1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #867 ◇新人必見!成長するため..
2024-10-17 17:27

#867 ◇新人必見!成長するために最も重要なこと

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年10月17日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供をお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは、本日はとかってばれ、非常にスカッと晴れたなというふうな感じでございますが、
ところが我が家はですね、なんかみなさん満身創痍、風邪ひいたり、咳が出たり、熱が出たり、大変なことになっておりますが、
僕は健康なので頑張っていきたいなというふうに思っております。
まず、昨日ですね、毎週ですね、水曜日の夜には現場ラボ戦略会議ということで、
関係の人たちだけ集まって、ウェブ担当とかブログ担当だとか、そういう人たちが集まってですね、会議をしているんです。
今後どういうふうにしていきましょうかという。
その中に新しいメンバーが加わりまして、建築ではなく土木の人が一人参戦しました。
今後ずっと続いていくかどうかはちょっとはっきりとはわからないですが、でもね、新しい仲間が加わって、
起業したての方だということもありますので、いろんなね、忌憚のない意見と一緒に何か面白いことやっていこうぜという、
その志を新たにさせていただきましたというところでございます。
そしてね、もう一点がね、今日久しぶり、久しぶりじゃないけどね、
今新人スキルアップ研修って前半3ヶ月と後半3ヶ月の間に2ヶ月間空くんですよ。
空けて現場でね、ちょっと今前半で学んだことをしっかり発揮して現場を集中して、
そこから後半、図面の読み方とか使い方みたいなところの実践的なスキルに入っていきましょうという、
そういうふうに分かれているんですが、その後半戦がスタートしていくような加工になります。
今日の午後から研修なんですけども、まずスタートは基礎部説の読み方というところで基本編のところをやりますが、
次回は応用編の方に入っていくということで、
ちょっとでもね、経験をした上で出てくる疑問だとかをしっかり解消しながら前に進んでいきたいなというふうに思いますので、
ぜひ気になる方は2025年もですね、もうそろそろ受付を開始するような形になりますので、
ぜひお問い合わせをいただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということでちょっと長くなってしまいますが、本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは。ライトプラン竹田と申します。
今日はですね、新人若手の方たちにとってすごく重要な成長のお話をさせていただきたいというふうに思うんですが、
会社に入社したばかりの頃っていうのは、まだまだ会社に貢献をするなんていうのは程遠い状態にあるというふうに思うんです。
だからね、皆さんは早く会社に溶け込むように努力しなければいけませんし、
早く成長できるように努力をし続けなければいけないというそんな責務がございます。
03:00
ところがですね、一生懸命努力をし一生懸命成長しようと頑張ったんだが、
結果として、なんかこうこの先輩邪魔くさいなみたいなそんな存在になり得ることだってあるんです。
つまり成長の方向性を間違えてしまうだけで、将来的に皆さんおかしな方向に進んでしまっている人というのはたくさんいるんですよ。
だからこそ、成長するためにはどうするもの、どういうふうな考え方で進むべきなのか、
今回はこれについてお話をさせていただきますので、ぜひ最後までお付き合いいただければというふうに思います。
今回のテーマは、成長するための重要な考え方、これについてお話しますので、ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の千葉ゼネコンで17年間建築の現場監督をやり、その後独立起業した私竹田がですね、
建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんなお話をしておりますので、
ぜひよろしければチャンネル登録、フォローしていただきまして、次回もお付き合いいただければありがたいなというふうに思います。
さあ、改めまして進めていきましょう。
成長する方向性を間違ってしまうと、偉いことになってしまいます。
気がついたら老害と言われてみたりね、気がついたらあの先輩邪魔くさいよねっていうふうに言われてしまう、そういう成長の仕方もあるんです。
仕事はできるんです、できるんですが、ところがねっていうふうなことにならないようにするためには、
やっぱりね、スタート地点でどういうふうに成長するのかっていうのを考えておく必要性がございます。
まずは結論からお話ししましょう。
結論は先輩にはなるなっていう、ここがですね、一番の重要なところになります。
先輩になるなっていうのは、上がっていって後輩ができるっていうのはダメだよっていうわけじゃなくて、
先輩、今皆さんが見ている先輩と同じになるなよっていうことをちょっとね、わかっておいていただきたいんです。
先輩に教わって、先輩の真似をする、これはすごく重要なことだというふうには思うんです。
だけど、先輩その先輩そのものの同じ考え方で、同じようなやり方でやるということが正しいんだと信じてはいけないという、
それこそが成長を止めてしまう可能性があるっていうのを理解していただきたいんです。
ちょっと例え話を出しますが、例えば皆さん、自動販売機って使ったことありますね。
僕の小さい頃から自動販売機が存在しておりまして、お金を入れてボタンを押すと、その所定の飲み物が出てくるっていう、
それが自動販売機というものなんですが、ところで皆さん、その中身どういう構造になっているのかって知ってます?
僕もですね、詳しいことはよくわからないんですが、ただし、僕の小さい頃の自動販売機と今の自動販売機では性能が全く違うということぐらいはわかります。
むやみに冷やすこともないし、冷やすと温めるを同時にやることもできるし、その保温機能も強いんで、やっぱり電気弾も食わなくなってきてるよねということで、
中身はどんどん変わってきているんだが、でも事実は変わらないですよね。
お金を入れてボタンを押すと商品が出てくるっていう、これだけは一切変わらないんだが、
この中身は今どんどん変わってきているよねっていうことが言えるというふうに思うんです。
06:00
僕らにとってみると、それで十分じゃないですか。中身がどんなに変わろうと、そんなことは知ったことではなくて、ボタンを押したら出てくるよ、それで僕らとしては完成でいいと思うんです。
この考え方がまずは仕事においては非常に重要な着地地点で、仕事っていうのは中身がプロセスがどうあれ、ゴールにちゃんと到達すればそれでいいんです。
要は失敗をしましたってなったとしても、結局は最終的にゴールにたどり着けばそれで良くて、
うよ曲折があったとしても、結局は最終着地地点が皆さんと同じであればそれで構わない、そういう世界なんだよ、仕事ってそういうものなんだよっていうふうなことを理解してください。
つまり失敗をするなんてことはどうでもいい話なんです。だから失敗を恐れて動けないこと、これが一番大切だめなことであって、
まずは動かないと話にならないんだ。結局ゴールすれば良くて失敗は許容される世界なんだよっていう、ここをまずは理解していただきたいというふうに思うんです。
ただ現場においてやっぱりミスは少ない方がいいですよね。僕らだけじゃなくて職人さんたちが後ろからついてきてくれて、
僕らの指示によって動くんで、僕らの指示が間違うと皆さんに迷惑をかけることになるので、やっぱその失敗するっていうことは少ないに越したことはないんです。
だから先輩の真似をするっていうのは大切なことだと思うんですが、ところがどうでしょう。現場ってのはね、状況は毎回変わりますよね。
天候でも変わるし、来てる人でも変わるし、どういう敷地なのか、どういう場所にあるのかによっても全然条件が変わっていきます。
しかもそれを判断し指示を出すのは誰って人間なんですよ。それぞれ性格がバラバラの人間が出していくんです。
つまりは先輩がこれをやるべきだと言ったことは、次の現場では正解とは限らないっていうことが僕らの仕事の難しいところであり、面白いところだというふうに思うんです。
人によってやるべきことっていうのが変わっていて、実際に同じ現場にいてもこうやった方がいいと思うんですよねっていうのを、いよいよこっちの方がいいんじゃないですかってルートが全然違う選択をすることだってあるんです。
だけどちゃんとどの道を通ったって最終的に引き渡しまでは行き着くことができるんで、だからどれが正解なわけじゃないんだが、ただし今皆さんがいるこの状態の中で皆さんの知識、経験が不足していようとなんだろうと、その中で一生懸命考えた結果出てくる最適解っていうものはそれぞれ違うんですが、それは存在するんですよ。
皆さんの中でこれは間違いのない正解だなんてことは基本的に仕事上はありえません。無限のルートがあるんで。だけど今の皆さんの実力から出てくる最適解っていうものはちゃんと考えれば出てくるものなんです。
だけどそれをね、そういうふうに一生懸命考えずに言われたことだけとりあえずやるみたいなことになってしまうからこそ間違いが起きやすくなってしまうということになるんですよ。
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改めて言いますが、ゴールは同じでもプロセスは無限のルートが存在するんです。経験豊富な人が出す答えもあれば、未経験ですっていう人が出す答えもあるんです。
改めてもう一回言いますが、それどちらも別に間違いではないんです。ただどちらも正解ではないんですよ。それぞれの立場、それぞれの経験値に応じて出したそれぞれの最適解があって、
ルートは違えど、最終的にゴールする着地地点が一緒であれば、それはどうでもいい話なんだよっていうふうなところをちょっと頭に入れておいていただきたいというふうに思うんです。
どうでもいいとはダメですね。どうでもよくないですが、でも考えることが大事なんだよって話です。
先輩からやり方を盗むっていうことは非常に良いこと。だけど、得てしてそういうふうなことばかりをやっていると、自分の意見がなくなってしまうんです。これが一番怖いことです。
機械的に、これ先輩こうやってやったから、この時はこれで行こう、この時はこうやってやったから、こうやってこれで行こうというふうに、その答えを選ぶっていう、そういう感覚で仕事をしていくと、
覚えたこと以外はできませんということになってしまい、結果、成長が阻害されることになるんです。僕はこれを正解探しっていうふうに呼んでいます。
ちょっとね、悪口のような感覚で聞いていただいていいんですが、正解探しっていうことをやると、どれが正解だろうかって、自分の知識の中から選ぶっていう行動を取るんですよ。
選ぶっていう行動を取ると、そこに答えがなかった時に、すいません、わかりませんっていうことになっちゃうんです。それは僕は思考の停止であって、やってはいけないことだというふうに思っています。
先輩の言っていることは一つの解でしかないんです。そこから、それ以外のルートはないのだろうかとか、でもさあとか、そういう感覚が出てくるならば、そこからさらに思考錯誤して、先輩の考えの良いところと悪いところに分けて、自分なりの答えをしっかりと考えて出し、行動に移すこと、これをやり続けないと先輩になってしまうんです。
先輩と全く同じことをやり続けてしまうっていうのは、僕は一番怖いことなんじゃないかなというふうに思うわけです。
さあ、そろそろまとめに進めていきますが、まず整理するならば、正解を探そうと思うと、皆さんの成長は止まります。そして、自分で考えて進んでいくこと、これが大切な大切な成長の鍵なんです。
当然、失敗することもあるんですが、それは問題ないんです。なぜなら、ゴールが一緒であれば、別に遠回りをしたところで、結局着地すればいいわけですよ。
だから、そういう世界なんです。自動販売機と同じで、望まれるものが出せるならば、その中身はどうあったって問題のない話なんです。
それよりも何よりも、精一杯やったんだっていうふうに考えることができなくなってしまうこと。これどれだろうか、どれだろうかではなくて、自分なりにちゃんと今の状況を察して考えて、それなりに答えを出して、それでミスをすることがあったとしても、でも皆さん、それは精一杯考えた結果じゃないですか。
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だけど、答えを探している人っていうのは、答えが見つからない、そうだ先輩に聞こうってなっちゃうんです。これは本当に精一杯やったって後から言えますかねっていうと、それは精一杯ではないというふうに思うんです。
あくまで自分の考えを持ち、先輩の意見を参考にし、その上で自信を持って前に進めていくこと。それが仮に現場的には失敗だとかミスだとかっていうことになったとしてもいいんです。
そこから、じゃあリカバリーする方法はっていうのをまた新たに選択をしていくっていうことで、そこもまた自信を持って一歩ずつ進めていくと、結果としてね、先輩、今の先輩の意見は参考にしているが、でも先輩とは全然違う人間になるっていうのってわかりますか。
どれも正解ですし、だけど皆さんの感覚っていうのは先輩とは違いますから、違う環境で生きてきたんで、今の時代に合ったやり方っていうのがそこでようやくでき始めてくるわけです。
そういうふうな観点で考えていただくとですね、いかにその先輩の言うことだけをやっていくことが危険なことなのかということもわかっていただけるというふうに思うんです。
改めまして先輩というのは参考にすべきものです。先輩というのは答え合わせをするためのツールです。先輩というのはヒントやアドバイスをくれるものなんです。
それ以上でもそれ以下でもございません。先輩というのは自分がなるべき対象ではなくて、そういうふうなツールとして捉えましょう。先輩そのものになってしまうっていう人たちが結構いますが、そういう人たちは惜しなめて後々老害と言われます。
なぜなら、昔やっていたことを今でも正しいと信じて方法を変えずに、堅くなに信じて進んでいる人たちだから、若い人たちからとってみると邪魔くさい存在になり得てしまうんです。
そうならないようにするためにはどうしたらいいのか。結局は先輩の意見は参考にはするが、自分なりの答えを自分の今の実力の中で出して自信を持って進んで、自信を持って進んだ結果間違えても元に戻せる力を身につけていくこと。これが一番重要な考え方だというふうに思います。
改めまして、自分たちのやり方をしっかり見つけていきましょう。それを繰り返すことによって、時代錯誤ではない、そして皆さんのなりのやり方というものが見つかり、それが次のステップに会社として大きくなっていく、進化していく、その起点になっていくと思いますので、言われたことだけをやるのではなく、しっかり考えて答えを出すっていう癖をつけながら進んでいただければ、よろしいかなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。こうやって成長に関するヒントだとか考え方、こういうところについてもまた言及していきたいというふうに思いますので、よろしければチャンネル登録フォローしていただきまして、また次回の放送お待ちいただければと思います。また、いいねとかコメントなどを書いていただけますと、僕の励みにもなりますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
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こういうような成長に関する考え方だとかも含めて施工管理の具体的な技術というものを教える新人スキルアップ研修というものを毎年僕はオンラインで開催させていただいております。気になる方はぜひ調べていただければ、概要欄から飛んでいただければありがたいなというふうに思うんですが、2025年も改めて進めていきますので、ぜひ気になる方は資料をダウンロードしていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、皆さん、今回も最後まで配信をお聞きいただきまして、本当にありがとうございました。ここで建設現場で働く皆さんに特別なお知らせでございます。
今、僕が運営しております現場ラボが提供している新規入場者教育の動画を作りますというサービスをやっているんですが、毎朝繰り返し必ずやらなければいけない新規入場者教育というものを効率化するために動画を作りますよというようなサービスを行っております。
この動画を使っていくことによって少なくともですね、朝の時間というのは大幅に節約できますし、また作ってほしいということでリピートのお客さんが非常に増えてきているそんなサービスでございますので、ぜひね、ちょっと興味を持っていただけるとありがたいと思います。
今だけなんですけども、今は8月いっぱいですが、このキャンペーンを実施しておりまして、それをいくと10本の動画制作をなんと7本分の金額でご提供しますというそんなキャンペーンを実施させていただいております。
これはですね、会社全の全現場で導入をしてみたいというふうに思っている、そんな法人さんにとって大きな大きなチャンスでございますので、ぜひですね、朝のこの忙しい時間帯を有効活用できるように、効率的に新規入場者教育が実現できるようにサポートをさせていただきますので、ぜひこの期間をお見逃しないようにしていただければと思います。
概要欄の方にリンクを掲載しておりますので、そちらの方から詳細を見ていただき、そしてね、ぜひお申し込みの方お待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。それではまた次回の放送でお会いいたしましょう。ご安全に。
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