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はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
本日は、2024年8月21日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちはですね、今朝、マイナスじゃなかった、12度ぐらいまで朝下がりまして、
そして今日の気温はですね、最高気温31度ということで、
12度からの一気に急上昇30度超えをめがけて、今朝9時になりますが、
すごい勢いであったたかくなってきているということで、
みなさん風邪ひかないように十分注意していただければなというふうに思っております。
砂漠かっていうね、本日はすごいですよね。体壊れちゃいますね。
頑張っていきたいと思いますが、そんなこんな、先日じゃない、結構前ですね、
以前、YouTubeチャンネルのセコ管理チャンネルというものがあるんですが、
そちらの方に出演させていただいたことがあるんですよ。
それからですね、そのYouTubeチャンネルがキーになって、
そこからオフ会みたいなことを定期的にやられているんですね。
毎回毎回ですね、誘っていただくんですが、何せ開催が東京なんですよ。
東京なもんながら、北海道の都立というね、場所にいるんで、
なかなか重たいなって思っていたんですが、
今回は11月に開催するということで案内が来ました。
これに関して参加すべきかしないべきか、
いや、しないべきっていうのはおかしな話なんですけど、
するほうがいいし、したいなとは思いますし、
皆さんってやっぱりね、建設系のYouTubeチャンネルっていうのは本当に少ないですから、
だからね、みんなで頑張っていこうぜっていうのはすごく大切なことだと思いますし、
仲良くしたい気持ちもあるんですよ。
ただ一方で、僕って本当に仲良くしてくれるのかっていう気持ちも、
ちょっとね、昇進者的なものもあったりするし、
どのぐらい意味があるのかっていうのもあるし、
ただ仲良くしゃべりたいっていうのもあるんですが、
なかなか難しいですけどね。
だけどね、行きたいなとは思うんですけども、
なんか腰が重たいなっていうふうに思っております。
行くべきだ絶対だというふうに思われる方、
ぜひコメントで僕を知った激励していただけると、
僕の弾みになりますんで。
どうですかな。
もう少し悩みたいと思います。
11月までまだ時間がありますんでね。
なかなか簡単ではないんですけども、
決断をしていきたいというふうに思います。
もうちょっと軽いノリでね、行くかってなりたいところなんですが、
結構大細かな感じで、
でもちゃんとそれを放映してくれるってこともあるんで、
せっかくだから行きたいなとは思ってるんですけども、
もう少し悩みたいというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
みなさん準備のほうはよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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はい、みなさんこんにちは。
ライチプラの武田と申します。
みなさん、上司から教育担当をやれと言われていないでしょうか。
もしくはそんな経験がある人はいないでしょうか。
そんな人たちからですね、よく聞く言葉があるんです。
それはですね、その後ですね、
あとですね、あいつ使えないですわっていうふうな言葉を話している、
そんな場面を耳にしたことがよくあります。
みなさんはどうでしょうか。
それを口にしていないでしょうか。
でもですね、それ言ってしまうと、
結果としてあなた自身が使えないって言っているのと、
同じ意味になるんだっていうことを理解していただきたいんです。
そもそもですが、教育担当ってなんか結構横行してる言葉とは思いますが、
その言葉を甘く見たんじゃないですかっていうね、
そんなお話を今回少し辛辣ながらお話させていただきたいというふうに思っております。
今回のテーマは、使えないのは新人か、それともあなたなのかっていう、
ちょっとね、厳しめなお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただき、参考にしてもらえればなというふうに思っております。
この番組は北海道の地場で寝込んで、
17年間建築の現場監督をやり、
その後独立起業した私武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような配信をしておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただき、気になる方はチャンネル登録、
フォローしていただけるとありがたいなというふうに思っております。
それでは改めて進めていきましょう。
上司から教育担当やれと言われたとき、
あなたはどう感じますかっていう、その部分から入っていくんですが、
もしもそういうふうに言われた場面になったときに、
上司は何を期待していたのか、何を思ってあなたに任せたのかというと、
それはおそらくですが単なる押し付けではないというふうに思うんですよ。
むしろあなたならやってくれるだろうみたいな、
そういう期待を込めたからなんだというふうに思うんです。
いやもしかしたらそうじゃないかもしれませんが、
ただ上司もバカではありませんから。
やっぱりですね、八百屋に魚は注文しないんですよ。
少なくともできるだろうというふうな期待をかけられているのは間違いないと思うんです。
だから皆さんの実力ね、ある程度認められてきている、
もしくはもう一段階成長してほしいという期待を込められているのは間違いないことだというふうに僕は思います。
それをどう受け取るのかは、あなたの皆さんの自由だというふうに思いますし、
実際ね、状況だとか会社の社風だとか、あとは環境によってその真実っていうのは変わってくるというふうに思うんですよ。
ただどういう状況であれ、教育を任されたっていうことのその事実は変わらないんです。
そこはまずですね、しっかりと受け止めなければいけない部分だというふうに感じます。
そしてもしも皆さんが、その教育、お前教育担当だって言われたときに、
うーわ、押し付けられたわっていうふうに感じたとして、
それを嘆くべき底先っていうのがですね、使えないあいつに向けてもしょうがないんです。
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そうではなくて、きちんと使えるあいつに育てられなかった自分自身の実力のなさというか、
教え方の下手さ加減、それを嘆くべきなんだと僕は思います。
一生懸命ね、忙しかったからとか、そういうふうに言い訳をするんじゃなくて、
それをその前にやるべきことがあったはずなんですよ。
例えば上司に対して、このままだとというか、教育なんてものをやってたら忙しくて回りません、
みたいなことをもっともっと事前に言うことができたはずなんです。
それを正直に伝えた上で、本当は話し合うべきだったんじゃないんですか。
それを怠って、少なからず教育担当って言われて、
お、なんか俺認められたかなって感じて嬉しくなった部分もあるんじゃないでしょうか。
そういうところも含めて考えたときに、実際に皆さんがやるべきことというのは、
あいつに対して、あいつが成長しないことを嘆くんじゃなくて、
皆さんがもっともっとやるべきことというのがあったんじゃないかというふうに思うんです。
少なくともその話し合いをするとか、
これではうまくいかないですよ、みたいなことを言わなかった時点で、
教育担当なっていうふうなその命令、業務命令を受け取ったという事実が出来上がってしまうんです。
そこで皆さんがどんなに甘く見ていようが、
少なくとも教育担当としての責任とか誠実さというのを求められる状況になってしまっているんだ。
ここをまずは受け止めなければいけないですし、
少なくともそこに気づかなければいけなかったんでしょうというところなんです。
教育には大きく2つの側面があるというふうに僕は思っています。
1つ目は相手を成長させること。
もちろんですよね、教育というのは教えて育てることというわけですから。
だからしっかりと成長してもらえるように、
どういう順番でやったらいいのかなということをしっかり考えながら進めていって、
相手を成長させることが1つ目の目的になるんです。
そしてもう1つが、教育をすることを通じて自分自身の理論というものを整理して、
しっかりと心の中で、頭の中で確立していくこと。
ここが教育というものの良い側面なんだというふうに思います。
だから相手を成長させるのと同時に自分も成長していくということが非常に重要なんです。
だからこそ現場が忙しいからとか、問題の時間がないからとか、
そういうような言い訳というのは一切通用しないんです。
それもこれも皆さんが成長するためのものであって、
少なくとも現場をやれというのも当然命令の1つなんですが、
教育をしろというのも同じく重要な命令の1つなんですよ。
どちらが重要ではなくて、両方とも皆さんに課せられた命令の、
業務命令の1つなんだよということを理解していただければというふうに思います。
例えばあなたが教育担当に任命されたときに、
最初忙しいから無理だとか時間がないとかというふうに感じるかもしれません。
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ただ先ほども言いましたが、現場の業務をこなすということと同じように、
本来は教育にも真剣に取り組まなければいけないんです。
何度も言いますが、なぜならあなたは教育担当だからなと言われて、
その段階で反論せずに受け取った。
ちょっと嫌だなというような気持ちはあったかもしれませんが、
少なくともその段階で受け取ってしまったという事実があるわけですから、
受け取ったならばやっぱりきちんと返さなければいけない。
これが仕事の原則ですので、やらなければいけないことはあるんです。
本部と一緒に教育というのも本来は真剣に取り組まなければいけないということは
あったはずなんです。
教育担当と言われたときに、たぶんですが皆さん少し成長したのかなとか、
認めてくれたのかなって感じて嬉しくなった部分もあるんじゃないでしょうか。
でもそこで終わっちゃいけないんですよ。
本当に重要なのはその後どう行動するのかというところだというふうに僕は思います。
教育をすることを通じて、例えば皆さんがしっかりと本気になれば当たり前ですが、
後輩もそれをしっかり受け取って少なからず成長はしてくれるはずなんです。
そしてそのプロセスの中であなた自身もまた成長するというのも事実なんです。
だから教育というのは一つの重要なポイントだけではなくて、
相手もそして自分も成長できる、いわばチャンスなんじゃないかなというふうに思います。
だからこそあいつは使えないというふうに嘆く前に、
自分はその教育担当としての役割というものをしっかりと果たせているのかなというのを
振り返る、そういう良い機会にしていただければいいんじゃないかというふうに思うんです。
少なくとも教育担当って何か当たり前に横行している言葉ではあって、
何かこうえ?俺?みたいな結構軽い言葉に聞こえてしまう側面もあるというふうには思うんですが、
ただその立場を受け取るのはあなたであって、それを軽んじるのか、
それとも重要に受け取るのかというのは皆さんの心構え次第なんですよ。
どうせやるなら育てる責任という、そこをしっかりと本気で受け止めて、
どうやったらこの人たちは育ってくれるのか、どうやったら理解してくれるのか、
どうやったら行動してくれるのか、そこで試行錯誤しながら、
しっかりとまずは自分ごととして受け止めた上で、全力でそこに取り組んでいく。
もちろん業務をしながら、その傍らにではなくて、
両方とも一つの柱として相手をしっかりと全力でサポートし成長させていく。
これによって自分自身も成長できて、そしてあなたが成長するということは、
ひいては会社全体の成長につながることも間違いない話じゃないですか。
だからこそ、今回は使えないのは新人ではなくて、
自分なんだというふうに受け止めること。
これによって問題解決とは、まずは受け止めること、受け入れることから始まります。
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それが実は教え方がちゃんと考えていなかったなとか、
教えるということに本気じゃなかったなとか、きちんと考えながら教えていなかったなとか、
いろんなことを振り返る場面というのがあると思うんです。
言い訳にしてたなとか、そういうふうなところをまずは自分自身を振り返って受け入れるということをしましょう。
その上で、じゃあこの忙しい中でもどういう工夫ならできるんだろうかだとか、
どこに時間をかけるべきなのか、そのポイントをしっかりと抑えた上で、
しっかりと相手を成長させつつ、自分も成長していくということ。
育てるということは自分の分身を作るのと同じことなわけですから。
だとするならば、今後長期的に見ると育てることがいつか自分の身を助けてくれることにもなるわけで、
いろんな意味において教育というのは素晴らしい側面がたくさんあると思いますので、
それをどう受け取るのかは結局あなた次第。
でもどうせやるなら本気でやっていったほうがいいんじゃないかなというふうに思うんです。
使えないのは新人さんの方ではなくて、自分自身なんだというふうに受け止めていくことが
教育においての一番最初のステップなんじゃないかなというふうに思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
はい、ということで今回は教育の場面についてお話をさせていただきましたが、
これからも皆さんの部会育成だとか、後はこれから何か進めていくときのヒントになるような配信を
これからもしていきたいというふうに思っておりますので、
ぜひ気になった方はチャンネル登録、フォローをしていただければありがたいなというふうに思っております。
また、いいねボタンとかコメントを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、
そちらの方もぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、皆さん今回も最後まで配信をお聞きいただきまして本当にありがとうございました。
ここで建設現場で働く皆さんに特別なお知らせでございます。
今僕が運営しております現場ラボが提供している
新規入場者教育の動画を作りますというサービスをやっているんですが、
毎朝繰り返し必ずやらなければいけない新規入場者教育というものを効率化するために
動画を作りますよというようなサービスを行っております。
この動画を使っていくことによって少なくとも朝の時間というのは大幅に節約できますし、
また作ってほしいということでリピートのお客さんが非常に増えてきている
そんなサービスでございますので、ぜひ興味を持っていただけるとありがたいと思います。
今だけなんですけれども、今は8月いっぱいですがこのキャンペーンを実施しておりまして、
それをいくと10本の動画制作をなんと7本分の金額でご提供しますという
そんなキャンペーンを実施させていただいております。
これは会社全の全現場で導入をしてみたいというふうに思っている
そんな法人さんにとって大きなチャンスでございますので、
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ぜひ朝のこの忙しい時間帯を有効活用できるように効率的に
新規入所者教育が実現できるようにサポートをさせていただきますので、
ぜひこの期間をお見逃しないようにしていただければと思います。
概要欄のほうにリンクを掲載しておりますので、そちらのほうから詳細を見ていただき、
そしてぜひお申し込みのほうをお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
それではまた次回の放送でお会いいたしましょう。
ご安全に。