第1000回の記念配信
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年5月9日金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは曇りということで、天気はあまり良くないですし、
明日も明後日も雨模様になっておりますが、
ぜひみなさんも頑張っていただきたいなというふうに思っております。
ちょっとご報告がございます。
ということで、この配信を聞いていただいている人は、
この配信のタイトルでなんとなく分かっていただけたと思いますが、
この建設業を持ち上げろ!立ち入り禁止の向こう側というポッドキャストの配信ですが、
本日で第1000回目を記念させていただきます。ありがとうございます。
ということで、みなさんすごくないですか。いよいよ1000回目に突入したということで、
非常にアニバーサリー的な配信になろうかと思います。
今日は1000回を記念しまして、
いつもはみなさんのお役に立つような僕の考え方みたいなところをお伝えさせていただいているんですが、
今日に関してはちょっとだけ1000回目を記念ということで、
振り返りをさせていただきたいなと思ったりします。
なぜポッドキャストを始めたのかとか、
あとはみなさんへのメッセージだとか、
僕のそれによって何が変わってきたのかみたいなところを、
セキュララにお伝えできればなというふうに思っておりますので、
今日はみなさんに役立つ配信ではございません。
なんですが、ぜひ時間がある方はこの1000回目の記念でございますので、
一緒に祝っていただければなというふうに思っております。
配信のきっかけと努力
本日は早速進めていきたいと思いますが、
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは1000回目のタイトルコールになります。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけお知らせさせてください。
現場ラボが運営します施工管理のための既進人スキルアップ研修ですが、
2025年度からは建築に加えて土木の分野もスタートすることになりました。
一般的な建設業の研修とは全然違っていて、
実務で役に立つことに特化した研修となります。
もちろん現場での教育は大切ですが、
基礎知識だけならばオンラインでも十分に学ぶことはできます。
これにより先輩の教育負担を軽減し、
新人が即戦力として活躍できるようにサポートさせていただきます。
研修は4月スタートと6月スタートの大きく2つのコースをご用意しておりますので、
概要欄からアクセスしていただき、
ぜひですね一度パンフレットをダウンロードして
詳細をご確認いただければというふうに思っております。
それでは本編をお楽しみください。
はいみなさんこんにちは。ライズブラの武田と申します。
ということで皆さんいよいよ1000回目の配信ということになります。
スタンドFMの方ではすごい中途半端な形になっているかと思いますが、
804回目からですね、こちらの方に引っ越してきまして、
もしくはね多分スポーティファイで聞かれている方も
804回からスタートしているような形になっているかもしれませんが、
実はねその前段階からずっと配信をし続けてきました。
せっかくなのでね1000回を記念しまして、
僕が一体なぜこれを始めたのかっていうところだったり、
どのぐらいのペースだったのか、そしてどんなトラブルがあったのか、
自分はどう変化してきたのかみたいなところについて、
少しだけね語りたいなというふうに思っておりますので、
ゆるくお付き合いいただければありがたいなというふうに思っております。
今回のテーマは1000回記念配信。
武田はなぜポッドキャストを始めたのかみたいな感じで、
ちょっとタイトル長いね。
まず進めていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
思い返せばですね、配信開始が2022年の1月26日ということで、
24、23、22、だから3年ちょっと進めてきました。
なぜですね僕がこのポッドキャストを始めたのかっていう、
そのきっかけのところからまずはね、
皆さんと共有させていただきたいなというふうに思います。
まずは1回目の配信を聞いていただければって言いたいんですが、
今1回目の配信を聞くことができるので、
多分Appleポッドキャストだけなんです。
それ以外は全部吹き飛んでます。
それへんのエピソードをまたお話しさせていただきますが、
そもそもその段階でね、
どんな配信、なぜ配信を進めたのかっていうところをちょっとだけお聞きください。
もともと僕はですね、2020年の12月から
YouTubeで建設業を持ち上げるTVというのを配信スタートしておりまして、
話をするとかそういうところについては、
ずっと訓練を積んできてからポッドキャストに引っ越してきたので、
こうやってね、流暢にある程度お話ができるというのは、
その努力の賜物、継続の賜物だなというふうにまずは感じているところなんです。
ただですね、YouTubeで発信したことがもしもある方がいらっしゃれば分かると思うんですが、
YouTubeって顔を出したりしてね、配信すると、
どうしても撮影をしなければいけない、
それを編集しなければいけないとかね、いろんなところでものすごく手間がかかるんですよ。
だから、配信頻度を上げようと思うと単純に僕が辛くなっていくんですよね。
とはいえ、やっぱり配信の頻度をもっともっと上げていきたいというふうに思ったんです。
もっと気軽に、もっと頻繁に配信したいと、発信したいというふうに思っていた。
そんな時にですね、世の中ではアメリカの方からポッドキャストと言われる、
要するに音声だけで配信するものがどうやら流行ってきてるらしいぞっていうところを聞いたんです。
それを数年前に1回試しで配信はしてたんですが、ちょっとその時は断念したんですけども、
改めてポッドキャストが流行ってるんだったら始めてもいいんじゃないかなっていうふうに思った。
それがですね、僕のきっかけなんです。
なんとなくとりあえずやってみようかっていう気持ちで発信して、
毎日発信するぞと心に誓ってはいたんですが、
本当にほぼほぼ毎日発信することができたというところでございます。
よく聞かれるのが、毎日配信するってよく続くねとか大変でしょっていうふうに聞かれます。
ただ僕にとってはね、それはちょっと違うんですよ。
もともともっともっと配信したい、伝えたいことがこんなにあるのに、
トラブルと変化の振り返り
それを伝えるための努力がすげえ大変っていうところにもどかしさがあったんですよね。
だから僕にとって配信が毎日だっていうことに関してはですね、大変でもなんでもなくて、
むしろ伝えられることっていうのがこんなに楽しいことなんだというのを改めて実感しているというところが本音なんです。
だから全然配信は大変でもなんでもないですし、
それよりも何よりもそれに対してリアクションをくれたりだとか、
皆さんが聞いていただけているという実感を持てることが何よりも楽しくて、
だからこうやって続けられてきたんだというふうに思います。
ちょっと数字的な話をするならば、今現時点で正確なところはちょっとわからないんです。
またこれも先ほどと同じで後でお話ししますが、
とあるトラブルがありまして、結果何回配信されたのかっていうのはわからないんですが、
事件が発生する前段階で5万回再生されているっていうことは確認されています。
そしてそこから始まって現時点までで3万回は再生されているっていうことがわかっているんで、
再生回数でいくと8万回ぐらいの再生になるんだろうかというふうに思われます。
配信開始が2022年の1月26日ということになります。
コロナ後ですね。
今日この現時点までで一体何日あったのかというと1,199日あるんです。
そのうち僕は1,000回配信したっていうことになりますんで、
単純計算でいくと1日あたり0.83回再生。
要は10日に8日間は配信し続けているという格好になります。
見方によりますが毎日配信とは何ぞやって言われると、
199回休んでるんじゃないかっていう見方もできますが、
でも10日に8日は発信してるっていうことになると、
ほぼ毎日発信してると言っても過言ではないんじゃないかなというふうに思います。
時々病気になってみたりだとか、
時々忙しくて配信できなかったりすることもありましたが、
自分でも思いますが1,000回って結構すごいですよ。
1年365日ですからね。
そう考えると自分でもやっぱりよく続けてきたなというふうに思っております。
もしもね、おめでとうとよく続けたねというふうに褒め言葉のコメントをいただけるのであれば、
僕はめちゃくちゃ嬉しいなと思いますので、こちらの方もよろしくお願いいたします。
先ほどからちょこちょことお話ししてますが、
トラブルが実は配信に関しては1回だけあったんです。
それがですね、2024年去年の7月24日、
803回目の配信を行った後に事件が発生しました。
正確に言うと803回目、804回目の時にトラブルが発生したんですが、
それがですね、配信アプリが停止したっていうところなんです。
なんて言えばいいのかな、アンカーっていうアプリを使って、
僕は配信を今までずっとしてきたんです、800回ぐらいね。
それを配信し続けてきて、それがサービスが停止になるっていう話は、
ちょこちょこと通知は来てたんですよ。
停止し続けたんだけど、いよいよここで停止になりますというタイミングが
まさにその時だったんですよね。
その時に停止するから、それだったら違う新しいアプリがありますぜということで、
そっちに移行しようとしたんです。
ところがその移行を試みた時にアクセスができなくなるという、
パスワードをいくら入れてもアドレスをいくら入れても
復活しないような状態になってしまって、
僕の配信はどこかにあるんです。
データとしてはどこかには存在するんだが、ただ入り口が消えちゃった状態です。
だから世の中に僕のデータは存在はしてるんだけども、
僕がアクセスできないんで、僕のものではないというふうに認識されてしまったんですね。
だから結局、今現時点で僕の手元にもデータというものは存在してません。
ただ、Apple Podcastに関してはその803回までの配信は再生できるような状態になっています。
かつ、Listenという文字で起こしてくれるサービスについては、
1回目からずっと1000回目まで配信を聞くことができるような状態にはなったんですが、
そのデータは僕の手元にはないという状態になりました。
本当にその時はパニックになりましたね。
どうしようといろんなところに電話かけたり、メールを出したりして、どうにかならないかってやったんだけど、
やっぱりSpotifyとかはアメリカのサービス、確かアメリカじゃないか、ノルウェーかわからないですけど、
そっちの日本ではないところのサービスなので、対応が遅いし悪いんですよ。
どうしても最終的にアクセスできないということになって心折れかけたんですけども、
でもここまで続けてきたしっていうのがあるんで、
結局気持ちを切り替えて今はスタンドFMってところをキーにして、
そこからSpotifyだとかいろんなところにAmazon Musicとかに配信をするっていうところで、
今は落ち着いておりますが、あの時は本当にパニックになりました。
そのパニックの状態っていうのもセキュララに配信しているのが805回目の配信になりますので、
もし気になる方についてはぜひ一度聞いてみていただければ、聞かなくてもいいけどね、
聞いてみていただければなというふうに思ったりします。
せっかくなんで、それを配信を1000回続けてきまして、
実際自分の中ではどういう変化が起きていたのかっていうのをちょっと振り返ってみたんです。
そしたら、その時は今は思っちゃいないですけど、
そうやって改めて聞かれたとしたらですよ。
あまりですね、生活の一部になったなっていうふうな感じがしています。
自然な配信への進化
今まではずっと配信しなきゃっていうふうな意識でやってきたんだが、
3年経ち4年経ち、今現時点ではもう配信しなきゃではなくて、
朝8時になったらもう自然と何話そうか決まっているみたいな状態になっているので、
息を吸うように、空気とか水みたいなもんで、
生活の一部になってきたなというふうに思います。
もともと話す力っていうのは、YouTubeでずっと鍛えてきて、意識して鍛えてきたので、
こうやって流暢に話すことは全然できるんですけども、それでも無意識に話すことができる。
全然違うことを考えながらでも、ある程度皆さんが聞き取れるような形で話ができるっていうところについては、
すごく進化したなというか、僕が成長したなというふうに感じる部分もあります。
ちょっと今日長いですね。長いけどぜひお付き合いください。
もう一個革命的だった部分がやっぱりAIの登場で、
過去のAIを使ってみようかなって思って、そこから使い始めたんですが、
この配信にも実はかなり影響していて、
過去の自分の音声配信のデータみたいなものを全部そこにまだ詰め込みます。
AIにインプットさせるんです。
それをカテゴリー分けしておいてとか、僕の癖を見抜いてみたいな、
どんな話をしてたのかっていうのをザーッとまだインプットして、
かつ自分がどういう事業をやってるのかとか、YouTubeでどんな配信をしてるのかっていうところも、
全部一旦インプットします。
それを踏まえた上で、今日は部下育成系の話がしたいっていうふうに伝えると、
そのテーマをザザザッと出してくれて、
その内容、ある程度概要だけ教えてってやると、それもザザッと出してくれるみたいな感じ。
結局、もともと僕が話していた内容なんだけども、
そのまま配信するわけじゃないですよ。
ただ、それをベースに考えることができるので、
本当に迷いは全くなく、悩むことなく配信できる時代が来たなという意味では、
ものすごく僕の中では革命的だったというふうに思ってます。
発信の意義と自己成長
せっかくなんで、これから今後どうしていくのかっていう話なんですけども、
配信を重ねるごとに、やっぱり皆さんからリアクションをいただくわけじゃないですか。
いろんな反応があるんです。
そういうふうなのを聞けば聞くほど、話す言葉が、これ話して大丈夫かなとか、
これやめといたほうがいいなみたいな感じで、
迷いが生じる場面が刻一刻と増えていくごとに、
社会的責任みたいなものを勝手に背負い込んでしまって、
言葉が出ないタイミングもあるんです。
でも、もともとポッドキャストって、
誰にでも気軽に話せるというようなところがいいところなはずじゃないですか。
そういうふうに考えていくと、こうやって迷いながら、
本当に役に立つだろうみたいなところを、皆さんに押し売りするんじゃなくて、
これからの話としてましては、もっともっと力を抜いて、
素直に自分の考えとか、今思っていることとかやりたいことっていうのを、
忖度なく話せるような、セキュララに話せるような、
そんな発信にしていきたいなというふうに思ってます。
気持ちの中では、どうせ誰も聞いてないでしょっていうふうに思いながら配信するぐらいが、
もしかしたらちょうどいいんじゃないかなって、
1000回配信してきて思いましたので、
そういうつもりで頑張っていきたいというふうに思います。
当然、次の目標は2000回をめがけて進めていきたいというふうに思いますので、
ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
最後に皆さんへの少しだけメッセージを伝えさせてください。
まず伝えたいことは、
伝えたいことは大きく2つあります。
1つ目は、発信なんていうのは誰にでもできますというところです。
そしてもう1つが、話す力っていうもの。
これは必ずあなたの武器になりますというところなんです。
まず発信は誰にでもできるっていうところなんですけど、
ポッドキャストの良さって何かっていうと、
サクッと配信ができる。
顔出しをしなくてもいいっていうところ。
これが何よりもすごくいいところだと思います。
そしてこれに加えて、非常に平和なんです。
わかりますかね。
例えばTikTokに出しました、YouTubeになりましたってなると、
必ずアンチみたいなものが湧いてくるんです。
ところが耳で何かを聞こうとか学ぼうとかっていうふうに考える人って、
そもそものリテラシーがめちゃくちゃ高いです。
こうやって聞いていただいてる皆さんも、
このリテラシーってすっげえ高いっていうことに
たぶん気づいてないかもしれませんが、そうなんですよ。
だからこそ、ある程度僕が自由に発信をしたとしても、
温かく聞いてくれる人たちが多いなというふうに感じますし、
YouTubeが戦争で大変な国なんであれば、
このポッドキャストというのは温かい目で見てくれる地方の田舎みたいな
そんな感覚でしょうか。
なので特に気を張らずにぜひ話をしていただきたいというふうに思います。
それによってインプットしたり学んだりするだけじゃなくて、
考えを話すことによって整理できるっていうのもあるんですよ。
話すことを練習するということにもなりますし、
そして自分がこういう考えだったんだっていう
その辺の記録にもつながっていくんです。
もしも僕が何か事故が起きて亡くなりましたってなったとしても、
この配信自体はずっと英語が残り続けることにもなるでしょうし、
そもそも配信してるんですとか、
ポッドキャストやってるんですっていうのって
名詞代わりにもなったりするじゃないですか。
だからこそ、この発信は誰にでもできるからやってほしいっていうこと、
それと話す力を鍛えることは必ずあなたの武器になるんですっていうこと。
これを理解していただいて、ぜひ発信を皆さんもやっていただきたいなっていうのが
今回のメッセージになります。
建設業の発信について
できれば今日あったことを何気なく話すっていうことではなくて、
こういう話したら誰かの役に立つかもっていうふうな意識で配信をすると、
多分皆さん話すことがなくなったら何かを手に入れようとするんです。
新しい知識みたいなものを。
そうすると自分の成長にもつながっていき、
インプットするだけじゃなくアウトプットすることで整理もできるし、
話す力もつくし、そもそもサクッと配信できるので、
すごく気軽に成長することができるようになると思います。
これを継続することによって必ずこの話す力、
そして伝える力というのは必ず皆さんの力になるというふうに思います。
そしてこうやって継続し、皆さんもしもこれから配信をし始めて、
これ話す力がついてきたな、話すの出てくじゃなくなってきたな
というふうに思ったのであれば、
ぜひ僕は今話す力のある施工管理の経験者、
これを渇望しておりますので、
ぜひそういう時にはちょっとお声掛けをいただいて、
現場ラボ、並びに現場ラボコンサルタント、教育だとかで、
ぜひ僕を手伝っていただければというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。メンバーを常に募集しております。
ということで、今回の配信については建設業を持ち上げろ!
立入禁止の向こう側の1000回アニバーサリーということで
配信をさせていただきました。
ちょっと長くなってしまいましたが、
ぜひ聞いてくれたかどうか、ここまで聞いてくれる人もいるかどうか
分かりませんが、でもこういう記念の時には
ちゃんと記念の話をしていきたいなというふうに思いますし、
これからも建設業の少しでも持ち上がるような、
そして建設業界の裏側の話が皆さんに伝わるような、
そして魅力が伝わっていくような、そういう話をこれからも
どんどんしていきたいというふうに思いますので、
ぜひ気になる方はフォローをよろしくお願いいたします。
またね、いいねとか、今回については何かコメントをいただけると
すごく嬉しいなというふうに思いますので、
そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきたいというふうに思います。
それでは全国の建設業の皆様、本日も、いや違うな、
これからも建設業を持ち上げろ!立入禁止の向こう側、よろしくお願いします。
はい、本日も皆さん、ご安全に。