イントロダクションと番組の目的
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年11月13日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつも聞いただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチは寒いですというところでお伝えしておきましょうか。
気温的には、今現在マイナス3度ということで、もうだいぶ冬ですね、というような感じでございます。
みなさん、風がめちゃくちゃ流行っているようなので、十分注意していただきたいなというふうに思っております。
木曜日、金曜日は、新人スキルアップ研修ということで、後半戦に入っております。
新人研修、前半は基本的に建築工事ってどういうものとか、施工管理って何するのとか、
安全ってどういうところに意識するのっていうのを、初心者向けにお伝えしていく、いわゆる概念みたいなところが多いんですが、
後半戦からは、基礎物説の見方とか、ネットワーク工程表の活用方法とかっていうふうに、実務のほうに流れていくようなものになっていきます。
6ヶ月間にわたって研修をしていくわけですが、前半戦が大雑把につかんで、少しずつ詳細のテクニックに向かっていくというような、
それを半年間かけてやっていく研修ということになりますので、2026年度も募集をいよいよ開始させていただきました。
ぜひ気になる方は、新人スキルアップ研修とか、施工管理研修で調べていただければ、現場ラボコンサルタントに引っかかると思いますので、
そちらのほうからアクセスしていただきたいなというふうに思います。もちろん、概要欄にも書いてありますので、そちらのほうからアクセスしていただいてもかまいません。
はい、ということで、本日もスタートしていきますが、皆さん準備のほうはよろしいでしょうか。それでは、今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが、少しだけPRさせてください。施工管理のeラーニング、エデュケンをご存知でしょうか。
現場が忙しくて新人教育に時間が取れない、研修が導入したくてもコストがかかりすぎる、そんな課題を解決するために作られたのが、このエデュケンというものです。
図面の読み方や工程表の書き方など、施工管理に必要な知識を厳選し、短い動画にまとめた、月学生の動画配信サービスになります。
スマホでもパソコンでも、ちょっとした空き時間で現場の知識を学ぶことができ、また、社員の学習状況も確認できる機能がありますので、社内教育にも活用することができます。
もちろん、個人でも活用が可能です。
現在40社以上の会社に導入いただいているサービスで、今、建築だけじゃなく土木施工管理のためのコンテンツも随時作成中ということになります。
詳しくは概要欄からアクセスいただき、まずは14日間の無料トライアルをお試しいただければと思います。
それでは本編をお楽しみください。
誰にも気づかれないかっこよさ
はい、みなさんこんにちは。ライトプラン竹田と申します。
今日はですね、僕がかっこいいなって思うことについて、ちょっとお話しさせていただきたいというふうに思います。
僕のあくまで主観ではありますが、みなさんもしも共感できるなと思ったら、いいねだとかね、コメントいただきたいなというふうに思っております。
僕のかっこいいなと思うその話を結論からお話しさせていただきますが、
誰にも気づかれない場所で誰かの支えになっている人、これが僕の中ではかっこいいなって思うようなところだというふうに思うんですが、
ちょっとその辺の話、深掘りしてお話ししたいなというふうに思いますのでお聞きいただきたいというふうに思います。
今回のテーマは誰にも気づかれないかっこよさということでお話しさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で寝込んで建築の現場監督を17年間やり、その後独立企業さわたくし竹田が建設業界の底上げになるような、そしてみなさんのスキルアップにつながるようなそんなお話をしていきますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
さあ、改めまして進めていきますが、僕はですね、やっぱり表だってね、かっこいい人は世の中にはたくさんいますしね、そういうところに目が奪われがちだと思うのだが、
実は誰にも気づかれないところで静かに誰かの毎日を支えている人、こういう動きができる人って僕はかっこいいなっていうふうに思うんです。
もちろんそれに気づいてないところもね、僕自身が周りに気づいてないところもたくさんあるんですが、そういう人になりたいなってちょっと思ったりするそんなお話になります。
かっこよさっていうのは派手な成果みたいなところに目が行ってしまうんですけど、でもね、当たり前に皆さんが生活できている、仕事ができている、その派手な活躍ができる前提として小さな積み重ねを毎日毎日淡々と続けているところに宿るんじゃないかなっていうふうにちょっと思ったりします。
基本的にその行動というのは誰にも褒められることはなく注目されることもないんです。それでも延々と続けられていくっていうそういう静かな責任感というか、内側にある静かな覚悟みたいなところがなんかこう滲み出てくるなというふうに思うんです。
そしてそういう人がいなくなった時に初めてその人がいないということにどれだけ甘えていたのか、見るということにどれだけ甘えていたのかというそこで実感するあの人実は頑張ってくれてたんだというそこになんかかっこいいなというふうに思う場面があるなというふうに感じるんですがどうでしょう皆さん今のところ共感していただけるでしょうか。
一番ですねこれがわかりやすい事例としましては母親がね皆さんの中でもわかりやすいところなんじゃないかなというふうに思います。
主婦っていうふうな言い方をすると今のね時代としては時代錯誤かもしれませんが、だけど僕の中ではやっぱり家事育児をしてくれているのは父親ではなく母親だったなというふうに感じるので、そういう母親の見えないところで支える感というのって今思えばすごいかっこいいことなんじゃないかなというふうに思うんです。
僕は子供の頃自分なりですよ母親の家事だとかを一生懸命手伝っていたというふうに記憶をしておりますがそういうつもりだったんです。
だけど例えばね母親がちょっと病気を患って入院をしたっていう時に家事がピタッと止まるんです。
もちろん僕は日々いろんな家事を手伝っていたという感覚があるんでそんなもんできると思っていたんですが、いざ実際にちょっと手伝うとはレベルが違っていて、それを1から10までやらなければいけないという状況になった時に実はこんなにあったんだと。
こんなにこの皿洗い洗濯家事食事を作って買い物行って片付けしてみたいなところっていうのは実はその量も種類も膨大にあったということに気づいて愕然とするんです。
もちろんそれが1日なんとかやれとお母さんがちょっと今日はいいよ俺が全部やるからって言って1日だけ肩代わりするのはまあ頑張りゃなんとかなりますよねっていうことにはなるんですが
一方それを365日そして何年も何年もいつ終わるかもわからないようなことをずっと具合が悪くてもどんなに気分が悪くてもどんなにイライラしててもやり続けなければいけないとなったらどうでしょうか。
皆さんできますか。それを実はやってくれていた人なんだっていうことにあって気づく瞬間があるわけです。その時にかっこいいなって僕は思うなというふうに思いました。
母親の役割とその影響
それを母親は文句も言わずに淡々と続けることができていた。そこに僕らはの安心安全が存在していて。
その安心安全実はそのね母親の下支えがあって成り立っていたっていうことに気づかずにあんな暴言を吐いてしまったみたいなところに気づいた瞬間やっぱりねそういうなんていうのかな見えないところ誰にも褒められるわけじゃないけど自分がいなくなったらまずいよねというその責任感なのか覚悟なのか
そういうところから淡々と続けていける淡々と文句も言わず続けていけるそういうふうに守っていけるというかっこよさって僕はあるんじゃないかなっていうふうに感じるわけでございます。
見えない仕事っていうのはまあ僕らね施工管理の仕事建設業の仕事においてもたくさんあります。前線にですねバリバリ現場をこなして、そしてガンガン利益を出しているようなエース級の人たちもいるかもしれませんが
一方でそれを支えている後輩たちの地道なね現場でのパトロールだとかあとは会社に残った形でその警備仕事をやってみたり会社に訪問する人たちだとかにお茶を出す人に関しましても基本的には当たり前だと思っていることにちょっと目を向けると
それを毎日淡々と続けられてそしてその人がいなくなった時にあれあの人いないと困るってなった瞬間にようやくその人の活躍に気づくことができるっていうそういうなんでしょうか静かなかっこよさってあるんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
まあそれがねできる人っていうのはなかなかいないぐらいずっとやっぱり難しいことだというふうに思うんですがやっぱね毎日毎日お前すげーなって言われ続けて前に進んでいくんであればそれは気持ちがいいかもしれませんがそこにいることすら気づかれないようにその下支えをしている当たり前を作っている状況ってのは僕はすごくかっこいいことだというふうに感じたというお話でございます。
例えば僕はですね数年前からコアエンジニアモデルって言って要は現場監督をリモートで管理しましょうっていうその仕組みについてお話をし続けてきております。
でそれについて真似をするでもなくまあそういう考え方もあるよねって思ったかもしれません皆さんがね思っている人もいるかもしれませんがどうでしょう現実的にそうなってきてるでしょうね。
現実そのね現場監督っていうものの仕事を切り離してそして事務仕事は建設ディレクターというふうに入れ替わっていきました。
そして現場監督がねデジタルツインみたいな技術を応用して現地には最小限のスタッフを置いて外から管理するみたいな仕組みを今どんどん構築していってると思うんです。
それをね僕は俺が言っただろうっていうつもりはないんです今言ってるじゃないかってねそんなことはないんです。
そうではなくてそういうふうに前々に今からそういうような話を聞いたことがあるっていうふうにちょっとあったら新しいそういう取り組みがあってもスッと入ることができるようになりますよねというところを僕は目立ってるんです。
僕がやっただろうすげーだろうというふうに前に出てもいいことないです。僕そんなにレベルの高い人間ではありません。
ただ人よりも少し先を見るっていう能力にちょっとだけ長けてるんじゃないかって自分で思うんです。
だからそれを少しね皆さんの頭の中の片隅にフッとインプットできるようなそんな発信を続けられればいいなと思っていて
結果として何かね新しいことが起きてもそれに同時ないチャレンジしようと思えるそんな下手さえができればいいなって思っていた矢先に
そういえばこういうのってかっこいいよなってそこがねなんかマッチした感じがしましたのでちょっと今回お話をさせていただいたわけでございます。
改めて言いますがかっこいい人っていうのは前線でバリバリやる人よりもなんか気がついてその人がいなくなったりその人が病気になったりだとかした時に
あああの人あんなにすごいことしてたんだと思われる人そういう人が僕はかっこいいなというふうに思いますので
そういうような生き方を仕事の仕方をできればいいなってちょっと思ったというところで今回は少しだけ共有させていただきました。
ただの雑談です。
はいということでお話しさせていただきましたがもしも共感できたらぜひコメントいいねをよろしくお願い致します。
はいそれでは本日も以上にさせていただきたいと思います。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に。