1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #856 ◇人手不足は、解消しませ..
2024-10-01 13:24

#856 ◇人手不足は、解消しません。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:06
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年9月30日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
えーと、ここ特価値はですね、今日も晴れなんですが、また寒い1日になりそうだということで、最高気温が23度かな。
それでもまあ、秋にしては暖かい方かなというふうに思ったりしておりますが、
昨日ですね、我が家では外で焼肉をしました。
えー、26度くらいまで上がって、非常に暖かい日和でしたが、これをね、知ってますか。
小春日和って言うんですよ。
小春日和って言われると、えーと、春の暖かさっていうような感じをする方もいらっしゃるんですが、
小春日和っていうのは、秋の中で春のような暖かさのことを、暖かい日に、日にち、日和のことを、小春日和って言うらしいですよっていう、
ちょっとした、こう、豆知識でございますが、
まあ、そんな中ね、焼肉をさせていただきまして、これが最後だなって言ったんですけど、
えー、我が家では、必ずですね、冬にも真冬の2月とか5日の中で、外でバーベキューをやるという、そういうこともやったりしておりますので、
その時にね、焼肉の肉売ってないんですよね。
まあ、夏のシーズンとか秋ぐらいになってきてもまだね、えーと、今はもうだいぶ鍋になってきましたが、
えー、焼肉の肉は売ってるんですけど、もうね、冬にじゃあ焼肉やるかって言っても全然肉売ってないっていう、まあそういうデメリットもありますが、
でもね、寒中焼肉、まあ家の恒例行事にもなっておりますので、えー、まあ最後ではないかもしれませんが、
えー、楽しんでいったなというふうに感じでおります。
なんか固い話になっちゃいました。
はい、ということで、本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライブプラン竹田と申します。
えーと、建設業界は人手不足というふうに言われておりまして、えー、まあそれもその時間がだいぶ長いなというふうに感じておりますが、
えー、ところが皆さんご存知でしょうか。
実はですね、建設業界にこれ限った話ではなくて、えーと、どの業界もおしなべてきちんとですね、えーと、人手不足なんです。
医療業界も人手不足、IT業界も人手不足、どこの業界も今現在人手不足という状況になっているわけです。
まあこれはね、えー、もう変えがたい真実だということをまずは理解をした上で、じゃあどうしていくべきなのかというところを改めてね、えー、皆さんと考えていきたいなというふうに思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います。
えー、今回のテーマは、人手不足は解決しませんというお話をさせていただきたいというふうに思います。
ぜひ最後までご視聴ください。
はい、この番組は北海道の地場で寝込んで17年間建築の現場監督をやり、その後独立した企業として、私竹田がですね、建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスピードアップにつながるようなそんなお話をしておりますので、
03:03
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
さあ、改めてお話ししていきましょう。
えーと、人手不足は解決しません。
これはね、まずね、皆さん飲み込んでいただきたい事実なんですよ。
なぜなら、そもそもですが、人口の減少というのが始まってきているという状況だからなんです。
単純な話、人口が減っていれば、労働力は減っていくということになります。
まあ、だとするとね、インフラだって狭くていいし、建物だって少なくていいし、ということになりそうな気がするが、なかなかそうもいかないんですよ。
なぜなら、日本全国、まんべんなく人間がいるという状況になっているから、少しのね、人数しかいないところにでもきちんと水も電気も通信も道路も全部供給しなければいけないという状況になっているわけですから、
人口が減ったからといってインフラが放置されていいかと言われると、そういう問題ではないという、結局建設業界は廃れるわけにはいかないという状況になっているんだというのが一つ。
そしてもう一点、人口減少というものもそうなんですが、この人口比率の中でね、ご存知だと思いますが、少子高齢化という状況が続いております。
結局ね、高齢の方がどんどんどんどん増えていき、そしてその分若者が増えりゃいいんですけども、若者もどんどんどんどん減っていくという、こういう逆三角形の人口比率になってきている結果として、
人間はたくさんいるからね、インフラはちゃんとしなければいけないところが、それを働いて支える人たちが少なくなっている。
だからどの業界も人手不足という状況になっているんだという話なんですよ。
だから改めてお話ししますが、この状況っていうのはおそらく皆さんが生きている間は解決しません。
人手不足は解消されることはないんです。
まずはここを受け入れるっていうところから始まらなければいけないんだというふうに思うんですよ。
少ないパイの奪い合いが始まっておりまして、人手不足ね、今の自分の会社の人手不足を解消するために、
小手先でとりあえず人をいっぱい採用して建設業界の魅力を上げてっていうふうにやっていく施策も当然大事だというふうに思うんです。
なんだけども、結局全体の人口が変わらない以上、人手不足はどこかに必ず比重が行くことになるだけの話で、
人手が不足している状態っていうのは今後ずっと変わらないんです。
まずはこれを受け入れましょうって話です。
以前、建設業界の生き残り策はたった2つっていうことでね、お話をさせていただきましたが、
結局ここに落ち着いていくんだというふうに思うんですよ。
人手が足りない、人手が足りない、じゃあどうするんだっていうその作戦、それを解決する作戦としては2つしかないんですっていう話を改めてするんであれば、
1つ目はそれでも頑張って人手を増やしましょうっていう会社です。
そういうふうな方向に進むことです。
これでもいいんです。
パイは少ないです。
だけどやっぱりね、建設業界に入ってくる人間の比重を増やしていけば、結局建設業界は助かるよねって話になりますんで、
06:03
そうすると自分の会社は助かるとか、建設業は助かるってことになります。
他の会社だとか他の業界のことはさておき、とりあえずそういうふうにパイの奪い合いに勝ち残るという作戦の方向に向けてですね、
思いっきり魅力発信をして人間を獲得し、人手不足を解消していきましょう。
そういう作戦もあります。
ありますんで、そういうふうに舵を切るんであれば、もう電力で頑張っていただければというふうに思うんですが、
それが一つ目の作戦なんであれば、
二つ目の作戦。
もう人手不足を解消しないことはわかったと飲み込んだ上で、
じゃあどうするのかっていうことを考えていくこと。
これが二つ目の作戦なんです。
二つ目の作戦っていうのはつまり、今までは一人が1人区の仕事しかできませんでしたっていうところを、
一人で2人区の仕事をしましょうというふうに生産性を上げていきましょうという、
そういう方向に舵を切る以外の生き残り策っていうのは多分ないんだというふうに思うんですよ。
そんな物理的に自分のパワーが2倍になるとかそういうことではなくて、
方法としては今のこのデジタルだとかITだとか、
そういうものをうまく取り入れた上で自分たちの生産力を上げていきましょうということ。
これがたった二つあるうちの二つ目の作戦なんだというふうに思います。
改めてお話ししますが、人口減少は止められませんし、人手不足も解消しません。
それはもう周知の事実でしばらく前からもう分かってきましたよね。
だけど人を一生懸命採用しようとする、その努力も当然大切なんですが、
その作戦の他にもう一個ありますよね。
生産性を上げていきましょう。
こっちの方にもう舵を切っていかなければいけない時期が来たんじゃないですかというふうに僕は思います。
特に職人さんという仕事につきましてはフィジカル、身体が資本になりますので、
やっぱりなかなかいきなり2倍の生産力というのは難しいと思います。
ただ一方で施工管理とか設計事務所とかそういう分野に関しましては、
やっぱりパソコンだとか頭だとかそういうものを使いながら仕事をしていく業界にとってみると、
今こういうふうにITだとかAIだとかそういうものがどんどん進化している世の中で、
おそらくですが生産性を2倍に上げましょうというのってそんなに難しい話ではないんじゃないかというふうに思えるほど、
技術が発達してきたということにまずは気づくことです。
まず順番としましては、まずは人手不足は解消しないということを受け入れましょう。
人手不足は当然一生懸命採用するように頑張るというのも大事なんですが、
それをやりながらも一方でそもそも人が入ってこないということを前提に、
それでも業務が回る仕組みを整えましょう。
こういうふうに両極端、両極端じゃなかった、
2つの方法で一生懸命進めていく会社がきっと生き残るんだというふうに思うんです。
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人手不足だから人を入れる以外の方法はないというふうに盲信してしまって、
人が入らないからしょうがないとか、だから忙しくて当たり前だというふうに感じるのは、
ちょっと今の時代のまだ技術力を使いこなせていないんじゃないかというふうに思うんです。
そうではなくて、人が少なかったとしても、
より効率的に仕事をする方法というものをしっかりと考えて前に進んでいく。
これがまずは人手がもう不足している状態というのは変わらないんだと受け入れた上で前に進める
唯一の作戦なんじゃないかというふうに思います。
改めてお話しします。何度も言いますが、人手不足というのは治ることはありません。
だからこそ、それだからね、廃れてしまうのかというと建設業界は廃れるわけにはいかないんです。
じゃあどうすればいいのか。人手が不足してた状態だったとしても業務は効率よく回すことができる。
そういう仕組みを整えましょう。
それをやることによってこれからの時代を勝ち抜いていく、立ち向かっていく、そういう術になると思いますので、
改めて今せっかくこういう時代でいろんな技術が進化していき、いろんなものが皆さんの汎用的に使えるような世の中になってきているわけですから、
だったら使わない手がないよねということで、少しでも効率的に仕事ができ、
そして1人で1.2人区分の仕事ができるように、1人で2人区、3人区の仕事ができるようになるために、
ぜひいろんな工夫をしていろんな技術を取り入れて頑張っていただければなというふうに思っております。
この番組では、そういうような方法論だとか、組織の作り方とか、そういうところも踏まえて皆さんに少しずつ提案している、
そんなチャンネルでございますので、ぜひ参考にしていただきたいと思いますし、
これからもどんどんその方法を皆さんに提示していきたいと思いますので、
ぜひまた次回、次回と聞いていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
これからの時代、いろんなことが起こると思いますが、それでも立ち向かっていかなければいけないんですよ。
皆さん、野垂れ死ぬわけにはいかないですよね。
だったら仕事をするしかないんです。
かといって、今まで通りのロブラックな働き方ではなくて、もっともっとスマートに働けるような状況を作るということが、
つまりそれは生産性が上がっているということになりますので、
そういう働き方をどうやったらできるのか、ぜひ頭を使っていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
よろしければ、いいねボタン、そしてコメントなどを書いていただきますと励みにもなりますので、
そちらのほうもよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、皆さん最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。
最後に建築の施工管理に携わる皆さんにお知らせということになります。
エリュケンといいまして、建設業界でスキルアップだとかをサポートする
e-learningサービスを運営させていただいております。
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忙しい毎日の中で自分のペースで学ぶというのはなかなか難しいというふうに思いますが、
そういうのを動画にしたためて500本以上の動画、専門的な動画を配信させていただき、
新人から経験者までいろんな技術者の人たちを幅広くカバーできる
そんなサービスになっております。
スマホだとかパソコンだとか、どこからどこからでもアクセスができる状態になっておりますので、
通勤時間だとか休憩中だとかにちょっと学びたいという人にお勧めのサービスでございます。
また、研修だとかがうちの会社にないんだよねという方については先輩から教わるのではなく、
武田から教わるというのも一つの選択肢なんじゃないかというふうに思いますので、
分かりやすく丁寧に解説していただいております。
ぜひご活用いただきたいと思います。
今だったら14日間の無料トライアルというものを実施させていただいておりますので、
まずはこれを機会に有権を一度体験してみていただきまして、
その実感をした上で入会していただければありがたいなというふうに思っております。
詳しくは概要欄にリンクが貼ってありますので、
そちらの方からURLをクリックして飛んでいただきますので、
この内容を見てお申し込みいただければというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
皆さんのスキルアップを有権側全力でサポートさせていただきますので、
ぜひお問い合わせお待ちしております。
それでは本日もご安全に。
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