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皆さん、こんにちは。ライトプランの武田と申します。
本日は、2023年1月8日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日は成人の日ということになります。
1月10日のイメージがどうしても抜けないんですけども、
ハッピーマンデー法だったかな、わからないですけど、何かしらの影響により月曜日ということが確定しているんですけども、
成人の日になりますので、本日成人された方につきましてはおめでとうございます。
実際はね、成人式は多分帰省だとかの関係、帰ってきたりだとかっていう時間があるよねっていうのも含めて、
土曜日とか日曜日にやるようなところが多いというふうに聞いておりますが、実際には今日ということになりますのでね。
僕にとってみると22年前の出来事ということで、年取ったなって思ったりしておりますが、
ぜひこれから皆さん、社会の一員として、
しっかり頑張っていただきたいなというふうに思っております。
さあ、ということで本日もですね、早々に皆さんの馴染みのあるようでないような言葉についてのご紹介をさせていただきたいと思います。
今日紹介するのはですね、クラウドとSaaSっていう言葉なんです。
この2つはですね、非常に自分たちの身の回りでもよく使われてはいるんですが、ピンときてないこともあると思いますんでね。
改めまして勉強していきましょうということです。
まずクラウドって何ですかってね。
よく聞くけど、なかなか説明をポンとできないよねっていうところで、僕が皆さんにお教えしたいというふうに思います。
クラウドとは何か。
これはですね、インターネット上でデータを保管しておけるサービスのことを全般的にクラウドというふうに呼ぶんですよっていうのを理解しておいていただければと思います。
イメージ的にはですね、パソコンの中にフォルダってあるじゃないですか。
なんかいろんなファイルを入れておくような。
そのフォルダがインターネット上で管理できますよというようなもの。
これがクラウドです。
クラウドサービスっていうふうに呼んだりします。
有名どころはGoogleドライブとかね。
AWSとかね。
あとはDropboxとかEvernoteとかそういうものが代表格に入ってくるんじゃないかなっていうふうに思うんですが。
要は僕のパソコンの中にあるフォルダは僕しか見れないです。
だけど、それをインターネットに上げておいて保管する場所をね、ネット上に置いとくことによって、例えば僕が何かのファイルを入れたら、
違う人もそれを見ることができたりだとか、
あとは僕がパソコンから離れたスマホ上で見ることができるようになったりだとか、
ということが簡単にできるようになるような、そんなサービスのことをクラウドというふうに呼ぶので、
チームでね、一つのデータを共有するっていうときには、わざわざメールで送るんじゃなくて、クラウドに入れとくと自由に閲覧することができるようになるという、
非常に便利なサービスになります。
じゃあ、SaaSって何ですかっていうと、SaaSってSAASって書いてSaaSって言うんですけど、
皆さんよく使ってますね。
ピンときてるかどうかわかりませんが、これはSoftware as a Serviceっていうふうにの頭文字を取ってSaaSっていうふうに呼ばれるんですが、
めちゃくちゃたくさんあります。
これは何かっていうと、インターネット上で利用できるサービスのことっていうような感じの括りでいいと思います。
例えば皆さん、JWCADみたいなね、わかんない、CADのソフトを例えば購入したりしたら、
まずはパソコンにインストールして、パソコンに読み込ませた上で、
パソコンの中でじゃないと使えないよねっていうことになるじゃないですか。
だけど、そうではなくて、そのソフトウェアを自分のパソコンの中に入れなくてもいい。
インターネットの中にもそのサービスが存在するので、ネットを開いてそこにアクセスすれば、
いつでも使うことができるようなもの、これがSaaSというものなんです。
代表的なもので言うと、Office 365とか、あとGoogleスプレッドシートとかわかりますかね。
Excelっていうものを一人でね、
作業するんじゃなくて、インターネット上のExcelの自分のファイルでカチャカチャ書いていると、
事務の人も同じファイルをいじることができたり、同時に作業したりすることもできるような、
そんな感じでインターネット上で何かサービスを展開しているものっていうのがSaaSというものなんです。
ちょっとだけ使うとか、1ヶ月間だけ使うみたいなことが可能なので、
莫大な費用がかからずに、ほとんどは月額課金というような形で使えるようなサービスのことです。
代表的なところで言うと、先ほども言いましたが、Officeもあるんですが、
例えば、Cybosなんていうのを導入している会社さんも多いんじゃないですかね。
あれも完全にSaaSでございます。
あとは、チャットワークとか、スラックとかっていうものもあれに入りますね。SaaSに入りますね。
あとは、Zoomっていうのもインターネット上でアクセスして、そこで使うので、
これもSaaSの代表格ということになるんですが、そんな感じで、ネット上を介してね、
作業することにより、パソコンの容量は全然高くなくても済みますよねっていうところと、
ちょっとだけ試しに使うにしても、大きな金額をかけなくても導入がサクッとできちゃうという意味では、
非常に通信環境さえあれば使うことができるようなものなので、
ぜひ皆さん使ってみていただければなというふうに思っております。
ということで、今回はクラウドとSaaSについて勉強させていただきました。
こんな感じで、時々、時々じゃないな、ちょっとずつ、ちょっとずつ、こう、
大事な言葉っていうのを皆さんに提供させていただきたいと思いますので、
これからもよろしくお願いいたします。
さあ、それでは本日も本題の方に進めていきましょう。
準備の方はよろしいでしょうか。
それでは、今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズブラウン武田と申します。
技術デブの定義
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは、若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで、本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かといいますと、
技術デブにはなるなっていうようなね、お話をさせていただきたいというふうに思います。
技術デブってなんだよってね。
これは僕が作り出した言葉なんですが、
ちょっとですね、共感していただける部分があるんじゃないかというふうに思いますので、
このね、働き方改革を進めなければいけない、デジタルトランスフォーメーションは大事だよねって言っているこの時代に、
どうしても足枷になっている人っているよね。
僕はその人のこと、その人たちのことを、
技術デブというふうな言い方で言います。
やゆをさせていただこうと思ってます。
これからね。
ただ、僕への戒めの言葉でもあったりするんです。
こうはなっちゃいけないなっていうふうに思ったりしております。
まあ、体型的にはね、ちょっと僕もだいぶ崩れてきまして、
デブの形になってきている気もしますが、
でもね、そういうことではなく、技術の面でもそういうことってあるよねと。
だから日々、技術筋トレをしっかりしていこうぜというようなね、
よくわからない話をスタートさせていただきたいと思いますので、
ぜひね、最後までご視聴いただければ、
というふうに思っております。
まずは、この技術デブって何ですかっていうところから始まりますが、
そもそも、今回のお話で言うとこのデブの定義をお話ししましょう。
別にこう、体型を揶揄するつもりは全くありませんが、
ただ、こういう点ってありますよねっていうふうに、
僕の中で定義をしたデブの定義です。
これは何かと言いますと、
身が重くなってしまって、
いろんなことに対して億劫になってね、
動きづらくなっている、
そんな状態のことを、
デブというふうに僕は考えています。
で、その人たちの、
技術デブの特徴
そういう人たちの特徴としましては、
周りにたくさんのやるべきことはあるよね、
というふうに言われているにもかかわらず、
挑戦はしないというような形の人たち。
周りに比べたら、
自分はまだマシな方だよねっていう言い訳を、
常に探し続けているような人たち。
周りにどんなことを言われようとしてもまでも、
今さらしょうがないよねっていうふうに、
言いながら、
だらだらっと過ごしてしまうという、
そういう人たちのことを、
僕はですね、
デブというふうな言い方をしていこうかな、
なんて思っているところでございます。
で、これ、まずね、
デブの定義はこういうことなんですけど、
こういうことだというふうな話で、
進めていきますが、
じゃあ、技術デブって何ですかっていうと、
そのまんまです。
そのままですね、
その体系ではなくて、
技術というところで、
それを当てはめると、
どういうことになるのかっていうと、
単純にですね、
技術、自分の今までの技術、
経験値だとか、
そういうもので、
ブクブクと太ってしまっている。
結果、新しいことを取り入れようとせずに、
新しいことに対してね、
進んで何かをしようではなく、
今のままで別にいいしって言って、
動きが鈍くなってしまっているような状態の人って、
いませんかねというようなところです。
結果、周りに比べれば、
まだ俺はスマホいじれてるし、
マシな方だよねっていうふうに、
言い訳をしてしまって、
今のままで十分じゃねっていうふうに、
改善しようとだとか、
前に進もうとするようなことを、
あまりしない人たちって、
いませんかねというふうに思うんです。
これが僕の言うところの、
技術デブだというふうに思うんですよ。
技術スリムになるために
だから、僕はですね、
常にこう、
技術筋トレをして、
技術スリムになりましょうと。
お前何言ってんだよって、
思うかもしれませんが、
でも、このぐらいですね、
少し悪口めいた言葉を使って、
今のままで十分じゃねっていうふうに、
改善しようとだとか、
前に進もうとするようなことを、
僕はですね、
常にこう、
技術筋トレをして、
技術スリムになりましょうと。
お前何言ってんだよって、
思うかもしれませんが、
でも、このぐらいですね、
少し悪口めいた言葉を、
使っていかないと、
自分たちがですね、
例えば、
進化の足枷に、
新しい若者が入りやすい、
職場になるための、
ハードルになってしまっている、
ということに、
気づかないんじゃないかな、
っていうふうに、
思ったりしたので、
ちょっと強めの表現を、
させていただいていることに、
関しましては、
ぜひ、
ご用心、
ご容赦いただきたいな、
というふうに、
思うんです。
そうではなくてね、
僕はですね、
皆さんのことを、
バカにしたいとか、
ダメだ、
どんどん、
やめてくれよ、
まあ、
やめてくれよ、
ちょっと思ってますが、
バカにしたいつもりは、
全くないんです。
ただ、
そうではなくて、
時代は進んでいるので、
いろんなことに対して、
ちゃんと挑戦できる、
柔軟に動ける、
そういう、
身軽に動ける状態を、
常時、
作っておきませんか、
というのが、
技術デブからの脱却
今回の動画で、
お伺いしたいと思います。
別に、
デブだから、
ダメだ、
というつもりは、
ないんだが、
でも、
それが皆さん、
結果としてね、
時代の足枷になって、
お前のせいで、
時代遅れになっちゃった、
じゃねえか、
って言われたら、
悔しくないですかね。
だから、
そういうのがあるので、
僕としては、
ぜひですね、
技術スリムになるべく、
進んでいただきたいな、
というふうに、
思うんです。
じゃあ、
どういうふうにしたら、
技術スリムになれるのか、
というと、
全く真逆のことを、
すればいいんですよ。
今までの、
技術や経験値というものが、
無駄です、
というつもりは、
全くないんだが、
それが、
全てである、
というふうに、
思ってしまうと、
それは、
世界が、
非常に狭いことに、
なってしまいますよ、
ということです。
だから、
技術の筋トレを、
常にしておいてほしいんです。
つまりは、
たくさん、
世の中にあふれている、
情報だとか、
技術、
新しいツールだとか、
新しい技術、
どんどん、
生み出されてますよね。
それに対して、
もっともっと、
筋トレをするべく、
自分で取りに行って、
インプットを、
していってほしいんです。
できれば、
行動も、
起こしてみてほしいんです。
ICTが、
出てきました、
となったときに、
ICTなんて、
うちらの規模の現場じゃ、
関係ないだろう、
と思ってしまうのは、
まさに、
技術デブなんです。
今までのやり方で、
十分だろう、
というように、
感じてしまい、
身動きが、
取りづらくなっている、
状態なんです。
そうではなくて、
そういう技術が、
出てきたのか、
じゃあ、
ちょっと、
我が社でも、
今回ちょっと、
実験してみようか、
というふうに、
興味を持って、
新たな情報を、
取りに行き、
試すために、
行動を、
起こしていくんですよ。
そうすると、
自分のですね、
デブな部分は、
少しずつ、
削ぎ落とされて、
凝り固まった部分とか、
もう二度と、
取れなくなってしまった、
脂肪のような部分、
というものを、
少しずつ、
削ぎ落とし、
常に新しい情報を取り入れる
それを、
新たな時代につなげる、
筋肉に変えていくことが、
できるはずなんですよ。
だからこそ、
常に、
社会人になっても、
勉強して、
いろんな情報を、
取り入れて、
自分の身にして、
前に進んでいく、
ということを、
毎日毎日、
怠ることなく、
たぶん、
1年生の時とか、
時から10年生とかね、
要は、
成長過程にある時って、
めちゃくちゃ、
筋トレしてたと、
思うんですよ。
情報の、
筋トレといいますか、
どんどん、
新しいことを手に入れて、
先輩に追いつこうと、
頑張ってたわけじゃないですか。
だからこそ、
何がね、
先輩が、
やりたいんだと言ったら、
じゃあ、
ついていきます、
ということを、
バイタリティ溢れて、
できたはずなんですが、
今や、
これでいいんだ、
というふうな、
技術が、
確立してしまったがばっかりに、
身動きが取れない、
というような、
状態になってしまい、
結果としてですね、
若者ね、
一生懸命、
いろんなことを、
学ぼうと思っている、
若者たちから見ると、
あいつ、
デブだなと、
なんだ、
あの技術デブは、
というふうに、
思われてしまう、
要因になってしまうんじゃないかな、
というふうに、
思いますが、
結局のところ、
人間というのは、
常にね、
新しい情報を取り入れる、
努力をしていかないと、
自然と、
入ってくるものなんて、
ありません、
そうすると、
気がついたら、
自分の考えが、
正しいとか、
自分のやり方が、
100であると、
100点である、
というふうに、
思い込んでしまって、
他の人たちのやり方が、
そんなやり方したって、
デジタルなんて、
DXなんて、
というふうな、
見方しか、
できなくなってしまうんですが、
その中にも、
当然、
使えない技術も、
あるかもしれませんが、
使える技術だって、
あるはずなんです、
それを、
自分の目で、
しっかり体感してね、
調べに行って、
情報を取りに行き、
しっかりと、
自分の中でね、
咀嚼をした上で、
本当にいいものなのか、
本当は、
使えないものなのか、
っていうのを、
皆さんの、
技術ある皆さんだからこそ、
できるジャッジ、
というものが、
あるはずなんです、
そこを、
毎日毎日ね、
少しずつ、
少しずつ、
知らなかった言葉を、
調べていく、
そういう風な、
行動をすることにより、
毎日、
筋トレをして、
常に、
技術的に、
スリムな体型を、
作っていき、
新しいことがあったらね、
ちょっと、
言ってみようか、
っていう風に、
身軽に動ける状態を、
キープしていくと、
僕はですね、
技術屋としては、
それが一番、
かっこいいんじゃないかな、
っていう風に、
思ったりする、
するわけです、
だからこそ、
日々、
筋トレをしてください、
技術筋トレ、
違うな、
どちらかというと、
情報筋トレっていう、
のが近いかもしれませんね、
情報筋トレを、
することによって、
新しい世界っていうのを、
知った状態で、
俯瞰して、
自分が今、
やってることを、
見ることができるんです、
皆さんのやってることが、
間違っているわけでは、
ないんですが、
もっといいやり方が、
本来あるのにも、
関わらず、
自分のね、
凝り固まった、
考えによって、
前に進めなくなって、
しまっている状態って、
非常に、
もったいないですし、
結果として、
建設業界の、
技術のね、
進歩を、
遅れさせている、
要因になっている、
可能性だって、
あるよね、
そしたら、
若者だって、
入ってこないじゃないですか、
そんなね、
古臭い業界にも、
入りたくないわけですよ、
だからこそ、
ちゃんとね、
こういうふうな、
いろんな技術が、
若者の模範となる
出てきたならば、
それを、
いつでも取り入れる、
準備を、
常にアイドリング状態を、
保っていただいてですね、
時代に、
追いつこうとする、
時代に、
ということではないですね、
情報、
知らなかった情報を、
好奇心を持って、
取りに行くっていう、
常に動きやすい、
体系を、
保っておくことによって、
技術デブな人ではなく、
技術スリムな人にね、
なっていくはずだと、
思いますので、
ぜひ、
若者の模範となるように、
常時ね、
挑戦をする、
という気持ちを、
失わないでいただきたい、
というふうに思います、
必ず、
挑戦する気持ちは、
あったはずなんです、
ということは、
その気持ちを、
ちょっと、
ふるい起こせば、
その、
凝り固まった、
贅肉は、
落とすことが、
できるはずなんです、
皆さん、
技術デブには、
ならないでください、
そして、
技術デブだな、
と思う人が、
いるんであれば、
そうならないように、
皆さんが、
どうすべきなのか、
常に、
新しい、
情報を取り入れて、
いろいろなことに、
挑戦をする気持ちを、
失わないでいただきたい、
これがですね、
僕からの、
今回の、
メッセージ、
ということになりますので、
ぜひ、
参考にしてみていただいて、
皆さん、
技術デブには、
絶対に、
ならないでください、
あいつ、
技術デブではなって、
心の中でね、
ああは、
悪口を思うのは、
構いません、
口に出したら、
ダメですよ、
口に出したら、
ダメですけど、
そういう言葉を、
ちょっとね、
今回は、
強気な、
攻撃的な言葉を、
使わせていただきまして、
皆さん、
そうならないように、
そして、
そういう人たちに、
少しでもね、
一歩でも、
前に進めるための、
工夫っていうのを、
どんどん、
していただければな、
というふうに、
思いましたので、
今回、
お話をさせていただきました、
はい、
ということで、
本日も、
最後までご視聴いただきまして、