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みなさん、こんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年10月24日、木曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。いつも聞いただきまして、本当にありがとうございます。
10月も終盤戦に入ってまいりましたが、気温もグッと下がりまして、マイナス気温が続いているというような状況でございますけれども、
本日とかちは晴れということで、気持ちよい青空ではありますので、頑張っていきたいなというふうに思っております。
本日はですね、実話というか、まあ別に実話というほどのものでもないんですけど、
新人スキルアップ研修というものを行っていきます。
今期はですね、4月スタート、6月スタートの2期があって、それぞれに午前、午後というのがあるんですけども、
トータル4期というか4つのグループが研修を受けていただいております。
そのうちですね、前半C5、6が終わったら、一旦ですね、4月、5月、6月、7月くらいまで延長して3ヶ月間ね、
そこから2ヶ月ほど空きまして、10月から再スタートということで、
今現在ですね、第1期の4月スタートの方の後半戦がスタートするような格好になります。
前半はですね、基本的に施工管理って何ですかとか、建築工事ってどういう作りなんですかとか、
あとは段取りってどういうふうにやっていくんですかとか、
まあそういうね、基本的な安全管理ってどうやるんですか、写真ってどうですかみたいなところを、
まずはですね、前半戦でお送りして、それを踏まえてまずは現場経験してくれということでインターバルを開け、
その後、後半戦では何をやるのかって、基礎部制図の読み方とか、
あとは、なんだっけ、鉄骨図だとか、平面詳細図だとか、そういうものの読み方、
あとネットワーク工程表の活用しの仕方だとかっていうところにも、
実際のね、テクニックを集中して進めていくのが後半戦ということになります。
まあいろいろ試行錯誤してですね、ぶっ通しで6ヶ月間当初やってたんですけど、
やるとまだよくわからないっていう状態で施工図に突入することになったんで、
でもね、2年生で受講すると、いやそんなことはわかってるんですよみたいな感じになっちゃうんですよ。
だから中間を取るとしたら、この作戦が一番いいのかなということで、
まあ試行錯誤しながら僕の研修は進んでいるんですが、
どうやらその食いつき具合、研修生の受講生たちの食いつき具合から見ると、
このやり方が正しいんじゃないかとちょっと思い始めているというところでございます。
来年はどういう方針で進めるのかまだ決めあぐねている部分もあるんですが、
担当の方たちともちょっとミーティングなどの感想をお聞きしながら進めていきたいというふうに思っておりますので、
ぜひですね、気になる方は新人スキルアップ研修、
ぜひ概要欄の方から調べてみていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
みなさん準備の方はよろしいでしょうか?
それは今日の午後ありますよという話でした。
全然話の趣旨がぐじゃぐじゃになってしまいましたが、
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本日もスタートしていきましょう。
みなさん準備はよろしいでしょうか?
それだけはもう立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライブプラン竹田と申します。
みなさん、やりがいって何ですかって聞かれたことないですか?
もしくはやりがいって何ですかって聞いたことはないでしょうか?
よくね、学生さんにとってみると仕事が何たるかがよくわからないので、
やっぱりまずはやりがいを聞いてみるっていうことがあると思うんですが、
ただ僕、心の中でですね、やりがい聞いてもしょうがないんじゃないかなというふうに思ったりするんです。
その言葉の真意だとか、あとはね、やりがいってのはどう見出していくものなのかっていうところを、
ちょっとみなさんと今回は共有させていただきたいというふうに思いますので、
興味のある方はね、ぜひ最後までお聞きいただければというふうに思っております。
今回のテーマは、やりがいは自分で見つけるものっていうことでお話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の千葉でねこんで建築の現場監督を17年間やり、
その後、県営道を独立起業して建設業界の底上げをするような配信をしたりだとか、
あとはね、みなさんのスキルアップにつながるような配信をしたり、
そんな活動をしているものでございますので、
ぜひですね、最後までご付き合いいただきまして、
気になる方はチャンネル登録といいねボタンを押していただけるとありがたいなというふうに思っております。
はい、それでは改めて進めていきましょう。
やりがいって何ですかっていうのをですね、
まあそうだな、施工管理の人に聞くと、
大抵の場合は、建物を完成させること、
その時の達成感がやりがいなんだよっていう話だったり、
あとはね、大きな仕事に携われることがやりがいだとか、
あとはそうだな、地図を書き換えられるということが素晴らしいことだよねっていうふうに、
まあいろんなやりがいが飛び出してきて、ほうほうと聞くことはあると思うんですが、
ただ、やりがいってそもそも何でしょうか?
そしてやりがいって本当にそれだけなんでしょうか?
っていうところをちょっと掘り下げてみたいなというふうに思うんですよ。
そもそもやりがいって何ですかって話になった段階でですね、
もうこの時点でたくさんのものが出てくると思うんです。
それはやりがいっていうそのものがね、
やってみて感じる価値のことを言うのか、
やるべきだというふうに自分が感じるものなのか、
それともやってみた後に気づくものなのか、
その感覚によってもやりがいのそもそもの定義がバラバラじゃないですか。
そして当然ですが人によってね、
物事の捉え方も違うし個人差があるんです。
だからこそやりがいっていうものは、
他人から何かを聞いて参考にできるものではなくて、
自分でやってみて見出す以外の方法って僕はないんじゃないかなっていうふうに思ったりするんです。
当然ですが例えばね、お菓子が出てきます。
お皿の上にケーキが乗っているとするじゃないですか。
その時に多分ですが、わっ美味しそうなケーキって思う人も当然いると思うんです。
だけどそこじゃなくて、この器美しいねっていうところに価値を見出す人もいますし、
この大きさ、お腹いっぱいになるよねっていうようなところに価値を見出す人だっているんです。
一つの事柄を見た時に、感じ方がみんなまちまちで、
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何にも関わらずやりがいっていうものだけはなぜか共通していると思っているのは、
それをちょっと違うんじゃないかなっていうふうに思ったりするんです。
うちの娘は最近中学生になりまして、水素学を始めたんです。
最初は楽器なんて全く興味がなかった。
そんな彼女が最近は街中で楽器を売っている専門店を振ってみると、
ちょっと待って、見てみたいって言って店に入っていくんですよ。
これが要するに興味が移ったっていうことじゃないですか。
もともとは何の興味もなかったんだけども、
いやいやながら始めてみて、始めてみたら面白くなってきたら、
結果として新しい楽器に興味が出たりだとか、
演奏するって楽しいよねっていう、そういうようなところにやりがいをようやく見出すことができたんです。
ただ、演奏するということがやりがいですっていうふうに今思ってたとしても、
実はそのまま成長し続けると、大きな楽団で演奏することがやりがいだとか、
みんなが喜んでくれることがやりがいというふうな感じで、
たぶん時とともにそのやりがいも移っていって叱るべきなんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
だからこそね、人によってこの捉え方の違うやりがいというもの、
共通認識すら存在しないようなものを誰かに聞いたとしても、僕はほとんど参考にならないでしょうし、
そういうふうにやりがいが何だと思いますかと聞いて、その答えを仮にうのみにしてしまったとして、
じゃあ自分が実際業界に入った時に全然そう感じない可能性の方がおそらく圧倒的に高いんだというふうに思うんです。
どんなに小さいことでもやりがいは見出すことはできます。
例えば折り紙をひたすら折り続けるというものすごく退屈な仕事をしたとしてもですよ。
もうその程度があるかどうかわかりませんが、
ただ仮にそういうものがあったとしても旗から見ると楽しくなさそうに感じるかもしれませんが、
だけど折っている人にとってみると最初は面倒くさくてもだんだんとうまく折れるようになってきて、
そこにね、例えば届ける先が病気で苦しんでいる子どもたちに届けるんだよっていうところにやりがいを見出したりすることだって可能なわけですよ。
だからどんなにそのね施工管理って大きな仕事を捉えるんじゃなくて、
中でも施工図を書くだとか職人さんと話をするだとかそういう小さな小さなやりとりの一つだったとしても、
そこにやりがいを見出すっていうことだって十分に起こり得るっていう話になります。
ちょっとね、長々とお話しさせていただきましたが、結局ですね、最初、仕事の始めっていうのはみんなどういう仕事をやるのかがわからないし、
仕事の意味すらわからない状態でとりあえずやってみる。
で、始めてみるとその仕事をやることだけで精一杯になっていき、その段階でやりがいを見出せるかと言われるとおそらくですがそんなことはないんです。
でもそうやってね、ちょっとずつ成長していき、そして成果だとか結果が見えてくるにしたがって、自然とそれがやりがいに変わっていくっていうのが基本的にやりがいのプロセスだというふうに思うんです。
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だからね、始めからやりがいって何ですかっていうふうに質問するのは参考にするのはいいかもしれませんが、
そういうものなんだというふうに皆さんが決めつけるのではなくて、
皆さんが感じたもの、ここがね、楽しいなとか嬉しいなとかそういうふうに感じて続けることができそうだなというふうに感じたその原因になるもの。
これがですね、皆さんにとってのやりがいになるわけで、それがみんなが一緒なわけもなく、
おじさんが言ってるものと若者が言ってるものもやっぱり違いますし、
そういうね、いろんな環境で育ってきた皆さんの価値観皆さんの性格に応じてやりがいというのは決まっていきますので、
まずは先入観を持たずに仕事というものは始めてみるべきかなというふうに思います。
やってみた結果、これがやりがいだなっていうのをだんだんと見つけるものであって、
それは他の人を参考にできるようなものではございません。
だから焦らずにね、今できることをしっかりと積み上げていき、
結果としてやりがいというのは後からついてくるものだというふうに感じていただき、
何が言いたいのかって結局ですね、やりがいは自分で見つけるしかないんです。
だからこそやりがいがあるから飛び込むっていう、そういう結論で就職するのではなくて、
単純に楽しそうかどうかっていう、自分にとって成長ができるかとか、
そういうね、自分の価値観に従って就職先を決めるべきであって、
就職したのであればその楽しくない仕事の中でも自分が楽しいと思えることを少しでもやっていくっていうふうに、
そういうふうにやっていけば気がついたらやりがいなんてものはいつでも語れるようになっていきますので、
やらずに頑張っていただければというのが今回のメッセージでございます。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
皆さんね、皆さんが感じるところに共通点があるかどうかはわかりませんが、
僕の意見として今回お話をさせていただきましたが、
こうやってですね、皆さんに少しでも価値があると感じられるようなそんな配信をしていきたいというふうに思いますし、
建設業界が底上げになり、そして皆さんのスキルアップにつながるような配信もどんどんとしていきますので、
気になる方はぜひチャンネル登録とフォローをよろしくお願いいたします。
またね、いいねとかコメントを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もよろしくお願いいたします。
そんな僕はですね、日々新人スキルアップ研修ということで、
オンライン上でたくさんのゼネコンさんに対していろんなことをね、
セコーズの読み方とか、設計図の読み方とか、あとはコンクリートの拾い方とか、
そういうようなところを現場でサポートをするわけにはいけませんが、
座学で学べるようなことについては、先輩たちの忙しさを少しでも緩和するための活動として、
研修というものを行っております。
その中でもね、こういうように人間としてとか、仕事が楽しくなる理屈とか、成長が早くなる方法だとか、
そういうところも織り混ぜつつ、僕の経験をお話ししている、そんな研修でございますので、
もし気になる方は、現場ラボコンサルタントというところに調べていただくか、
もしくは新人スキルアップ研修というふうに調べていただければ、
僕のサイトがヒットすると思いますので、ぜひそちらのほうからアクセスしてみてください。
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もちろんコメント欄でなかった概要欄にも書いてありますので、
そちらのほうから気になる方はアクセスしてみていただければありがたいなというふうに思っております。
それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
皆さん最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。
最後に建築の施工管理に携わる皆さんにお知らせということになります。
エデュケンといいまして、建設業界でスキルアップだとかをサポートする
eラーニングサービスを運営させていただいております。
忙しい毎日の中で自分のペースで学ぶというのはなかなか難しいというふうに思いますが、
そういうのを動画にしたためて500本以上の動画、専門的な動画を配信させていただき、
新人から経験者までいろんな技術者の人たちを幅広くカバーできる、
そんなサービスになっております。
スマホだとかパソコンだとか、どこからどこからでもアクセスができる状態になっておりますので、
通勤時間だとか休憩中だとかにちょっと学びたいという人にお勧めのサービスでございます。
また、研修だとかがうちの会社にないんだよねという方については、
先輩から教わるのではなく、武田から教わるというのも一つの選択肢なんじゃないかというふうに思いますので、
わかりやすく丁寧に解説していただいております。
ぜひご活用いただきたいと思います。
今だったら14日間の無料トライアルというものを実施させていただいておりますので、
まずはこれを機会にエデュケンを一度体験してみていただきまして、
その実感をした上で入会していただければありがたいなというふうに思っております。
詳しくは概要欄にリンクが貼ってありますので、そちらのほうからURLをクリックしてポンでいただきます。
この内容を見てお申し込みいただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
皆さんのスキルアップをエデュケンが全力でサポートさせていただきますので、
ぜひお問い合わせお待ちしております。
それでは本日もご安全に。