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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2022年の9月28日、水曜日ということでお送りさせていただきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界に、ヤンバラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで本日も進めていきましょう。
気づきましたか?いつもよりも半音上げてみました。
声の高さですね。半音を上げると気持ちが良くなるんですよ。
テンションが上がりますねって感じがするので、
みなさんにもこの半音を上げた形の声の方が聞きやすいかどうかの実験です。
ということでリアクションいただけたらなという風に思います。
本日につきましては、あ、違うな、昨日ですね。
昨日につきましては、現場ラボ戦略会議ということで行わせていただきまして、
いつもは僕とウェブ担当の方2名で今後どうしていきますかとか、
今こういうのを売り出していきますよ、ちょっと変えていきますかみたいなところを行っているわけですが、
そこに今インターン生、インターン生って呼んでいいのか分かりませんが、
学生日程社長みたいなそういう人を招いて、参加してもらって、
打ち合わせってどうやってやっているのかなっていうのを覗いてもらうことで
少しでも学んでくれればなって思ったりしているのと、
彼の能力を生かすことができるんだったらこんなことやってみたいなっていうところも
宿題として出しながら進めている次第でございますが、
面白い、非常に面白いなというふうに感じました。
若者の考えてしまうことということで、
昨日ちょっと若者のって言ったら失礼かもしれませんけども、
括りが大きすぎるかもしれませんが、
凝り固まっちゃいけないよっていうのは非常にですね、
昨日の話を聞いてて思ったというところなんですが、
何言って、これちょっとやってみるって言った時に、
要はできないっていう雰囲気の空気感を出すんです。
別にいいんです。できるかできないか、
僕はできるかできないかなんてことは聞いてないんだけども、
できるかできないかっていう今手持ちの武器が何なのかっていうところを数えて、
そこからできるできないのジャッジをしてしまうと何が起きるのかっていうと、
今できること以上のことができるようになることは絶対にないよねっていう、
そんな感じです。
だから40、50になってなかなか頭が固くなってくると、
そういうことが出てきてもしょうがないのかなとは思うんですけども、
僕のモットーとして、モットーとして持ってるわけじゃないんだけど、
いいんです。できるかできないかなんてことはどうでもいいんですよ。
後でいいんです。じゃなくて、やりたいかやりたくないか。
こういうのどうだいっていうのをぶつけられたときに、
もしくは自分で何か思いついたときに、
それができるかできないかなんてことはどうでもいいんですよ。
やりたいかやりたくないか。面白そうかどうかっていう風に考えて、
なんか面白そうだなって少しでも思ったならば、
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それをできるようになるためにスキルをつけていくんです。
そうやって幅って広がるでしょ。
じゃなくて、それちょっとできないですねって話になったら、
終了なんですよ。わかりますか。できないんです。
人間なんてものは初めからできるわけがないんですから、
それができるようになって成長っていう風に言うじゃないですか。
だったら楽しそうなことをやって、
ごめんなさい。楽しそうなことをやろうとした結果、
足りないスキルがあることに気づくわけです。
じゃあそのスキルを身につけようとか、
新しい人と会話してみようとか、
そういうような取り組みをやっていくことによって成長するのであって、
成長したから何かができるわけじゃないんですよね。
成長したから何かができるのはあるんですけど、
それだと幅が狭すぎるというか、
あなたの手持ちは少なすぎるというか、
特殊な機能を持ってたとしても、
それでも新たな何かを踏み出す時には楽しいかどうか、
楽しそうかなっていうのをちょっと面白そうって思うならば、
やってみる。やってみてできるかできないかは、
その後できるようになればいいんです。
そうしたら楽しいはずなんですよ。
っていう感じです。
だから、世界の広げ方なんていうのはそんなに難しくなくて、
楽しそうだなって少しでも思ったならば、
チャレンジすればいいんですよ。
で、上手くいかなかったら上手くいくまでやればいいんですよ。
っていうのをただただ繰り返すことによって、
自分のスキルって自ずと上がってきますし、
そこに人が集まってくることになりますよねっていうのを、
若いうちからぜひ理解していただきたいというところから、
どうなの?って面白そうなのができるかどうかなんてことは、
まずまず置いておきましょう。
で、やりたいのやりたくないのが面白そうだと感じると、
どうなの?っていうところを聞くと、
いや面白そうだとは思うんですけどって言うから、
じゃあやってみましょうと。
やれるやれないとかは期待はしてるよ。
期待はしてるけど、別にそこまで重荷に感じる必要はないんです。
じゃなくてそれよりも、
それをクリアして成長したあなたが今後どうなっていくかの方が
圧倒的に楽しみです。
ということで声をかけさせていただきまして、
じゃあちょっとやってみますかということで、
彼にとっての新しいチャレンジを進めるということになっていきました。
こういう風な感じでね、
日々ブラッシュアップというか、
どんどんどんどんやりたいことかどうか、
楽しそうかどうかっていうところを基準に考えていくと、
スキルっていうのは後からついてくるよっていう風に
僕は感じたという話でございました。
はい、ということでちょっと冒頭長くなってしまいましたが、
本日も進めていきたいという風に思います。
それでは始めていきましょう。
武田の作業日報。
はい、皆さん改めましておはようございます。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
山ラボというサイトで若手の育成、
働き方改革の取り組みのサポートをさせていただいたりしております。
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この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話や、
働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなどを
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましては、
ご容赦いただきたいという風に思います。
というところで、
本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
もしも本当に会社が言うがままに、
早く帰ったらどうなるのかを
想像してみたというところの
お話をさせていただきたいという風に思います。
これは働き方改革というところに
ちょっとフォーカスをして考えてみたんです。
そこから見えてくる
良くない部分とかね、
そういうところをお話しできればなと思ったりしております。
本題に入る前に少しだけ
お知らせをさせていただきたいんですけども、
今現在ですね、
新規入場者教育ビデオの
制作というものを取り掛かっております。
事業として進めております。
ゼネコンさんとドボクの方からは
少しずつお問い合わせをいただくようになってきたんですが、
今ちょっとターゲットにしているのは
住宅の安全面というところになります。
住宅の安全面ってね、
やっぱりちょっとないがしろにされているかなという感じがしているんです。
住宅現場ですね。
というのも、どうでしょうか。
皆さん車を走らせていて
住宅現場の屋根の上で作業している人が
ヘルメットをかぶっていないなんてことって結構は見ません?
僕の身の回りでは結構見るんですよね。
なのでそういう人たち、
そういう建設現場の中でも
住宅って結構な量あるのに
結構規模が小さいから
ないがしろにされている部分でありますよね
というところから一歩抜け出して
周りがやっていないから
うちもやらないではなくて
安全面を少しアップデートするための
施策として
新規入場者教育というものを
導入してはどうでしょうかというような
取り組みというか呼びかけをさせていただいております。
というのも、僕がやろうとしているのは
やっていっているのは
オンライン上に動画を上げておくっていう
それをいつでも撮り出せる状況にしておくと
URルールをメールで配布したり
LINEで配布するだけで
それをタップすると
教育動画が始まります。
それで現場がどういうものなのか
というのを事前に知った上で
作業を始められるという
いわゆる新規入場者教育というのを
住宅でもやることによって
他の会社がやっていないのであれば
むしろこれはチャンスで
レベルが上げてますよというようなPRを
することができるようになるわけですから
ぜひ住宅メーカーの方たち
もしくは住宅メーカーに絡む
住宅メーカーの人たちにつきましては
この辺導入していただければなというふうに
思ったりしております。
3ヶ月4ヶ月5ヶ月ぐらいが平均だなと思ったりするんですが
その間でも
人がなかなかいけないと
現場監督がなかなか入り乱れることが
できないのであれば
無人でもできる
ドアのところにQRコードを貼っておけばいいんですよ
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そしたら入ってきたら必ず見てから始めてね
というルールにすりゃいいだけなので
そういう取り組みもやってみたらどうでしょうか
という
取り掛けをさせていただきたいと思います
皆さんの周りにね
住宅メーカーの方がいらっしゃるのであれば
なんか面白そうなことやってるやついるよって
言っていただけるとありがたいなというふうに
思ったりしております。
はい、ということで本日も本題のほうに進めていきましょう
働き方改革を進めて
なんて言うんでしょうかね
特に施策を打つではなく
なんとなく会社が
やらなきゃいけないっていうところの取り組みから
お前ら早く帰れ
5時半以降いちゃいけないぞとか
6時になったらパソコン切るぞみたいなことを
やってる会社が非常に多くいるんですけども
見受けられるんですが
もしもですよ
もしも
お前ら6時に帰れよって言われた
瞬間から
全社員がビタッと
全ての仕事を投げ捨ててでも
6時に帰るっていうことが
正しいんだということを守ったら
一体どんなことが起きるんでしょうね
っていうのをちょっと妄想してみたんです
ちょっとですね
体調がよろしくない部分もあるので
少しお茶を飲みながら
進めていきたいな
というふうに思います
はい失礼しました
もしも本当に
そういう状況を作った場合
困るのは誰だい
っていうところを考えてみました
今現在は
仮にね7時とか8時くらいまで
平均で残って仕事せざるを得ないんだよね
っていう人って多いと思うんですけども
例えば先ほど言いましたが
住宅絡みの人たちも
結局はグルグルグルグル
いろんな現場を回っていって
ある程度終わりを確認した上で
現場事務所というか会社に戻ってきて
そこからデスクワークになるんで結局
どうやらね
住宅のゼネコンさんじゃないや
住宅の現場監督さんたちも
同じような状況になってるらしいです
で大手の人たちも
残業だらけだっていう話はよく聞きますし
中傷だろうと
やっぱり残業多いよねっていうところ
よく聞くんですセコカルをね
でも働き方改革を
進めなきゃいけないと言われてる中で
よしじゃあ
もうみんなやめて帰ろうっていう
話になったらどうなるのか
きっとですね現場で作業をしてて
いつも通りそして戻ってきて
デスクワークをして
図面だとかをやっていって
みなさんに配布する段取りをしたりなんかして
帰ってくと結局はね
早くなるわけですがその作業が
なくなります
なくなりますっていうのは失われます
わかりますかそうすると
次の日職人さんが来るときにはパニックになりますね
職人さんが
あの図面ちょっと用意してくれ
いやまだ終わってないですねっていう話になりますよね
だって早く帰ることが正しいってことなんだから
作業が間に合おうが間に合わないが
前が早く帰ること
こそが正しいことなんである
というところを信じると
優先順位としては早く帰ることになるわけですね
だから全然準備できてないですけど
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じゃあ帰るわ
って話になって職人さんはその辺は帰りますよね
でその帰った職人さんの
時間を使って
デスクワークをやってさらに次の日に
持ち越して職人さんが
その次の日にね改めて来てくれれば
いいですけどもきっと来てくれない状況になりますよね
当たり前ですよね
だから
今
職人さんが来てくれるまで
待つしかないよねっていう状況になっていきますので
まず起きる事態としては
後期が
めちゃ伸びるっていう
当たり前ですけどね
という状況になります
職人さんがいる時にはできない仕事
みたいなものがあって
明確に言うとそれはないんですけども
ただ職人さんがいると
何かトラブルが起きた時には対処しなければいけないので
結局はその時間で取られるんで
その分こっちに持ち越すよね
っていうことで考えていったとしても
結局職人さんがいない時間
絶対に呼ばれないと言われる時間を
確保することが
非常に重要なわけですよ
ってことは
後期というものの中に
作業する日作業しない日
作業する日作業しない日
っていう風にもしも区分けすることができたならば
現場監督というのは
作業のない日に
ジムで図面だとかの仕事をして
次の日の段取りをして
次の日に職人さんが来るよ
その仕事が終わって
その日はみんなで帰りますからね
その次の日は休みですからね
現場はね
だから現場の中のデスクワークをしてっていうのを繰り返せば
おそらくうまくいくと思うんですよ
残業なんてなくても
分かりますよ
っていう風な形を取らざるを得なくなる
だって段取りができないと作業は進まないから
みんなね
作業をするための
準備をしているわけですよね
だからその日の作業のことは
その日もやらなきゃいけないよ
その日の作業のことは別に別でやらなきゃいけないよ
ってなるから
職人さんが帰った後にやらざるを得ない部分が出てくるよね
って話になるわけですよ
だから一日置きになればいいんじゃない
っていう風に思ったっていう話です
だけど現実的なことを考えてください
無理でしょ
後期設定がありますし
建物規模っていうものもありますし
あとは北海道のように
冬、雪が降るんで作業ができないっていう時があってみたり
あとは
公共工事だとか
会社がそうかな
4月の年度替わりとか3月の年度替わりだとかに
めがけた形で
動いておりますんで
だからそれまでに終わらせなきゃいけないっていうのは
絶望的になってきますよね
当然
時間がずっとかかっていくってことは
それだけ人件費がかかっていくってことになりますんで
請負金額が倍増していくことになりますよね
というのも当たり前の話ですね
職人さんという風なところから
考えていくと
職人さんは仕事が
ずっと続くことになりますんで
もしかしたら仕事がずっと繋がっていくということにもなるかもしれないが
全体量はね
変わらないわけですから
働く人間が減る
ということになってくるかなと思います
なんかそんな感じかな
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はい、ということで
結論
働き方改革をした時に
早く帰れという会社の指示を
直直に
迷ってどうすんだ
直直に守った場合
何が起きるのか
後期が伸びて
請負金額が跳ね上がり
おそらく回らない状態になっていく
っていうことが
見込めますねということになります
ということでおそらくですね
会社の出している指示というのは
間違っているような気がします
いや正確に言うと間違ってないのかもしれない
会社が言うのは
早く帰りなさい
の裏側には
今までの仕事量を
もっともっと早く
終わらせられる作戦を取って
早く帰るように
しなさいよということだと思うんですが
でも早く帰ることの方が
大事だよね
って受け取った人はそういう風に考えざるを得ないじゃないですか
っていうか
実際にちょっとなっているところもありません
早く帰らなきゃいけないんだもん
これやってられないんだよみたいなことで
なんかこうイラッとして
早く帰ってしまうとかね
結果ちょっと現場がガチャついてしまう
っていうことではないでしょうか
わかります?
その辺を起きてしまう事故
っていうことを考えた時に
早く帰るの
指示を実直に守ったら何が起きるのか
というと結局
交付金が伸びて受け取り金額が伸びて
上がっていくそうすると受注ができないですし
信頼も失ってしまいますよね
はい
じゃあ困るのは誰ですかって考えていくと
多分ね本当に言われたことを
真っ当に守っていった時に
一番困るのは
経営層なんです
会社側の方なんですよ
働く側は早く帰れと
言われたならば
早く帰る選択を
することはできるんです
だって会社の指示だもん
でしょ?
会社の指示によって早く帰れと言われてるのに
早く帰れないんです
って言ってる人ってたくさんいますよね
残業側は減らないんだ
って言ってる人っていますよね
その人たちの
残業をする
理由ってなんだか
分かってますかね
経営者の人たち経営層側の人たちって
分かってないんじゃないのかな
っていうのが
僕の感じたところで
そこからこういう話をしたいという
発想に至ったわけですが
結局
働いてる人たち
施工管理として働いている
若い人たちベテランスとすべてを
含めた上で
今の皆さんの会社の経営というものは
彼らの
働く側の
責任感によって
守られてるということです
分かりますか
だって会社が早く帰れと
言ったならすべてを投げ出して
帰ったっていいんですよ
だって会社の指示なもんね
経営者の人たちは早く帰ることが
正義だと言っているんだが
18:01
それを
減らせないんですって言ってる
っていうことは
投げ出さずに戦ってるってことなんですよ
だから施工管理の人たちが
責任感を持って
会社を守ろうと
戦っているっていうことを
まずは
経営側の方が
気づいてほしいっていう
今回のメッセージです
分かるでしょうか
分かってくれるでしょうか
いいんですよ
だって指示だもんね
会社から早く帰るという指示が出てるんだから
早く帰ればいいんですよ
だけど帰ろうとしないじゃないですか
僕ら今までのやってることは
やらなきゃいけない職人さんが困ってはいけない
っていうことをいろいろ考えるから
帰ろうと思っても
なかなか帰れない
仕事を家に持ち帰ってまでやらなきゃいけない
みたいなことになっている人たちが多い中
なんで早く帰れないのよ
って起こる経営層
それは
違ってきてますよっていうことを
強く言いたいんです
あなたたちが
まさか
社員を守っていると思っているかもしれないが
違います社員の方の責任感によって
あなたたち経営層の
武器となり
その信頼を
勝ち得る結果になっているじゃないですか
だから
あなたたち経営層がやるべきこと
というのは早く帰れ
ではなくて
早く帰れる
状況にするとしたら
どういう方法があるのかを
本気で考えることなんですよ
人手を足せば
減ることができるということしか
思いつかないのであれば
人手を入れりゃいいんです
でも人手はいないですもんね
困ってるわけですよね
だったら受注料を減らせばいいんですよ
でもそれじゃ困るんですよね
困るのはお前らの給料が減るんだって
なんかまさかの責任転換してますが
あなたたちも困るでしょと
だって会社は存続できなくなるからね
だったら
もう少し本気になって
考えるべきは会社に対して
会社じゃないな
施工管理の現場で一線で働く
現業サイドに対して
こういう案出せよとか早く帰れよ
というのではなくて
こういう風な案だとどうだろうか
という風なぶつけ方をして
建設的な意見を
交換する場を設けないと
満員なんて進むわけないよって
いうことにぜひ気づいて
いただきたいなという風に
思っております
立場上というか役職上
どうしても上下関係は出てきてしまいますが
それでも実際に
働いている現場監督として
働いている人たちっていうのは
現場をとにかく
終わらせなければいけないとか
もっともっと早く帰れという
謎の指示ではなくて
いつまでに現場を上げてくれと
早く完成させてほしいんだという風な
言われ方をしているそちら側を
守るために日々努力をして
残業してまで頑張っているわけですよ
それは誰のためって
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当然給料をいただいているという
雇用関係からの
自分のためっていうこともあるかもしれませんが
少なくともそっちの
早く帰るの指示を思いっきり守ると
困るのは経営層側なはずなんです
なのにあたかも
早く帰らない方が悪いっていう風に
言い方をするのは
その筋が違っていませんか
ということです
僕が言いたいのは
そういうことです
歩き方改革をしましょう
早く帰ることが正義です
正義を掲げるのは全然構わないです
非常に素晴らしいことだと思いますが
じゃあ方法は
それごと丸投げするんですか
だったら早く帰ることの方が
正義という風に捉えますよ
僕らという風にして
一回ボイコットしてしまったらいいんじゃないかな
という風に思ってしまうくらい
経営層の丸投げ感というのは
ちょっとね
目に余るような部分もあるなという風に
感じた次第でございます
本当に
早く帰られて困るのは
あなたたちですよ
ということを気づいていただき
そしてそれに対して一生懸命働いて
一生懸命それをね
全うしようと頑張っている施工管理には
ご苦労さんの一言が
あって
光るべきなんじゃないかなと
そこから
でもこのままだと
後続の後輩たちが
幸せになれないかもしれないから
お前らの知恵を貸してほしいんだ
というような立ち位置に
立たなければいけないのに
残業するやつが悪いみたいな
そんな風潮になっているのは
ちょっと僕はいかがなもんかなという風に思います
改めて言います
残業は減らさなければいけないと思います
それはなぜかというと
早く帰りたい選択肢を
長く仕事をしたい人もいるかもしれないが
早く帰りたい人もいるかもしれない
長く帰りたい人は
長く仕事をしたい人は勝手にやりゃいいんですよ
僕はそっち側でしたけどね
だけど早く帰りたい人も
早く帰れるという選択肢を持つためには
そこがラインだよってギリギリのラインを
引いてあげて
そこはそれ以降は
好きなように動いてくれという状況を作る
その選択肢を手に入れることが重要なわけですよ
でも今の現状では
本当に残業がなくなって困るのは
本当に残業がなくなって困るのは
誰なのかって考えた時に
やっぱりね
経営層とかね
現業サイドとかそういう人たちが
お互いに責任をなすりつけ合うのではなく
やっぱりみんなで
知恵を出し合って本気で考えていかないと
うまくいくわけないよね
というところに僕は
強く行き通りを覚えております
というお話なのでございます
誰が悪いって
どんな
こういう仕組みを作ってきた
先人たちが悪いのか
これを見てみぬ振りをしてきた
皆さんが悪いのか
誰が悪いのか分かりませんが
いずれにせよね今キロに立たされております
少しずつ良い方向に流れましょう
という流れにもなってきております
だったらこの流れに乗っかってね
本気で考えるフェーズが今そろそろ来てるんじゃないかな
24:01
というのが今回のお話でございました
ちょっと止めどなく
違うな
喋りかけになってしまいましたが
ご容赦いただきたいと思います
メッセージだけ
僕の思いだけ伝わっていただければありがたいな
という風に思ったりしております
本日の放送につきましては以上にさせていただきたいと思います
最後までご視聴いただきまして
本当にありがとうございました
また明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に