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はい、みなさんこんにちは。ライトプラン竹田と申します。
本日は2024年9月28日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、現場のものを提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
めっきり寒くなってきまして、寒暖差が非常に激しいという状態ですが、
みなさん、体調はいかがでございましょうか。
そんな僕はですね、最近ちょっと思うことがありまして、
年取ったなっていう感じの話なんですけど、
43歳なんですが、元上の年齢の人たちが聞くと何を言ってんだと思うかもしれませんが、
僕、最近ずっと平均睡眠時間がだいたい6時間から7時間の間なんですよ。
これ、何をどうやっても6時間から7時間しか寝れないんだというふうに感じたんですが、
ちょっと最近、いろいろ新しい事業を立ち上げるのにすごい頭を使いまくっているので、
うわ、疲れたーと思って、今日は早く寝るわって言って、
いつも11時とか11時半とかそのくらいに寝るんですが、
その日はですね、9時半に寝てやったんですよ。
しっかり寝て、明日からもっと頑張るぞって思ったわけです。
ところがですね、朝起きてみたら、4時なんでしょうか。
6時間半睡眠で、ぴったり目が覚めまして、そこからもうね、
僕、目覚めたらダメなんですよ。目覚めたら、もうすぐ仕事のことを考えちゃうんです。
なんていうんですかね、あれやらなきゃいけないなとか、
ああ、あれをやったらいいかもしれないな、これ面白いんじゃないみたいなことを
考え始めて止まらなくなるんですよ。
だから多分、二度寝みたいなことができない体質なんでしょうけど、
もうね、4時過ぎに起きて、もうね、1時でも寝てやろうと思って寝たんですけど、
結局、その15分後にぱって目覚めて、5時くらいにね、
むぐっと起きだして、奥さん、横で奥さん寝てますからね、奥さんに気づかれないように
スーッと外に出て車に乗り、そこから1時間半くらい遅くドライブをしてくるという
謎の行動をとったわけですが、やっぱね、早く寝たってしょうがないんですわ。
だったら仕事しちゃえってことで、結局ね、夜9時くらいから11時くらいまで
何らかの仕事をしちゃうっていうのは良くないことなのか、
良いことなのか分かりませんが、事業としてはいいことですけどね。
それを楽しくやっていければ、それはいいかなと思うんですが、
だけどなんか、娘がね、今中学生で、
全然10時になっても起きてこないんですよ。
そうなってくると、早く起きなさいよっていう反面、
すげえなっていう、寝れる体力があるんだなっていう、
その感じが懐かしく感じたという、そんなエピソードでございますが、
皆さんはいかがでございましょうか。
全然起きれない、ではなくて、全然眠れないっていう、
どんなに酔っ払っても必ず規定の時間しか寝ることができない、
共感できる方は是非、DMを送っていただければ嬉しいなというふうに思っております。
関数などからは、概要欄にありますウェイブボックスというところから
お寄せいただければ、僕の方には匿名で届くようになっておりますので、
よろしければ、是非ね、いただければありがたいと思いますし、
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それ、面白そうであれば、この番組の中で紹介させていただきますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということでちょっと冒頭長くなりましたが、
今回も進めていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは、今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン武田と申します。
皆さん、自信を持って生きているでしょうか。
それはね、プライベートだとしても、業務だとしても、
やっぱり自信を持って進んでいる人っているじゃないですか。
一方で、何をやるにも不安なんだよねっていうふうに思いながら生きている人もいるというふうに思うんです。
じゃあ、この違いは何なのか、そこについて今回はちょっと深掘りしていきたいというふうに思っておりますので、
もしも自分がやっている行動だとかがどうも不安なんですっていうふうに日々感じているのであれば、
ここ見直しましょうねというアドバイスも含めて、
その根本をちょっと探っていきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
今回のテーマは、自信を持ちたければ辻褄を合わせろということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の千葉ジャネコンで建築の現場監督を17年間やり、その後独立起業した私武田がですね、
建設業界の底上げになるようになって、皆さんのスキルアップにつながるようなそんなお話をしておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただきまして、チャンネル登録、フォローよろしくお願い致します。
はい、ということで改めまして進めていきますが、
自信を持ちたければ辻褄を合わせるということが非常に重要になるわけです。
この自信を持つということの根拠、そしてなぜ人は不安になるのかというところをものすごい簡単に言うと、
自信を持っている人というのは根拠があって、その根拠と辻褄が合う行動をとっている。
これが自信というものなんだと僕は思います。
そして自信がない人というのは、つまりこの根拠がない、もしくは辻褄の合っていない行動をとっている。
だからなんか不安に感じているんだというふうに思うわけですよ。
もう少し掘り下げてわかりやすく、たとえ話を使いながら進めていきますが、
僕が5年前、独立起業させていただきました。
17年間建築の現場監督をやっていたんですが、そこから独立起業しました。
もちろんこの仕事自体はすごく好きで、これ転職だなと思う時期もあったんですが、
ところが僕の中で辻褄が合わなくなってきちゃったんです。
だから日々仕事をしていてもずっとなんかモヤモヤと不安に思うことがあったんです。
それは何かというと、僕の最終的に目標としているものは何かって、
死ぬ間際に楽しかったって言って死にたいっていう、そういう願望みたいなものがあるんですよ。
そういうふうに考えていくと、今自分がやりたいことがなかなかできないっていう、
当然仕事は楽しかったとしても、仕事以外にこういうふうになったらいいのになとか、
こういうふうにできたらいいのにっていう、その気持ちがいっぱいあるにもかかわらず、
でも今は忙しいからしょうがないとか、でも今は時期じゃないとか、
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そんな言い訳をし続けて、結果として行動を取らなかったっていうこと。
これを死ぬ間際にね、このまま続けていった時に、やっとけばよかったなって思いそうな気がしたっていう。
要は自分の夢と今やっている行動との辻褄が合わなくなってきたんで、
いやでもね、そんなこと言っちゃいけない。じゃあ行動しようということで、
自分のモヤモヤした不安になっている部分を取り除くために、自分の思っていることを行動を移した。
それをやろうとした時には根拠がありますから、だって俺はこういう生き方をしたいんだっていうふうに、
力が言葉に乗っかる形になりますので、これがおそらく自信みたいなところに見えてくるんだというふうに思うんですよ。
じゃあその後にどんな業務をしてきたのかっていうと、結局今はですね、
オンラインで新人さんたちに研修の講師としていろんなことを教えたりさせていただいております。
一方で動画を作って販売したりだとかもしているんですが、そういうようなことはなぜやっているのか、
その根拠になる部分は僕はこの建設業界をワクワクする、みんながワクワクできる業界にしたいというふうに本気で思っているんです。
じゃあそれ、教育と何の関係もなくないかっていうふうになっていくと、そうじゃないんですよ。
そうじゃなくて現場ラボというところで建設業界をワクワクさせたい。
ワクワクするためにはどうしたらいいのかっていうと、結局心に余裕がないと新しいことに挑戦してワクワクするっていう気持ちは出ないですよね。
じゃあ、余裕を生み出すためにはどうしたらいいのかっていうと、時間的余裕、精神的余裕を生み出すためには、まずは今の業務をスリムにしていかなきゃいけないよね。
スリムに一番なっていないのは、たぶん中核の中堅社員のところに仕事が集まってめちゃくちゃ忙しいでしょ。
だったらその仕事を少しでも圧縮して楽に仕事ができるようにすれば、もしかしたら余裕が生み出し、そしてワクワクできる業界になるんじゃないかっていう根拠があるんです。
それを叶えるために、じゃあ若者が先輩たちに教えてくださいよっていう時間を削除できたらいいよねって思ったんで、じゃあ僕が代わりにその基本的なところは教えますからっていうふうにやることによって建設業界がワクワクできるという、その土標を作っていくんだというそういう信念を持って行動を起こしたわけです。
そうなると当然ですね、元々の後ろ盾がしっかりしててやりたいことがしっかり見えていて、だから今こういう行動を取っているんだというのもしっかりこうやって皆さんに力を乗せてしゃべることができるわけですよ。
これがいわゆる自信というものなんです。
これって別にね、今の僕の話しかしてませんが、通常の業務でもそうなんです。
設計図には100流部と書いてあるんだけど、実際打折した数量が50流部しかないってなったら、何か間違っているのかなって不安になりますよね。
だからその辺の辻褄をどういうふうに擦り合わせていくのかっていうのも僕らの施工管理の技術の一つなんです。
何が間違っているのかっていうことをしっかりと見極めることによって根拠を作っていく。
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だからこれはこっちで合ってるんだっていうふうに気づいた時には、当然ですが、言葉に力がこういうふうになっているんだということができますよね。
だけど、何か間違っているかもしれないと思ったら、バレたらどうしようとか、ここ突っ込まれないようにしないとっていう不安な気持ちが出てくるって話です。
設計図通りにやってるんだから俺はもう自信を持ってやるんだ、それもいいかもしれませんが、設計図とは違うんだけど、でもこのままいったら絶対使いづらいものになっちゃうよね。
だったらこれを提案して、このもやもや設計図通りにやることに関して、良くないものを提供してしまう可能性があるっていうその辻褄が合っていない状態をしっかりと提案をして、
しっかりと理解をしてもらった上で設計図と違う行動を取ることだって、結局辻褄を合わせるからこそ、僕ら技術屋さんがしっかりと自信を持って皆さんにお話をすることができる一つの根拠になるわけです。
いろんなところでお話をさせていただきましたが、結局は何をしたいのか、何をすべきなのか、その目標値が定まって、そこから逆算をした結果、今自分がとっている行動っていうのは正しいのか正しくないのか、辻褄が合っているのかどうなのか、ここがおそらく皆さんの不安の正体だというふうに思います。
自分の恋人に嫌われたらどうしようというふうに思う気持ちも、結局その不安っていうのは何かわからないことがあって、辻褄が合っているかどうかがわからない状態だからこそ不安なわけですよね。
どうするのか、相手にその気持ちを確認するのか、それとも何か自分がプレゼントすることによってそのリアクションを見るのかわからないですけれども、いろんな方法を考えながらその辻褄を合わせることによって、あの子はちゃんと自分のことが好きでいてくれるんだという自信を持って行動ができるのと、
どうなのかな、もしかしたら嫌いなんじゃないかなって思いながら行動するのとでは、多分相手から見た印象って全然違うというふうに思います。
ちょっと話が脱線しましたが、いずれにせよ行動に自信を持って進めることができるかどうか、それはつまり辻褄が合っているかどうかなんです。
その根拠というものをしっかりと自分の中で作りながら、それに基づいて行動した時、人間というのは自信に満ち溢れた行動を取ることができる、言動を発することができるということになりますので、
常に皆さん、何かしらやらなければいけないと思うことがあるのであれば、自分の掲げる目標とか、自分の進むべき道とか、自分が今何をやるべきなのか、そこから逆算してしっかりと根拠のある行動を常に取るように心がけてください。
僕はですね、技術というのはここが根本にあるというふうに思っています。何となく直感で進むのではなく、しっかり根拠、何流目だから今回何流目を発注しますっていうね、その当たり前なんだけど、その根拠というものが曖昧な状態で進めると、結局相手もね、思いますよとか、こうなんじゃないですか、みたいな感じで進めると、受け取り側もこいつ何も考えてねえなってことになるんですが、
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自分のね、自信に満ち溢れた根拠溢れるその言葉を発することによって周りもしっかりと動いてくれますし、自分の見る目というのね、どんどんと周りが変化し、そして皆さんについていきたいというふうに思う人も増えてくると思いますので、ぜひ皆さん自信を持つためには辻褄を合わせましょう。
この辻褄をしっかりと念頭において、今自分のやってる行動が正しいのか正しくないのか、それにそれをしっかり判断しながら前に進んでいただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。こうやって皆さんのね、少しでもね、スキルアップにつながるようなそんなお話もね、これからもどんどんしていきたいというふうに思いますので、ぜひ最後まで、最後間違ったチャンネル登録とフォローよろしくお願いいたします。
またね、いいねとかコメントだとか、ぜひ書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらのほうもぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、皆さん最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。最後に建築の施工管理に携わる皆さんにお知らせということになります。
エリュケンといいまして、建設業界でスキルアップだとかをサポートするeラーニングサービスを運営させていただいております。
忙しい毎日の中で自分のペースで学ぶというのはなかなか難しいというふうに思いますが、そういうのを動画にしたためて500本以上の動画、専門的な動画を配信させていただき、
新人から経験者までいろんな技術者の人たちは幅広くカバーできる、そんなサービスになっております。
スマホだとかパソコンだとか、どこからどこからでもアクセスができる状態になっておりますので、
通勤時間だとか休憩中だとかにちょっと学びたいというふうにお勧めのサービスでございます。また、研修だとかがうちの会社にないんだよねっていう方については、
先輩から教わるのではなく、武田から教わるというのも一つの選択肢なんじゃないかというふうに思いますので、分かりやすく丁寧に解説していただいております。
ぜひご活用いただきたいと思います。今だったら14日間の無料トライアルというものを実施させていただいておりますので、
まずはこれを機会に流券を一度体験してみていただきまして、その実感をした上で入会していただければありがたいなというふうに思っております。
詳しくは概要欄にリンクが貼ってありますので、そちらの方からURLをクリックして込んでいただきまして、
その内容を見てお申し込みいただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
皆さんのスキルアップを流券が全力でサポートさせていただきますので、ぜひお問い合わせお待ちしております。
それでは本日もご安全に。