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はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は2022年5月30日、月曜日ということで、今週もスタートしました。
いかがお過ごしでしょうか?ということで、月曜日は若干、憂鬱になりがちということもありますので、
一日なんとか乗り越えて、夜9時半からTAKEDAのライブにお付き合いいただければなと思います。
今日は、ウラちゃんが、ウラチャンネルよりウラちゃんが来てくれるという予定になっております。
まあ忙しいんでね。来れなかった場合は、また男だけということになりますが、そちらの方よろしくお願いいたします。
全然関係ないんだけど、ちょっとふと思ったんですけど、自動運転車って今少しずつ出てきてますよね。
今、レベル3までどうのこうのって言うとおりますが、
自動運転車って基本的にハンドル手放しでいいよと、
白線と白線を見極めて自分がね、たどる道を決めていくというような、
そんな自動運転車なんですけど、
素朴な疑問なんですが、あれ北海道のね、雪道も北海道だけに限らないんですけど、雪道って白線が見えないんですよ。
どっちかっていうと勘で走るみたいなところってあるんですけど、
そういうのってどうやつらは判断するのかなっていうのが非常に気になるところなんですよね。
色で識別してるんであれば、全部が真っ白な状況で、
彼らは、彼らって車のことですけど、彼らどうやって判断して走るのかなって今、
ふと急に疑問に思ったんだけど、なんかこれ知ってる人いたら教えてほしいんですが、
白線とかに自力みたいなものがあって、それを識別してるんだよとかって、
いう感じでもないような普通の塗料ですよね、僕の知る限り。
特に何が混ぜられてるなんて聞いたことはないんですけども、
左上にね、道路の左上に矢印みたいなのが下に向かって指していて、
北海道とか雪国の道はね、そこから先は道路じゃないですからね、
歩道ですからねとかっていうのを指し示す矢印があるんですよ。
本当に何にも白線が見えない時って、その矢印を頼りに僕ら走ることになるんですが、
そこまで把握して走るのかしらね。
なんかこう、普通の行動はわからんでもないんだけど、
それ以外の時ってどういう風に走るのかなっていうのって、ちょっと気になるところでございます。
もしくはまだ北海道には対応してないよとかね、雪国には対応してないんだよっていう可能性もなきにしもあらずなんですが、
その辺どうなんだろうなって思ったりしたという、まあどうでもいい話なんですけど、
なんか知ってる人がいたら教えてほしいなと思ったりします。
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今日はちょっとね、うらちゃんに色々聞いてみたいところもあるんですけども、
僕って何者なのっていうところをちょっとね、全体的にお聞きして、
僕の肩書きを決めたいなって思ってるんですけども、
僕、以前新聞に出てITコンサルタントって紹介されたんですけど、
僕ITコンサルタントなんですね。
ITコンサルタントじゃないと思ってたんだけど、
結局肩書きって何ですかって聞かれた時に答えられなかったっていうのが一番の問題なんだろうけど、
僕の肩書きをね、ちょっと決めたいなって思ったりしてて。
そんなのをね、今回のライブ配信でぶつけて、
僕の肩書きを決めていきたいなって思った次第でございます。
はい、ということで、どうでもいい話のオンパレードではございましたが、
本日も頑張って進めていきたいというふうに思います。
それでは進めていきましょう。
武田の作業日報
はい、改めまして皆さんおはようございます。
ライズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
建設業を持ち上げるTVというYouTubeチャンネルを運営したり、
現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な取り組みや、
部下育成、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
はい、ということで本日も本題に入っていきたいと思います。
今日の本題は何かと言いますと、
上から目線の後輩を受け入れる器というようなお話をしてみたいなと思います。
本題に入る前に少しだけお知らせをさせてください。
今週からというか、6月2日から開校します。
新人スキルアップ研修ということで、第3期が開校いたします。
その後、1ヶ月遅れまして、
7月7日から今度は若手基礎力アップ研修ということで、
そこに参戦するような形で、
2年生から7年生までの中途の方などを対象にスキルアップ研修ということで、
基礎力を上げる研修を行っていきたいと思います。
基本は動画で自ら学んでいくというスタイル、
そしてその疑問点などを研修でぶつけるような基本スタイルになっております。
それ以外にも、未来を切り開く力をということで、
働き方の考え方をこういう風にやっていくと、
成長が早くなるよとかっていうような部分も、
自分の実体験を踏まえてお話ししていくというようなレクチャーになっておりますので、
もし気になる方がいらっしゃれば、まだ募集枠が空いておりますので、
ぜひ問い合わせていただければなという風に思います。
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ということで、ここから本題に入っていきますが、
上から目線の後輩を受け入れる器ということでお話をしていきましょう。
皆さん先輩だという風に仮定していますが、
後輩の中でね、なんか偉そうな奴って言いません?
やたらため口を聞いてくるような、
ため口と敬語の境目ぐらいのことを言ってみたりだとか、
なんだかなんだかですよね、それ。みたいな感じで、
上からこいつ知らねえなと思ったら、
なんかガンガン来る人っていません?
不意にね、そういう言葉が出てしまうという時もあると思いますが、
多くの場合、これは先輩側の方がイラッとするんですよ。
何お前ため口聞いてるのよとか、
そういう風な考え方になってしまうというのが多いと思いますし、
それを大義名分でね、お前のためを思って注意をしているんだというような感じで、
怒ってみたりだとかね、することもあると思うんですが、
これを許すべきか許さないべきかっていう風な捉え方をすると、
先輩としてはやっぱり注意した方がいいのかなっていう意見が多数だと思うんですよ。
ただ、この時代においてというか、
こうやって多様化の時代になってくるので、
年下の先輩もいますし、年上の後輩もいますし、
全然違う業界からやってきた人もいるだろうし、
そういうね、いろんな多種多様な人たちがいます。
正式に年下でちゃんとした後輩っていうのも当然いるとは思うんですけども、
そういうのに対してね、そういう人たち、いろんな人たちがいる中で、
言葉遣いってなかなかに難しいですし、
その人の育ってきた環境下においてだいぶ変わってくる部分があると思うんですよ。
そういうような話し方をするというか、
そういう個性を持った人っていうのは少なからずいますよね。
僕の後輩にもいましたよ。
で、それに対していちいちずっかかっていくのもいいでしょうと。
だけど、うーんって思うんですよ。
で、なぜかというと、そういう言葉遣いが良くないとか、
確かに将来的にね、あなた損するよっていうこともあるのかもしれませんが、
それは、それはそれです。
今日うまくしゃべれる気がしないな。
でも頑張ってみますね。
その人に関して言うと、確かに言葉遣いは良くなかったかもしれない。
そして将来、それが影響する可能性はなくはないんですよ。
だけど、言ってしまえばそれってね、非常に表面的な部分であって、
上から目線でしゃべるっていう、ま、癖のあるやつっていうことにくくっていけば、
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きっとですけども、その言葉遣いなんかよりも、
もっともっと直さなきゃいけないところとか、
成長しなければいけないところっていうのはたくさんあるはずなんですよ。
そしてそれって、皆さんも同じことで、皆さんも何かの目的において仕事をしているのであって、
そんな後輩が使ってくる言葉の端々、すべてをピックアップして、
どうなんていうのかな、指摘をしていくと、キリがないんですよ。
で、キリがないですし、それって言ってしまえば、
仕事をする上でいろんなことを考えて、こうやってやったらいい、
ああやってやったらいい、こう進めるべきだとか、
こういう人たちを手配してどうのこうのっていうふうにいろいろ考えた上で、
最終最後に言葉に出すときに、たまたま出てきた言葉が、
それがため口だったり、上から目線だったりするだけの話で、
その前段、本当に大切な部分っていうのって、言葉じゃないんですよ。
言葉も大切なんですよ。言葉をないがしろにしているというつもりはありませんが、
それも大切なんですが、それ以上に大切なところっていっぱいあるじゃないですか。
っていうところに、ちょっと目を向けてほしいなというのが、今回のお話になるんですよ。
上から目線で言ってくる子供というか、後輩がいたときに、
それって結局その人の考えを表現している上辺のことでしかないんです。
だから仮にそれを一生懸命注意をしたところで、言葉遣いが完璧になったとしても、
仕事ができるかできないかっていうのは話が別だよねっていうふうに捉えようかなと、
僕は思っているんですよ。
僕的には、ため口を聞こうが、上から目線で話そうが、そんなことはどうでもいいというふうに考えられる力が、
おそらく器なのではないかというふうに思っております。
器って細かいことを気にしない人ということじゃなくて、
細かいことを気にしないというよりは、大切な部分が大事なのかどうなのかを見極められる力っていうことだと思うんです。
結果として細かいところは気にしないってことになっちゃってるよねっていうだけなんですよ。
例えば建物を建てるというプロセスにおいて、基礎がしっかりとしているとか、鉄骨が完璧であるとか、
具体がどうのとか、仕上がりがすごいとか、外壁がバシッと工程通りにいったみたいなところを、
すごく大切にしなければいけないですよね。
僕らは建物を建てるという目標に向かって、いろいろな人間と付き合っていかなければいけないわけですから、
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大切なコアな部分っていうのは、きっと建物を建てるプロセスをしっかりと組み立てる力というか、
そういうところが一番重要なのであって、言葉遣いがきれいかきれいじゃないかっていうのって、
それはものすごく上辺の表面的な話でしかないんですよ。
逆に言うと言葉遣いは乱暴だが、中身が、芯がしっかりしているっていう人間の方が大切なんじゃないかなというふうに捉えるんですよ。
だから相手の言っている内容が合っているかどうなのか、大切な部分なのかどうなのかというところに着目をして、
そして話をしていくというのが大切なのであって、
その人が使う言葉が乱暴なのかどうなのかっていうところに細かく口を出すという必要性ってないんじゃないかなと思うんですよ。
もっと言うと、相手がそういう言葉遣いをしてきたときに、その言葉遣いは良くないぞっていうふうに目を向けることができるということが素晴らしいっていう考え方もあるんですかね。
いろんな視野が広いという意味ではなくて、それよりも、そんな言葉遣いなんて眼中にないですよ、僕っていう。
そのぐらいの大きな言葉遣いなんかよりも、もっともっと中身の方を俺はフォーカスしてるんで、
どんな言葉遣いされたところで仕事には、僕のポリシーには全く影響しないからねっていうぐらい
大きな器を持って包み込んであげるという方が、僕は大切だと思うんですよね。
だから細かいことをいちいちごね、指摘するっていう人もいますが、細かい部分がどう、所詮そんなもん枝派なんですよ。
その葉っぱの部分なんです。どうでもいい話で、それよりも幹がしっかりしているよっていうところを
かっちりと見抜いて、それに対する議論をすることが重要なのであって、言葉遣いがきれいかきれいじゃないかっていうのは、
言ってしまえばただのツールでしかない。二の次なんですよ。
そのぐらい相手の本質を見極める能力というか、相手が何を伝えたいのかを見極めることの方が大切なのであって、
その人が使っている言葉がきれいかきれいじゃないかなんていうのは、仕事においては大きな目線で見ると、そんなことはどうでもいい話なんだよ。
だってそもそも職人さんからため口で聞かれたりすると、別に何にも感じないけど自分の後輩だというふうに考えた瞬間に何かイラッとするっていうのってありますよね。
つまりそれは不必要な部分なんですよ。その人にとってみて大切かどうかっていうのはあるかもしれませんよ。
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だけど自分がイラッとするかしてないのかっていうところは、そんな言葉遣いっていうところじゃなくて、
こいつ全然本質を理解してないなという大きなところでイラッとできるようになってほしいなというふうに思うんです。
そんなね、いいじゃん、別にっていうところを目くじらを立てて一生懸命一生懸命指摘する人っていうのはいますし、
それに対して僕はね、ちっちゃい男だなと思うわけでもないんですけども、もっと見るべきところってあるんじゃないの?とか
言葉遣い汚いけど言ってること一発だよっていう、そういう人だっているじゃないですか。
そこを見極めることができずに、ちょっと待って、今お前のその口の聞き方は何なんだっていうふうに突っ込んでいくと、
要は進む話も進まなくなっていきますし、個性っていうのもあるので、受け入れる側の個性もあるので、
そこにものすごく気になるっていう人もいますしね。
なめられてる感っていうのがあるんですよね。でもなめられてる感っていります?そのプライド。
そんなことよりも僕は仕事を本気で楽しんでいくという方が大事だというふうに思うんで、
言葉遣いがどうの多少ね、乱れてようが何しようが、結局分かってるか分かってないのか、
そしてその知識を使いこなしているのかどうなのか、本質が見極められているのかどうなのかが重要だというふうに僕は思うんですけどね。
だからいろんな人と接することに僕らはなるんですけども、言葉遣いとか上から目線なしゃべり方とか、
そういうところに目を向ける時間なんて本来なくて、そんなことに使っている時間があるんだったら、
もっと本質的なことを楽しんでいただきたいなというふうに思うんです。
教育っていうのは根本を植え付けることであって、その表面的なものに関しては大切なんだよ。
どうでもいいよと言ってるつもりはないんですよ。
だけどそれが大切か大切じゃないかというよりは、他にもっと大切なところを植え付けるべきなんじゃないのかなというふうに思うんです。
だから大局を見れば細かいところなんて目に入ってこないですし、
お前がそんな言葉遣いをしようがしまいが、この建物には1ミリも影響しないから別に俺の方も気にしないぜという大きな器。
上から目線の広範を包み込むその器というのを持っていただければ、もう少し柔らかいコミュニケーションというのが生まれるんじゃないかな。
そして考えるべきところが目のいく部分がもっと大局になってくるので、真の通った理論の通った人になりますし、建物自体もそういうちゃんとした建物になるんじゃないかなというふうに思った次第でございます。
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題名だけを与えられた状態でここまで喋れたことに対して褒めていただければと思います。
でもそういうことなんじゃないかなと僕は思うんですけどね。
そんな感じで後輩に対する言葉遣いというのは本人が気づくまで簡単には直りませんので、
そうじゃなくてそんなところよりももっともっと大切な部分を教えてあげられるそんな先輩になってほしいなという願いでございました。
はい、ということで今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
週末じゃなかったら週始めになりますので、しっかりと頑張っていきたいなというふうに思います。
はい、それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。