1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. 建設業って、どこまでが建設業..
今回は、僕の活動報告です。若手教育のオファーを頂いている中での苦悩、お聞きください。 17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #業務効率化
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はいみなさん、おはようございます。
ライズプランの竹田と申します。
今日は2022年の1月27日ということで、配信を開始させていただきたいと思います。
昨日はですね、昨日と言っていいのかどうかわからないんですけども、
毎週、火曜日の夜9時半からですね、
僕はフリーランスで、フリーランスというか個人事業でやってるんですけど、
それと一緒にやってくれてるチームのメンバーがいるんですが、
そのウェブ担当の人と、週に1回ね、
何て言うんですかね、ミーティングをしてるんです。
9時半から、大体1時間から2時間くらいのミーティングを行っているんですが、
今回の話は何かというと、
真実キラップ研修の集客をどういう風にやっていくのかということで、
リスティング広告という検索をすると上の方に出てくる広告、
あれをちょっとお金をかけてやっていきましょうかという取り組みをしているんですよ。
その広告をどうやったらうまく回すことができるのかみたいなところに着目して、
ああでもない、こうでもないという話をしていくにつれて、
だんだん僕が今後どういう風に展開していきたいんだという野望の話になっていって、
だんだんヒットアップしてきまして、結局気が付けば1時半。
なので、昨日というか、
打ち合わせが終わって、
今日は若干眠ためのスタートということになっております。
なかなか身のある話ではありましたが、
今後こういう野望に向かって僕は今進んでいるんだよ、
だから教育をやっているんだよみたいなところを深く話をして、
僕の頭の中も喋りながら整理されていたという部分もありますが、
長々と付き合っていただきまして、本当に感謝したいなというふうにメンバーには思いますので、
これを身にするためにも僕も僕で頑張っていきたいなというふうに思っております。
それではタイトルコールいきましょうか。
竹田の作業日報
はい、ということで皆さん改めまして、こんにちは。
ライズプランの竹田と申します。
今日のメインテーマは何かというと、建設業ってどこまでが建設業?
というお話をさせていただきたいなと思います。
よく建設業で働くってどういうやりがいがあるんですかとか、
建設業ってどんな仕事なんですかみたいなことを聞かれることがあるんですが、
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実は建設業というのはめちゃくちゃ裾野が広い業界だと思うんですよ。
例えばメインどころでいくと、僕らが動かしている建設現場と言われるところに、
当然たくさんの建設業と言われる仕事があると思うんですね。
現場監督をはじめとして様々な職種の職人さん、
例えば鳶さんだったり大工さんだったり鉄筋屋さんクロス屋さんみたいな色んな職種が、
そもそも建設業の建設現場には存在してますよね。
今のは建築の話なんですけども、
かたや土木っていうインフラを整備したりするような職業、これも建設業の括りに入るわけですよ。
例えば道路を作っていくために、当然現場監督がいますが、
こっちの場合は職人さんとは僕の方は言わないで、
作業員さんと呼ぶと僕は認識しているんですね。
職人さんというのは一つの仕事のプロフェッショナルというイメージです。
作業員さんというのは現場監督の指示に従ってその場に応じて色んな動きをする。
例えば穴を掘れと言われたら掘りますし、砂利をならせて言われたらならすし、
コンクリートを打設すると言われたら打設するというのも建設業の仕事ということになるんですよ。
これがいわゆる建設業の仕事です。
建設業と言われればきっとこれだよねというところだと思うんですが、
その他まだまだありますよということでちょっとご紹介させていただきたいんですが、
まずは電波を発する鉄道みたいなもの、ドコモとかAUとかソフトバンクとか、
必ず存在する鉄道みたいな基地局と言われる部分につきましても、
これは通信業、これも建設業の一つなんですが、電気とか通信とかっていう電線、
世の中に建っている電柱だとか電線もすべて建設業の一括りに入ると言えば入るんですよ。
あとは設備でいくと水道とかガス管とかを道路に付設していく、
あれも立派な建設業の一環だということを認識していただきたいんです。
そしてですね、まだまだあります。
例えば建設業の現場に配属した人はわかると思うんですけども、
現場で使う材料、例えば石膏ボードもそうですし、クロス材もそうでしょう。
例えばホワイトボードみたいな、皆さんが使うジム機器みたいなのの製造を行ったり販売をしている、
いわゆるメーカーと言われるところ、これも一般的には製造業という呼び方もしますが、
建設業の一環ではありますよねというところも、ここは抑えなくてはいけないと思うんですね。
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ものづくりというのは建物を作っていくとかインフラを整備するだけに留まらず、
それ以外の部分にも波及していくということです。
それを作っていく、例えば金物、建物を建てる上では必ず木材と木材をつなげるような金物みたいな、
そういう部材を淡々と作っている人たちもいますし、安全の部材を作っていく人たちもいるわけですよ。
もう一つ言うならば、リース屋さん、例えば建設業の現場で使うような、
例えば重機、バック砲とかパワーショベルか、あとはブルドーザーとか、
そういうものを貸し出している会社さんというのもいるわけですね。
そういうリース業と言われる人たちも立派な建設業に当たるわけです。
もっともっといくと、今は3Dプリンターとかっていうものを使って建物を建てましょうという取り組みがあります。
ここはもう完全にAIの要素が入ってきたり、コンピューター系でITだよねと思われがちですが、
これも立派な建設業と言えるじゃないですか。
あとはCADソフトだとか、あとはBIMといって、CADから始まる3Dモデルを作っていきましょうというのも立派な建設業です。
一つ言い忘れてましたが、設計をするという設計図を書いたりだとか、構造が大丈夫かどうかの計算をする人たちだって建設業になりますよね。
あとは宇宙事業、例えば今どこだったかな、清水建設さんが結構宇宙分野に力を入れているという認識があるんですけども、
宇宙エレベーター構想みたいなのがあったりしますよね。
あとは月面に遠隔で建物を建てるための無人ロボットを作ったり、そこの現地の材料を使ってコンクリートのようなものを作って構造物を作っちゃえというような取り組み、
これも宇宙事業としての建設業が存在しているわけですよ。
あとは石油を掘りますよねとかって言っているときの機械関係、これも建設機械の一部になりますし、
まだまだ多分ね、僕が喋っていないだけで、裾野というのは建設業って一括に言ってもめちゃくちゃ広いということをわかっていただきたいなというふうに思うんですよ。
業種業界もですね、一般的な建設業というところだけに留まらず、
例えばどこの工場とかどこの施設でもいると思うんですが、いわゆるボイラーマンみたいな設備のチェックをしたりとかメンテナンスをしていくような人たちも建設業の一環だったりします。
あとは不動産業だとかの中で、本当に例えばこの不動産、建物だとかはどのくらいの価値があるのかをチェックしていくので、
意外と建設業の人たちが、建築士とかね、あとは現場監督があった人とかが担うことが多いですし、
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チェーン店だとかを運営している、例えば吉野家とかコンビニとかそういう系ですね、
そういう人たち、そういう会社には必ず建築の部門というのがあって、メンテナンスだとかを一手に受け入れたり、
例えば新築をするというのだったら、プロモーションじゃないな、プランニングをしたりだとかってするのも建設業ということにもなるわけですよ。
こういうふうに考えていくと、僕らの一歩外に出た時に、僕らの目に映るものはほとんどが建設業だということに気づくと思うんです。
わかります?このすさまじさ。
裾野が広すぎて、建設業というのは現場で動く人というふうに思われがちなんですけども、
実は建設業の中で様々な職種とか仕事というのは存在するんだよというのがわかっていただけると思うんですよ。
僕もね、実際今建設業というところで動いているのかどうかは何とも言えないところなんですけども、
建設業の若手を教育しましょうという教育部門だって僕は建設業だと思ってやってますし、
効率化をするためにこういうツールを使った方がいいんじゃないとか、こういう取り組みがありますよというコンサルティングだったり、
IT系の知識だとかを使って建設業を盛り上げていくというような部門もあります。
YouTube配信をするのだって当然動画を編集するだとか、そういうスキルが必要ですよね。
だから建設業と一括に言っても、おそらく皆さんの抱えている一つでも二つでも何かしらのスキルがあれば、
それを建設業界に生かすことというのはどこまででもできるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
学者さんの研究というのも建設業に大きく関わる研究というのはたくさんありますし、
微生物とかっていうのも含めていくと、例えば護岸工事。
津波が来たりだとか大きな波をすぐ打ち破るための、例えばテトラポットみたいなものってあるじゃないですか。
ああいうところにも微生物を混ぜ合わせることで植物を無理やり無理やりというか、
意図的に生やせるというようなやり方もあるんですよ。
そういうのって微生物と建設業のコラボレーションだったりするので、それも研究の一環なんですよね。
あとはその現場をいろんなところで使われている土納袋っていうのも植生土納で、
木だとか草だとか生えやすいような素材を使ったそういうものもガンガン出てきてますし、
ダカゴっていって砂利で作ったようなカゴ状のもので水を飛び跳ねさせないようにするようなものもありますし、
まあまあ考えていけばいずれにせよいろんなものが建設業につながっていくということが分かっていただけると思うんです。
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だからこの世の中のものほとんど建設業といっても過言ではないと言えると僕は思っているんです。
いろんな職種が絡み合っているだけで現実的には建設業と言えばいいのか、製造業と言えばいいのか、林業と言えばいいのか、
自動車産業と言えばいいのかみたいなところってなかなか難しいんだとは思うんですが、
それを無理っくり部門に分けていくと建設業っていうのはある程度に絞られるというだけの話で、
建設業って一口に言っても実はいろんな仕事があるんだよっていうことをちょっと理解してほしいなと知ってほしいなという意味で今回配信させていただいております。
建設業の良いところは何ですか?ものづくり、すごい建物が建つところ、道路ができるところ、それが地図を塗り替えるほどに大きいものなんだよってよく言われますが、
それだけじゃないんですよ。建設業の良さっていうのは裾野の広さっていうのも僕は一つあるんじゃないかなと。
その建設の現場にいろんなものが集まってきますが、その現場自体を取りまとめているのは誰かというと施工管理、現場監督と言われる人たちになるので、
現場監督をもしも初めて途中で嫌だなと思って転職したいなと思った時に、現場監督だったから現場監督になるというそういう安易な発想ではなくて、
この今まで培ってきた知識スキルを使っていくと、実はいかようにでも料理ができるということに気づくことができるんですよ。
そうやって建設業の中にどっぷりとはまっていくという人も当然必要なんですが、そこからその知識、現場の知識を使って少し外に出て、そこから広報支援できるようなものっていう、
そういうビジネスというのは世の中にはごまんと存在するんだということをわかってほしいなと思います。
そんな僕は建設業というものを起点にはしておりますが、インターネットを使ってオンラインで様々な取り組みをやってみたり、
現場の効率化だとかをどんどんと推し進めるようなポジションを取らせていただき、今少しずつ認知度が上がってオファーをいただけるようになってきました。
メインで日々どんなことをしているのかって文章を書いたり動画を作ったりするのが基本メインなんですけども、
教えるっていうところも建設業を盛り立てるのには必要な要素なのかなというふうに思いながら、少しでも皆さんのお役に立てるようなサービスを日々アイデアを出しながら作っていっているという状況でございます。
ひとくくり建設業というふうに言わないで、自分は一体何がしたいのかというのをある程度絞り込んだ上で、それでも建設業というところに物作りに携わりたいというのであれば、
別に現場にいなくなって建設業には携わることはいかにでもできるんだよということを本日は持って帰っていただければいいなというふうに思います。
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なかなか誰に向かって喋っているのかがよくわからないようになってしまいましたが、建設業に興味がある人であれば、
実は自分たちのいるところというのは世界を揺るがすほどの大きな産業なんだよということを理解していただき、少しでもやる気が出る明日の活力にしていただければなというふうに思います。
世界は誰かの仕事でできているなという言い方もしますが、いろんなところで建設業というのは関わりを持ちながら人間の生活に直結した動きをしている業界なんだぞというところをお話しさせていただいて、
今日は終わりにしたいというふうに思います。
たまに雑音が聞こえているのは、僕は運転しながら収録をしておりますので、ちょっとガラガラガラって聞こえたりするところはご了承いただければなというふうに思います。
はい、ということで本日の放送につきましては以上になります。
また明日かな、近々配信をしていきたいというふうに思っておりますので、楽しみにお待ちいただければというふうに思います。
はい、ということで全国の建設業者様、本日もご安全に。
16:16

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