00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプランの竹田と申します。
本日は2024年6月16日、日曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、ギャンバーラボの影響とお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
こちら、トカチは非常に曇っておりまして、若干パラパラと霧、サメ、こちらの言葉で言うと、じりっていうふうに言うんですけど、
そういうのが降っているような、そんな状況で、なんかどんよりとしております。
そんな今日はですね、みなさん知ってますか。今日はね、父の日っていう日なんです。
だから今日はね、僕は何もしなくてもいいと、ただ文句を文句しながら要望を言えば、
みなさんが言うことを聞いてくれるっていうふうにしているそうでございます。
竹田家ではどうやらそうなってるらしくて、若干わがままを許してくれるという、そんな世の中だそうでございますんで、
みなさん日頃ね、父親に対する感謝をしっかりと述べていただきたいと思います。
子供からにしてみると、僕が父親なんですが、僕にだって父親はやっぱりいるわけで、
そういう人たちに対してもしっかりと感謝する、改めてね、その人たちの存在がいかに大事なものなのかと、
失ってしまったときにどういうような気持ちになるのかというところ、そこをですね、
しっかり考える1日にしていただければなあなんていうふうに思っております。
なんか父の日ってもともとありましたっけ、なんか母の日って昔からありましたけど、
父の日ってなかったんだけど、なんか途中でできたような気がしますよね。
なんかそういうようなところって結構あると思うんですけど、
例えばバレンタインデーってもともとあるじゃないですか。
男性が女性にチョコレート、違う逆逆。
女性が男性にチョコレートを送るという、そういう風習を作ったんでしょうね、誰かがね。
それが先行していったけど、ちょっと待てよと。
逆バージョンねえなっていうことで、おそらくホワイトデーみたいなところを作ってね、
うまく商品を売るように頑張ったんだというふうに思うんですよね。
なんかそういうようなものってたくさんあるよなというふうに思ったりして、
イベントっていうのは減ることはなくて、基本的には増えるばっかりでございますというような感じです。
子供の日っていうのはどうなのかなあ。
なんか桃の節句と単語の節句って、単語の節句側のほうが子供の日っていうふうに呼ばれるじゃないですか。
なんかこう若干の違和感を感じたりはしますが、
今ピーピーピーピーになってるの気にしないでください。
なんかね、そういうふうになんかこういろいろ男と女とっていうふうなところが、
これをね、ジェンダー、平等の社会になってきた今だと、
若干いろいろ弊害が出てきてる部分もあるなあなんていうふうに感じたりしますが、
そんな中でも平等に頑張っていただきたいなというふうに思っております。
なんかボーリングのレディースデイが未だに気になるところがありますが、
それもね含めて器の大きさを見せていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
はいそれでは本日もスタートしていきますが、準備のほうはよろしいでしょうか。
それだけはもう立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい皆さんこんにちは。ライツブラの竹田と申します。
03:05
今日は日曜日なのでちょっと運転しながらお送りしておりますので、
雑音につきましてはご容赦いただきたいんですが、
日曜日は自分で稼ぐをテーマにお送りさせていただいてるんですけども、
今日のテーマは何かと言いますと、商品ではなく未来を売りましょうということで
お話をさせていただきたいというふうに思います。
自分で何かね、商売を始めましょう。もしくは副業を始めましょうとかね、
いろんな場面になったときに、自分で何か商品をセミナーしますよでもいいですし、
動画編集しますよでもいいですし、どんな商品を作っても全然構わないんですが、
それを誰かに告知したりとかね、話をしたりだとかCMをしたりとかするときに、
必ず意識しておいてほしいことが、この商品ではなく未来を売りましょうというような考え方になります。
なんかちょっと怪しい感じに聞こえるかもしれませんけども、
すごく大切な話なんですよ。
例えば皆さんが、仮に動画編集というものを商売、稼ぎ口にしましょうというふうになったとすると、
例えば皆さんがホームページを自分で作って広告をするというようなやり方でも構わないですし、
例えば今よくあるね、ここなら得意を理解、ここならなんてね、
そういうふうなものに登録したり、ランサーズとかクラウドワークスとかいろんなね、
そういう仕事をあっせんしてくれるような、そんなサービスに登録するでもいいかもしれません。
どんな時にでも基本的に意識しなければいけないのが、
この自分の商品を売るのではなくて未来を売りましょうという考え方になるんですよ。
ちょっと言葉だとわけわからないかもしれないんですけども、
ちょっと考えてみてほしいんですが、
皆さん何かパンを買ったとしましょうか。
おにぎりでもいいや、コンビニに行ってね、おにぎりを買おうと思ったとするじゃないですか。
それって皆さん商品としておにぎりを買っているというのもあるのかもしれませんが、
だけど実際買っているのはおにぎりを食べることによって得られる未来なんです。
だから幸福感でいっぱいになることができる時間というかね、
幸福の時に山ほど食べられる大盛りとか得盛りみたいな、
そういうような商品につきましては、
基本的にその商品自体を売っているのではなくて、
それを食べた先にある未来を皆さんは買っているということになるんです。
例えばよくはね、スターバックスの話が出たりしますが、
スターバックスっていうところってめちゃくちゃコーヒー高いんですよ。
普通にコーヒー飲みたいなと思うんだったら、
その辺のコンビニに行って100円で買えば全然飲むことができるじゃないですか。
だけどなぜかスターバックスに行きたがる。
それはなぜかっていうと、
スターバックスに行ってコーヒーを買っているわけではなくて、
スターバックスで飲んでいる私とかを買っている。
もしくはスターバックスでゆっくり過ごせる時間を買っているっていう風にして、
06:02
結局コーヒーを買っているのではなくて、
その先にある未来を買っているんだっていうこと。
ここにですね、しっかりと気づかなければいけないという話になります。
だからそれをね、
僕らが何か商品を買った先にある未来っていうものを、
販売促進のマーケティングとかね、
セールスとかっていう言い方をするんですけども、
そういうような考え方、
そういうような業界においては、
ベネフィットっていう風に呼ばれたりするんです。
このベネフィットというものをしっかりと意識をして、
広告を打ちましょうというような考え方でございます。
例えばホームページを作りましょうってなった時に、
どういう風に売り出せばいいのか、
どういう風に表現をすればいいのかっていうところだったり、
あとはココナラとかランサーズとかに登録する時にも、
それをどういう風な文字を入れるのか、
どういう風に自分をアピールしていくのかっていう時に、
ものすごく考えておかなければいけない話になります。
例えば先ほどのお話にようやく戻りますが、
動画編集っていう、
何かをね、動画編集しますよっていうことを、
皆さんの商売にしたとするじゃないですか。
そんな時に、例えば、
動画編集できますって言われたところで、
ふーんっていう話になるんです。
だからそういう売り方をしても基本的には売れません。
パン作ってます。
ふーんっていう話になっちゃうんです。
だからよっぽど他に選択肢がないというような状態であれば、
パン作ってます、いやもうここしか買うとこないんだよなっていうことであれば、
恐る恐るパン屋さんに入ることもあるかもしれませんが、
そうじゃないです。
打ち出し方としては、
動画を作ってますとかね、
動画何でも作りますではなくて、
例えば的を絞ってね、
YouTube動画を作りますっていうことだったとすれば、
YouTube動画をあなたよりも短時間で、
そして、
あなたよりも高品質の動画を作ることができます。
こんなような売り方をするとちょっと魅力的になりますよね。
だけど、これはベネフィットではなく、
メリットと言われる部分になるんで、
そうではなくて、それは未来は感じないですね。
だからこそ、あなたよりも早く作って、
あなたよりも高品質のものを作ったことによって、
頼んだ人が得られる未来は何なのかっていうと、
手放しで、
簡単に動画が、
気がついたら動画が完成しているとかね、
あとは、
動画を作ってもらうことによって、
あなたの違うことに当てる時間を生み出しますとかね、
そういうような感じ。
そういうふうに考えていくと、
今の自分で買おうと思った人が、
どういった未来を手に入れることができるのかっていうところ、
そこを考えていかなければいけないっていうことです。
例えば、髪の毛の薄い人に対して、
髪の毛を育てますとかね、
09:00
ハゲが治りますとかね、髪の毛を植えますとかね、
そういうようなことを商売にしたとしても、
そういうふうに言ったところで誰もついてはこないんです。
そうではなくて、
例えば、髪の毛が生えたことによって何をしたいですかっていうのを、
一生懸命フォーカスして考えていくと、
例えばね、女の子にモテたいんだけど、
モテない若い人に対して、
商品を売りたいというのであれば、
モテる自分を想像させるようなイメージを言葉にするということです。
その人は髪の毛を生やせたいわけじゃないんです。
別に髪の毛がなかったら死ぬわけじゃないですけど、
髪の毛が生やしたい理由って別にあるはずなんです。
それが、なかなか彼女ができないっていうことだったり、
女の子と付き合ったことがないみたいなところにフォーカスするのであれば、
未来の楽しく彼女と過ごしている時間をお届けしますみたいな言い回しに変わっていくっていう、
それをベネフィットっていうふうに呼ぶという話になります。
ちょっとしどろもどろになり、しかも今運転中なんでガタガタしながらお話しして、
なかなか届いているのかどうかわかりませんけども、
だけど、商品のそのもののスペック、
どのくらいおいしいのかとか、どのくらいの容量が入っているのかではなくて、
例えばタバコを吹いている人に対してライターを売りたいっていうのであれば、
例えば内容量15mlも入っている大容量のライターとか言われてもピンとこないんです。
そうじゃなくて、それはあくまでスペックの話なんですけど、
そうではなくて未来です。
3ヶ月間買い替えなくてもいいライターみたいなことになると、
未来を想像できますね。
めどくさいことをしなくていいんだっていうふうな自分の未来が見えてくるんで、
そういうふうな感じの売り出し方をしていくと、
自分が何を提供しますっていうことじゃなくて、
相手が何を望んでいて、どういう未来を想像しているのか、想像させるっていう。
それによって商売というか商品というのはより魅力的に見移って、
そして買ってくれる率が上がってくるってことになります。
皆さんが何かができますではなくて、皆さんが何かをすることによって、
相手がどうなりますっていうところを打ち出していくこと。
こういうふうに考えていくと、たぶん言葉だとか文字だとか写真だとかね、
そういうものをいろんなところでPRする場面が出てくると思うんですが、
そういう言い回し方が変わりますし、
皆さんにとって何ができるよっていうところにフォーカスをしてしまうと、
どうしてもただの押し売りになってしまって、ノーセンキューな状態になっちゃいますから。
そうではなくて、これをやることによって皆さんこうなれるんですよっていうところを
しっかりと話せるように頭を使ってみていただければなというふうに思っております。
もしもわかんないことがいっぱいあるって言うんであれば、
ベネフィットとかそういうような言葉で調べていただけますと、
12:04
たくさんいろんなノウハウが出てくると思いますので、
ぜひ参考にしてみていただければというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
今回は自分で稼ぐをテーマにお送りさせていただきましたが、
月曜日から土曜日までにつきましては建設業を持ち上げるようなお話をさせていただきますので、
ぜひまたお付き合いいただければというふうに思います。
はい、それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
