1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. つい怒鳴ってしまう人への処方..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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みなさん、おはようございます。【スライズプラン】のTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて、もっと楽しくするような活動をしているということで、
YouTubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】を運営してみたり、
あとは、現場ラボというサイトを運営したりしております。
この番組では、建設業界の実態だったり、裏側だったり、
YouTubeの創作話だとか、
様々な僕の日々やっている取り組みだとか、
思うことみたいなところについて運転をしている、
その空き時間を使ってお送りさせていただきます。
なので、雑音だとかガタガタいう、こういう感じの音がすると思いますが、
その辺はご容赦いただきたいと思います。
はい、ということで、本日は2022年の2月17日ということで、
17日っていうのかな?日本語は難しいですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
昨日は現場に行っておりまして、
今現在は3月の初旬に春光引渡しということになりますので、
それに向けて書類を作成しておりました。
書類っていうかね、鍵のキープレートみたいなのがあるじゃないですか。
書類を作ってみたりとかっていう内職に近いことをやらせていただきました。
現場の方はもう後は床が完全に完了してきましたので、
今今日から追っかけ、備荘が入ってくるというような流れになっております。
そんな中、昨日帰ってきてご飯を食べて、
いつもようにウォーキングに行っているんですが、
5、6キロ歩いているんですけどね。
ウォーキングに行ってお風呂入ってということで、
その後、いつもブログを書いてみたりだとか、
そういうのを1、2時間やって寝るっていうのが通説なんですが、
昨日に関しましては、何なんでしょうね。
魔がさしてマインクラフトをやり始めてしまったんですよね。
好きなんですよ、結構。
マインクラフトをやってしまって、
結局12時回った結果、今日寝不足っぽいというか、
ダメですよね。
これじゃあプロとしては失格かなと思ったりしてますが、
マインクラフト面白いですね。
建築をやっている人、特に現場やっている人だけなのかわからないですけど、
がマインクラフトをやると面白いもので、
あれって、皆さんマインクラフト知ってます?
マインクラフトって、要は四角いブロックを積み重ねてみたり、
掘ってみたり、もともと地球みたいな、
そういういろんな地形があって、
そこにポンと生み落とされるところから始まって、
何やってもいいんです。
敵は出てくるんですけど、別に倒さなくてもいいんですよ。
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家を作りたければ作ればいいし、
畑を耕して作物を採りたいなら採ればいいし、
そういうことですわ。
牛、豚、鳥、そういう家畜を栽培するというか、
飼育するということもできれば、
洞窟の中を探検したり、
現世とは違うネザーと言われる世界に旅立ってみたり、
あとは雪を飛ばしてみたり、
いろんな装置を作ってみたり、
頭を使えば使うほどいろんな遊び方ができて、
こういうことをやりたいなと思ったことは大抵のことができるというような、
そういう世界なんですよね。
自由度が高すぎるというか、
結果、それぞれの遊び方が皆さんに存在する格好になるので、
なんて言うんでしょう、
無限大なわけですよ。
そんな感じのマインクラフトなんですが、
わかったかな、うまく説明ができた気がしませんが、
それをやり始めて、
僕は家を作るとか建物を建てるというのが楽しいかなと思うんですけども、
作ると、どうしても、
ゲームの世界だから言ってしまえば造形物なんて異界読みでも作れるわけですよ。
なんだけど、どうしてもまず基礎を作ってしまうんですよ。
床を作って、
そこに走られた手で針で繋いで、
その後に壁だとか窓だとかを突きつけていくという、
なんて言うでしょうね、
こんなに自由だ自由だと言っているゲームの中で、
なんと不自由なことをしているのかと思うくらい、
常識に凝り固まってしまうと言いますかね、
非常に悲しい習性だなと思ったりしております。
なんかこう、
もっと自由な発想でできたらいいのになって思いながら、
日々マイクラというのをやったりはするんですけど、
それでもやっぱり楽しいなという感じがしておりまして、
皆さんもぜひマインクラフトをやってみてはいかがでしょうか。
Wi-Fiで繋がっている環境下であれば、
5人まで同時プレイができるので、
僕の持っているスマホだとかを駆使して、
あとiPadだとかを駆使して、
子どもと一緒に同じ世界でね、
一緒に家を建てるみたいなこともやったりしておりますので、
ぜひ皆さん楽しんでいただければなと思います。
ということで、
寝不足な竹田が本日もお送りさせていただきたいと思います。
はい、それでは進めていきましょう。
竹田の作業日報。
はい、皆さん改めまして、
こんにちは、ライズブラの竹田と申します。
今日の本題は何かというと、
おそらく絶対に届かない、
その人たちには届かない話をしたいと思います。
意味があるのかどうなのかわからないですけど、
先日ですね、
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インスタグラムの方に記事投稿をしたものになるんですが、
威圧的に話をしてしまう人へとはいえほう
っていうアドバイスのお話になります。
現場に限らずではあるんだけども、
建設現場ってまだまだあるよなっていうようなところなんですが、
現場には大声で怒鳴る人って結構いますよね。
なんて言うんでしょうか、
テメェこの野郎みたいな汚い言葉もそうですが、
何回言ったらわかるんだみたいなことだったり、
いろんな怒鳴る人っているじゃないですか。
僕、怒鳴るっていうのがあんまり好きじゃないんですよ。
そんな冷静に言われてもね。
怒鳴ることがないのかって言われると、
僕は最近はないですけどね。
でも大きな声を出すってことは、
大きな声を出さなきゃいけないという状況だってことじゃないですか。
大きな声を出さなきゃいけない状況だってことは、
つまりその前段で是正されることがなかったってことですよね。
それってね、そもそも教え方が良くないんですよ。
理解をしてくれていないから怒鳴らざるを得ないというような状況だったり、
あとは怒鳴るという行為そのものは別にしなくてもいいんですよ。
ただ大きな声を出すことによって威圧的に接するってことですから、
びっくりさせてるわけですよ。
びっくりさせて、この人怒ってるんだなっていうのを認識させるための手段であって、
怒鳴る必要性ってそもそもないじゃないですか。
自分の方を向いてくれよっていうのと、
指摘をするというのの掛け合わせなんで、
自分の方を向かせることができないから大きな声しか出せないんですよね。
まあいいや、そんなね、威圧的な態度を取るっていう、
別にそこを喋りたいわけじゃないんですけど、
威圧的な態度を取るっていう人っていますよねと。
結果としてですよ、建設的な話で、
相手が良い方向に進めるんであれば、それはそれでいいんですが、
多くの場合、怒鳴るっていう時点でもう効かないんですよ。
仮に聞いたとしても、その人の前では是正されるかもしれないが、
その人の前以外では是正されないという、
基本的には何も変わらないという状況になってしまうので、
あまり威圧的な態度を取っても、
そこまで大きな効果が見込めないかなというふうに思っているというところです。
だから、威圧的な態度を取るよりも、
もっともっとちゃんとしたやり方をしていきましょうよというところです。
以前ですね、僕、これもインスタグラムの記事、ブログにもなったのかな、
ブログ記事に出してはいるんですが、
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怒るって意味ないよっていう。
なんていうのかな、褒めるっていうのも良くないよっていう。
怒るのもダメだし、褒めるのも基本的にはダメなんですっていう。
リーダーとして必要なのは、見抜くことっていうのが大事なんだよと。
相手がどういう行動を取ったのかという、
その結果だけを元に怒る、褒めるを決めるのではなくて、
それはどういうプロセスで、
どういう思考を組み立てた結果を起こした行動なのかというのを、
しっかり見極める、その人の背景を見抜いてあげることが、
一番重要なんだよっていう話をしました。
あ、そうか、YouTubeにもなったか。
動画にもしたんですね。
そんな話をさせていただいたんですけど、
その背景として、
怒るっていう人は、やめても意味ないからっていうようなことなんですよ。
結局怒るってことは意味ないからねという前提の話になります。
今そんなような話したんだけど、
怒るということはあまり意味がないんですよと。
相手を威嚇したところで前向きな議論にはならないんですよというところから、
やっぱり相手を認めなければいけない。
ダメだ、ダメだ、ダメだというのではなく、
でも良いところはどこだったのかとか、
こういうふうな考え方は良かったんだけど結果だけが良くないのか、
その辺をしっかりと怒るという手段を使うのではなく、
建設的にお話をしましょうということです。
そんな時にやっぱりバッと熱くなってしまうっていう人っているじゃないですか。
瞬間誘惑式のようについ怒ってしまうというか、
怒鳴ってしまうという人はいるんですよ。
怒ってしまったものは取り返しがつかないので、
巻き戻すことができないのであれば、
怒鳴った後に何かこう、何ていうのかな、
既視改正の何かないかなというふうに考えたんです。
そこで生まれたのが、とはいえ法ということです。
例えば、完全にあれですよ、僕が作り上げたあれですけどね。
例えば、何やってるんだ、何回言われたらわかるんだというふうに
怒鳴る場面があったとしますね。
何回言えばお前はできるようになるんだよって言った後に、
やべって思ってください、まずは。
やべ、怒るのって意味ないんだったっていうのをちょっと思うんだけども、
一般的には通常はもう上げた右手は振り下ろすしかない状況になるじゃないですか。
だけどそれをさやを収めるために、その後とりあえず、
とはいえというふうに言ってみてください。
お前何回言ったらわかるんだの後に、とはいえって一回言ってみてください。
何回言うのよ、同じことね。
って言うと、とはいえっていうのは接続詞なんですよ。
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必ずその後に何か言葉をつけなきゃいけないんです。
そしてとはいえっていうのは、そうは言ってみたがよく考えてみるとみたいな、
そういう言葉になってくるんですよ。
ここで一旦クールダウンです。
何回言われたらわかるんだこの野郎、とはいえって言ったらね、
もう褒めるしかないんですよ。
いいところを話すしかないんです。
その状況を自分で作ってください。
そうすると相手は逃げ場のない状態でものすごく怒られているという状況から、
一個逃げ道を作ることができるようになるんですよ。
とはいえ、ここまではよかったんだなのか、
とはいえ、こういう間違い俺もしたことはあるなのか、わかんないですけどね。
少なくともちょっと心が救われる部分が出てくるんですよ。
一方的にダメだダメだというのではなく、
そこから先に出てくる言葉というのは、
多くの場合建設的な意見になってしまうんです。
計らずも。
だからこのとはいえ法っていうのを心に留めて、
言ってしまったものはもうしょうがないと。
性格上ついうっかり出てしまう言葉っていうのはあるんですよね。
売り言葉に買い言葉じゃないですけど、
言うつもりはなかったんだけど、つい言ってしまった。
口をついて出てしまった。
うわ、めっちゃ萎縮してんじゃんっていう状況が見えたならば、
その後にとはいえっていう言葉をまずは出して、そこからひねり出すんです。
とはいえって言っちゃったぞ、言っちゃったぞ。
全部が悪いわけじゃないみたいなね。
そういうとはいえという言葉を最後に付け足すことによって、
救われる気持ちもあるんだよと。
少なくとも怒るというのはアドラー心理学で言うところの二次感情です。
怒るんじゃなくて、少なくとも怒るの手前がもう一個あるはずなんですよ。
なんでだとか、前も言ったぞなのか、そういう冷静な気持ちがあって、
ここは怒るべきだというふうに自分でジャッジしてるんですよ。
だって同じ事態が起きたとしてもめちゃくちゃ偉い人だった場合、
きっと怒らないっていう選択をするじゃないですか。
自分よりも目下、格下だというふうに判断した瞬間に怒るというふうに舵を切りますよね。
そういうことなんですよ。
気持ちは相手によって、その怒るという行為は相手によって使い分けることができちゃってるんですよ。
ということはつまり、わざとやってますよねっていう話です。
だからわざとやるんであれば、怒るという方向に舵を切るのではなくて、
まずは怒らないように努力しましょうよと。
仮に怒ってしまった、怒鳴ってしまったとなっても、もう救われないわけじゃないです。
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そこに僕は救いの手を差し伸べましょうと。
その方法は何かというと、とりあえず怒った、怒鳴ってしまった後に、
とはいえっていう言葉をまず言っちゃう。
言ったらもう何かするしかないじゃないですか。
そういうギリギリの状況をぜひ作ってみていただきたいなというふうに思います。
これができればおそらく後輩たちは、
すげーあの人怒るっていう。やたら怒るやつだーのところから一歩先に行って、
怒るけどちゃんと叱ってくれてるのかもしれないと思えるようになってきます。
そうすると皆さんの方にも何かしらの良い方向性というか、
良いPR活動、良いことが起きると思いますよ。
ただただ怒るうるせーやつっていうかけ口を叩かれるよりは、
だけどちゃんとアドバイスをくれる人なんだよねっていうふうに思ってくれる可能性が出てくるんですよ。
だから怒るだけじゃなくて怒った後にとはいえっていうねそういう逃げ道というか、
相手の気持ちを少しでも救い上げる何か手立てを一個用意してあげるということは、
あなたにとっても良いことになると思いますよというお話でございます。
どうでしょうかこの威圧的な態度を取る人へとはいえ法を伝授しますというお話をさせていただいたんですが、
冒頭に言いましたがおそらく怒る人というのはこんなポッドキャストはおそらく聞かないでしょうねっていう前提があるので、
おそらく届かないとは思いますがというところを話させていただいたんですけども、
もしも皆さんの身の回りにそういう方がいらっしゃるのであれば、
ぜひこのとはいえっていうことは言ってみたらいいよっていうのを言ってあげてください。
もしくはそれをうまいことすり込めるように、竹田のポッドキャストを聞いてみたらいいよって言うのかわからないけど、
そういうような感じの使い方をしていただければなと思います。
たぶん届かないであろうこの言葉、この僕のとはいえ法、威圧的な態度を取る人、
ぜひもしも自分の身に確かにそういう節あるかもって思うんであれば大丈夫。
救われないわけじゃないです。救うための手立ては必ずあります。
その第一歩として、ぜひこのとはいえ法というのを使ってみていかがでしょうかという提案が本日の本題でございました。
はい、ということで本日は以上になります。最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また本日も頑張っていきたいなと思います。
最後の言葉をもうちょっとちゃんと考えたほうがいいなって思いながらずるずると現在に至っております。
知ってます?僕、今回で20回目くらいなんですよ。毎日放送、一応日曜日はやってないですけど、
18:00
月曜日から土曜日までを毎日放送して気がつきゃ20回目なんですよ。
僕13回か14回くらいだと思って数えたら20回目くらいなんですね。びっくりしました。
ということでこれからもせっかくだからここまで来たら続けざるを得ないのかなと思ったりしておりますので、
ぜひお付き合いいただければ嬉しいなと思います。
何か喋ってほしい内容があればぜひDMか何か僕にリアクションいただければなと思います。
はい、ということで本日の放送につきましては以上になります。
全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
18:37

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