1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #674 ◇完成間際でチェックすべ..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
みなさん、こんにちは。ライトプランTAKEDAと申します。
本日は、2024年2月16日、金曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチはですね、本日は20センチぐらい雪が降ったかなというような感じなんですけども、
昨日までプラス12度とか、
もうね、ジャバジャバ屋根の上から雪が溶けて流れてくるような状況だったにも関わらず、
本日につきましては雪が降ってしまったというような状況で、
なんかね、もう2月よくわかんねえっていう。
2月って本来は玄関季でめちゃくちゃ寒いはずなのに、
なんか40何年ぶりの高気温ということだったんですけども、
そこから一転して、雪景色にまた逆戻りというような状況なんですよ。
子供たちは今ですね、スキー教室みたいなところに通ってて、
夜の何時だったかな、6時ぐらいから始まって8時ぐらいまでっていう、
学校が終わってからやる教室に通ってたんです。
ところがスキー場が溶けて、スキー場の雪が溶けてですね、
閉鎖しましたっていうことになって、うわーって思っていて、
最近なんで一昨日の教室終わりの今日ですね、
また雪がどんと降って、スキー場が再開するんじゃないかみたいな、
そんな話が出てて、ものすごい粉がいしている子供たちを尻目に、
僕は出勤してきたというような形になるんですが、
なんかまあ異常気象っていう一言で片付けると非常に稚拙な表現になっちゃうんですが、
なんじゃこりゃとは思いますよね。
なんか結構コンクリートの打折をするっていう方につきましては、
割とこう好条件になっていくんで良いのかもしれませんが、
そういったことを生活するっていう観点で見ると非常にこう、
どうしたっていう感じになっておりますので、
十分お気を付けいただければというふうに思います。
今ですね、2月に入りまして、まもなくですね、
いろんな建物が竣工時期に入るんですっていうのと同時に、
着工時期にも入るんですよ。
おそらくですが世の中、4月、5月、6月が着工時期になりまして、
今現在は竣工も忙しいことをそこそこに、
いつもよりも忙しいというような業界ごとをバタバタしている会社が
多いんじゃないかなと思ったりします。
そんな中ですね、現在、新人スキルアップ研修じゃない、
新規入場者教育を動画にしますよっていうところにも、
結構多くのご依頼をいただくようになってきている、
そんな時期になります。
当然ですが、今スタッフはある程度十分に配置はしているんですけども、
一気にドーンと来られると、もしかしたら遅延するという可能性もあるかと思いますので、
もしも工事が決まって頼みたいんだというふうに思われる方がいらっしゃるのであれば、
早めにお声掛けをいただければ、その時間をカットすることができますので、
ご協力のほうよろしくお願いいたします。
全力で対応させていただきたいと思いますので、
引き続き、現場ラボの新規入場者教育の動画を作りますよというサービスにつきましては、
03:04
いつでもお問い合わせいただければというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
竣工間際では何を気をつけるべきかについてお話をさせていただきたいと思います。
これはですね、くれぐれもお話ししておきますが、
良い建物を作るというようなニュアンスのお話ではなくて、
竣工間際に来てね、最後の大詰め、どういうふうなことに気をつけると
施主さんは素晴らしいねと言ってくれやすくなるのかという
小手先のテクニックのお話になりますので、
くれぐれも良い建物にするとかそういう根本的なお話ではないというところだけは
ご了承いただきたいというふうに思います。
ただですね、これはいわゆるゼネコンの竣工管理の人たちだけでなくて、
住宅の竣工管理、現場監督の方たちにつきましても
これ結構重要なポイントだよというところを
一つだけお話をさせていただきたいと思います。
極力端的に進めていきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
では改めてお話ししましょう。
残り竣工間際でございますと、
あとはね、建物もほぼほぼ完成しております。
微層だとかはやってきますよねというところで、
車内検査をしたりだとか、
そういうふうな段階に入ってますよねっていうとき、
この竣工間際の段階で最終大詰め、
どこをどういう目線で見ていくと、
接種さんは満足いくような、
そういう建物にすることができるのかの
プラスアルファのテクニックということになるわけですが、
これにつきましてはポイントが一つだけあります。
ここを気をつけましょうという話なんですが、
それは何かと言いますと、
目線を気にしましょうということです。
ちょっとわかりづらいですかね。
例えば建物を入っていったときに、
天井と天井と壁のこの入隅のところでも言いますか、
そこの部分を指さして、
あそこなんか気になるよねっていうことって、
ほぼほぼないんですよ。
天井を指さしてどうこうっていうことは、
ほとんどないんです。
ではなくて、やっぱりその人が見るべき目線って
どこなんだろうかっていうことを考えてほしいんです。
つまり、目線の高さラインのところを
特に気を使ってチェックをしていきましょうというのが
今回のお話でございます。
当然、突っつけばですね、
その角のところにちょっとホコリが溜まっているとか、
ちょっとつま先が当たってしまった跡がついているだとか、
そういうところはたくさんあるんで、
当然たくさんチェックしなければいけないですし、
そういうところは気を使っていきましょうねっていうのは
06:00
大切なことなんです。
最終大詰めになって、
もう1回チェックしとくぞって言ったときに、
全部をもう1回1からチェックするので、
なかなか大変な話なんです。
ところが、そこの目線の高さ、
自分の身長でいくとね、
140から150ぐらいが目線の高さぐらいになるでしょうか。
今、センチメートルで言いましたけどね。
ぐらいの高さだと思うんです。
そのぐらいの高さラインにあるところを
中心に汚れているところがないか、
傷ついているところがないかっていうところを
最終的にチェックしていきましょう。
それだけで圧倒的に見栄えというものは変わってきます。
当然、品質の根本が変わっているわけではないというのは
お分かりいただけると思うんですが、
でも、やっぱり汚れているところが
目に入りやすいかどうかっていうポイントって、
その人がどの目線で見ているかなんです。
天井は雰囲気です。
わかりますね。
上を見て、わー高いねとか、わー清々しいねって、
開放感あるねっていう雰囲気の一部であって、
ちっちゃい汚れがあるっていうことに
気をつけるべき、
危機がものすごくいってしまうようなものではないんです。
というのがまず第一。
そして、人間というのは危機防衛、防衛意識がありますからね。
目線はドアを開けたとき、
ほぼほぼ目線は下を向きます。
そういうような人間、人間ってそういう風になっているんですよ。
ドアの向こうに落とし穴があるかもしれない。
つまずく何かがあるかもしれないっていう風になるんで、
ガチャって開けるとまずですね、自然と目は下に行きます。
そこから自分の視野の高さまで行き、
一旦上に上がるかもしれないが、
基本的には自分の生活空間を気にするっていうような、
そういう本能が根付いているんですよ。
そこを逆転して考えていくならば、
やっぱりドア近辺の床っていうもの、
それと目線の高さが綺麗に整っているのか見えているのか、
そこを重点的に見ていきましょう。
例えば机の引き渡したときにね、
テーブルだとかがあったとするじゃないですか、カウンターの上でもいいです。
それって思っきり目線の高さに入るラインなんです。
そこになんとなく雑然と書類が置いてあったりすると、
それだけで一気に建物が汚く見えてしまうっていうこともあり得るんです。
でもスリッパが多少汚れていたとしても、
入口近辺になかった場合、
そんなに気にするものではないという風に捉えてもらって構いません。
最終最後大詰めの後ちょっと後一押しなんだというタイミング、
時間がない中で見るべきポイントというのは、
入口近辺の床並びに基本的には目線の高さが汚れたり傷ついたりしていないかっていうところを
完璧にしていくというところに気を使っていただきたいと思います。
逆に言うと目線の高さというのが一番手を触りやすい部分であって、
汚れやすいところだというのも言えるという風になったりします。
見てますからね。
見えている範囲のものを触りたくなるじゃないですかっていうところもあるんで、
やっぱりそこは汚れやすいところでもありますし、
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気になりやすいところでもあるというところから
目線というものをしっかりと追いかけることによって、
汚れていることによって評価が下がらないように、
他はちゃんとできているのにそこが汚れているがばっかりに
結果としてなんかいまいちだよねって思われるのが一番大変なことになりますよね。
なので、まずはね、
竣工段階できれいにしなければいけない最終大詰め、
何を気にすればいいですかって言った時に気にするべきポイントというのは、
目線の高さというのを一番気をつけて見ていただければいいなという風に思います。
これはゼネコンもそうなんですが、
住宅側の施工管理についても非常に重要なポイントということになりますね。
外も中もですからね、
外壁のところも歩いていた時の目の高さをしっかりと見ていきましょうというところ、
そこにしっかりと重点を置いて一旦ぐるーっと回ってチェックをするということも
しっかり心がけていただければ品質が上がると言いますか、
見た目が重要視される部分につきましては見た目が上がっていくということになりますので、
ぜひ参考にしてみていただきたいなという風に思っております。
はい、ということで本日につきましては、
施工管理のちょっとしたテクニックについてのお話をさせていただきました。
このようにですね、働いていく上で重要なポイントだったり、
少しでも何かのヒントになる、そういう配信をさせていただきたいと思いますので、
これからもぜひ聞いていただきたいなという風に思います。
また、よろしければチャンネル登録、フォローしていただきますと、
僕の励みにもなりますので、そちらのほうもよろしくお願いします。
あとね、いいねだとかコメントとかもお願いいたします。
はい、ということで本日の放送につきましては以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
10:46

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