕は捉えております。
まずやる気がないサイクルっていうのは多分ね、人間誰しもがあるというふうに思うんです。
なんかこうやる気がないんだけど、気がついたらやる気出てる時もありますよね。
それを第三者的に俯瞰してちょっと自分を観察してみてくださいというのが、
今回の皆さんへの少しでもためになるのであれば提案ということになります。
打開策の実践
自分を俯瞰してみると、前回やる気がなかったのっていつなんだろうかっていうのをちょっとね、統計的に見てみてください。
で、またやる気が出てきて、またサイクルが戻る時があるはずなんです。
またやる気が出ないなと思ったら、なんかカレンダーにウニュウニュってマークを付けとくんです。
そうすると実はそれ結構定期的にやってくるなっていうのがわかってくると思うんで、そこをまずは見抜いてください。
見抜いた上でそこのサイクルさえわかれば、じゃあ今回の打開の仕様はですね、
誰かと会うでもいいし、誰かと飲み会をさせるでもいいし、ミーティングを入れるでも構いません。
これが僕のやり方ですが、そうではなくて単純に休みを取るっていうのも一つの方法だというふうに思うんです。
結局はそういう人間なんだというのを、なかったことにして、そんなんじゃダメだって動き出すよりも、
自分は一体どういう人間なんだろうかっていうことを改めてですね、もう大人になってきましたからね。
だいたいこのサイクルってのは決まってきてるはずなんです。
それを踏まえて一旦受け入れて、受け入れた上で打開策を、もしくはね、それをうまく活用していくというか、
うまく自分をいなしていくというか、そういう方法を導き出す方が実は建設的なんじゃないかなというふうに思ったりしますので、
その自分のパターンを知っておくことによって、自分を乗りこなしていくみたいな感覚が根付いてくると、
長く働くこともできますし、嫌なことがあってもリフレッシュするという術も、
一つ身につけることができるんじゃないかというふうに思ったりしましたので、今回少しだけ共有させていただきました。
ぜひですね、なんとなくまずは観察するところから始めて、皆さん自分とうまく向き合っていただきたいなということでお話をさせていただきました。
ぜひ参考にしてみてください。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやってね、皆さんのスキルアップに少しでもつながるようなお話を、自分ごとではありますがさせていただいたりもしますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録とフォローをよろしくお願いいたします。
またね、いいですか、コメントなど書いていただけますと僕の励みもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
13:06

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