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はい、みなさんこんにちは。ライズプラのTAKEDAと申します。
おはようございます。よろしくお願いいたします。
本日は日曜日ということで、
7月10日日曜日ということでお送りさせていただきます。
日曜日はですね、特に何というテーマを決めずに
喋るような感じで進めてはいくんですが、
とはいえ、テーマはあるんですけどね。
一応ね、ダラダラとお話をさせていただきますので、
ダラダラが気になる方は、ぜひ飛ばしていただいて
かまわないと思います。
昨日ですが、
久しぶりに夜の街へ飲みに出かけたというところで、
久しぶりに飲みに行くと、
いろんな発見があるなという風に思うんですが、
マンツーマンでね、
昔、昔のってね、働いてた時代の
方と一緒に飲みに行ったわけですが、
その時の知り合いと飲みに行ったわけですが、
どうだいいみたいなところからね、
働くってなんだろうね、みたいなところから
結構深い話になっていったような気がするんですけども、
その中でちょっと酔っ払ってきて、
なんだっけな、
チルって知ってます?
なんていうんですか、水蒸気を吸うみたいな、
どこなんだろう、インドかどっかの
水タバコみたいなものなんですけど、
なんか上に炭乗っけて、
そこの熱で温められたゼリー状のものが
水蒸気になって、
それを一旦水をくぐして吸うみたいな、
なんかそんなようなものなんですけど、
非常に新しい経験ということで、
楽しかったなという風に思ったりしております。
そんなこんな、前置きはさて置き、
前置きはさて置き、
なんでしょうか、
ふと思ったことがありましてっていうのがね、
今日の話なんですけど、
本を読まない人っていますよね、
本を読まない人に話を聞くと、
本を読んでいる時間がもったいないと
いう風に言うんですよ。
あとは、例えば研修、
僕も新人研修やったりしてますが、
カッタルいなって思って、
参加してはいるんだけども、
大した話を聞いていない人っていますよね。
多分いると思うんです。
皆さんどうでしょうかね。
社長の話を聞く場面とか、
セミナーを受けるとか、
なんかそういうようなことだったり、
いろいろありますよね、そういう場面ってね。
いきなり言いたいかって、
まず結論からお話しするんですが、
ものすごい損してますよっていう話になるんです。
例えば、ちょっと話が見えてこないですね。
順応ってお話ししますが、
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例えばね、僕本を書いたことがありまして、
2冊ほど。電子書籍なんでそんな大した
功績があるわけではないんですけども、
でも曲がりなりにも本を書いたわけですよ。
わかるんですが、本を書くためにね、
僕が書いたのは2万文字くらいの
たかだか薄っぺらい本なんですよ。
でも2万文字の文章を
より伝わりやすく書くためには、
多分ですが、
20万文字分くらいの一端文章が
存在しているんですよ。
それのいらないところをそぎ落としてみたり、
分かりやすいような順番に組み替えてみたり、
言い回しを読みやすいようなものにしてみたりとか、
ちょっとイメージしづらいところは
差し絵を入れてみたりみたいな感じで、
かなり頭を使うんですよ。当たり前ではあるんですけど、
ものすごい時間を使っていくのが
本を書くという作業なんですね。
例えば、20万文字の文章を
一旦書き上げているわけではないんですが、
頭の中で一旦整理して、
アウトプットしていくときに整理整頓されていくわけです。
これ、20,000文字なんです。
たかだか20,000文字はどのくらいだ?
30分くらいかな?で、読み上げられるような
文章体ではありながら、
その20,000文字を読むことによって、
20万文字分の知識を得ているっていうのって、
意味わかりますかね?
人生において、無駄な部分って
いっぱいあるじゃないですか。
これ、あまり意味なかったなっていう時ってありません?
勉強はしているんだけど、小学校、中学校で義務教育は
やっているが、働くことに関して
8割、9割は使っていない知識じゃないですか。
ってことは、無くてもよくねえかっていうところになるんです。
だけど、仕事をするための
知識を得ましょうってなると、
そぎ落とした状態でわかりやすく解説してくれている。
これがね、本だと思うんですよ。
わかりますかね?
自分でその本を書こうと思った時には、
おそらく半年、1年かけて
知識を貯めていって、
それを本にしたためるということになるんです。
そんなに長い時間かけて書いた本、
皆さんは30分とかで読めちゃうっていうことになるんですよ。
わかりますかね?
うまく伝わってるかな?
そのぐらい、すげえ効率のいいものに対して
皆さんは、本を読む時間がもったいない
っていう風に言うんです。
怖いでしょ?
例えば、研修、僕もそうなんですけど、
新人スキルアップ研修とか、若手基礎力アップ研修とか
っていうのを今僕は開催しているんですが、
その時に、若者に対して
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どうやったら分かりやすいのかっていうのを
ひたすら考えるわけですよ。
どうやったら成長していけるんだろうか
っていうのをひたすら考えるんです。
その前提状況は何かというと、
自分が経験してきた約20年間くらいの仕事人生の中で
いらない部分っていっぱいあるんですよ。
僕という人格を形成するために
不要な部分ってのはないと思うんですよ。
だけど、仕事をするために
必要な知識っていう話になると、
当然先輩とバカみたいな話をしている時間っていうのは
全くいらないですよね。
一回覚えたのに、ひたすら同じことを繰り返す時間っていうのも
多分必要なのかもしれないが
大きくいらないですよね。
ということになってくると、不要な時間だらけなんです。
理解をするというメカニズムを考えていた時に
まずはこれ。
①これをやってみましょう。②これをやってみましょう。
っていうふうに段階を経て進んでいくと
ものすごいスピードで
吸収することが可能なんです。
なんだけど、仕事場ではなかなかそうはいかないじゃないですか。
一番〜みたいな感じじゃなくて
とりあえずこれって言ったものが⑤だったりするわけですよ。
次覚えようとしたのが②だったりするわけですね。
だから、行ったり来たり行ったり来たりしながら
全部寄せ集めていって
長い時間をかけて自分の中でようやく
ああ、でもこういう順番で教わっときゃ早かったよな
っていうのが確立してくるんですよ。
だからもう10年とかそのくらいかけて
理解をした、こういう順番で学んでいくと
頭に入りやすい論というものを
わずか30分の動画にまとめるわけですよ。
動画にまとめて30分で見てくれれば
段階的にスッと入りやすいような
構成にしてるわけですね。
その動画を見た上で
わからないことがあったら研修の中でシェアしていきましょう
っていうようなやり方をしてるんです。
わかりますか?
これ僕の10年間分くらいを
30分プラス質問のシェアの分の数時間
の中で吸収することが
できるんですよ。
自分でその知識を取ろうと思うと
要するに10年くらいかかるってことです。
それを研修という場において
体系化されてスッキリと余計なものを
そぎ落としたものを学ぶという
ものすごい短い時間に閉じ込められた
濃厚な部分ってわかりますかね?
これが皆さんの考えている
研修なんてめんどくせーよなとか
研修ってただ意味ない
時間だよなって考えてるものなんですけど
濃度で考えると圧倒的に
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通常業務なんて意味ねーよなって
言ってる方がまだ利にかなっている
というのっておわかりでしょうか?
その辺をうまく取り入れてない
自分の中でわかってないという
そういう人が多いんじゃないかなって
僕は感じるんですよ。
例えば社長の話っていうのも同じで
社長は日々色んなことを
勉強してるかどうかは分からないんですけど
色んな知識を色んな人から手に入れたり
して経営という視点から
色んなことを考えてるわけですよ
僕らとは視点が違うんです。
能力値がどうのこうのではなくて
経営をするという目線で僕たちを見ている
社長だってバカじゃないわけだから
社長も社員に話をする時に
どういう話を持っていくと
こいつらのためになるかなとか
どういう話の順番でいくと理解してくれるかなとか
色々組み立てて最終的に弾き出した答えが
皆さんにするお話なんです。
皆さんにするお話の時間が仮に1時間長々と
喋ってたとしてもおそらく彼が
組み立てる段階で本気出したら
6時間やら12時間になるはずのものを
極力コンパクトに皆さんに
お伝えしてるという状況になってるんだよ
その時間を
面倒くせえとか邪魔くせえとかって言うんだとしたら
それあなた自分で学んでみてくださいと
そうすると1年や2年で
感じられることのできないような
ぐらいの知識量がそこには閉じ込められてるんだよ
っていう風なところを
ぜひ気づいてもらいたいなっていう風に思うんです
だから
じっと留まって勉強をするっていう時間
あれはむっちゃくちゃ頭のいい人たちが
どういう順番でどういう階段で上がっていくと
人間は成長が一番早いのかというのを
研究しつくした状況で皆さんに
リリースしてそれを教えることの
プロがくっついてるんですよ
教えてくれているわけです
しかも質問し放題で義務教育という
基本お金がかからないっていう
重要な時間に対して
寝るとか漫画を読むとか
そういうことをやってしまうこの
時間効率の悪さ
時からびっくりするって
今になって思いますよねって話なんです
だからこれをね運よく僕は
早い段階で早い段階って
20いくつですか
皆さんよりは周りの人たちよりは
早い段階で気づくことができたので
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それもこれも本を書いてみるっていうチャレンジを
したっていうところも大きくあるんですが
そういうようなことをやることにより
時間の効率
だって本を書く人の
思考プロセスというか出すまでにかかる労力って
尋常じゃないはずなんですよ
尋常じゃなくそこに労力をかけて
だって売れてもらわなきゃ困るわけだから
売れてもらうためには読んでもらわなきゃ困るでしょ
読んでもらった結果得るものがなきゃダメなんです
ってことはそりゃあ読んでもらうために
あの手この手を使ってとにかくためになるものだけを
凝縮して詰め込むとしたら
どういうことになるんだとかっていうのを
全部考えた時間というものをなしなしにして
さらりと30分くらいで読めるような
本というものがね
そこには存在してるわけですよ
それだけやればかなりの人生経験積んだのと
同じことになるよということを
ぜひ分かっていただきたい
研修を受けるということはその研修をやるために
皆さんがより学びやすい状況を
どうやったら作れるのかというのを
考えた結果できたプログラムに対して
本気を出さないで早く仕事に戻りたいなとか
仕事がどんなことだったら成長しないよ
やっぱり現場だよって思ってたとしても
よーく考えてほしいんですよ
よーく考えると
絶対にそっちの方が凝縮された知識になっている
はずなんです
中にはひどいものもあるとは思うんですよ
絶対そうじゃない
少なくとも今話すことじゃないでしょう
みたいな話は研修の中ではしないはずなんですよ
それを学びに来ている以上はね
だからその中で極力分かりやすい一番大切なところだけを
抜粋してくれている
研修とかセミナーとか本を読むという行為に関しましては
できる限り参加する
そして本気で参加する
参加しない状態の中で
自分がわずか1時間2時間で
10年分の知識を手に入れることができるよね
っていう話になった時に
そりゃ差もつきますわって思いません?
そのぐらい僕は研修とか本を読むこととか
セミナーとか
雑談じゃないですよ
どこかの場に出ていた時の話っていう
その部分をしっかりと享受することにより
皆さんの成長は圧倒的スピードに
本来なるはずだよね
だけどながら劇とかね
ゲームしながら本を読むみたいなね
そんなことやっても結局意味がないです
どうせフォーカスするなら10年間分を
この30分で取りに行くぞというつもりで
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ガチで取りに行ってほしいなという風に僕は思います
時間損してますよっていうようなお話をさせていただきました
いずれにせよ
誰かが本気で作ったコンテンツに意味がないってことはないんですよ
何かしらの時間と労力をかけて
成長させるためにはどうしたらいいのかってことを
本気で考えている者たちばかりだと思うんで
そこを取りに行くことに
少なくとも皆さんがいつものような人生を歩むよりは
はるかスピードで成長するためのツール
それが本だったり研修だったりセミナーだったり
そういうものなんだよっていう風に捉えていただきまして
1から学ぶというぐらいだったら
そういうものにお金を払って参加する方が
やっぱり圧倒的スピードで成長できる
コツにもなるんじゃないかなというのが今回のお話でございました
はいということで本日もね
日曜日ですがちょっと熱く語ってしまいましたけども
なんか思うところがあってね
最後までお聞きいただきましてありがとうございました
本日は日曜日なので緩やかな時間を過ごしていただきまして
そして明日からまた仕事に備えていただければという風に思います
はいということで本日の放送は以上にさせていただきます
全国の建設業の皆様本日もご安全に