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はい、皆さんおはようございます。ライズプランのTakedaと申します。
本日は2022年6月13日、月曜日ということで、お送りさせていただきたいと思います。
全然関係ないんですけど、
【歌手のホーンアップソング】
という音楽があるじゃないですか。
何をしたの?
急に頭の中に思い浮かんできたフレーズを、
今日、雨が降ってたので、娘と息子を小学校に送ってたんですよね、朝。
一緒に一回だけ送ってあげると言っていて、
この音楽が出てきたので、このフレーズを口ずさんで、この音楽は何でしょうかって聞いたんですよ。
そしたら、この音楽はちなみにドラえもんの音楽なんですね。
日常の時のドラえもんの音楽なんですよ。
それを聞いたら、小学校5年生の娘は、聞いたことないって言ったんです。
だけど、小学校3年生の息子が、それ知ってるよって言うんで、なんだと思うって聞いたら、
昔のドラえもんでしょって言われたんですよ。
なんかすごくショックで、
そっか、これ昔のドラえもんの音楽なんだと思って。
いや、ただそれだけの話なんですけど、時代は流れてるなって思いました。
なんかもうドラえもんの声はね、違うもんねっていう。
ドラえもんのママの声も違うし、ドラえもんじゃなくてのび太のママの声も違うし、
やっぱね、時代は変わってるんだなって思った、そんなひと幕でございました。
みなさんいかがお過ごしでしょうかということで、本日もお送りしていきましょう。
今日もね、週のスタートということになりますが、
みなさん今週も頑張っていただきたいなというふうに思いますが、
トカチは非常に天気が良くない。
今週は全然天気が良くないんですけど、
週末はなんか一応晴れ間が見えそうなので、
もしかしたら焼肉できるかな、できないかなっていうところでございますが、
週末、均等日の3日間ぐらいで、
例えば、僕が提供しているサービスの動画の販売だとか、
あとは新規入場者教育のビデオだとかっていうところの注文が来てまして、
それと同時にGLA、現場ラボアカデミーの方も注文が来てまして、
ということで、週末にみなさんいろいろ動き出すんだなというふうに思ったりもしたのと、
順調にサービスが提供できているということは非常に嬉しく思っております。
そんなこんな、今週スタートからその辺の対応をしっかりさせていただきつつ、
YouTubeを公開しつつ、いつもの流れで動き出そうかなと思っているんですけども、
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頑張っていきたいなというふうに思っております。
あ、キタキツネだ。この時期のキタキツネは痩せ細ってますけどね。
はい、ということで、今週も頑張っていきたいと思います。
どうでしょうか、みなさん。
多分忙しい時期、繁忙期に入ってくると思います。
もしくは環状系の建築工事であれば、おそらく動き出しのシーズンということになりますが、
慎重にね、しっかり警告を組んで頑張っていただければなというふうに思っております。
はい、ということで、今回もスタートしていきましょう。
武田の作業日報。
はい、みなさん、改めましておはようございます。スライドプランの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVの運営や、
現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や、部下育成、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、
多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
今日も本題に入っていきたいというふうに思いますが、
今日の本題は何かというと、
お前こんなこともできないのかの、こんなことっていうところを明文化しようというお話になっていきます。
最後までお聞きいただければというふうに思います。
本題に入る前にね、ちょっとお知らせだけ挟ませてください。
GLAということで、現場ラボアカデミーというものが6月25日に開校になります。
これはですね、建設業の施工管理の人たちが集まるコミュニティということで、
大きな目的は建設業界を変えること、そのような仲間を増やすことというところで進んではいるんですが、
その中で若手の人たちはしっかりと業務、現場の実践の業務を図面の読み方だとか、
そういうものをしっかりと学べる、そんなコンテンツを研修形式で用意しているというもの。
それと中堅だとかね、ベテラン層につきましては、建設業界を変えていくための議論ができたり、
アイディアをシェアできたりとかっていうような、そんなコミュニティを作っております。
そんな中、それで若手と中堅ベテラン層が一緒の部屋に入ることに、一緒のコミュニティに入ることによって、
悩みを聞くことで今の若手の悩み、考え方というのを知ることができるようなメリットがあってみたり、
いろんな議論をしてみたり、疑問を投げかけたり、仕事の悩みを聞くことができたりということで、
多くの人にとってメリットのあるコミュニティになるかと思いますので、
まずはプレオープンということですが、ニーズが限られております。
プレなのでね。なので、お早めにお申し込みいただければというふうに思っております。
はい、ということで今日も本題の方に入っていきましょうか。
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お前こんなこともできないのか、何年目にもなってみたいな、そんなフレーズを口に出してはいないでしょうかというところから、
こんなこともできないのかのラインって本当に明確になってます?っていうところをお話ししたいというふうに思います。
なんか曖昧ですよねっていつも思ってるんですよ。
お前5年目にもなってまだこんなことやってるのかとかね、
あとはこんなもん基本だろうとか常識だろうとか、なんかそういう言葉って結構飛び交ってますよね。
できないことがまるで良くないことなのかのように言っておりますが、
それってできるような業務させたことありましたっけとか、ちゃんと教えたことありましたっけっていうところはなしにしてしまって、
なんでお前何年も経ってるのにこんなことができないんだというものすごく曖昧な怒り方を、叱り方をしているのではないでしょうかというところをちょっとね、
振り返ってみてみてほしいなというふうに思います。
まだこんなこともできないのかとかね、こんなことぐらいできるようになってくれよというこんなことって皆さんどうでしょうか?明確ですか?
1年生はここまでできなければいけないもしくはできててほしいとかね、
3年目までにはこういうところができるようになっててほしいとかね、
そういう明確なビジョンみたいな教育の仕組みとかね、そういうものがあってその上でお前まだこんなことやってるのかというならば、
おそらくすいませんまだちょっと飲み込めきれてなくてっていうところになると思うんですが、
そもそも教えられてもいないし、どこがゴールなのかも聞いてないし、
自分でやるにせよ教えてくれるとかね、それを実践できる場面を用意してもらってないし、
にもかかわらず突然やってくるわけですよ。このこんなこともというフレーズ。
だからまずは今回のお話はね、そういうちゃんとラインを明確にしておきませんかという話なんです。
やないと若者たちは迷いますし、突然怒られたことに対して不満に思いますし、
そんなの聞いてねーよこっちはっていうところを言うことができないという状況は先輩側の方がしっかりと理解してあげないと、
それこそ仕事をするための活力というのは失われてしまいますよというふうに僕は思うんです。
その場その場の思いつきで自分の曖昧な記憶でこのぐらいまでならできるはずだという思い込みというか、
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勝手に考えたあなたの解釈によって若者はものすごく嫌な思いをしている可能性が高いんです。
ある程度のラインをねしっかりと明確に決めて明文化して、
この段階ではこれができるようにするために今こういうことを学びなさいというようなところを本人にも伝え、
そしてその担当の上司にも伝えてそれを教えた結果、お前まだこんなことをやっているのかならわかるんです。
だけど決めてないのにしかも会社としてのラインがないわけですから、
この先輩はここまで求めるが、この先輩はここまでしか求めてこないというようなものすごく待ち待ちな状況になってやしませんかというふうに思うんです。
つまりこのラインが決まっていない状況下の中で咎めるということは理不尽なんです。
そんな状況下で一生懸命頑張るとかね、そんな気持ちが生まれるわけもなく、
やっぱりある程度の一定のゴールがあって、そこに向かって自分は歩いてるんだ。
今は5分の1進んだところなのか、半分ぐらい来たところなのか、
そういう感覚がわかるから、方向が見えるからこそ前に進むことができますよね。
よく僕は新人スキルアップ研修とかでも言ってるんですが、
皆さん100メートル走を思いっきり走れと言われたら走れますか?って聞くと、
走れますって答えるんですよ。
なるほど、やるなと。
じゃあ聞くが、ここから先何メートル走るのかはわからない。
ゴールがどこなのかもわからないが、とりあえずお前全力で走り上がれと上司に言われた場合、
思いっきり走れますか?って聞くと、それは無理ですよね。
なんでですか?って言うと、ゴールが定まってないからなんです。
どこまで走れならば、やっぱり自分の中でペース配分をしながら、
ここだったら全力で行けるなと言って全力で走ることもできたにもかかわらず、
ゴール設定を明確にしない、自分の立ち位置、自分の今いる場所がわからない新しい大陸に連れてきて、
よし、全力で走れ。どこまでですか?それはわからん。
とりあえず全力で走れって言われて、本気で全力出せる奴なんておそらく世の中にはいないと思うんですよ。
この先が100mなのか、それとも1kmなのかによってみなさんペース配分を考えますよね。
だから全力で走らせるのであれば、全力で走らせるなりの、長く頑張ってほしいなりのゴールの設定、
あと目標の設定だとか方向性が合っているのかどうなのか、
その辺をしっかりとシェアして初めてみなさんの全力を引き出せるんじゃないのかなと思うんです。
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だから僕は研修では必ず一番最初に施工管理の最終ゴールってどこにあると思います?
みなさんの上司は何を期待してみなさんに何かをやってもらおうとかしてもらおうとか、
成長してもらおうと思っていると思います?っていう最終ゴールというものを必ず描くことにしております。
じゃないと何のためにやっているのかわからない仕事ほどつまらないものはないし、
やりがいのないものってないと思うんですよ。
一定のゴールに向かって走っているというところを示すためにも、
お前まだこんなところにいるのかじゃなくて、こんなところってどんなところなのかっていうところを明確にして、
まだお前施工図の読み方がわかっていない状況なのかっていうふうな明確な、せめて明確な叱り方、怒り方をするべきだし、
その明確なラインがないのであれば怒る資格なんてないと思ってるんですよ。
だってラインがないんだからどこまで到達したら合格ラインで褒められるのかも認められるのかもわからない状況で、
ひたすら全力で走ると言われましてもそれは無理だよというふうに僕は思っております。
だから、新人だとか、例えば3年目までの間にここはクリアしておくという明確なビジョンだとか、
5年目になった時にはこうなっててほしいというようなビジョンだったり、
これができるようにまずはなってからこれをできるようになりましょうねというような順序だったり、
そういうものをある程度明確にしてそれに向かって走っていけるようなコースをしっかり作っていく必要があるんじゃないかなということで、
日々そんなような配信活動をさせていただいております。
ということで、今回はこんなこともわからないのかのそんなことってどんなこと?という話をさせていただきました。
ちなみに今6月なんですが、ここから約3ヶ月間ぐらいの期間でYouTube側の方では部下育成を中心に配信活動をしていきたいというふうに思っております。
あと2本ぐらいは働き方改革側の話になりますが、
それ以降は基本部下育成ということで、上司の方たちに向けた部下の育成の方法、若手の育成の方法というところをしっかりと配信していこうというふうに思っております。
その後、11月頃を予定しておりますが、1000日プログラムって若手が入社してから1000日間でどこまでの道のりをどういうふうな階段を作って進めていくのかという会社の教育プログラムを作るための研修のコースみたいなものを用意させていただこうかなと思っております。
それに向けて、まずは部下育成ってこんな感じよっていうところの認知を取るためにも、僕の知識、こんな感じの人間だよって分かっていただいた上で、信頼していただいてそこに入ってきていただきたいなと思ってますので、
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そんなところから、配信の方向性を今度は部下育成の方向にスイッチして、ハンドルを切って進めていきたいと思っておりますので、もしもご興味のある方は今後のYouTubeチャンネルの方も楽しみにしていただければなというふうに思っております。
本日は、今日は月曜日だからライブ配信ということになりますけどね、その辺をまた楽しみにしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また明日の配信でお会いいたしましょう。それでは全国の県政事業の皆様、本日もご安全に。