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はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は2024年5月23日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。本日もお聞きいただきましてありがとうございます。
今日は非常に良い天気でございまして、トカチはね、28度まで上がるという予想なんです。
今週の土曜日は娘の体育祭、中学校なんでね、運動会ではなく体育祭に進化したわけですが、
その体育祭が行われるということなんですけど、みるみる温度が下がりますね。
今現在28度最高気温、明日は20度ぐらいが最高気温、そして当日は16度とか、
そのぐらいの気温になってしまうということで、ちょっと悲しいとは思いますが、
でもね、そういう時もあるよっていう、人生長いんだから大丈夫だっていうよくわからないアドバイスを
本日させていただきましたが、ちょっとですね、今週につきまして僕はですね、
火曜日、水曜日が新都市人実践力アップ研修ということで、
午後2時から5時までの3時間の研修をオンライン上で行っております。
そして木曜日には新人スキルアップ研修ということで、これもね、午後に行っているということで、
今現在午前なんですが、そういうような動きをさせていただいてます。
そうなってくるとね、疲れますね。やっぱりしんどい。
こんだけ詰まってくるとやっぱりしんどいなというふうに思うんですが、
何を隠すと来月、6月になってくると今度は金曜日も埋まっていくという格好になるんですが、
ところが火曜日、水曜日の主人研修は来週で終わりという格好になりますので、
とりあえず主人研修が開放されて、新人が2つ増えるというような午前、午後になります。
もっと大変なるかなというふうに思いますが、そのおかげでね、帰ってからのビールは旨いということになりますので、
頑張っていきたいなというふうに思っております。やっぱね、新人研修はほっとしますね。
出てくる内容だとかも可愛いってなるんですけど、
主人研修になってくると、今は5年目の方からマックス12年目の方まで参加しているような格好になりまして、
出てくる質問が具体的かつレベルが高いということになり、
今のところ出てくる質問の中では、僕の経験上でお話しできることもたくさんあるんですけども、
時にはやっぱり答えられません。それは先輩に聞いてくださいみたいなことになっちゃうことだってあるというぐらい、
質問のコーナーになってくるとヒリヒリしますね。このヒリヒリの感じが非常に心地いいというか、
自分の中でも頭がすごい回転しているのがわかりますし、成長できているなというふうに感じますので、
やっぱり研修事業はやめられないね。この若いエキスを吸い取りながら建設業のことも学べて、
なおかつそれをちょきんちょきんと切り取って、今度は皆さんの成長につなげていくということで、
エリュケンに閉じ込めていくというようなこのコンテンツの回し方、非常に僕の中ではしっくりきていますので、
ぜひ、まずは研修をやってますよということなのと、皆さんもしも研修をお願いしたいということであれば、
ぜひこの日程でお願いしますと、こちらと合致すれば行うこともできますので、
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オリジナルの研修ということも可能ですということ、それとそのコンテンツ、エリュケンで見ることができますからね、
というところも含めてダブルで告知させていただきました。ということで、ぜひエリュケン、
もしくは新人スキルアップ研修とか、現場ラボコンサルタントとか、どれで検索書も引っかかりますので、
ぜひお問い合わせいただければというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
皆さん、仕事を後回しにしていないでしょうか。特に新しい仕事、知らない仕事を後回しにしちゃっていないでしょうか。
仕事をしていく上で、鉄則と言われる部分について今回お話しさせていただくので、
特に新人とか若手の方に関しましては、頭にしっかり叩き込んでいただきたいというふうに思いますが、
施工管理の仕事というのは非常に多岐にわたりまして、ものすごい種類がまず多いんです。
なおかつ、その1個1個の仕事のレベルも結構高いというようなところもあります。
そして現場を運営している上で、全てが予測通りに動くなんてことはありえませんから、
日々やらなきゃいけないトラブルだとか、対処しなきゃいけないこともどんどんどんどん増えていき、
結果として仕事においてアップアップしてしまうというような状況って特にあるんです。
特に新人だとか若手にとってみると、全てが新しいこと、どんどん新しい仕事が増えていくという状況にはなってきますし、
知らない言葉もたくさん出てきます。
そういうような状況になったときに、さあ何から仕事に着手すべきなのか、
どういう仕事は後回しでもいいのか、その辺の優先順位の付け方について、
少しだけアドバイスをさせていただきたいというふうに思っております。
今回のテーマは、知らない仕事こそ先にやれっていう、そういう話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
この番組は、北海道の地場ジェネコムで17年間建築の現場監督をやり、
その後独立起業した私、武田がですね、建設業界を持ち上げるように、
もしくは皆さんのスキルアップにつながるような、そういう配信を心がけておりますので、
ぜひチャンネル登録をしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで改めて進めていきましょう。
皆さん、仕事は知らない仕事をまず着手しましょうというところで、皆さんにお伝えさせていただきます。
いろんな出来事があると思います。
普通に仕事をしている最中に先輩からこれちょっとやっといてくれって言われた時に、
とりあえず先にこっちを終わらせようっていうふうに思うのは別に構わないことなんですけども、
仕事に優先順位がありますよっていう話。
以前ね、周りの絡む部分からしっかり仕事をしましょうと。
僕の仕事で終わればそれでいいんですけども、
その仕事が終わった後に誰かにバトンタッチをしていく仕事ってありますよねと、
そういう仕事から先にやることが効率を上げることなんですよっていう話をさせていただいたので、
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そちらの動画だとかも見ていただきたいというふうに思うんですけども、
今回ちょっとそれとは趣旨が違うんです。
例えば、特に新人さんだと知らないこととかっていうのをたくさん任されることがあります。
もしくは若手になってきて少しステップアップすると、
一段階上の仕事を任されるなんてこともどんどんどんどん増えていくようになります。
その時に僕の実際の経験談としてお話ししたいのは、
知らないことをとりあえず後回しにするっていうことは悲劇を招きますよというふうに僕は感じております。
例えば、天井伏せ図を書いといてくれっていうふうな指示を出されたとしましょう。
皆さん、もしかしたらもうそのぐらい知ってるよっていう人もいるかもしれませんが、
この天井伏せ図というのが何かは知っているが、
どのぐらいの時間がかかるのかがわからないっていう、そういうような事態が起きたとしましょう。
その時に、とりあえず目の前には今すぐにでもできる仕事がたくさんある状態。
その中で、例えば1週間後までにこの図面仕上げといてくれよっていうふうな話をされたとしましょう。
さあ皆さんはどうしますか。
やっぱり目の前の仕事、まずはできる。
頭の中でこうやったらいいんだろうなっていうふうに思い描けるものを先に着手していき、
わからない仕事はとりあえず後回しにしてしまう人がたくさんいるというふうに、
僕の肌感覚では思っておりますという話です。
ところが、それをやってしまうっていうのは、仕事ができない人の典型例なんですよ、
ということをちょっとね、わかっていただきたいんです。
なぜか、それはですね、予測ができていないのに、
むやみやたらと後ろに回してしまうっていうこと、
この時点で、後回しにされた残り期日をただただ縮めている作業ということになるんです。
何言ってるんだろう、この人。
もしくは、なんでこういうふうなことをやらなきゃいけないんだってね、
文句を言うのは別に構わないんですけども、
その言葉、全然聞いたことがない。
もしくは、聞いたことはあるし、見たことはあるがやったことがないこと、
そういうものに出くわしたならば、まずね、完成させなくていいですから。
まずは着手してください。
着手をしてみると、あ、意外と難しいな、なのか、意外と簡単だな、なのか、
そういうところがしっかり読み込んでいくと見えてくるっていう部分があります。
そこまでいって予測が、あ、あとしたら1日あれば終わるなっていうふうに予測が立てられたら、
そこで判断するんです。
今の仕事を先にやるのか、それともその仕事をやるべきなのかっていうところ、
ここをしっかり判断してください。
言われたら、まずすぐ着手する。
これが仕事における鉄則でございます。
仕事において、まずは着手する。
そして着手しましたよっていうことをきっちりと伝えるというところまで、
そして内容を理解するっていうところね。
ここをまずは理解を、そこまで進めた上で、
状況だとかを見ながら、今何をやるべきなのかを判断していただきたいというふうに思います。
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もしかしたら、1週間後になっていうふうに言われたのに、
とりあえずとりあえずとりあえずと後回しにして、残り3日になりました。
さあ、蓋を開けてみると、3日じゃ土台終わりませんけどっていうようなことが、
その仕事であるということで、発覚したとするじゃないですか。
もう既に時既に遅し、先輩には怒られることは間違いないし、
もしかしたら現場が止まってしまうみたいな騒ぎになる可能性だってあるんです。
だけど、とりあえず着手するっていうことをやって、内容はひとまず理解した。
どうすればゴールにたどり着くっていうのは、なんとなく見えたぞっていうところまで、
もしも序盤戦でやっといたなら、もしかしたらそれを回避できた可能性があるんです。
ああ、これをやってたら他の仕事ちょっと手につかないなと思うならば、
ちょっとこれやったらこっちの仕事間に合わなくなるんですけど、
これお願いしてもいいですかねみたいなこともできるかもしれません。
お願いしてもいいですかねって、なかなか言いづらいなって言うんであれば、
ちょっと間に合わないそうなんですけど、どうしたらいいですかねっていうふうに
相談することもできたかもしれません。
いずれにせよ、早い段階で着手しておくと、先を見通すことができるんです。
ギリギリに着手してしまうと、もうそこで仕上げなければいけないということになり、
結果として何が起きるのかって、非常に質の低いレベルの低い仕事しかできなくなってしまうんです。
その理由のひとつとしては、早く着手し早く提出できたならば、
そのフォローをしてもらうことができる、そんな時間もできたんです。
ここちょっと直した方がいいんじゃないかとか、これもうちょっとこういう風にするかっていう風に
アドバイスをもらえる時間もあったのに、ギリギリになってしまうと、
もういいわ、これで行くしかないわっていう風になってしまい、
結果、一番ちゃんとした仕事がどういうものなのかも理解できずに前に進んでいくということになってしまうんです。
だからね、改めましてお話ししましょう。
仕事を行う上での鉄則ですが、知らない出来事とか知らない仕事、知らない内容の仕事を振られた、
その段階でまずとりあえず着手してください。
いろんな忙しいと思います。いろんな言いたいこともあると思いますが、まずはとりあえず着手するんです。
どういうものなのかの全容をまずは掴むっていうところまで、
短い時間で見極めていただきたいと思います。
そこから今の仕事とこれからやる仕事とどのぐらいあるのかっていうことを把握した上で、
優先順位を決めていくっていう風にやっていくと、
おのずと仕事っていうのは速くなっていくことになりますので、ぜひ心がけていただきたいという風に思います。
それともう一つ言えることがあるとするならば、
1週間後までになっていう風に設定をした先輩の気持ちも考えてください。
なぜ1週間という長い時間を設けたのかっていうところもしっかりと考えていただきたいんです。
それはきっと自分がやったら1日2日で終わるが、
多少ミスもあるだろうとか、ちょっと考える時間もあった方がいいだろうとか、
そういう風なところを踏まえて長めに設定しているっていうことも考えてください。
そうなってくると、1週間後には頼むなって言われたことっていうのは、
すなわちもっともっと早く終わらせてほしいっていう部分もありますし、
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もしかすると時間がかかるんだという風に思ったってことなんです。
だとするならば、皆さんがやるべきはその時間をこのぐらい1週間もあるんだ。
だから後回しにしても大丈夫だなって安易に考えてしまうのではなくて、
なぜそのぐらいの時間を置いたのか、つまり難しいってことじゃないのか、
ちょっとまずはやってみるかというそういう発想につなげていただければ、
きっと皆さんの仕事はどんどんと早くなっていきますし、
仕事の理解能力っていうのも早くなってきます。
その上、早く着手することが見えれば先輩も安心感を出ますし、
こいつにもうちょっとアドバイスをしてやるかとか、
そういうふうな気持ちも出てきて、結果として好循環が生まれていきますので、
仕事の鉄則としまして、新しい仕事こそ早く着手してください、
そういうアドバイスを先輩の私からお話しさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって建設業の底上げ、もしくは皆さんのスキルアップにつながるようなお話を
これからもどんどんしていきたいという風に思いますので、
次回を見逃さないためにもぜひチャンネル登録もしくはフォローしていただければなという風に思います。
また、いいねボタンだったりコメントだとかも書いていただけますと、
僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、最後に少しだけ告知させてください。
今ですね、主任、冒頭でも言ってたんですけども、
主任実践力アップ研修、そして新人研修が進めているような形になっております。
今ですね、現場ラボコンサルタントのホームページ上では公開はしてないんですけども、
現実的にこんな研修やってほしいんだけどというオリジナルの研修、
その会社に特化した研修というのを行わせていただいておりますので、
こちらの日程と折合さえつけば、基本的にはいつでも開催することが可能でございます。
コンテンツ、どういうカリキュラムで進むのかというのは、
僕の動画のノウハウではカリキュラムのベースがありますので、
その中からこれとこれとこれというふうに選んでいただくことも全然可能ですし、
1ヶ月だけとか何ヶ月も続けてとか、そういうことも可能でございます。
ある程度、僕が基本運営してますので臨機応変に対応しておりますので、
基本的には6名以上集まる場合につきましては、
オリジナルの研修も問題ないですよというふうにさせていただいておりますので、
ぜひそういうふうな形で研修を行いたいというふうに思っている人、
ちょっとこいつのレベルアップさせたいなと思っている人につきましては、
会社さんにつきましては、ぜひ現場ラボコンサルタントよりお問い合わせをいただければなというふうに思いますので、
今回告知させていただきました。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。
それでは、ご安全に。