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はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は2024年6月27日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今はですね、串路近辺を運転しながら配信させていただいているので、
多少雑音がすることにつきましては、ご容赦いただきたいと思います。
昨日はですね、安全講話ということで、中柴津町の土木の方たちに向けて、
安全大会で安全講話をさせていただく機会をいただきまして、
それを終わらせて、砂との飲み会も参加させていただいたということで、
非常に楽しい、有意義なひとときをありがとうございました。
ぜひみなさんもね、TAKEDAの話を誰かに広めたいというふうな形があれば、
行きます。いつも行きます。オファーをお待ちしております。
で、何言って、先週からずっとぎっくり腰だという話をさせていただいたんですけど、
1週間も経ってませんが、それでも何とかなるかなと思ってたんです。
ところがですね、帯広から、この帯広ってまあ僕の住んでる徳地ですね、
徳地から中柴津町まではですね、何せ3時間半ぐらいかんず、車で。
で、僕はそれを運転していくわけじゃないですか。
結局、ぎっくり腰って同じ体勢をし続けることが何せ苦行なんですよ。
だから座ってるから楽とか立ってるから楽じゃなくて、
ずっと同じ体勢でいることが苦しいというのを3時間運転していって、
結果その後立って1時間以上立って喋らなければいけないという状況になるわけじゃないですか。
もうね、不安でしかなかったんです。大丈夫かと。
だってずっと運転して全く動かない状態からいきなり歩いて立ち続けてこうするって本当に大丈夫かなと思って、
で、講話の中でもぎっくり腰になってましてっていう話もさせていただきながら、
それでもねなんとか1時間過ごして話をさせていただいて成功して本当に良かったなと思ってます。
いやーもう何と言われてもしょうがない。
僕は例えばね、講師として呼ばれている以上は話をするプロという立場でいかなければいけないんですよ。
そのプロがですね、腰が痛いんでできないですなんて話にならないじゃないですか。
だからね、すげーしっかり良かったんですけど、
だけどちゃんとお話ができて良かったなと一安心しているところでございます。
そして今はですね、午前の10時くらいになるんですけども、
今まさに運転していて非常に腰が痛い状態ではありながら、
今日の2時からは3時間ぶっ通しの新人スキルアップ研修、
そして明日は3時間3時間のニクールの新人スキルアップ研修が行われるということで、
結局またね、ずっと座りっぱなしではなって非常に腰が苦しいんです。
なんだけど、まぁでもね、プロですから。
それでお金を頂いて仕事をさせて頂いているので、
どんな泣き言を言わずに、ちゃんとしっかりとした仕事をさせて頂きたいと思いますので、
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そこはご安心頂ければと思います。
はい、ということで本日も色々ありますが、頑張って皆さん生きていきましょう。
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
今日はですね、安全講話の裏側ということでお話をさせて頂きたいと思うんですけども、
北海道は中柴町というところに行きまして、
そこでとある安全大会の安全講話をお願いされまして、
それについて講話をさせて頂きました。
持ち時間は60分間ということで、
60分、実質50分ちょっとだったと思いますが、
お話をさせて頂いたんです。
一応ですね、どうなのかは分からないですけどね、
大盛況でしたよということで言って頂きまして、
本当にご参加頂いた方たちにつきましては感謝を申し上げたいと思います。
今日はですね、その話、まずはね、安全講話はどんな話をしたのかっていうのを皆さんにお伝えし、
その後、どういうことを実際に伝えたかったのか、
その真意は何なのかっていうのをちょっと付け加えながら皆さんに披露させて頂きたいという風に思うんです。
この配信を聞いている方につきましては、
大抵はね、今まで僕がどんな話をしているのか、
どういう発信をしているのかって理解しているんじゃないかなという前提にもなりますので、
その辺はね、多少はしょることはご了承頂きたいと思います。
元々というか、そもそも僕に依頼が来た経緯というのが、
そちらの方がですね、僕のYouTubeチャンネルを見ていて、
デジタルカーとかなかなか進まない状況であるので、
できるだけそういうところに寄せた形で、でも安全大会なので、
安全に寄せた話でできませんかね、みたいなところがあったんで。
なので今回のタイトルは、DXがもたらす現場の安全ということでお話をさせて頂いたんです。
で、講話のロジック、ロジックどういう風な話をしていたのかっていうと、
非常に単純で、まずは僕は簡単なテクノロジーを使っても仕事を楽にすることができる、
働き方が変えることができるんだよっていうところをまずは前提でお話をして、
まずはね、自分たちの仕事を少しでも楽にして、
時間的に余裕がある、そして精神的に余裕があるという状態を作りましょうと。
まずはそういう話をし、その後、そうやって余裕ができたら、
少なくとも現場に行くっていう時間が増えますよねと。
現場で安全の措置を取ろうと思った時に、実際にやる時間ってできますよねと。
安全にするということは、すなわちやっぱり労力と時間がかかるわけで、
今はその時間も労力も生み出せないっていうところで、
結果として危険にさらされている部分ってあるんだとすれば、
それを自分の余裕を生み出すことによって解決するっていうことも可能なんじゃないですかっていう、
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そういうロジックでお話をさせていただいたんです。
実際に何を導入したらいいんだよっていう具体的なお話もさせていただきましたし、
明日からこういうことをやってくださいねっていう、
そういう働きかけまでしっかりとできたんじゃないかなって僕的には思っております。
それ録画はできなかったんですけど、完全に録音はさせていただいたので、
後日この内容をまんま出してもいいんじゃないかなって思っておりますが、
それを先方に確認をした後に話ができれば、皆さんに披露できればなって思っております。
それを踏まえた上で、僕がまずは何を伝えたかったのかっていうと、
何せ忙しいっていう状態っていうのは心がなくなるって書くわけですよ。
つまり心がなくなってる状態で安全をもっと高めましょうって、
それは無理な話なんです。やっぱり現場のことは現場なんですよ。
だから現場でしかできないんで、そこにデジタルを介入させるっていうのは直接的にはなかなか難しいんじゃないのって思います。
もちろん安全面を解決するそういうテクノロジーっていうのは出てきておりますので、
そちらの方はベンチマークとしてはいいんです。
そういう未来に向かっていくんだな、僕たちはっていうふうに情報として手に入ることは非常に大切なことなんですけど、
ただそこに目が奪われてしまって、結果として今使えるものがちゃんと使えてないんじゃないのっていう、
そういうところに僕は気づいてほしかったんですよ。
浮き足立つっていう言い方がいいのかどうかはわからないですけども、
やっぱり世の中に出てるニュース記事でよく見るものって本当に最先端なものじゃないですか。
だけどよく考えると最先端だからニュースになるわけです。
珍しいからニュースになるわけじゃないですか。
つまりそれってみんながちゃんと使えてるテクノロジーではないからこそニュース記事になるんです。
当たり前のことなんてニュースにならないわけで、
そういうふうに考えていくと結局皆さんが見てこれやった方がいいんじゃないかなって思ってることっていうのは、
すなわちすごく珍しいことなんです。
だからそこに目を奪われて導入するっていうのは先駆者としてはいいかもしれませんが、
それよりも何よりも基礎ができてない状態でいきなり応用編をやろうとしてるっていうことになっちゃうじゃないですか。
なので今皆さん使えるもので十分にまずは変えることはできますし、
それを導入することで皆さんのデジタルに対する意識ってものがまずは変わるんですよ。
そこをまずは意識を変えた上で導入してみて、その実感が湧いた段階で多分感じるものがあるはずなんですよ。
これができたならこれもできるんじゃないかとか、
これができたならこういうことってできないのかなとか、
そういうふうに新たな発想っていうのは基礎があるからこそやっぱり生まれてくるものだというふうに思うんですね。
なので今回僕はそのまあ特格中小企業の人たちにお話をしてきたわけですけども、
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ほとんど全部がゼネコンさんというかドボクの施工管理の方たちばかりだったんですけども、
その人たちに対してその難しいところに目を奪われないでくださいと。
まずは地に足のついた皆さんがもうすでにスマホに入っているその技術を使ってちゃんと使いこなして、
まずは自分たちの働き方を少しでも変えていきましょうと。
それによって少しでも時間が生み出されて気持ち的に余裕ができて早く帰れるようになったなって実感が湧くところがまず第一。
でそれが終わったならばそれがね湧いてきたならばそこから先新しいテクノロジーに手を出すというのも良い方法かもしれません。
それと同時に時間が生み出されたのであればおそらくですけど現場に行く時間だって増えるじゃないですか。
そうすると今回は安全というテーマだったんで安全面が改善されますよねって話をしたんですが、
それも当然あるんですけどねそれだけじゃなくて安全の他に当然品質とか工程だとかそういう大切な部分たくさんあるじゃないですか。
それらも結局管理するためには時間と労力ってものが必要なんですよ。
でも今はね人がいないから少人数で無理やり回してるみたいなところだって状態化してるわけじゃないですか。
だからなかなか残業のね地獄から抜け出すことができないよねっていうそういうことになるんであればまずはその余裕を生み出す。
安全にも働く品質の向上にもつながる工程の管理をねしっかりすることもできる段取りだってできるよねっていうところを生み出すことができるんであれば
まずはDX化。DX化って難しい言葉を使ってますが要するにちょっと楽にする取り組みっていうのをデジタルを活用することによって生み出すことってできるんだよっていうことが
少しでも理解していただけたんであれば何にでも紐づくよねって話になります。
結局こうやってね気持ちの余裕とか時間的余裕とかそういうものが生み出されるっていうことになれば
いろんなことにチャレンジしようっていう気持ちも生まれてくるはずなんです。
そもそも暴殺された状態でよし新しいことやってみようなんて思いつくはずがないんですよ。
だからなかなか前に進まなかったわけで少なくともまずは自分の余裕があるという状態を作り
それによって何か新しいことを始めてみようとか今までやってなかったけどできてなかったけどできるようになっていこうだとかっていう
向上心が内側からフツフツと出てくる状況を作るとすればまずは自分自身が楽にならないと話にならないわけですよね。
その辺をまずは理解をしていただいた上で今回は安全講話だったんで安全という話だったんですけども
そもそも安全というだけの話じゃなくて全てに綴る部分だなっていうふうに思いながら
僕は今回お話をさせていただきました。
普段からいろんな発信をさせていただいてるんで集大成みたいな形でお話をさせていただいたんですけど
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少しでも特にうんうんってうなずきながら聞いていた人がその中でもたまにも若い人もいたわけですよ。
その若い人たちが結構若い人の方が寝る感じしません?
そういう面倒くせえなってセミナーとか面倒くせえなって講話とか長いなって思いそうな気がするんだけど
その人たちが一切寝なかったむしろおじいちゃんみたいな高齢の方たちの方がむしろ目を閉じていた感じがしたんですけど
僕からは全部見えるわけです。
若い人たちが目をキラキラさせながら聞いていただいたところがすごく印象的だったなっていうふうに思っております。
いずれにせよまずはちゃんとスムーズに皆さんに発表できてよかったなというところもありますし
言葉だけでも何度かわかりませんが大成功でしたよって言っていただいたのでまずは一安心させていただいております。
これからも安全大会だけじゃなくて講話だとか講演そしてセミナーだとかオファーがあればいつでも僕はお出かけして皆さんの元に行きたいと思いますし
もしくはちょっとした勉強会であればオンラインでいつでもつなぐことができますので
ぜひ僕の見識が少し会社に小さな風邪でも起こせそうだなって感じる方がいらっしゃるのであれば
お時間をいただいてご依頼をいただければ非常にありがたいなというふうに思っておりまして
その際には全力で皆さんの気持ちを代弁すべく話をさせていただきたいと思いますので
ぜひそちらの方のオファーもお待ちしております。
こちらの書いてあるダイレクトメールみたいなところから送っていただいてもいいですし
インスタだとかツイッターのダイレクトメールでも構いません。
そして現場ラボとかそういうところから来るお問い合わせとかからオファーいただいても全然構いませんので
どこからか僕に届けるようにしていただければ全力で対応させていただきますのでそちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は安全講和の裏側ということでお話をさせていただきました。
またね、こんなような何か取り組みがあれば少しずつ皆さんにお伝えさせていただければなと思いますので
ぜひ今後もご視聴いただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日は以上にさせていただきたいと思います。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。