1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. 若手はなぜ忘れっぽいのか?〜..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

起業し2年目のリアルな日常や、今考えていること、日々の活動を『作業日報』という形で配信しております。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #業務効率化
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はい、みなさん、おはようございます。【RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトを運営したりしております。
この番組では、建設業界の実態だったり、YouTubeの裏話など様々な僕の取り組みについて、車で運転する空き時間を使ってですね、お送りさせていただいております。
なので、多少のガーとかザーとかブツブツみたいな雑音につきましては、ご容赦いただけると幸いです。
ということで、進めていきましょうか。
はい、本日は2022年の3月になりました。3月1日ということでお送りさせていただきます。
もう2ヶ月が終わってしまいました。いよいよ3月ということになります。
僕にとってはだいぶ勝負の月になりますが、頑張りたいなというふうに思っております。
まずは近況報告としまして、現在確定申告を行っております。
本当に近況報告。皆さんに何も関係ない話なんだけど。
確定申告をするのに、一応個人事業主なものですから、いろいろと格索を…格索じゃねえや。
記録を再度ひっくり返してみたりだとか、いろんなことをしております。
いろいろ調べてはいるんですが、例えばコロナで皆さんお金配られたじゃないですか。
10万円給付とか、子育て支援金で、うちは子供が3人いるので30万円給付されたんですけども、
それって税金かかるの?とか、そういうようなところ、結構謎な部分ってあるんですよ。
そういうところを少しずつクリアにしていくと、あれはどうやら税金がかからないらしいというところまではわかったんですが、
そういうような際どいところって結構あるんですよね。
だけどその事業給付金って売上が落ちて、店に配られたものに関しても税金はかからないけど、
申請を出して、例えば融資される、利子なしでお金を貸してくれるみたいな制度もコロナと同時に立ち上がったんですけど、
それに関しては税金がかかるみたいな話があったりとか、結構複雑なんですよね。
なかなか大変だなと思いながらやっておりますが、結局は最近は便利なアプリが出てきておりますので、
それにのっとってやれば、わりかし簡単にはできますが、それでもややこしいなと思ったりしております。
ここにさらに電子帳簿保存法っていうのが今年の1月から適用になりまして、
電子データ、紙じゃなくて電子データで保存しなきゃいけないよと。
保存する時には必ずナンバリングをして、このレシートは何番だってすぐ検索できるようにしなさいみたいなところがあってみたり、
ややこしいのがさらに上乗せされている感じがしますね。
電子帳簿になるからレシートいらないように写真で撮影すればいいよみたいなところから、
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もう一歩先に悪いことをする人を手を打つというのはわかりますが、
結果めんどくさくなって仕事が増えているんじゃないかというのが国のお仕事だと思いながら進めている次第でございます。
なんか大変だよなって思います。
例えば僕が今年の収益を発表する必要はないんですけども、
例えば1000万円の売上が上がったとしましょう。
それに対して経費などを入れて500万円が上がったとしましょうか。
この500万円に対して当然消費税をお客さんからいただいている以上、
10%持っていかれますよねということになるんですが、
それっていうのは売上げに消費税がかかるので、
1000万円であれば100万円まずは持っていかれますと。
そこからプラスして500万円から所得税、
税金がかかりますよね。
税金がかかりますよねで、だいたい20%くらいかかるんです。
プラスして国民年金だ、国民保険、健康保険だ、住民税だって話になっていくと、
そこからさらに10%から15%くらい取られるのかなっていう話になるので、
結局30%くらい持っていかれるんですね。
だから500万円だから350万円くらいの利益になって残るわけですよ。
だけどそれを使う時にもまた消費税でかかりますよね。
ということで実質使えているお金はいくらなんだっていうと、
1000万円で500万円の経費だったとして500万円だったとすると、
実は300万円ちょっとしか使えないんです。
なんかバカみたいでしょ。
まあまあまあなかなか難しいところではありますが、
頑張れば頑張っただけお金が取られていくっていうのは、
サラリーマン時代にはそうするべきだと、
お金持ちからいっぱいお金取れって思ってはいましたが、
いざ自分で始めてみるとバカみたいだなと思って、
頑張れば頑張るほどいっぱい取られるんだなっていうのが、
すごく悲しい気持ちになるこの2月3月ということになりますが、
それでも粛々と税務関係はやっていかなきゃいけないなと思っております。
税金を払うのは国民の義務ですので、
それを任さないようにはしたいなと思います。
それを任せたほうがいいかわからないですけど。
ということで本日も進めていきましょう。
それでは武田の作業日報。
はいみなさん改めまして、こんにちは竹田と申します。
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ライズブラン竹田と申しますということで、
いきなりグダグダになりましたが、進めていきましょう。
今日の本題は何かというと、
今日も第3弾になりますが、
YouTube動画の裏話というようなお話をさせていただきます。
いつだろう?一昨日かな?にYouTubeが1本上がってます。
内容的には、新人が忘れっぽいっていうのは普通。
あなたもそうだったはずですよっていうようなお話になります。
これはね、新人さんだとかって忘れっぽくないですか?
言っただろうっていうようなことを忘れてましたっていう風になってみたり、
聞いてませんとか聞こえませんでしたとか、
耳が遠いんじゃないかみたいな感じになるそういう場面。
新人さんって多いはずなんですよ。
それには理屈があるんですっていう話で、
その理屈をわかってもらえれば、
少しお互いのワダカマリも解けるんじゃないかというような趣旨で、
こういう理屈があるんだよとお話をさせていただいたんですよ。
別に知ってても知らなくてもいいんですけど、
知ってた方が良くねっていうようなものだったので、
とりあえずあげておいたって感じです。
でも結構これによって苦しんでいる人っていうのが割と多くて、
各優、僕もですね、その一人だったりするんですよ。
1年生の時ってどうしても物覚えが悪いや、
物覚えの良い1年生だって見たことあります?
僕はないんですよ、少なくともね。
僕自身がものすごいなんで忘れちゃうんだろうとか、
なんで覚えてられないんだろうっていう風にすごく悩んでいたんですよ。
その時はこういうもんなんだ、
俺なんてこんなもんなんだっていう風に思っていたんですが、
時間が経ってきて、
僕の中で本質を見抜くっていうことの大切さっていうのが
自分で気づいたあたりから大事だよなという風に感じるようになった理屈なんですよ。
その本質を見抜いていくと、
なんでこいつらは、その時には僕はもう上がってるんで、
1年生とかはなんでこんなにすぐに忘れちゃうんだろうっていうところに疑問を持ったわけですよ。
だって少なくとも10何年もね、何だろう22年くらいか大学卒業だからね、
生きてきてそんなに忘れっぽかったかっていうことなんですよ。
だってそうなるともう生活に支障をきたしちゃうじゃないですか。
でも普通の雑談の中のことっていうのは、
あの時武田さんこんなこと言ってましたよっていうのははっきりと覚えてるにもかかわらず、
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いざ業務の話になってみると全然覚えてないんですよ。
どんなことを言いましたかとか、言った言わないみたいな話になってくるんです。
それが不思議に思ってしまって、そこからいろいろ考えていくんですよ。
なんで忘れるんだろうっていう。
忘れるっていうことは、簡単に言うと覚えてられないってことじゃないですか。
じゃあなんで覚えることができないんだろうって考えていくと、
逆に覚えることができるのって、じゃあなんでなんだと思ったんです。
そんな時に、僕は日経学院っていう建築士の学校に通ってた時期があったんですよ。
その時期に、脳の仕組みってこうなってますよっていうようなことが書いてあって、
結局彼らは、だからこういう学習法を取りましょう。
なぜなら脳の仕組みはこうなってるからという理屈だったんですけども、
その理屈はですね、脳の会話というところがあって、
そこには1回通過しても全て抜け落ちていきますと。
で、2回目でもしかしたらこれ大事かもっていうものが残っていきます。
3回目の勉強である程度のものが大事なものは残っていき、
最終的に4回やることによって脳は記憶しなければいけないことっていうのは
ようやく定着していくんだよというような内容だったわけですよ。
でね、それをふと思い出したんです。
なんかこんなようなこと言ってたよなと。
で、じゃあそれはなんでなんだっていうふうに考えていくと、
結局はですね、1回じゃ覚えられないんです。
で、なんで1回目じゃ覚えられないのかってさらに突き詰めて考えていくと、
聞いたことがないからじゃねっていうふうにふと思ったんです。
なんかこう、いろんなことがね、今までの蓄積が、
その本質を見抜かなきゃいけないというその立場からというか、
その考え方からようやくそこに行き着いて、
そうか、初めてのこと確かに覚えてないよな。
だって、政治家が喋ってる内容で自分が全く興味がないことってあるじゃないですか。
それって後から話をされても覚えてないんですよ。
だけど、なんかこれ興味があるって思ったことって、
1回目それを調べてみた後に自分でね、調べてみて、
そこから何日かしてまた思い出した時に何か調べてってやった時に、
ようやくNOって定着してくるんですよ。
それ以降はもう定着した後って、そのワードをどこかで聞くと、
うって気になるようになってくるんですね。
今までこんなに覚えられなかったのに。
だから1回定着してしまえばこんなに覚えてられるのかという話に気づきまして、
そういうことからカクテルパーティー効果、
そこからいろんな文献を調べるようになって、
調べていくうちに、ああなるほどねというところに合致して、
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負に落ちたという感じなんですよ。
だから調べた後にそれを知ったから皆さんに教えたのではなくて、
僕が昔から謎に思っていたことを考えて考えて、
いいとこまで分かってきたところでその根拠が欲しくて、
ようやく文献を見て、本を読んでね、
ああそういうことかというふうに負に落ちた内容をカイツマンで動画にまとめたというところなんです。
これに気づいた時に僕はですね、ものすごく気持ちが軽くなったんです。
何て言えばいいだろうか、ああそういうことかだったらしょうがねえなっていうふうに思ったんです。
それが分かってからは1年生とか2年生とかには、
前提条件としてこいつらに言ったところでどうせ忘れるんだろうなっていうふうに思いながら喋ることができるようになって、
忘れたとしても怒るっていうその感情が出てこなくなったんですよ。
でもその会話を3回も4回も通過させなきゃいけないってことは大事なことなんだぞっていうことを、
3回4回言わないと彼らが大事なことだと気づかないってことになるんですよ。
気づかないっていうことはつまり気づかせてあげない限りこいつらの成長はないっていうふうに感じることができたんです。
だから1回2回3回ぐらいでは基本的には覚えられないのっていう大前提で考えていくと、
何回も何回も大事だぞということが重要なのであって、
1回言っただろう、何回も何回も言われてんだみたいなことを言ったところで何の根拠も何の価値もないんだよというふうに感じた次第でございます。
その気づくことで僕の気持ちが非常に軽くなって相手も軽くなったんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
そして多くの人がこれを知ることによって1年生ってそういうもんなの、
そしてあなたもそうだったの、そして新しいことにチャレンジするって基本的にそういうことなんだよっていう部分を分かっていただければ少しでも皆さんの気持ちが楽になって、
そして業務が少しでも前に進みやすい状況を作れるんじゃないかなというふうに感じたわけです。
だから今回動画を撮らせていただいたんですが、
もしもこれに対して共感できるというふうに思った人がいるんであれば多分どっかでね、自分もそうだって思ってたことがあるんだろうなって思うんですよ。
ちょっと僕のサムネの作り方が下手くそだった場合、他の人に届きづらいのかもしれませんが、
でも聞いていただければ、ああなるほどねと思ってくれる内容になっているはずなんです。
僕がそうだったから。
ぜひ一回見てみてほしいなというふうに思いますし、だから大きく何かが変わるわけじゃないにせよ、
いろんなことがこういうふうにちょっとずつ積み重ねることによって、
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いろんな知識と知識がくっついていくそのパーツの一つになっていただければ、
何かしらの長い目で何かしらの役に立てるんじゃないかなというふうに思いましたので、
ぜひ興味を持って聞いてみていただければなというふうに思ったりします。
ということで、今回はYouTubeの裏話。
なんであんな話を急にしたのかというところを含めてお話をさせていただきました。
最後までお付き合いいただきまして、今日もありがとうございました。
それではまた次回の放送でお会いいたしましょう。
全国の建設業の皆様、それでは本日もご安全に。
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