1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #1001 ◇僕が40歳で起業した理由
2025-05-11 14:31

#1001 ◇僕が40歳で起業した理由

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サマリー

このエピソードでは、竹田さんが40歳で起業を決意した理由を語っています。人生100年時代を背景に、転職や起業に対する一般的な常識に反発し、自らの挑戦を通じて建設業界の発展に寄与しようとする姿勢が紹介されています。また、著者が39歳での起業を決意した理由や、コロナ禍を機にインターネットを活用したビジネスの展望についても語られています。彼は40歳での起業を遅いとは考えず、学び続けることの重要性にも触れています。

母の日に思いを馳せる
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年5月11日日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、エンバローボードの提供でお送りさせていただきます。
ということでみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
本日は母の日ということで、お母さんに感謝を述べましょう、感謝の気持ちを表しましょう、というような日になっております。
先日5月5日は子供の日ということで、子供の日の定義のお話をしたんですけど、
その時に、子供の健やかな成長を祈ると同時に母に感謝をする気という風なのが、実は決められているというか、そういう意味合いがあるんだという話をしました。
そこでまた次の週に、現在母の日ということで、まあお母さんはいいし、しかし愛されるなという風に感じました。
うちに限った話ですが、来月には実際の仏の妻の誕生日がありということで、
この時期はですね、お母さんが少しでも楽にしてもらいたいとか、楽しんでもらいたいみたいなところで、いいんじゃないかな、そういう時もあっていいんじゃないかなという風に思います。
そう考えるとお父さんの方が少ないのか、そんなことはないね。
一家の大黒柱と言われる時代背景があるわけですから、だけど父親の方が少ない気がしますけど、何をそんなにうじうじ言ってんだと。
いずれにせよ皆さん何かしら、やっぱりこういう機会ですから、ただの日ですと。
誰かが決めた、誰かのビジネスのために決めたんでしょう、みたいなね。
それに釈迦に構えるのも自由ですが、せっかくだからっていう風に決めて、ここに乗っかってお母さんをちやほやする。
ちやほやするって言ったら語弊がありますが、産んでくれたお母さんに対してありがとうって、育ててくれたありがとうって、
みんなお忍びで全員自分のお母さんから生まれてくるわけですから、感謝を言っても言い切れないぐらいの恩があるわけで、
そういうのをしっかりかみしめる、そんな1日にしていただきたいなという風に思いますし、
自分のお小遣いの中から少しでもいいので、いつも食べないような美味しいものをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
40歳での起業決意
ということで、提案させていただきます。
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか。
ということで、現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで、短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また、外国語の字幕にも対応しているため、外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。
では引き続き本編をどうぞ。
はい、皆さんこんにちは。アライト・フランスケだと申します。
今日はですね、日曜日ということで自分で稼ぐをテーマにお送りしていきますが、
若干今日はですね、趣旨が違っているかもしれません。
何か、何のお話を今日はするかというと、
僕が40で起業したその理由についてお話をさせていただきたいというふうに思います。
まあいろいろね、世の中では言われておりまして、人生100年時代だなんていうふうに言われ方をする時もありますし、
35を過ぎたらもう転職は無理だし、起業なんて無理だよって、人生は変わらないよっていう風な風潮もあったりします。
そんな中、僕はですね、40で起業するっていうのを、まあそうだな、32歳ぐらいの時からもう決めていたんです。
その理由、なぜそういうタイミングをわざわざ狙っていったのかっていうところについて、
少し共有させていただければなというふうに思っております。
起業をこれから考えていくとかね、復業を進めていきたいと思った人になかなか踏ん切りがつかないのであれば、
少しだけ僕のエピソードを聞いて、勇気を持っていただきたいなあなんていうところを趣旨に進めていきたいというふうに思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。
今回のテーマは、なぜ僕が40で起業を決めたのかということでお話をさせていただきます。
この番組は北海道の地場で見込んで建築の現場監督を17年間やり、その後独立起業した私竹田がですね、
建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんなお話をしていきますので、
ぜひ最後までご視聴いただき、チャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
さあ、ということで改めまして進めていきましょう。僕はですね、40で起業するというふうに決めて、それに向かって進んでいった人間なんですけども、
正確に言うと僕が起業したのは、現実的には39の時でした。39歳で結局ね、独立したには訳があるんですが、その前段階からいきましょう。
僕がですね、32、そもそもですけど、就職する段階から僕は面接の段階で、いつかは一人でやりたいと思っているっていうのをきっちりと社長にね、
社長面接で伝えた上で入社したっていう経緯があったんです。そのぐらい何かやりたいなっていうことはずっと思ってたんだが、
ただまあ一方で何をやりたいわけではなく、ただ一人でやってみたいとかっていうような漠然としたものだったんです。
そこから時が流れてですね、いろんな仕事を、いろんな施工管理として仕事をしているうちに、
これが面白い仕事だと、施工管理として一生やっていくのもいいんじゃないかって思う、そんな時期もあったんです。
だけど最終的にはね、こうやって起業することになるんですが、そこにはちょっとだけ転機があったんです。
それが32歳の時に、いろんな仕事に携わる、要は中小企業なので、中小ゼネコンなので、やっぱりものすごいでかい規模の現場には携われないと。
ただ自分にはできる自信があるみたいなところで、いろんな現場を経験させてほしいんだっていうのを、
当時社長ではなくて社長の息子に話をしたことがあったんです。
僕はこの会社にね、あと10年間居続けて大丈夫かっていう、
この会社に居続けるためには僕はいろんなことをやっていきたいんだと、そういうふうにチャレンジをし続けたいんだけども、
この会社はちゃんとビジョンがあるのか、要は後に社長になる男なわけですから、そういうのは聞いてみたんです。
ところが明確な答えが返ってこなかったんです。
何も考えてないんじゃないの?っていう、僕はそんなふうに思ったんですよね。
実際のところは分かりませんが、ただ僕はですね、そんな会社に骨を埋めるのはちょっと怖いなっていうふうに思った。
その辺から少しずつね、独立するっていうことを考え始めたんです。
何単位で起業するっていうのは当時はね、パッとは分からなかったんですけど、
ただ一つ言えることは僕は天の弱な人間なんですよ。
建設業界への挑戦
人が無理だとか、やめとけみたいなことを言われれば言われるほど、そこにすごい魅力を感じてしまうという変な人間なんです。
ストリートファイターでいくと、だいたい剣とか龍とか、そういうキャラクターが強いから使っていく人が多い中で、
僕はダルシムを使ってしまうんですね。
それは弱いよみたいなことを言われてしまうキャラクターに魅力を感じてやっていきたくなるタイプなんです。
そんなことはさておき。
そういう性格もあってか、僕は35歳になったらもう転職は無理だっていうふうに言われるこの常識だったり、
あと40歳を超えるともう人生は変えられないっていうふうに言われているその常識。
そういうものを聞けば聞くほど、だったら俺がやってやろうじゃねえかというふうに思ってしまうタチなんです。
そこから40歳でもう無理だと言われているところから起業して成功してやろうじゃねえかというふうな気持ちがふつふつと出てきて、
最終的には40歳で起業するところをめがけて、
じゃあまずは何をすればいいのかっていうところをそこから本気で考え始めていったというところになります。
実際に40歳が着々と近づいてくるにつれて、僕の中ではYouTubeで配信するっていう実験も終わりました。
お客さんを取るということも分かりました。
商売っていうのが何たるやとか、お金はどうするべきなのか、あとはどういう気持ちで経営っていうのはやっていくのかみたいなのを、
ものすごくそこに向けて準備をしていって、いろいろ学んでいったとそんな時期でした。
最終的に僕は建設業界をITとかそういうところの今後そういう時代になっていくっていうことはもう見えてきていたので、
そこで少しだけでも下支えをするようなポジションにいたいっていうふうに思って、
つまりインターネットを相手に使おうというふうに決めていたんです。
コロナ禍の起業決意
じゃあ何をやるかっていうと、僕のやれることといったらインターネットだとかを介して、
教育だとかがきちんとしていないところに教育を受けさせることによって建設業界を強くすることもできるよねということで、
動画のビジネスをまずは着手しようというふうに決めました。
そんな時ですね、39歳の時ですが、コロナが始まったんです。
で、いろんなところでロックダウンがどうのとかっていうふうな話がちらほらと聞こえ始めたあたりで、もうその時39歳だったんです。
で、頭の中ではもう仕事場に行くっていうことが常識ではなくなるっていうことがうっすら見えてきたその段階で僕は思ったんです。
たぶんこれがチャンスだって。
このチャンスをたぶん逃してしまうと、おそらくですがもうコロナ禍に巻き込まれて、
みんなね、なんかこう消えきった気持ちの時に僕は本当の荒波に乗っかっていくことになるんじゃないかっていうふうに思ったし、
逆に言うとですね、そうやってみんなが家から出られない状況になるからこそ強みとして発揮するような業界もあるはずだっていう。
お金は減るわけじゃないですからね。
っていうことは、使う何かがあるはずっていうふうに考えていくと、
事業としては、商売としてはね、今まで使ってたお金が違う方向に転じるならば、
たぶんインターネットっていうところにもお金が流れていくんじゃないかっていうところもあり、
結果として今がチャンスということで、その段階でポンポンポンと話が止めますと言って、
そこから数ヶ月後に止めるという弾みになりました。
そしてね、結局のところインターネットっていうところを媒体に行って、
そこで皆さんに少しずつ話を知ってもらうことが、僕を知ってもらうことができるようになり、現在に至るというところになるわけです。
学びと挑戦の重要性
結局のところ僕がですね、なぜ40で起業したのかっていうと、
100年時代と言われるその時代に行くと40なんてまだまだ通過時点だというふうな論調もあるんです。
ずっと学び続けることが大事だというふうに前向きに言っている啓発系の話もあります。
ただ一方で35だとか40を過ぎるともう俺には無理だっていうふうに諦める人たちがたくさん出てくる。
それでね、結局こうなんかこうやりたいことはありながらもやもやと生きていくのではなく、
そういう人たちがたくさんいる中で少しでもそういう人たちの勇気になりたいっていうところがあったんです。
天野尺の性格っていうのもあるんですが、だけど一方でできないって言われることが、
それがね、いわゆる常識の範囲なんであれば、その常識を壊さない限り、結局は人間は前に進むことができないし、
それをどんなときでもやれば、一生懸命頑張ればどんなことでもできるよ。
それは年齢は関係ないんだよっていうことをわかる。
そういうふうな時代に入ってきたんだっていうことをぜひみんなにわかっていただきたい。
そういうふうな希望みたいなものを見せられる人間になりたいというところもあり、
結局僕は40ではなかったですけどね、40で起業したっていうような言い方をしてるんですが、
正確にはちょっと早めて39で起業しました。
いずれにせよ40で起業するつもりで、たぶんそこの段階から始めたとしても、
僕は今と全く同じようなことをしてると思ってますし、
仮にそれをやろうがやるまいが結局いろんな人生があったんでしょうけど、
とりあえずとにかく僕は40で起業するっていうことは全然遅いと思わない。
だから45で起業しようと50で起業しようとやってみてわかりますが、
結局は学ぶ意思があるかどうか、そしてそれを継続できるのかどうか、
そのぐらいのことしかないんじゃないかというふうに思うんです。
諦めるのは簡単にできるんですけども、
そこに立ち向かっていくということに、
何か希望のようなものを僕に見出してくれる人がいるのであれば、
きっとそれが世の中に役に立つんじゃないかということ、
その辺を踏まえて今一生懸命頑張っているというところでございます。
もちろん若い方がいいにこったことはないですが、
かといってしっかり40になり、油が乗ってきた頃に実力を試してみたいというふうに
チャレンジするということが簡単にできる時代になってきましたので、
ぜひそうやってもやもやしている暇があるんだったら、
ぜひ皆さん立ち向かっていただければと、
結局学びということをしっかりやる人間であれば、
おそらく失敗することはないというふうに思いますので、
ぜひチャレンジしてみるのをお勧めさせていただきます。
そして皆さん、人間が大きくなりますよ。
ということで、ハーフネット本日は企業の僕のエピソードみたいなところを
少しだけお話をさせていただきました。
少しでも参考になれば幸いでございます。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
またね、こんな話を日曜日にしていきたいというふうに思っておりますので、
また気になる方はフォローしていただきまして、
ぜひまた次回も聞いていただければというふうに思っております。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは健康福祉研究所の皆様、本日もご安全に。
14:31

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