クラウドファンディングとビジネス展開
はいみなさん、おはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
今日は2023年5月29日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界、エレゲンバラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、今日もスタートしていきますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
クラウドファンディングが今ですね、レモンサワープロジェクトの方に立ち上がっておりまして、
現在の達成率が16%ということで、スタートダッシュとしては、
所属は良かったんですけどね、日曜日の間には1回も支援がなかったような形にはなるんですけど、
日曜日だからなのかなっていうのと、いろいろね、ここから分析じゃないな、仮説を立てながら、
実際に何が良かったのか悪かったのかっていうところもね、検証していかなければいけないなというふうに思ってはいますが、
まあそうだな、建設業界とクラウドファンディングはやっぱり相性が良くないのかなと思いつつ、
まあそれでもね、目標はあくまで販売しきることであって、クラウドファンディングが目標ではありませんので、
その辺も踏まえた上で、しっかりと戦略を練っていかなければいけないななんていうふうに考えているというところでございます。
本日のトカチはですね、現在のところ19度ということで、今日は26度ぐらいまで上がるというような予測になっております。
まあだいぶ暖かい状況ではありますので、非常に天気も良いですね。
まあ夏に向かってしっかりと一歩一歩暖かくなってきてるなという印象を持ってございます。
今日は、今、HTライズプランという野望で個人事業主としてやってるんですけど、
今ですね、株式会社になるためにいろんな準備を進めているわけですけども、
先日事務所となるようなオフィスですね、オフィスかっこいいなオフィス、オフィスっていいですね。
ちっちゃい建物なんですけども、それをちょっと借りまして、オフィスとして構えますよというところで、
契約がほぼ完了して、6月1日から一応影を渡されるような形になっていくという流れでございます。
で、ここで株式会社ライズプランというね、HTを外しましてライズプランという名前で今後は進めていくことになるんですが、
今現在はですね、定管と言いまして、株式会社にするためには公的に、公に認められた株式会社としてのルールを作らなければいけないんですよ。
そのルール作りが今終わりまして、今日公承認役場というところにそれを持って行って、最終的に認証してもらうというようなところまで進める話になります。
で、これでようやくね、ルールが固まりましたという話になるので、ここからは法務局の方に登記を申請して、基本的な完了というような流れになっていくんですけど、
もうだいぶあれですね、見えてきましたね、株式会社になるということはあれですよ、武田社長の感性ということになりますので、
別にね、社長になりたいから社長になったわけではないんですけども、今後の事業展開だとかも考えていくと、そちらの方が有利だろうという判断になるわけですが、
ここからはね、固定費だとかもしっかりかかってくるような格好になりますので、事業基盤もしっかり整えながら進めなきゃいけないなというふうに思っている、そんな状況でございますというところでございます。
はい、ということで本日も進めていきたいと思いますが、準備の方はよろしいでしょうか。それでは始めていきましょう。
自己流の火起こしスキルからの新価値観
立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライツプラの武田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
本題は何かと言いますと、価値観とともに変わる楽しさということでお話をしていきたいというふうに思っております。
ちょっと昨日ね、家族でバーベキューをしておりまして、その時に感じたことなどなどを含めて、少し皆さんと共有したいなというふうに思いますので、ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
この番組は建設業界の様々な話や、部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなどを、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
ということで改めまして進めていきますが、価値観とともに楽しみって変わるよねっていうようなお話をさせていただきたいんですが、
僕はですね、昨日バーベキューをしてて、バーベキューをするためにはまず炭を起こしてということで、炭を使って火を起こしてね、やらなければいけないわけですけども、
僕もともと実家がというか、生まれ育った家が、あのー、なんだっけ、なんて言えばいいんですか、あのー、薪ストーブ、ごめんなさい、薪ストーブが出てこなかった。
薪ストーブの家だったんですよ。
で、薪ストーブの家で、家にはね、必ず薪と言われるものが冬になると存在していて、
もともと大きな角材みたいなのを持ってきて、みんなで割ってとかっていうこともありましたけども、
まあその冬の分積んでおいて、ではちょっとずつちょっとずつ切り崩しながらみたいな感じで火を起こしていくのは、消しみたいなことをやっていくんですよ。
でね、その薪ストーブを使ってた時に、僕のまあそれを使える能力としましては、
あの新聞紙をちょっと使って火を起こすことができるっていうのって、多分周りにはあまり持ってなかったスキルなんじゃないかなというふうに自負がありました。
それが転じて、例えば友達とキャンプに行きますよねって話になった時に、
その新聞紙1枚2枚あればすぐに火を起こすことができるっていうのって、
こういう風の通りがどうのとかっていうのを普通に考えながらやるのが当たり前だったんですよ。
そのぐらい火を起こす能力っていうのがすごく高かったなと自分で思っております。
そっから時は流れ、今そこから30年ぐらい経ちまして、僕は今42歳になるわけですが、
文化焚付や火起こし業界の変革
久しぶりに、久しぶりじゃないですね、火を起こそうかと思って、
今回ね、いわゆる文化焚き付けってわかりますかね。
あの、なんて言うのでしょう、あれ何なんでしょうね。
キャンプ用の火を起こすための、なんか豆油だとかが染み込んでいるバーみたいなのあるじゃないですか。
ちぎって入れるようなやつ。
あれ、アベスターとかいう名前だったりだとか、いろんな名前があるんですけども、
それを使って火を起こそうと思ったらそれがなかったんですよ。
で、それ楽じゃないですか。
ポイって火をつけたら、しばらく火を置き続けてくれるので、すごく楽なんで使い続けてたんですが、
昨日なかったんですよ。
ないなと思った時に、ふと思い出したんです。
そうそう、俺は薪ストーブに住んでたので、薪ストーブを使って家に住んでたんだと。
そんなもん新聞社よりは全然つくでしょって思ってたんですよ。
で、やってみたんですよ。
結果どうなったかというと、全然つかないんです。
で、今までどうやってつけてたのかもよくわからないし、
ああでもない、こうでもない、やってるうちに、
最終的にはダメだ、近くのスーパーに行こうって言って、
スーパーに行って、結局文化炊き付けと言われるものを買ってくる羽目になってしまったというところなんですよ。
でね、これを普通にやり過ごす武田ではないんですが、
改めて考えてみるとどうなるのかっていうとね、
昔は新聞紙だとかを使って火を起こしていくっていうのは、
自分の人間側の方の能力としてスキルとして手に持っていたものだったんです。
ところが便利なものを使えるようになった結果、そっちのスキルなくなってしまったってことなんですよ。
で、これを悲しいと捉えるのか、進化と捉えるのかによって、
多分皆さんの価値観ってだいぶ変わっていくんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
キャンプってね、もともとキャンプって不便なものだったじゃないですか。
昔、僕らの子供の時代のキャンプっていうのは、ものすごいテント一個張るにもめちゃくちゃ時間かかるし、
何重にも何重にもしていったりだとか、それでも全然保温性だとか、ちょっと水が漏れてくるみたいな感じのものだったりね。
あとはキャンプ道具にしても、木で作った椅子みたいなものを持って行ったりだとか、
常に不便なものたちばかりを持って行き、それでもキャンプって楽しいよねって楽しんでたと思うんですよ。
その楽しさって何だったのかっていうと、おそらくその不便さみたいなものもみんなで共同して何かを作り上げていくとかっていう非日常的な経験をすることが
たぶん楽しかったんだというふうに思うんです。
いろんな楽しみ方があっても自然と戯れるっていうのも当然楽しいことではあるんですけども、
だけどやっぱりみんなで何かカレーを作ってとか、そういうのってすごく楽しいというふうに感じるじゃないですか。
だからキャンプっていうのは特別、便利なものであってはむしろ面白くないわけですよ。
全部みんなが用意してくれて、お店の人が全部こちらはテントでございます、こちらは焼け谷肉でございますっていうふうに全部提供されるとそれと面白くないですよね。
っていうふうな感覚で自分たちで作り上げて、不便であるからこそ楽しいよねっていう部分を好んでやってたんじゃないかなというふうに感じるわけです。
じゃあ今はどうですかっていうのをちょっと振り返って、振り返ってじゃないな、先回りしてみると、
一人キャンプなんてものが出てきますね。そのキャンプグッズっていうのはめちゃくちゃコンパクトにまとまっているものをピッてやったらボンってキャンプのテントが出てきたりするのって結構当たり前じゃないですか。
ものすごいコンパクトに折りたたまれたものを組み立てると椅子になったりテーブルになったりしますよね。
もう何もかもがちょっとやったら火をつける。何ならもうガスが仕込んであって火をつける必要性すらないというようなところまで行くと、もう本当にこう新聞紙で巻き起こしてたあの時代は何だったんだみたいな、そういうことにすら感じてしまう部分があるんです。
だけどそういうふうに便利にキャンプをするっていうのをやることによって、より一層自然と楽しむとかね、一人の時間を楽しむとかそういうようなことができるようになったというのは事実なんですよ。
みんなで一生懸命苦労しながら不便なものを組み立てて共同して何かをやることに楽しみを見出すっていうところも確かに楽しいかもしれないが、状況が変わり時代が進化して新しい通路を手に入れたことによってその不便さがなくなり便利になっていった結果、面白くなくなったのかと言われると違うんですよ。
古きを守る建設業界
もっともっと新しい面白さが生み出されたよねっていうところが、多分進化とか進歩とか価値観の変化みたいなところになってくるんじゃないかなというふうに思うんです。
必ずしも楽しいか楽しくないかっていうのは、もともとそれを知ってるか知ってないかだとか、それをどう感じるのかは個人差なんですけども、結局そういうことを楽しめるようになる人だってどんどん出てきてるよねっていうのが、僕の昨日の文化滝付けがなかった事件から始まっていく印象なんです。
結局僕が何が言いたいのかっていうと、この建設業界に僕は身を置いていて、なかなか変わってこないよなっていうふうに感じている部分っていうのは、まさにこのキャンプを楽しむっていう感覚のズレ、多分ですけどなんじゃないかなと思うんです。
昔のキャンプってやっぱりこうみんなで何かを作り上げる不便さこそがあって言ってたんだけど、今は不便なものはやりたくない。だけど便利になるんだったら非常に行ってみたいよねとか、虫だとかも完全ガードしながら完璧な状態でキャンプを迎えられるなら行ってみたいよねっていうふうな価値観にスイッチすることがいいのか悪いのかっていう、ただそれだけの話をしてるんじゃないかなっていうふうに思うんです。
僕は昔は薪ストーブで、新聞紙があれば火を起こす能力を持っていたんだがそのスキルは衰退していき、結果新しい道具を使うことによってそれが代替できるようになったよねっていうのって思っきり進化なわけですよ。
でもその進化を受け入れられない人っていうのはこんなものに頼ってんじゃねえと、火というのは新聞紙でつけるものなんだというふうに言い続けていき、新しいものを受け入れることができずに結果として無駄に時間を浪費してしまって違うことに使えるはずの時間を使わなくなってしまう。
もっともっと違った楽しみ方が、もっともっと幸せな生き方ができたはずなのに、できるはずなのに、それを金繰り捨てても昔ながらのやり方にこだわり続けるっていうところが今の建設業界の古き、悪しき風習なのではないかというふうに思うんです。
それが100%ダメだというつもりはないんですが、得られるはずの時間があるんです。得られるはずの利益があるんです。にもかかわらずそこに着手をしないで昔ながらのやり方の、要するに若干やりづらいやり方っていうところにこだわり続ける結果、利益があまり生み出せない。
もしくは人手がたくさんかかるような、そういう方法を選択し続けている状況なんじゃないかなというふうに僕は思ったという今回の話になるんですよ。結局のところ、もっともっと新しいものに挑戦するっていう機会を設けませんかっていう話なんですよ。
新しいものにチャレンジする結果として面白くない面白いとかあるかもしれないし便利じゃない便利だっていうのもあるかもしれません。だけどやってみないことにはわからないじゃないですか。やっぱり改めて感じますが、ストーブで新聞紙を使って火をつけるということ。
これは確かに一つのスキルとしてはいいでしょうし、子供にこういうこともできるんだぞっていうのはいいかもしれませんが、それをカタクナに使い続けて今ある便利なものを便利なものとして使わないようにするっていうのはちょっといかがなのかなっていうふうに思うんです。
だからこそ新しいツールが出たならばまずは試してみてほしいですし、それが本当に不便なのか便利なのかっていうところをちゃんとその昔持った金塚みたいなもので何かするんじゃなくて、しっかりと自分の今の感覚を持って便利なのか不便なのかっていうのをしっかりとジャッジすることが何よりも僕は重要なんだというふうに感じるわけです。
進化しない建設業界を模索する
だからこそ建設業界は進化しないんじゃないかっていうふうに思ってはいるんですけども、この古き良き時代と古き悪しき風習というところの板挟みになる部分もあるんですけども、どちらを選択すべきなのかっていうのはしっかりと物事の良し悪しを捉えながら、そして今の時代に即したやり方を模索しながら一歩ずつ前に進んでいくことこそが今の時代に求められているものなんじゃないかなっていうふうに思いました。
というところでございます。まあね、大した話じゃないです。文化たきつけなかったんだよね。ただそれだけなんですけども、ちょっと深く考えていくとこういうことにも応用できる感想、印象だったのかなというふうに思いましたので、今回は皆さんにシェアさせていただいたという次第でございます。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。皆さんもね、どんどんどんどん変わっていくということを楽しめる、そういう自分に新しい価値観を持てるような、そんな自分になれるようにどんどんチャレンジしてほしいなというようなメッセージでございました。ということで本日の放送は以上にさせていただきます。最後までご視聴いただきましてありがとうございました。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。