00:04
みなさん、おはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2022年11月13日日曜日ということでお送りしていきましょう。
今日は、昨日いろいろあって、夜の10時ぐらいには寝なきゃいけないという状況になりまして、
布団に入ると自動的に眠くなる仕組みになっているんですけど、眠くなって寝るんです。
ただ、やっぱりオッサンなので、だいたい6時間から7時間で目が覚めるという仕組みはどうやっても崩せないんです。
10時の6時間後って4時なんですよ。7時間後って5時じゃないですか。
ってことは、4時から5時の間に起きる可能性が高いですよね。
実際、眠りに着いたのが仮に10時半だったとすると、5時半までには目が覚めてしまうだろうなーって思いながら寝たんです。
さあ、起きたのは何時だと思いますか。
5時半です。
もうダメだね。オッサンが完全に染み付いてしまってるんでしょうね。
だから、僕としては満足したくらいに寝たんですけど、朝がめっちゃ早いと。
しょうがないから起き上がって寝ようかなと思ったんですけど、せっかく残りの人生も半分切っちゃいましたし、
そう考えていくと、なんかもったいない気がして、自分の部屋に戻ったら綺麗な朝焼けが見えたと。
僕の部屋は東側に面しているので、朝焼けが綺麗に見えてなんとなく写真を撮ったという、そんな朝を過ごしただけだと申します。
よろしくお願いいたします。
次回じゃない、明日か。明日は月曜日なんですけども、
今、トカジにいますが、札幌にお出かけしようかなと思ったりしております。
新人研修に関して話を聞きたいという方人さんがいらっしゃいましたので、
北海道から行けるなと思って、ぜひということでお伺いしてお話をしていきたいなと思っております。
営業というのもありますし、久しぶりにトカジから出たいというのもありますし、
なかなかこういう仕事をしていて、出張みたいなものはないので、出張気分を味わっていきたいなと思っております。
10時とか11時とか、お昼か、お昼近辺からの打ち合わせにもかかわらず、前入りするという感じで完全に旅行じゃないかというね。
たまにはそういうことも必要なんじゃないかなと思いながら、ホテルを撮りつつ、ちょっと楽しみにしている私でございます。
今日はですね、何の予定もない1日なので、子どもたちと戯れたいなと思ってはいるんですが、
それでもね、あまり体力を使いすぎてしまうとヘトヘトになってしまうので、ちょこちょこと休みを挟みつつ、いろんな遊びをしたいなというふうに思っております。
なんかもうそろそろ世の中は、世の中じゃないな、小学校近辺では学芸会、学習発表会、発表会、いろんな言い方がありますが、そういうのの連続でございます。
03:02
今、息子が2人と娘が1人いるんですが、娘の発表会は終わりました。
息子長男房の発表会は終わりました。
残すところは次男房、一番末っ子の幼稚園の発表会を残すところを残すのみとなります。
来週の土曜日かな、発表会ということになりますので、子どもの成長というのは早いもので、こんなちっちゃかったのになぁと思いながら、涙涙の学芸会を楽しみにしている親父でございます。
はい、ということで、本日もスタートさせていただきたいというふうに思います。
今日はちょっとね、仕事の話というか、自分の感覚の話になっていくんですが、皆さんの少しでも役に立つような配信をしていきたいなというふうに思いますので、ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
さあ、それでは本日も始めていきましょう。
なんか最近あれですね、オープニングがしどろもどろじゃないな、適当になりすぎているので、もう少し身のなるオープニングになりたいように努力したいというふうに思いますので、ぜひ今後もご付き合いいただければと思います。
はい、それでは本日も進めていきましょう。竹田の作業日報。
おはようございまして皆さん、おはようございます。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
はい、ということで本日も本題の方に進めていきたいと思いますが、
あ、そうだ、車で運転する空き時間を使ってお送りしておりますので、車の雑音につきましたのでご容赦いただきたいというふうに思います。
今日の本題は何かと言いますと、仕事のセンスってどうやって磨くのっていうところをお話しさせていただきたいというふうに思います。
仕事にはセンスだと、特に現場監督施工管理はセンス大事だよねっていうところもあるんですが、
そのセンスどうやって磨いていけばいいんでしょうかっていうところのお話をさせていただきたいと思いますので、最後までご視聴いただければなというふうに思います。
先日、結構前かな、YouTubeライブの方でも質問が来ているんですよ。
1年目なんですということで、仕事はセンスだというふうに聞いたんですが、センスを発揮しようとしていろいろ考えてみるが何にも思い浮かべませんと。
いいアイデアが出てくる秘訣ってないんですかみたいな、そんな話があったんですよ。
そこから僕はですね、そこでお答えしたのは何かというと、1年目っていうところに引っかかったわけですが、
基本的にはセンスもクソも武器を手に入れないと話にならないよっていうようなお話をさせていただいたんです。
06:01
ちょっとだけそこを深掘りしてみたいなというふうに思うんですが、
まずセンスって、仕事におけるセンスって何かっていうと、直感力、アイデア力みたいなところがおそらくセンスなんじゃないかなというふうに思うんです。
直感とかね、要はアイデアを生み出す能力とかね、
相手から言われたことをより良い鋭いアイデアとして返すことがポンポンとできるようなところって、
やっぱり生まれ持った部分もあるよねみたいなところがセンスというふうに言われるんじゃないのかなというふうに言われるわけです。
なんとも言えないこのセンスと言われる非常に漠然としたものについてどうやって磨いていけばいいのかというと、
まずは何よりもかによりも大切なことっていうのは2つ大きくあると思いまして、
1つ目はセンスっていうものを鍛えるためには武器がなきゃダメだよっていうのを先ほど言いましたね。
そもそも例えば僕は今建設業界にずっといるわけですが、
医療センスはあるのかって言われると全くないんですよ。
医療センスって何て言うんでしょう。
怪我を治すとか、この症状はこれじゃないかみたいなところでバシッと言い当てて、
なおかつ処方していくみたいなことをやるセンスってないんですよ。
なぜないのかっていうと知らないからです。
当たり前の話ですけどね。
医療のことに対しても知識が全くないんですよ。
全く知識がない状態の中でセンスを発揮しろと言われましても、
そんな漫画の世界ではないわけですから、
何かドラゴンの紋章がおでこに出てきてみたいなことはありえないんです。
だからセンスを発揮するとかアイデアを出すとかそういうような場面に出くわしたときに、
まず最初に力としてパワーとして必要なものは何かというと、
そもそも知識がないと話にならないということです。
なのでまず分かっていただきたいのは、
1年生の段階でセンス云々っていうのは生まれ持ったものっていうのはあると思うんですが、
それでもセンスっていうのは基本的に武器がないと、
知識だとか経験値があって初めて発揮されるものなんだよっていうことを、
第1弾に分かっていただきたいなというふうに思います。
だから1年生でセンスがないっていうことに悩む必要性はまるでなくて、
2年生、3年生になりゃどうなんだっていうのも、
結局は僕が何度も何度も言ってますが、
自分の頭で考えて決断してください。
自分の頭で考えて決断して行動した。
09:03
この小さくてもいいからその自分で考えるというその歴史、
積み重ねによって知識、経験値っていうのは増えていきますし、
自分の能力値っていうのは上がってきますし、
結局はそれが成長と呼ぶよねというところから、
センスの第一歩は努力であるというようなところかなというふうに思ってます。
まずは知識を増やしていって、
自分の手持ちの武器というものをどんどんどんどん揃えていかないことには、
何かがあったとしてもその武器が使える武器なんだと気づくことができないっていうことが
第一弾だというふうに思うので、
センスを鍛えたいのであれば、
まずは幅広い知識を手に入れるところから始めなければいけないのではありませんかというのがね、
僕のまずは第一つ目の答えになります。
だからセンスは自分の歴史からしか生まれませんよというような話が一つ目になるんです。
じゃあ二つ目は何かというと、
この二つ目がですね、
皆さん、たとえば仮に一年生だったとしても発揮することのできる可能性があるのであれば、
これしかないかもしれないねというセンス。
これは仕事と私生活が実は同じなんであると気づくこと。
これが僕はねセンスだというふうに思います。
そうだな、仕事は仕事、プライベートはプライベートっていうね、
オンオフスイッチなんていう言い方もしますが、
それを別物で切り離さないといけないんだと、
恋愛と仕事は話が違うんだというふうに思ったり、
自分の生きてきた家で起きている出来事っていうのと仕事とは全く関係のない次元のものなんですよというふうに思っている人には、
おそらくですがセンスというものは降りてこないんじゃないかな。
降りてくるって神の諸行じゃないですけどね。
ないんじゃないかなというふうに思います。
どういうことかというと、
例えばそうだな、僕が施工管理としてお客さんと打ち合わせをする場面っていうのはたくさんあったわけですよ。
その中でお客さんにこういう感じで作ろうと思っているんですっていう図面を提示してみたりだとか、
今回こういうような資材を使うんですけどもこれで問題ないですかねっていうような確認をしたりするようなその擦り合わせの業務っていうのはあるんです。
その業務の中で向こうはあくまで素人、
こっちは一応仕事のプロではありながら、まだまだ経験値が少ないうちはこっちも素人だから素人対素人になるんです。
でも仕事をしている者としては色々な提案をしていかなければいけないよねという中で、
例えばドアを開くと、開いた先に何がいいかな、照明のスイッチがあるっていう話になるとね、
当然出て一歩目にスイッチがあった方がいいと思いますね。
12:02
すぐ触れた方がいいですね。
だけどドアの裏側にスイッチが回り込むというような状況であればものすごい使いづらいじゃないですかっていう感じ。
わかりますかね。
それってね、自分の私生活において不便だなと感じていたことと仕事がマッチするというような瞬間ってわかるでしょうかね。
例えば恋愛において恋人とお話をするというような場面があったとして、
そういうふうにお話をしていくうちに多分直接的ではないが、
相手の欲しいものを何とかして引き出せるような話術はないだろうかみたいなね。
遠回しにこの人の欲しがっているものはないだろうか、
アクセサリー欲しがっているぞみたいなね。
そういうのを聞き出す能力みたいなものは多分普段プライベートでも十分に発揮している。
もしくは頭を使っているんじゃないのかなと思います。
せっかくそういうふうに人間の欲しがっているものを聞き出す能力を一生懸命鍛えているというそういう場面があるのであれば、
これ思いっきり施工管理でも発揮することでできますよね。
つまり仕事とプライベートっていうのは別物なんだではなくて、
今まで生きてきた過程で起きた出来事、人生の中でいろんな出来事があったと思いますが、
それって実は仕事に生きるんだよっていうそこの結びつきができるかどうかによって、
大きくセンスっていうのは出てくると思うんです。
せっかく18年目で高卒で卒業して施工管理になったのであれば、
皆さんの持ち得る武器っていうのは結局は自分の今までの経験でしかないんですよ。
まだまだ建築の知識がないのであれば、発揮すべきは今までの自分の経験の中で不便だと思ったことや、
解決してきた事案とか悩んだ歴史とかそういうようなところを仕事に変換することによって、
実は仕事とプライベートっていうのは結びついてるんだよ。
それを個性と呼ぶんだよというところに気づきさえすれば、
使える武器って実はたくさんあるんじゃないのかなというふうに思うんです。
どうでしょうか。
仕事をする上で少なくとも喋ってますよね。
それっていうのはプライベートから来たものなんですよ。
自分の生きてきた歴史から来たものなんです。
なんとなく計算とかできますよね。
それも結局は今までの歴史が物語っているものなんですよ。
だからそれとこれとは話が別ではなくて、
それを使ってこれはどういうふうに活かすことができるのかっていうのを、
そもそも人生って一つだよって全部仕事だろうとプライベートだろうと分ける必要性なんてなくて、
持ち得る武器を全部発揮しなければいけない場面においては、
15:03
人生、自分が歩んできた道すべての経験というものは、
仕事に活かしていくべきなんじゃないのかなというふうに思うんです。
だからそこに気づければ仕事って実はそんなに難しくなくて、
先輩のやってることが正しいわけではないんですよ。
これをちょっとコピー取ってきてくれって言われたから、
はいわかりましたってコピーを取ってる場合じゃないです。
これコピー取ってきてくれと言われて、その意味がわかったならば、
これタブレットでよくないですかみたいなところを提案できる。
その提案力っていうのがつまりはセンスの話なんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
だから要はなんでこんなことをしてるんだろうなって気づくことができるのも、
今までの自分の人生経験でいくとそれよりももっと楽なやり方あるぜっていう。
そこに気づいてそれを提案するっていうことがおそらく仕事のセンスに直結していくんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
そこからさらに1個目の方です。
建築の知識というものがそこにさらにオンされてくるような、
付加されてくるような格好になればもう無敵ですよねというふうに思うんです。
多分施工管理に限らずどんな仕事だろうと、
結局は自分の経験だとか知識だとかをフル活用して仕事をするということになると思うんですが、
たかだかちょっと経験しただけで建築の知識なんてすぐつくわけないんですよ。
だけど仕事としてお金を稼いでいかなければいけないですし、
誰かの役に立たなければいけないとなった時に使える武器は建築だけじゃないはずなんです。
そうじゃなくて、こういう時ってこういうぬくもり欲しくなりますよね。
木材とかどうですかね、木製のものってどうですかねみたいな提案って、
もうその人の感覚でしかないです。
相手がそれを納得するかどうかはまた別問題ですが、
少なくとも提案行為、アイディアというのは出すことができるはずなので、
センスというものを磨きたいのであれば、
まずは建築知識を一生懸命つけていかないと、
その第一歩は踏み出せませんよというのもありますが、
それともう一つは、自分の今知っていること、自分の感覚、
他の人では考えられないような感覚がもしもあったとしても、
他の人と違うような個性があったとしても、
それを自分の思ったこととして、自分の意見として吐き出すことができれば、
実はいろんなところにセンスというのは眠っているんじゃないのかなというのが今回のお話でございました。
センスセンスと言いますが、センスなんて直訳すると感覚なわけですよ。
だからこう感じるんですがどうですかねっていうのを自信を持って言えるというところ、
これがおそらく非常に重要なセンスの第一歩なんではないかというふうに僕は思いましたという話を今回させていただきました。
センスいいなこの人っていう服を着てる人たくさんいますよね。
だけど自分を見返してみると服のセンスないんだよねって、
それは服を着るということ、
18:02
建築でいうところのカラーコーディネートみたいなところと服っていうのは別物だと思ってるからそれができないとかね、
あとは単純な話明るい感じにしたいんだよなと言ってるのに黒を選ぶわけにはいかないじゃないですか。
そういうところから少しずつそのセンスを自分のプライベートと結びつけた時に感覚的にこう感じますっていうのを表現できるようになると、
少しずつですが活路が見出せるのではないかというふうに思いましたので、
少しだけお話をさせていただきました。
はい、ということで本日は自分の感覚を信じなさいというところかもしれないですね。
本日はセンスが必要なんですが、センスの磨き方っていうところでお話をさせていただきました。
少しでも参考になればなというふうに思っております。
ということで本日の放送につきましては以上にさせていただきます。
今日はお休みなので皆さんゆっくり過ごしていただきたいですし、
明日からまた頑張っていただきたいというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。