1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #125 誰かのひいきは誰かの嫉..
2022-06-07 17:51

#125 誰かのひいきは誰かの嫉妬。部下との関係で失敗しないために【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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みなさん、おはようございます。【立入禁止の向こう側】立入禁止の向こう側のHiroki TAKEDAと申します。
2022年6月7日火曜日ということで放送していきたいと思います。
いかがお過ごしでしょうか。
昨日は月曜日でした。月曜の夜はTAKEDAのライブということで、夜9時半からYouTubeライブをお送りさせていただきましたが、
いつものメンバーが来ていただいて、その他にもコメントをいただいたんですけども、
24人くらいマックスということで、コメント数も割と落ち着いた形で緩やかでした。
ライブ配信ってあんな感じなんじゃないのかな。
いつもの質問ラッシュがすごいなと改めて思いましたが、昨日はなんか緩やかだったんですよ。
ラッシュが来るという風に鷹をくぐって、あまり話題を用意していかなかった結果、
言葉に詰まる場面が2回ほどありましたというのをカミングアウトさせてもらいますが、
でもああいうライブであればちゃんと話したいこと話せるんですよ。
いつもみたいにガンガチャな話したいこと喋ってるから、いっぱいコメントが来るのかと思いますね。
ちゃんと用意して喋ろうとすればするほど、それに対するコメントが出てくるから喋れなくなって、
喋らなければ喋らないほどコメントだって少なくなるよねっていういくつか。
今勝手に自分で自己解決してしまいましたが、そっかそっかそうだよねっていう感じです。
ということで、来週もまたやりたいと思いますので、
もしも聞いてくれる人が今回来ていただいたのであれば、ぜひまた遊びに来てほしいですし、
もしまだ見られてない方がいらっしゃればアーカイブで見ていただければなという風に思っております。
今現在の武田はですね、まずは木曜日の若手キソルカップ研修に向けての準備をしたりとか、
その金曜日の新人スキラップ研修に向けて話をする、用意をしてみたりだとかをしなきゃいけないんですが、
それと同時に今、GLA、現場ラボアカデミーの準備を粛々と進めております。
昨日の段階で一連の発動していくミッションの一覧というのが出来上がってきて、
続きましてはそのミッションの詳細を組み立てて、
より学びがしやすいというか、わからないところに手が届くようなミッションを考えて作り出していくというようなフェーズに入っていきます。
あとそうだな、
今日はYouTubeで動画でご案内をするということなんですけども、
YouTubeの動画も撮り終わりましたので、それに関してちょっと編集をしていきたいなと思います。
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今日の夜には開示できるように、アップロードできるようにしたいと思うんですけど、
ちょっと端的に説明したかったんだけど、長々となってしまっている感があるので、
もしかしたらもう一回撮り直すかもしれないです。
いずれにせよ、皆さんに分かりやすく届けられるようにしていきたいなというふうに感じております。
今その関係でホームページの整備も進んでおりまして、
今日もちょっとウェブ担当者と戦略会議ということで行っていくので、
そこで最終的にどういう形状のページにしていくのかというのが見えてくるんじゃないかなと思っております。
そんなこんなちょっとね、やることが盛りだくさんで、
本当はやらなきゃいけないこともいっぱい後回しにしている部分もあったりするので、
今はね、ちょっと順番にクリアしていかなければいけません。
レクチャー動画も作らなきゃダメなんですよ。
リクエストが来てまして、仮設工事についてのレクチャー動画を作ってほしいというところと、
あとは、そんなようなことをやらなければいけないというノルマもありますので、
そんなこんなしっかりと進めていきたいなと。
地道な活動と地道な業務を繰り返していって、
それを販売してみたいな感じで生きていきたいなと思っております。
なんか力が抜けてしまってますが、ダメです。
まだまだ火曜日、収納まだ始めですんでね。
しっかりと頑張っていきましょう。
それでは元気に今日もいきたいと思います。
それでは進めていきましょう。
武田の作業日報
はい皆さんおはようございます。
改めましておはようございます。
ライズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手育成現場の働き方の効率化、
働き方サポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部会育成のお話、
あとは働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
本日の本題は何かと言いますと、
誰かの悲喜は誰かの嫉妬というテーマでお話ししていきたいと思います。
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
6月25日から開校いたします現場ラボアカデミーのお知らせになります。
6月10日、今日が7日だから明日明後日から募集開始になりますが、
現場ラボアカデミーということでスタートさせていただきたいと思います。
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これは建設業を本気で盛り上げ、本気で変えていくコミュニティになっていきます。
若手新人につきましては建設業、建築の基礎みたいなところを
しっかりと研修形式で学ぶことができると。
そして中堅ベテランにつきましては部下育成を学べ、
そして若手の育成プログラムを作ることができますよねというようなコミュニティに学びの場になっております。
それらの人たちを全部統合するような格好ですので、
仕事での不安を若手が相談をする。
そうすると中堅ベテラン社員はそれに対して答えることにより若手の悩みがわかる。
今考えていることが何なのかその辺をヒントにまた業務に生かすこともできるみたいな
そんなところのコミュニティを形成するという形になっております。
さらにそこから働き方改革だとか建設業を変えていく取り組みそんな部分の議論をしていきながら
建設業を盛り上げようというコミュニティになっておりますという感じでございます。
まずは第1期はプレオープンという格好になりますので
3ヶ月間の限定になりますが金額帯は安く抑えられることになりますので
ぜひ皆さんご参加いただければなというふうに思っております。
ということで本題に入っていきましょう。
誰かの悲喜は誰かの嫉妬というテーマになりますが
どうでしょうか経済のお話をちょっとだけすると
本当にちょっとだけすると誰かの支出は誰かの利益なんです。
わかりますね。
誰かが支払ってお金が減るということはこの世からお金が減っているわけではなく
誰かの収入につながっているのは当たり前ですよね。
よくニュースとかで支出支出の減っていく分だけを
フォーカスしたニュースというのが非常に多くなっておりますが
よく見るとそれによって利益を得ている人たちもたくさんいますという話なんです。
家計が苦しいよねって言ってることはつまり
誰かに収入が当たっていることになりますので
なかなかその理屈おかしいぞという部分もあったりするわけですよ。
なんとなく言っていることはわかりますかね。
勝者の数だけ敗者は存在するみたいな言い方もしますね。
勝つ人がいるということは喜ばしいことではあるが
当然その裏側には負ける人はいるんだよというのは当たり前の話ですね。
光当たるところに影はできるというような言い方もしますね。
ということで何を言いたいのかというと
必ず物事には裏表というものがありまして
光が当たっているところ見た目的にすごく素晴らしいところとか
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良さそうなところというものだけに目を奪われてしまいますと
そこの裏側にある影の部分
良くないところが見えなくなってしまいますよというお話なんです。
だからバランスよく周りを見渡さなければいけないですし
とにかく先輩とか上司とかの場合は
それを意識的にやらないとなかなかうまくいかない場面だって出てきちゃいますよというお話なんですよ。
例えばこの社員伸びるなっていうふうに感じた社員がいたとします。
そういう社員に対して率先的に良い条件の仕事を与えてみたりだとか
伸びやすい非常に条件の整った部分を与えてみたりとか
あとは特別に目をかけてしっかりと教えてみたりだとか
そういうことをやるっていうのを
何とも言えない部分もありますが
一般的には悲喜というふうに呼んだりします。
なんであいつだけと言われるような行動のことを悲喜というふうに呼ぶわけですよ。
一人のことを目にかけて自分がこいつはちょっと気に入ったぞということで
そういう人を目にかけて伸ばしていこうとするその意識は非常に悪くないです。
悪くないんですが組織というふうに考えていくと
そして新人とか入りたての社員に限った話をしていくと
それをやることによってその裏側では何が起きているのかというと
必ず嫉妬というものが起きていきます。
なんであいつばっかりそういういい仕事を与えられるんだとか
なんであいつだけやる気が出るような仕事ばかりやってるんだとか
なんでめんどくさい仕事は俺らにばっかりやらせるんだみたいな
そういう嫉妬心というのがどうしても出てくる人がいるんです。
だから誰かを褒めるとか誰かを持ち上げるとか
そういうふうにやった時には皆さんはできれば意識的に
周りに目を向けてみてほしいなというふうに思うんです。
例えば職人さんと接する時だったら同じですね
誰か職人さんに例えば肩枠屋さんに
何とか日数が間に合わないから伸ばしてくれないかというふうに
その要望が来て分かりましたよと言って3日伸ばしてあげた
そうするとトータル後期が決まっているわけですから
必ずその裏側その行き着く先の仕上げ業者さんに
その仕合寄せが行ったりするということだってありえますよね
鉄筋屋さんに日数を伸ばすと
自ずと打折の日が決まっているのであれば
肩枠屋さんが圧迫されるってことになりますよね
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というような感じで必ず裏表の関係性というものが
存在するんだということを意識していただき
必ず非適応するということはつまりは
誰かのやっかみ嫉妬ネタミソネミみたいなものが
出てきているというところに目線を向けられない場合
部会育成は失敗に終わる可能性があります
いわゆる3人集まれば派閥が生まれるというふうに
言われているんですが要はそういうことですね
こいつが気に入っているこいつが気に入らないという感情が
どうしても出てきやすいのが人間で
こと権力を持ってしまうと
より一層それが助長されるっていうのはあるんですよ
だから先輩とか上司とかにつきましては
ともすればそういう意識というのがなくなってしまって
気に入った人にだけしっかりと何かを与える
そして気に入らない人には自分で学べばいいだろう
っていうふうな育て方をするっていうふうに
差別をするという言い方がいいのか分かりませんけども
そういうような区別差別というものが生まれてしまいますよね
今まで言ってきた部会育成の話
全てに総合して言える部分もあるんですが
必ず自分の気持ちを押し付けるということじゃなくて
相手の立場に立って考えてみた時に
どう感じるのかっていうところを
しっかりとケアしてあげないと
気持ちはどんどん離れていきますよね
仮に10人入社したとするじゃないですか
そうすると1人だけにフォーカスしていくと
残り9人は何なんだよあいつってことになるじゃないですか
結果自分と部下の関係性
その引きをしている部下の関係性は仮にいいかもしれません
だけどその部下と周りの人たちの関係性が
良くなくなると言ってしまう可能性もあるわけですよね
それがつまりは自分のことしか考えてないという状況になりますので
自分と誰かが特定の人間に対して
特別な待遇を与えるということは
その裾野に広がっていく影響というものを
見てみないふりをしているのと同じということになりますよね
なので結局のところ部下育成におきましては
ある程度のレベルまでは一定ライン
僕はですね0.5リンク半人前という言い方をしているんですけども
会社がある程度のライン一定ラインまでは
しっかりと教育していくんですというそのノルマを
多分作らなければいけないと思うんです
あいつにはこれを教えたがこいつにはこれを教えてないという状況じゃなくて
全員に等しく一定ラインまでは教えるというノルマに達成して
そこから先は自分たちの頑張り次第だよねというところまで
自転車の補助輪を外してあげるところまでは
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しっかりと寄り添って運転させる
自転車を乗りこなせるようにしなきゃいけないと思っているんですよ
だからそういうふうな取り組みを一定ラインまでは
ひいきとかじゃなく相手の能力をしっかりと評価をした上で
こいつはここまでできるだから次の段階
こいつはこれができていないだからそのままそのままの段階というふうに
明確に誰にでも言えるあいつ頑張ってるからとかじゃなくて
こいつはここまでの評価だから次のステップはここなんだというのを
誰に対しても堂々と言えるような状況
そういうふうなフラットな状況で
教育をしていかなきゃいけないのかなって僕は思っております
だから誰にでも100%同じ接し方というのはそれはそれで良くはないんですが
教えるとかねやれるようになるとかできるようになるとかね
そういうところまで行くとしたら少なくとも教え方は変える店を
できることっていうのはある程度平等に伸ばしていく必要性はあるかなと
そういうふうにやったとしてもちゃんとね
そのスピード感でめちゃ伸びる奴もいれば全然伸びない奴もいるっていう
その本人の意識の問題能力の問題というのにも差が出てきます
だけどそこに差をつけるというのはあくまで非決め
こいつが気に入ってるかどうかという判断基準ではなく
どこまでできるようになってるのかという冷静なジャッジが
多分上司には求められるんじゃないかなというふうに思うわけです
なんとなくわかりますかね
教育の階段みたいなものをしっかりと作っていって
それに沿って進まなければいけないよねという
その平等に教えるためにはそういうものも大事だとは思いますし
それに沿って進むということがわかれば後は
非意気っていうことじゃなく正当な評価っていう目線で
見れるようになっていただければなというのが今回のお話でございました
ということで最後までご視聴いただきましてありがとうございました
多分今日は題名を聞いただけで
何を言うのかだいたい見えてきたというのを感じはしますが
いずれにせよしっかりとそういう目線で平等にというか
一方向から見るのではなく
広い目線で見るようにしていただければなというふうに思います
相手の立場に立った指導をしていければなというふうに思っております
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
また明日の放送でお会いいたしましょう
えーと忘れ物あれかな大丈夫かな
はいということで全国の県政事業の皆様本日もご安全に
17:51

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