1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #866 ◇バックオフィスに、幸あ..
2024-10-16 15:25

#866 ◇バックオフィスに、幸あれ!

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:07
みなさん、こんにちは。Raise PLAN たけだと申します。
本日は、2024年10月16日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ゲマラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでございましょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは、今日は曇りということで、あまり良い天気ではありません。
朝々雨が降ってましたけどね。
一応、晴れる予報ということになりますので、本日も元気に頑張っていきたいなというふうに思っております。
先日、月曜日ですね、スポーツの日ということで、体育の日から命名が変わって、スポーツの日だったんですよ。
その日の夜ですね、ライブ配信ということで、建設業を持ち上げるTV、YouTubeチャンネルの方でライブ配信を、夜の9時半からさせていただいて、
11時くらいまでだったんですけど、ちょっと息子が体調が良くなかったので、10時半くらいまで、1時間くらいライブ配信をさせていただきました。
来ていただきました方、本当にありがとうございます。
ピーク時はですね、40人くらいの方が来ていただいてたんですが、最近ちょっとずつちょっとずつ人数が減ってきていて、
先日の配信の時には、同時接続の数でいきますと12人くらいだったんです。
やっぱり数がだいぶ減っているなというふうに、最近ちょっと感じているのは、僕の配信の内容が最近良くないのかとか、そういうのも考えてはいたんです。
でもですね、その後です。
ライブ配信行きたかったけど行けなかったんですっていうやつだったり、
全然気づかなかったですみたいな話がポンポンポンとコメントで入ってきて、
実際に僕のDMでも申し訳ありませんでしたって、いや全然構わないですけどっていう感じでやり取りをしてたんですが、
でもですね、僕は反省しました。
なんていうんですかね。
ライブ配信に来てもらえないことを嘆くっていうことじゃなくて、違うんですよ。
そもそも僕がライブ配信をやるよっていうことがちゃんと伝えられていないというところがおそらく大きな問題なんです。
だからですね、単純な話聞きたいと言っている人たちが中にはいるんだということが分かりましたし、
分かったのにそれをやるよっていうことが伝えられてないっていうのは単純に僕のただの落ち度なんですよ。
来るか来ないかは別じゃないですか。
だけど、やってるよっていうことをちゃんと伝えないと来るも来ないもんないんです。
どんなにおいしいシュークリーム作ったって山小屋で作ってたら売れるわけないんですよ。
だって知らないからね。
というのもありますので、やっぱりちゃんとみんなに知ってもらって、ぜひ参加してくださいねっていうのを真摯に伝えていくことっていうのは大事なんだなと改めて思いました。
その上で来てくれる人は来てくれるでしょうし、
別にそんなもん興味ないよっていう人はスルーするでしょうから、ちゃんと伝えることっていうのが僕ら仕事をしている人間には一番大切なことが根本だよなということを改めて感じたというところで、
今後もしっかりとPRしてからちゃんと入るようにしていきたいと思います。
03:03
次回は10月の28日月曜日に日中飛ばしなので送りさせていただきますので、ぜひ遊びに来ていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズブラの武田と申します。
多分多くの人たちはゼネコンという会社に就職している方が多いんじゃないかなというふうに思うんですが、
そんなゼネコンの中にはたくさんの仕事上のセクションというのがあるというふうに思う部署ですね。
例えば営業というものがあったりだとか、あとは積算部門だとかね、総務部門、経理部門みたいなものがいっぱいあって、
その中の一つとして施工管理部門ということで、僕ら技術屋が存在しているというふうに思います。
やっぱりですね、現場をスムーズに進めて、そして利益を出していくっていう、そこが施工管理という部署が役に立っているというか、担っていることであって、
やっぱり僕らがいないと会社って成り立たないでしょっていう気持ちから、総務ばっかり早く帰ってずるいなとか、
経理のやつらも完全に有給消化して、あいつらばっかり優遇されてね、俺らの給料もっと上げてくれよみたいな、そんな気持ちが芽生えてくるのもわからないでもないというふうに思うんです。
ところが、そんな後ろで働いてくれているバックオフィスの人たちにとっても、やっぱり彼らは重要な役割を担っているんだというのを、今回は皆さんにぜひ伝えたいというふうに思いますので、お付き合いいただきたいなというふうに思っております。
今回のテーマはバックオフィスに幸あれということでお話をさせていただきますので、ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います。
この番組は北海道の地場で寝込んで、17年間建築の現場監督をやり、その後独立起業した私武田が皆さんのスキルアップにつながるような、そして建設業界の底上げになるような、そんなお話を少しずつしておりますので、ぜひ最後までご視聴いただきまして、チャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
バックオフィスって大事だよねっていうようなお話になるんですが、ちょっと話を変えまして、戦争っていう場面になった時、戦いですよね、戦いの場になった時に一番戦況を左右するものは何かって皆さんご存知でしょうか。
まあ一番って言ったらね、なかなか語弊があるかもしれませんが、それはですね、補給なんです。スムーズに補給ができているかどうなのかっていうところが、戦況に大きく左右する部分になるんです。
もちろん最前線で戦ってくれている兵士の人たちっていうのも大切なんですが、その人たちの怪我をケアする、ちゃんとね、そういう部署が整っているかどうか、そして戦車を動かすにしても燃料がちゃんと補給できているかどうか、兵士たちが元気に働くための食料は確保できているのかどうなのか、
そういうところのいわゆる補給と言われる補給部隊みたいなものがしっかりと整い、それがスムーズに供給される状況を作ることができれば、戦争っていうのは勝ちにかなり近づくって言われているんです。逆に言うならば、戦うことが必死になって、補給がうまくできていないところっていうのは、得てして負けやすいというふうに言われています。
06:20
そういう状況を大きく左右するものの大きな要因として補給というものがあるんだということもわかっておいていただきたいんですよ。これを建設会社の方で当てはめても、結局は同じことが起きていてですね、やっぱり最前線で戦う僕ら施工管理っていうのはすごく大事です。現場を実際に完成させることも目的ですし、そこに乗って利益を出していくっていうのも大切なことなんですよ。
ところがですね、営業だとか積算だとか総務だとか経理だとかそういうものがしっかりと機能していなければ、そもそも現場を運営することすらままならないっていうのはなんとなくお分かりいただけるでしょうか。
ゼネコンの会社の中ではですね、たくさんのセクションがあるんですが、当然ですけども営業が仕事を取ってこなければ僕ら施工管理は何にもいきないです。そして積算がしっかりと数字を弾き出して営業とうまくセクションすることによって仕事をお願いしますというところに至るわけですよね。
それを実際に受注したとしても、そこからお客さんの対応だとか会社を維持するためにいろんな雑務みたいなものがあるわけですよ。そういう雑務、処務と言われるところをしっかりとこなす人たちがいるから会社は存続する。だから総務っていうのは大事ですし、その他にもね、例えば経理部門というのは皆さん税金の計算なんてできないですよね。
だから皆さんの出てきた請求書だとかをしっかりと支払ってくれたりだとかっていう人たちがいるから、だから皆さん、施工管理というのは、仕事を集中して仕事をすることができる状況にあるんだっていうことを、ここをね、しっかりと理解していただきたいなというふうに思います。
やっぱりね、施工管理、建設会社の中において一番最前線に出ている施工管理っていうものにスポットが当たりがちなんですよ。だけどもやっぱり他のセクションだって同じぐらい重要で、彼らがいないと僕らが成り立たないっていうのもなんとなくわかっていただけたんじゃないでしょうか。
まだですね、後ろの人たちにとってもたくさんのストレスがかかっている場面っていうのもあるっていうことを理解していただきたいんです。例えばですよ、積算の人たちっていうそういう人たちがいますよね。積算をしてくれてるわけです。彼らは成果が不確実だっていうところと戦わなければいけないという状況なんです。ここをね、理解していただきたいんですよ。
例えば積算をね、仕事をしますね。物件が出てきました。積算をやりました。5億円になりましたって言って、例えば営業の方に渡すじゃないですか。そういうふうに一生懸命仕事をしたとしても、例えば営業の戦略的にね、いや今回はちょっと辞退しようかみたいなことになり、その積算何の意味もなしませんでしたっていうことだってあり得るわけです。
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一生懸命やったからって確実に仕事が取れるわけではないという、そんな自分の仕事が身になるのかならないのかわからないけど、でも一生懸命やらなければいけない状況ってどうですか?施工管理をやっている皆さんから見ると、非常にこんな不確実なことに本気出すのってすごい大変だと思いません?めちゃくちゃストレスがかかると思うんですよ。仕事の大半が無駄になることがわかっている前提で働かなければいけないって大変ですよね。
一方施工管理はどうかというと、少なくとも何かをやれば何かが確実に前進するっていう、そういう状況下で戦っている仕事なんだっていうのを理解していただきたいんです。現場を進めるってそういうことですよね。進めるために段取りをするのであって、進めたからチェックをするのであって、次のためのまた準備をしていかなきゃいけなかったり、
感性に向けて自分たちがやっていることっていうのは着実に一歩ずつ前に進んでいって無駄なことなんていうのは基本的にやってないはずなんですよ。そういうふうに考えていったときにも、やっぱりですねバックオフィスの働き方、ストレスのかかり方と、皆さんはね人間と色々接触しなければいけないから、それはそれでストレスがかかるんですが、だからといって総務経理の人たちが全くストレスフリーで働いているのかっていうとそういうことではないんだよ。
仕事の質が違うんだよっていうこともぜひ理解しておいてほしいなっていうふうな、そういうポイントがあるわけでございます。色々考えていきますが、積算だとかっていうのは結局、一か八かの要素がありますよね。自分がやったことが身になるのかならないのか、その中で誰と接触するわけでもなく、ひたすらに数字と文字と図形を追いかけながら戦っていかなければいけないのってやっぱ大変なんですよ。しかも成果が不確実であるっていうところ、大変ですよね。
総務だって経理だって基本的には確実にやらなければいけない仕事ではありながら、だけど皆さんは現場に出ていると、その会社でその間起きている出来事っていうのは見えづらいので、やっぱり自分が一番大変であると思い込んでしまい、会社の人たちにどうも牙を剥けてしまいたくなる気持ちもわかるんですが、だけど今まで話しさせていただいた通り、会社というのは組織です。
組織というのは、それぞれの人たちにとって役割が与えられていて、その役割の中でそれぞれが一生懸命頑張っているという、誰もサボっているわけではない、サボっている人もいるかもしれませんが、だけど基本的にはその役割を全うしてこそ会社として機能する、その一つのセクションが施行管理であって、それが偉いわけでも偉くないわけでもないんだよ、みんながいるから会社というのはチームとなって、
戦うことができる状況なんだということを理解していただきたいなというふうに思います。結論、改めてお話ししますが、建設会社にはたくさんの部署が存在しております。それぞれが重要な役割を担っているということになります。施行管理だけが実動で、やっぱり矢表に立って戦わなければいけないものもあるんですけども、だけど、だから優れているとか、だから俺らが偉いとか、だからあいつらずるいとかっていうことではなくて、
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それぞれの人たちがそれぞれの大変さを抱え、ストレスを抱え、それでもみんなが自分の仕事が重要だと誇りを持ちながら仕事をしているんです。職業に帰船なしという言葉がある通り、どの職業が偉いとかっていうことではなくて、それぞれの役割にそれぞれが感謝をしながら前に進んでいく、これが組織であるための一番重要な部分だというふうに思いますので、
まずは自分たち以外は見えてないだけであって、みんな大変なんだよということを理解し、その上で皆さん自分の役割を全うすべくぜひ頑張っていただきたいなというのが今回のお話でございました。
ぜひ参考にしていただきまして、会社全員が仲良く仕事をし、みんなで一つの目標に向かって進むことができるように、自分の役割を全うしていただければというふうに思います。
はいということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
建設業界に関わらずいろんな仕事に波及するようなお話もさせていただきまして、皆さんの理解が上がっていき、そしてスキルアップにつながるような話もこれからしていきますので、ぜひチャンネル登録、フォローしていただきまして、次回またお待ちいただければと思います。
またよろしければ、いいねボタンとかコメントなど書いていただけますと、僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はいということで、本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい皆さん、今回も最後まで配信をお聞きいただきまして、本当にありがとうございました。ここで建設現場で働く皆さんに特別なお知らせでございます。
今僕が運営しております現場ラボが提供している新規入場者教育の動画を作りますというサービスをやっているんですが、毎朝繰り返し必ずやらなければいけない新規入場者教育というものを効率化するために動画を作りますよというようなサービスを行っております。
この動画を使っていくことによって少なくとも朝の時間というのは大幅に節約できますし、また作ってほしいということでリピートのお客さんが非常に増えてきているサービスでございますので、ぜひ興味を持っていただけるとありがたいと思います。
今だけなんですけども、今は8月いっぱいですが、そのキャンペーンを実施しておりまして、それをいくと10本の動画制作をなんと7本分の金額でご提供しますという、そんなキャンペーンを実施させていただいております。
これはですね、会社全の全現場で導入をしてみたいというふうに思っている、そんな法人さんにとって大きな大きなチャンスでございますので、ぜひですね、朝のこの忙しい時間帯を有効活用できるように効率的に新規入場者教育が実現できるようにサポートをさせていただきますので、ぜひこの機会をお見逃しないようにしていただければと思います。
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概要欄の方にリンクを掲載しておりますので、そちらの方から詳細を見ていただき、ぜひお申し込みの方お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。それではまた次回の放送でお会いいたしましょう。ご安全に。
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