2025-05-29 15:03

#1008 ◇挑戦してますか?

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サマリー

このエピソードでは、竹田が挑戦に関する考えを共有し、リスナーに自発的な挑戦を促しています。彼は自身の経験を基に、他者と同じ動きをするだけではなく、自己成長のために努力することの重要性を伝えています。また、自己成長と挑戦の重要性について語り、周囲と同じ努力では限界があることを強調しています。その中で、独自の努力を行い、新たな領域に挑戦することが成功につながると述べています。

番組の開始と挑戦の提起
はい、みなさんこんにちは。RaisePLANの竹田と申します。
本日は2025年5月29日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということでみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
えーと、ご事価値は晴れなんですけども、最高気温25度、最低気温8度っていうね、風邪ひいて舞うわっていうね、
この状態で、この楽さでお送りさせていただいております。頑張りましょう。
えーと、2点、みなさんにお伝えしたいことがございます。
全然お伝えしたいことは重たいものじゃないですよ。
一つ目、現場セーフコードっていうサービスを展開させていただいているんですが、
えーと、ぼちぼちお客さんが入ってきまして、ステッカーにね、ヘルメットに貼る、
新規乗車教育終了とかっていうようなステッカー、その裏側にQRコードを乗っけて、
万が一ね、事故が起きただとか、何かトラブルが起きたってなった時の連絡先みたいなものを、
ヘルメットの裏側のQRコードを読めば誰でもアクセスできるというような、
そんな仕組みを作って、安全DXの一環としてね、
一段階安全をアップさせましょうというような取り組みをさせていただいているんですが、
それがですね、少しずつ認知されてきたなというふうに感じております。
ぜひ気になる方は、現場セーフコードっていうふうに調べていただきまして、
アクセスしてもらえればなというふうに思っております。
はい、そして2つ目、これは別にただの学談なんですが、
皆さん、挨拶って大切にしてます?
おはようございますとか、そういう挨拶も確かに大事だというふうに思うんですが、
僕が一番大切にしている挨拶がありまして、それが
行ってきますと、行ってらっしゃいなんですよ。
なんでこれを大切にしているかというと、世の中何が起こるかわからないじゃないですか。
例えばね、大切な人が事故で亡くなったっていう状態って、
言ってしまえばどこにでもあり得る話ですよね。
そんな時に最後ね、別れ際っていうのは必ず
行ってらっしゃい、行ってきますの言葉があるわけですよね。
もしもそれをやらなかったら、皆さん最後に挨拶すらしなかったとか、
最後の言葉も最後の表情も見ることができなかったなんていうことになりうるわけじゃないですか。
それって実はすごく悲しいことなんじゃないかっていうふうに思って、
もちろん健康で元気に帰ってきて、またね、お帰りというふうに言ってあげられる
その関係性の方が当然大事なんだが、本当に万が一のことが起きた時には
きっと後悔するんじゃないかなっていうふうに思ったりって。
だからですね、行ってきますと、行ってらっしゃいという言葉だけは
どんなに自分の機嫌が悪かろうが、相手の機嫌が悪かろうが
笑顔で大きな声で言うっていうことだけはすごく気をつけている。
こんな武田でございます。皆さんもね、行ってきます、行ってらっしゃい。
もう少しね、簡単に考えるのではなくて、万が一って考えると
それが最後の言葉になるんだっていう時にね、やっぱり笑顔で送り出す
ということを大切にしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきます。皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんかということで、現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで、短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また、外国語の字幕にも対応しているため、外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。
では引き続き本編をどうぞ。
皆さんこんにちは。ライフプラン竹田と申します。
僕は起業して6年目に入ろうかというような感じで、なんとか細々と生き残っている人間でございます。
そんな僕は32歳くらいの時に隠れて会社にこっそりと副業をし始めて、
結局お金が手に入ったのってそこから2年後くらい。
そこからいろんなお金を手に入れたりだとか、お客さんを取ったりだとか、
皆さんに役に立つみたいな、そういう発想に至るまでにだいぶ時間がかかり、
そして40歳、手前で独立させていただいたという、そんな人間なんですけども。
そこで皆さんにちょっと質問させてください。
皆さん最近挑戦しましたか?何かに挑戦した人っているでしょうか?
僕の中の挑戦の定義というのは、何か必要に迫られて渋々何かを学ぶということではなくて、
自分は周りが必要としているかどうかはわからないが、自分はこれをやりたいんだ、これをやるべきなんだと判断し、
周りに何かを言われるでなく自発的に動ける人間。
これを僕は挑戦というふうに呼んだりしております。
そういう意味で皆さん、挑戦は何かしているでしょうか?
今回は皆さんにその辺の問いかけと、僕が感じている部分について少し共有させていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただき、少しでも前に進めるきっかけにしていただければなと思います。
今回のテーマは、皆さん挑戦してますか?ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で根本で建築の現場監督を17年間やり、その後独立、起業した私竹田が建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんなお話をしておりますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
挑戦と成功の関係
さあ、改めまして進めていきましょう。
皆さん、最近何かに挑戦したことってあるでしょうか?
自発的に何かを行うということを挑戦と定義付けるのであれば、何か皆さん挑戦はしているでしょうか?
空き時間に本を読んでみたりだとか、空き時間とスキマ時間を見つけて何かを学んでみたりということが業務に直結するものでも構わないんですけれども、
それが誰かにやれよと言われたものじゃないものに関して、皆さん何か挑戦した記憶ってあるでしょうか?
多くの人はですね、1000人いたら900人は何も挑戦をしないというふうに言われておりますよね。
10%の人間だけが何かに挑戦し、その10%のうち半分は挑戦するが失敗する。
そして生き残る5%の人間が成功していくというふうに世の中では言われているんです。
だからね、難しいからいいじゃんというふうに捉える方もいらっしゃいますが、
だけど挑戦しないと何も始まらないという言葉はね、多分どこかで聞いたことあるでしょうし、
それもね、なんとなく薄々分かっているんじゃないかというふうに思うんです。
世の中の、僕の身の回りのですね、世の中なんて僕のことはわからないので、
身の回りの人たちを見ていて、やっぱりですね、成長している、成功している人たちを見ると、
何かしらに挑戦し続けているなというふうに感じております。
例えば、周りの人と同じ動き、例えば入社しました。
入社してから周りと同じ8時から5時なのか、もしくは残業しているのか、
そういう時間を現場でね、例えば過ごしていたとしましょうか。
そうすると、みんなね、自分だけじゃなくて、自分もしかしたらそれだけでも大変かもしれない。
ところが、周りの人だって同じように大変なんですよ。
で、その大変な中で、みんなとね、みんな大変ながら、俺も大変というふうに、
みんなと横一線の、それも十分な努力ではあるんですが、
その努力をしていくとどうなるかというと、周りが一緒になって成長していくというような格好になります。
これが一般的なサラリーマンの生き方だというふうに思うので、
これを否定するつもりはないです。
ただ、心の中にね、もっと成長したいとか、もっとお金を稼げるようになりたいとか、
もっともっと自由な時間を手に入れたいとか、
そういうふうに感じるのであれば、将来は安泰になりたいでもいいですよね。
そういう気持ちがもしも少しでもあるのであれば、
みんなと一緒になって成長していくと、
みんなと同じレベルの生活、レベルの幸せ、
そういうものしか掴むことはできないんです。
要は抜きに得ることはできないよということに気づいていただきたいと思うんです。
施工管理と個人の成長
だってみんな一緒に成長してるから。
その中で、周りが大変だ、だから自分も大変だなんだけども、
その大変にもう一段階輪をかけて、
自分を大変な方向に追い込むことができる人間というのが、
横一線で動く中でひょこんと前に飛び出すことができる人間だというふうに思うんです。
自分が、僕自身が成功しているというふうに定義付ける方もいらっしゃいますが、
僕の中では実際はまだまだだというふうに思っておりますし、
少なくとも施工管理の仕事を続けていれば、
みんなと一緒に成長することはできたんだと思うんですが、
でも僕はそうではない領域に施工管理という仕事を加えることで、
また違った成長の仕方があるんじゃないかなというふうに感じたりしたので、
そこにベッドを置いたんです。
でもこれって誰かにこれをやれとか言われたわけじゃないんですよ。
むしろ周りからは止められているんです。
自己成長と挑戦の重要性
だけどやっぱり自分の中で今のままじゃダメだとか、
今後もっともっと成長していきたい、
もしくは知らない世界を知ってみたいみたいな好奇心だとか、
自分を突き動かす何かがですね、
僕をそうさせたんだと思うんですが、
実際に仕事をして夜中に帰ってくることがあったとしても、
そこからブログの書き方を覚えてみたりだとか、
ホームページを作ってみたりだとか、
そういうことをちょっとずつちょっとずつ学びながら、
ずっと成長していき、
みんなと一緒に成長する傍らで、
違うところでは誰にも強要されない挑戦をし続けてみた結果、
今現在の僕があるんだというふうに思うんです。
周りが文句を言ってるから、だから俺も文句を言ってもいいとか、
周りが今だらけてるから、自分もだらけていいっていうふうなところ、
そこに甘んじているうちは、
その直線というのは横一線の伸び方しかしませんので、
初点は個人差っていうレベルになっていくんです。
そこからもしも抜け出したいとか、もっともっと成長したいとか、
周りを出し抜いてやりたいとか、
そういうふうに、出し抜くって違うか、
騙すってことかな?出し抜くじゃないね。
そこから抜き出たいというふうに思うんであれば、
ぜひ皆さん、誰かに強要されるでもなく、
自分が将来、自分の将来を考えた時に、
もしくは自分のキャリアを考えた時に、
自分の老後を考えた時に、今のままじゃダメだというふうに、
みんなの先輩を見た時に、
それ以上になりたいと思うんであれば、
当然のことながら、みんなと一緒の努力、
プラス自分だけの努力っていうのをやらないと、
きっと前には進むことはできないんだというふうに感じております。
改めて言いますが、やっぱりね、
世の中の成功してる人、成長してる人っていうのは、
周りがね、何もしてない時には、
なんとなく本を読むという習慣があってみたりだとか、
もしくは何気なくね、
ちょっと違うことに興味を持って触ってみる癖があったりだとか、
そういうところってやっぱりあるんです。
思いついた時には、
こういうのできたらいいなっていうのが一般市民なのであれば、
こういうことができたらいいな、やってみようっていうふうに、
結局一歩踏み出せる人間というのが、
それを挑戦と呼ぶわけですが、
失敗するかもしれない。
でも成功するかもしれないという、
自分の体を使ったある種ギャンブルのようなものに、
しっかりと前向きに携わっていくことが、
おそらくですが、成功していくための鍵になると思いますし、
周りの横一線から抜け出すための唯一の方法なんだというふうに思うんです。
なので、皆さんに僕から提案したいことっていうのは、
周りと同じ努力をしたら、
周りと同じにしかならないということを理解してください。
その上で、さらにそこから上を目指すのであれば、
周りと同じ努力は当たり前。
その中でもう一段階、
自分なりに努力をしていくっていう、
そこに挑戦という気持ちを持っていただくことが、
おそらく唯一の成功の道なんだというふうに思います。
努力をせずに成功することはありません。
独自の努力の必要性
楽して稼げる道なんてものはございません。
そうではなくて、楽して稼いでいるように見えるかもしれないが、
だけど世の中はそんなに甘くないんですよ。
だから、結局努力をするしかないですし、
辛いから辞めるっていう道を選ぶと、
辛いから辞めている他の人と一線にしかなりませんので、
結局周りと同じようなレベル感で、
生きていくしかないということになります。
それで全然問題ないと、
それが幸せだと感じるのであれば、
何も強要することはございませんが、
何かしたいとか、
もっとどうにかなりたいと思っているにも関わらず、
そこで足踏みを捨てるあなた、
あなたにとってみると、
きっと今回の話っていうのは、
当たり前なんだけど、
なかなかできていないことだというふうに思いますので、
ここでやりたかったこと、やってみたいこと、
漠然とでもいいので、
こういう人になってみたいなというふうに思う方がいらっしゃるのであれば、
その人に目がけて、
業務、周りの業務でやるのではなくて、
それは当たり前。
そこの他に何か、
時間を費やすとか、お金を費やすとか、
そういうことに少し目を向けてみると、
周りとは違った成長の曲線を描くことができるようになるんじゃないか、
というふうに思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
少なくとも僕は、
自分というのもなんですが、
結構大変な道を歩いてきたなというふうに思っておりますし、
そしてこれからもその歩みを止めるつもりはもうとうございません。
また新しいことをどんどん学びながら、
できなかったことをできるようにするっていう、
そういうところに目を向けながら、
どんどん前に進んでいきたいというふうに思っておりますので、
ぜひ皆さんも、
そういうね、追従するように、
そして僕を応援するように、
そういう人たちのことを僕も応援させていただきたいと思いますので、
ぜひ何か相談事があるとかがあるのであれば、
僕の方に連絡いただければ、
親身に乗らせていただきたいというふうに思いますので、
一緒に頑張りましょう。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
ちょっと今日は緩い感じのお話になってしまいましたが、
ぜひ皆さんも挑戦するということに、
ちょっと敏感に反応できるようになっていただきたいなというふうに思っております。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
15:03

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