ライズプラの紹介とノンアルコール塩レモンサワーの話
はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年7月3日、月曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきますが、
今日も、今日はね、月曜日ということで、週の始まりになりますので、
みなさん、身体が生まれていない人は大丈夫でしょうか。
けがにはね、十分気をつけていただきたいなというふうに思っておりますが、
徳川市は非常に、まあいい天気ではないんですけども、
気温は安定しております。24℃ぐらいという、現在22℃ぐらいか。
今日の最高気温は26℃ぐらいまで上がるということで、
非常に穏やかな気候を迎えておりますという感じでございます。
その中、作業、作業の今日はね、
今日もいつも通り事務所に行きまして、
今収録させていただいているんですけども、
だいぶ何週目だろうか、3週目ぐらいに入りまして、
慣れてきたなというふうな感じでございますが、
慣れてくると、だんだんとね、
一人であることの寂しさというのがどんどん助長されてくるというような感じもありますので、
そろそろ誰か、寂しいからという理由で誰かを入れるというのはどうかなとは思いますが、
でも、仕事だいぶ溢れてきているという感じもありますので、
皆さんに迷惑をかけないように何とかしたいなというふうに思っております。
その溢れている原因の一つがですね、
現場お疲れノンアルコール塩レモンサワーということで、
予約発売が開始させていただきました。
7月1日からスタートしておりまして、
7月の15日までにお申し込みいただいた方につきましては、
7月いっぱいに何とかお届けできそうだぞというところでお話をしておりまして、
早速ですけども、8月に安全大会をやりたいなという人たちからのオファー、
4箱5箱とかというふうにご予約をいただいているような格好になっております。
まだまだスタートダッシュになりますが、
少なくとも限定販売と限定発売ですし、
数量には限定がありますので、
検討されている方につきましては、
ぜひお早めにお問い合わせいただきたいなというふうに思っております。
また、いろんな雑誌の方たちだとか、
あとは新聞社だとかが、いろんな取り上げさせてくれというふうに
オファーをいただきまして、非常にありがたいなというふうに思っております。
なんかですね、どっちかというと、
広まらないと買ってくれないよね、当たり前の理屈なんですけども、
どっちかというと、メディアの方は取り上げたいが、
買いたいというところまで届ききっていないような感じがするという感じです。
面白そうだねっていうのはあるんだけども、
売れるかどうかというのはまた話が違ってくるのかなというふうに思ったりします。
ノンアルコールではありながら、やっぱりレモンサワーという名前に
ちょっと打って思ってしまう、コンプライアンス上は問題ないんでしょうけども、
だけど、果たしてノンアルコールだからといって、
それをフォルダーの中に乗っけて運転していいのかと言われるとなかなか難しいじゃないですか。
その辺でちょっと二の足を踏んでしまっている部分もあるんじゃないかというふうに思いますが、
改めまして言います。レモンサワーという名前ではありながら、
ただの塩レモンのレモンスカッシュです。
炭酸飲料ですので、気軽なく買っていただければ、
飲んでいただければなというふうに思っております。
ちょっとコンセプト商品ですので、
そういうような面白そうなアイディアを詰め込んでいる関係上、
こういうふうにはなっているんですけども、
いずれにせよ、ただのジュースですので、
ぜひぜひ休憩中に飲んでいただければなというふうに思っております。
まだまだ空き場がございますので、
しっかりと、しっかりとじゃなかった、
現場お疲れというふうに調べていただいてもいいです。
建設業レモンサワーでもヒートします。
どちらでもレモンサワーの現場お疲れのホームページがありますので、
そちらの方からお問い合わせをいただいて、
請求書でご申し込みもできますし、
コンビニ決済だとか銀行振込だとかも全然可能ですので、
どちらかを選択してお申し込みいただければなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
それでは本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
新時代を生き抜く力としての体系化の能力
皆さんこんにちは。ライズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、
働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
新時代を生き抜く力について、
今回お話をさせていただきたいというふうに思っております。
新時代っていつという話になりますが、
昔からそうです。
昔にとっての新時代って多分今のことを言うと思うんですが、
今から見た新時代もそうでしょうし、
皆さんにとってこれから新しく進んでいく世界のこと、
ここを新時代というふうに仮定したとしてですよ。
皆さんが培うべき力というのはどういう力なのかというところを
今回お話をさせていただきたいというふうに思っております。
どの人にも基本的に該当するものになりますが、
仕事をするとか、自分で何かを始めていくとかいうときには
必ず必要になる力ではありながら、
多くの人が持ち合わせていない能力、
ここを鍛えること、これが皆さんにとって
ものすごく力になるんじゃないかというふうに思いましたので、
今回お話をさせていただきたいというふうに思っております。
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
その力は何かというと、
ズバリ言いますが、結論から申し上げますが、
その新時代を切り抜く力とは体系化の能力ということになります。
体系化って何?ってね。
ちょっと順番にお話をさせていただきたいと思いますが、
今の時代というのは、
これから新しく進んでいくにあたって、
効率的に仕事を進めていかなければいけないというのが
一つのキーワードになっているというふうに思います。
当然、建設業におかれましては、
2024年の労働時間の上限規制ということになりますので、
それに向かって今進んでいるところだというふうに思います。
だからこそ、体系化のスキルというのが
ものすごく重要な考え方、力になるというふうに思っているんです。
仕事を効率的に進めるということは、
つまりは余計なところをそぎ落とすというのが第一弾だというふうに思うんです。
そぎ落とした上で、次にやらなければいけないのは
それを自動的にやる仕組みですね。
それを外中にお願いするというパターンもあるでしょう。
AIだとか機械だとか、
ツールを使って解決していくというパターンもあるかもしれません。
だけど、これらをうまく活用することができるとしたら、
やっぱり体系化のスキルというものがないと
話にならないなというふうに感じております。
一方で、僕は17年の建設業の現場監督の経歴を持ちながら
その後に独立起業させていただいたわけですが、
その後にもやっぱり体系化のスキルというものが
ものすごく生きているなというふうに感じております。
あとは、こういうふうに僕が今皆さんに向かってお話をしているじゃないですか。
結構淀みなくしゃべっているというふうに自分では思っているんですけども、
このしゃべるという能力、これも体系化スキルの賜物なんだというふうに思っているんです。
さまざまな場面で体系化できるかできないかというところって
すごく重要なポイントになってくるというふうに思っておりますので、
ぜひしっかりと聞いていただきたいんですけども。
体系化の具体的な例とその重要性
じゃあこの体系化って何かという話なんですけども、
簡単に言うと、過剰書きをする能力という形になります。
今はちょっとChatGPTだとかがさささっと代用してくれる部分もあるので、
そこはうまく使っていただければいいんじゃないかなというふうに思うんですけども、
例えば施工管理なんで墨出しをするという場面を想定してみてください。
皆さん、墨出しってどうやってやりますかといったら、
多分道具を集めてきて、まずはどこの墨出しをするのか、
どういう順番でやるのかというのを機上で確認するじゃないですか。
その後に、じゃあいつやろうかというのを決めて、やるタイミングが来たら
道具を集めてきてしっかりと準備をする。
準備をした後に現地に行って決められた計画通りの進め方をしながら、
イレギュラー的なことも起こりますよねというふうに考えたときに、
その場で判断しながら前に進んでいく。
そして時間内に終わらせていくみたいな、そういうプロセスってありますよね。
これをやるときにほとんどの人はなんとなくできちゃうんですよ。
経験値的に前にやったからというのを思い出すと、
確かこうやってたよなというところをなんとなくできてしまうというふうに
言う人がほとんどだというふうに思うんですが、
これでは皆さんはできるかもしれません。
だけど他の人がやろうとしたときに、
それは無理だよね、また一から全部を教えなければいけないよねという話になりますよね。
もしくはどこかを自動化しようかなと思ったときに、
このなんとなくの中でどこかを自動化と言われるとわからない。
だから墨出しを自動化みたいなことを言ってしまうんですが、
いやいや、墨出しのどこという計画から全部自動化するのは多分無理だと思いますよ。
どういうふうに進めていこうかなというのも今のところは厳しいかなと思うんですが、
じゃあ実際に現地に行って墨を出そうかというここだけならば、
もしかしたら自動化できるかもしれない。
ロボットにやらせることも可能なのかもしれないというふうに思いません。
だから自動化、自動化じゃなかったら墨出しという一つの作業工程があったとしても、
そこの中には実際に一連のプロセスというか一連の流れというものが存在するじゃないですか。
それをちゃんと箇条書きにすることを体系化というふうに呼びます。
1何々をする、2何々をする、3何々をするというふうに一連の流れというものをまとめて、
そこの横に注意点みたいなものも一緒に書いていく、これを箇条書きのスキルというふうに呼ぶんですが、
これができるかできないかということなんです。
言い方を変えるならば、言語化スキルというのもこれに該当するんじゃないかなというふうに思うんです。
体系化ができると、一番最初にお話しさせていただきましたが、
自分がもしも地位が上がって、地位が今までは係員でした。
そこから主任に上がりましたという話になると、
主任になったときには誰かに何か指示を出さなければいけないというのもありますよね。
いつやらなきゃいけないというのもあるし、どんな人たちには誰にというところもあるじゃないですか。
これを皆さんはわかっていても、他の人はわかっていない。
だから今までは技術が脈々と受け継がれるというような言い方をしてきたわけです。
つまりは自分が実際に現地に行って、後輩に対してしっかりと1から10まで教えて、
初めて後輩ができるようになって、そこで後輩たちに託して自分がいなくなるというような
言ってしまえばですよ、ものすごく非効率な教え方をしていたはずなんですよ。
だけど、もしも皆さんの仕事を誰か他の人にやってもらうことがあったとして、
体系化スキルの重要性
そうなると説明を1から10まで全部説明して、なおかつ覚えてもらわなきゃいけないというプロセスがあるじゃないですか。
それをより端的に、よりわかりやすい順番で進めていくとしたら、
どういうものが一番スムーズなのかというふうに考えて、それを劣化しておくんです。
これをいわゆるマニュアルというふうに呼ぶわけですけれども、
このマニュアルというものを簡単にささっと作れる能力のことを、
僕は体系化スキルというふうに呼んでいるわけです。
こういうことができると、当然教育にかかる時間だとかもかなり圧縮されます。
もしくは誰かに害虫化しようとしたときに、どこに間違いのポイントがあるのか、
どういうプロセスで進んでいくとスムーズなのかということも、
しっかりと伝えることができるわけです。
そのときに僕がわざわざ説明するのではなく、
相手がちゃんと読み込みさえすればわかるようなマニュアルというものが存在しているので、
このマニュアルに沿って基本的には進んでいき、
わからないところだけは聞いてねというスタイルにすると、どうでしょう?
だいぶ楽になるような気がしますね。
もしくは、自分が一人で何かを仕事をしていたときに、
もう一人、二人仕事をできる人が欲しいなと募集するときに、
新しい人が来たら、何からやったらいいですか?と始まるじゃないですか。
じゃあと言うんじゃなくて、
そのときにサッとね、まずはこれ通りにやってみてと言われるそれ、
これが体系化できるかできないか、ここにかかってくるというふうに思うんです。
このマニュアルができるかできないかというのが、
これからの時代の歩き方なんじゃないかなというふうに思うんです。
これからの時代のという話をしているんですが、
結局のところ、この体系的に物事を捉える、
一つの事象、一つの仕事、一つの何かやりたいことがあったときに、
順を追って説明できて、なおかつそれを言語にすることができるという能力があれば、
それを部分的に誰かに渡したりすることだってできますし、
自分が全部やることもできます。
全部を誰かにお願いすることもできますし、
誰かリーダーにそれを渡して、そこからさらに広げるというふうな仕事の仕方だって出てくるんです。
だけどこれがなければ、皆さんがいなきゃいけないんです。
体系化スキルの具体例
皆さん以外、やることができないということになりますので、
そうすると、いつまで経っても効率的な仕事というのはできることにはならないということになるのはわかるでしょうか。
だからこそ、これからの働き方、要するに残業を減らす仕事を、
少ない仕事の中で最高のパフォーマンスを出していくだとか、
そういうようなことというのは、これからどんどんどんどん求められていきますし、
自分じゃなきゃできないではなくて、誰でもできるという再現性とか、
俗人化からの脱出とか、いろんな言い方はありますが、
結局それらすべて叶えるためには、まず何が必要かというと、
そのポイントをしっかり見極めて、流れを誰でもわかるように記載することのできる、
この体系化のスキルというものがたくさんのことに生きていくというふうに思うんです。
一応、仕事の話に関して体系化スキルという話になると、
結局こういうふうに順番に並べていくだとか、
ポイントを押さえてポイントだけを教えることができる、
そんなスキルのことを体系化スキルというふうに思うんですが、
これはあくまで仕事の話です。
仕事じゃなくて、例えば僕みたいに仕事なんですけど、
独立するよって話になると、誰かの前で話をします、
講演をしますとか、セミナーをやりますとかというのもやらせていただいているんですが、
そういうのをやるときにも、まず何をしゃべろうかなと思ったときに、
どういう順番で言えば伝わっていくのかというのも、
かっちりした体系化スキルなんです。
題名、題名、題名、題名というのを出していって、
あとはしゃべらなきゃいけない内容を列記すれば、
もうその立派なセミナー台本みたいなものになっちゃう。
そういうふうにYouTubeで、今回は思った通りにただしゃべっているので、
別に台本なんてものはないんですけども、
台本を作ろうとか、誰かに話してもらおうとか、
漫画を書こうでもいいです。
何かをやるときに、こういうふうに体系的にピンポイントで、
端的に説明できるそういう文章だとか、
動画でもいいです。
何かで表現できる能力、
この体系化スキルを持っているか持っていないかによって、
皆さんが仕事を延々と自分でやり続けて、
大変な思いをし続けるのか、
それとも部分的にでも外注とか自動化みたいなところを入れて、
少しでも楽に同じパフォーマンスを出すことができるようになるのか、
これにかなり偏ってくるんじゃないかなというふうに思うんです。
体系化スキルを持っていれば、
仕事を効率的に進める選択肢を持つことができる。
やるかやないかは皆さん次第です。
ただ、体系化をすることができるかどうかというのが、
まずこれからの時代には、
めちゃくちゃ大切になってくるスキルの一つなんじゃないかなというふうに思うんです。
だから、これを学んでほしいと、
これを鍛えてほしいというのが今回のお話になります。
でも、そんなことを言ったって竹田と、
どういうふうに学ぶんだという話になったときに、
何でもいいです。
まずは、体系的に各訓練をしてみていただければなというふうに思います。
例えば、ご飯を食べるでもいいです。
そのときに、皆さんどうやってご飯を食べていたっけなというのを思い返してみてください。
まずは、いただきますというのが一つ目ですよね。
次は、箸を右手に、お茶碗を持つ。
もしくは、まずは野菜から食べるみたいなね。
そういうのを書きますよね。
それを一口食べたら置く。
次は何を食べる、次は何を食べる、次は何を食べるというふうな順番でやっていくと、
体系化スキルの応用
体にいい食べ方というタイトルで、
ご飯を食べることを誰かに伝えることもできますし、
その紙を読んだ人が、ああなるほどというふうに学ぶこともできるという感じです。
一つ一つの会社に行く道のりだったね。
で、どういうふうに進むのかとかでもいいです。
仕事をやるでもいいです。旅行を計画するでもいいです。
何もかものちょっとしたことに対して、
いちいち体系化することができるのか、
端的に箇条書きで説明することができるのかどうなのかということを
ちょっとずつやっていただければ、
それを仕事に応用すればいいだけの話なので。
常にその辺を意識して生きていくと、
これからの時代はもっともっとたくさんのツールを使いやすくなりますし、
皆さんの仕事、生活を豊かにするというものになっていくと思いますので、
ぜひこの体系化スキルというものを手に入れて、
そこから先の俗人化からの脱出、効率的な仕事、
あとは児童化だとか外中化みたいなところの選択肢を持つことができるように
ぜひなっていただきたいなと思いましたので、
今回はお話をさせていただきました。
ぜひ参考にしてみていただければなというふうに思っております。
ということで、このように建設業の皆さんにとってお役に立つような
そんなお話を今後していきたいというふうに思っておりますので、
ぜひ最後までよろしくお願いいたします。
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ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。