1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-07-12 17:56

#158 ◆チーム活性化のカギはフィードバック!【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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皆さん、おはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は2022年7月12日火曜日ということでお送りしていきましょう。
いやー、面白かったですね。
昨日ですね、現場ラボアカデミーの方で未来改革会議ということで、建設業の未来をどうやって変えていくのかみたいな会議をZoom上で2週間に1回開催してるんですよ。
その開催しているその中での議論が非常に面白かったなというふうに僕は思いました。
そのテーマは何かというと、なかなかこの会社がこういう改革を行おうとしても全く見向きをしてくれないと、
何なら自分を変な奴だと扱いをされているような感じになっているみたいなところから、
どうやったら周りを切り崩せるんですかねっていうようなテーマで皆さんでお話をさせてもらったというところなんですよ。
まずは皆さん実際に自分たちの会社どうですかっていうところを聞くと、
大体似通ったところですよね。
じゃあ、切り崩す切り崩すとは言っても結局誰がターゲットなんですかっていう話になっていくと、
最初はね、周りの雰囲気ですよねみたいなところから、いやいや違うぞと。
やっぱりその雰囲気を作っているのは誰じゃいって話になってくると、やっぱりね、変えなければいけない。
その意識が変わってもらわなければいけないのは結局のところ上司だよねと。
それも2,30人一単よね。
上司から始まる部下との関係のこの一塊なんだと思われますと。
その人が意識を変えることによりそこって変わっていくよねみたいなところから、
じゃあそこをどういうふうに変えていけばいいのみたいな話をさせていただいたんですよ。
昨日参加してくれたのはトータル7名の方で、
年齢的には20何歳だろう、年齢わかんないな。
2年目、業界2年目の人ですっていうところが一番下ですね。
一番上は22年目ですということで、ベテランですよね。
いわゆるベテラン層の人が入っていただきまして、みんなで話をする場になったわけですよ。
しかも北は北海道から南は鹿児島県までの人たちが集まっていて、
本当にいろんな意見を聞く場ということで非常に楽しかったなというふうに思いました。
活発な意見が出ましたし、みんなの思っているところというのがだいぶ話せたんじゃないかなと思います。
また中にはね、話が端的にまとめずにずるずるっと話してしまうタイプの人もいれば、
ズバッとストレートな意見を言ってくる人もいたり、いろんなテイストの人がいるっていうのも含めて、
非常にためになったというか有意義な時間だったんじゃないかなというふうに思います。
2週間に1回、結構待ち遠しい感じになりますが、これからも続けていきたいなというふうに思っておりますので、
ぜひ、もし気になった方がいればメンバーラブアカデミーに参加していただければなというふうに思います。
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はい、ということで本日も進めていきたいというふうに思いますが、
今日も部外育成の話を元気よくしていきたいなというふうに思っております。
はい、それでは進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、改めまして、こんにちは。ライズブラの竹田と申します。よろしくお願いいたします。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVの運営や、
現場ロゴというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りしております。
なので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
というところで、本日も本題の方に入っていきたいと思います。
本日の本題は何かと言いますと、
フィードバックが車内の活性化で一番大事ですよというようなお話をさせていただきたいと思います。
部下育成、後輩を育てるとかいろんな考え方もありますが、
チームを作っていくために一番大切な上司としての役割についてのお話になっていきますので、
ぜひご参考にしていただきたいなというふうに思います。
本題に入る前に少しだけお話しさせていただきたいと思います。
冒頭でもお話ししましたが、
現場ラバーアカデミーの議論系が非常に盛り上がりを見せておりますというところが
僕の非常に肌感覚なんですけども、
いろんな地域の人がいろんなところで思っていることを
意外と共通点が多いというところでも励みになりますし、
いろんなことを考えさせられる機会になるかなというふうに思います。
若い人からベテラン層まで幅広くいろんな意見を聞けるバーというところもありますし、
そもそも学べるというコンテンツも用意しておりますので、
ぜひ参加していただければなというふうに思ったりしております。
ということで本日も本題に入っていきましょう。
フィードバックこそが一番の社内活性ですよというようなお話になっていきます。
皆さんどうでしょうか?
部下に関心があるでしょうか?
そして周りの意見に関心があるでしょうか?というところで、
やっぱり人間として生きていく上では、
人間って人の間で生きると書いて人間なわけですが、
やっぱり人と人とのコミュニケーションというのは大事ですよね。
コミュニケーションというのは何も喋るということだけじゃなくて、
表情というのもありますし、何かで物事を伝えるとか伝わるということもあるので、
人間のやりとりだって立派なコミュニケーションですし、
図面を書いてということだって立派なコミュニケーションの一つになるわけですよ。
そのコミュニケーションというのは基本的には一方向では成り立たないという大前提がありますね。
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一人だけでコミュニケーションするというのは、
自分とのコミュニケーションみたいなことを言ったりもしますが、
あれはちょっと考え方が全然違うんですけども、
基本人間の中で組織の中で特に生きるということになりますと、
相手の言葉を受け取るという、ただそれだけでは社内の活性化みたいなものには繋がらないですし、
そもそもコミュニケーションというところには成り立っていないことになっちゃうんですよ。
逆にこっちが喋ったことに対して、相手が特に何のリアクションもないということに関しては、
これはコミュニケーションが成立していないよねということになってしまうんです。
実際のところこっちが言ったことを無言で聞き取って、それを行動に移すということもあれば、
それはコミュニケーションと言えなくもないかもしれないです。
ただ、それは話した側にとってみると、
なんかこう、ノレンに腕押しのような、聞いてるんだが聞いてないんだがわからないんだよなというような状況になってしまうわけですよ。
だから、前も少しお話ししましたが、結局人間の社会において一番大切なものは愛情なんですね。
愛情は大切だよねと言っている裏側には何があるのかというと、
それは無関心ということになるんですよ。
人に対して興味・共感をすることがないとか、したとしてもそれに対するリアクションがないという話になると、
相手は話しても話しても受け取っていないというふうに感じてしまう可能性があるんですよ。
やっぱり話している最中に頷いてくれるとかね、
あいづちを入れてくれるとかね、
あいの手を入れてくれるみたいな、
そういうふうになってくるとやっぱり話しやすいということもありますし、
それに対してどういうふうに思ったのかということを聞いて返してもらえることによって、
コミュニケーションというのは成立するんじゃないかなというふうに思うんですよ。
そもそも話したことに対して何のリアクションもない状態であると、
それは見ているだけであって、分かっているかどうかは分からないんですよ。
聞こえているかどうかすら分からないような状況になってしまうということになりますよね。
だからやっぱりどう感じたのかとか、
何か大したことないような内容だったとしても、
その言葉に対してどう感じたのかというのを聞くだけじゃなくて、
しっかりと返してあげてこそコミュニケーションというのは成立するんだというふうに思うんです。
見ているだけじゃない、分かっているということを示す。
そして共感したということを示すとかね。
上司とするのであれば、相手の行動だとか全てに対して評価するというところも含めて、
見てくれているんだなというふうな実感のもと話を進めることができますし、
そういう安心感のもとを活動することができるということになるんです。
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それでそれによって、
見られている感の中で、
安心感の中で自分がやっていることは無駄じゃないんだという、
そういう感覚のもとを生きていくことができるよねって話になってくるんだというふうに思うんです。
少なくとも相手のことを考えているんだぞというふうなところを示すことにより、
相手も自分のことを見てくれているんだというふうに感じることになります。
その感覚が分かれば、きっと自分の部下に対してもリアクションをするという文化が根付いていくことになりますし、
昨日の配信でもお話ししましたが、
やっぱり雰囲気というのは伝染していくというふうに思うんです。
車内の空気とか、現場の中での雰囲気とか、
そういうものは、やっぱり誰かがそういう雰囲気を作り出していって、
それが伝染して染まっていくからこそ、
暗い雰囲気とか明るい雰囲気というのが作り出されると思うんですよ。
その影響力が一番大きい人間は誰かというと、やっぱり上司になるんじゃないかなというふうに思うんです。
なので、年上の者、年長の者、上司の者に関しましては、
極力リアクションというものをしっかりとるようにしてあげてほしい。
それによってリアクションというのは取らなければいけないよねという感覚が全員に伝染することによって、
雰囲気というのは保たれるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
部下の行動に対して、上司が何かの感じたことを伝えるということ、
これをフィードバックというふうに呼んだりするんですが、
このフィードバックというのを上司側はしっかりとやってあげてほしいなというふうに思います。
それは意識的に、今までやってなかったのであればぜひやっていってほしいですし、
フィードバックというのは、結局のところ聞いているんだぞとか、
俺はわかってあげているんだぞという親心みたいなものだと思うんですよ。
厳しい言葉でフィードバックすることもありますし、
何か提出物に対して受け取った後、何をしているんだか、
やってないんだか、意味があるんだかないんだかわからない状況でやるのではなくて、
ちゃんと赤を入れて返してあげるというのもフィードバックの一つですよね。
言葉を何か話しかけられた時にそれに対してしっかりとリアクションをするというのもフィードバックの一つになるんですよ。
例えば報告とか相談とか連絡とかいろんなものがありますが、
それに関してもこういうことがあったんです、次から気を付けろよというところで終わるというのも一つのフィードバックではあるんですが、
できればその後ですね、ちょっと1日2日経った後に、
ところでお前あれどうなってるんだよっていう風に言っていると、
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そのフィードバックというのは気にかけていると、気にかけてくれているという風に捉えることになりますので、
やっぱり不安な、やっぱり人間って不安じゃないですか。
自分一人で生きているのではないかという不安の中、戦っているという部分はあると思うんで、
そう考えていくと、上司からのフィードバックをもらうというのは、
アドバイスを単純にもらうということだけじゃなくて、
ちゃんと自分のことを考えてくれている、自分には繋がりがある、
自分には居場所があるんだ、ここにいてもいいんだという風に感じやすい空気を作ることになると思うんですよ。
本当に何を言っても無視されるとか、無視しているかどうかわからないですよ。
だけど聞こえてるんだか何だかわからないのはイコール無視ということになるわけで、
これちょっとお願いしてもいいですか、気が向いたらな、みたいなこと言われたら腹立つじゃないですか。
じゃなくて、しっかりと一、仕事人として、若いから何をしてもいいとかね、
新人だから黙ってろとかね、そういうことじゃなくて、一、社会人として、
一人の仕事人としてしっかりと捉えた上で、その言葉にしっかりとフィードバックをしてあげるということが、
おそらくね、社内活性につながっていくんじゃないのかなという風に思うんですよ。
このフィードバックを各々が必ずするという文化によって、
無関心であるというところはなくなってくるんです。
会議の場で僕だけが喋っていて、他の人は一切喋らないという状況になると、
会議ではないですよね。僕だって不安になるわけですよ。
そうなると、やっぱりこう返してあげる。
これでよろしいでしょうかって言われた時に、はいとかね、いいですとかね、
言ってくれるだけで一気にホッとするんですよ。
それは一対一のコミュニケーションの中だろうと、大勢のコミュニケーションだろうと結局は一緒で、
そのリアクションがないと前に進めないというところってありますよね。
こういう風に進もうと思います。
っていう風に言われたら、いいの?ダメなの?ダメなの?
なんか気に触ること言ったかな?みたいなことになっちゃうんです。
なので、そういうリアクションっていうのは大事だよと。
リアクションっていうのは伝染するんだよ。
伝染するために伝染するということの一番の影響力があるのは上司であるあなたなんですよ。
だから上司であるあなたは率先してちゃんとリアクションをしてあげる。
そしてその日だけじゃなくて、その後日にもどうだったとかね。
どういう風になって、変わったことがあったかみたいなところを
気にかけてあげてるんだぞというその意識を伝染させることにより
そういう車風が芽生えて、その車風が車内自体をどんどん活性化していてもね。
雰囲気を良くしていくということにも繋がっていくんですよという風に僕は思います。
という話になっていきます。
はい今回はフィードバックというのがおそらくね
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最も強い車内活性化の手段なんじゃないかなというようなお話をさせていただきました。
ちょっと今日の話は話し方が60点ぐらいだったんじゃないのかなという風に自分で感じておりますが
もうちょっとまとめてから話したいなと思ったりしました。
なんかイマイチだったな。
まあちょっとそういう日もありますよ。
こういう意外といい話をしている時にはね
youtubeとかにちゃんとまとめてあげると伸びたりするんですよね。
わかんないけど。
はいということで一応ですね、毎回毎回温泉配信をしているんですが
温泉配信をするとこれを一言でまとめるとどうなるのかっていうのを
日々twitterにあげるようなそんな仕組みを僕の中で作っております。
たまにサボりますけどね。
そのちゃんとねこの10分間ぐらい喋っているこれをギュッと40文字ぐらいにまとめて
皆さんに出すということを心がけることにより
僕の文章力とかまとめる能力とか要約する能力が上がっていくことにもつながるので
twitterを使って勉強してますというような感じです。
僕のインスタとかtwitterとかyoutubeはちょっと違うけどね
使い方って他の人とちょっと違ってて
見てくれようが見てくれないがどっちでもいいんですよ。
どっちでもいいんですけど
例えばインスタであればその記事を書くっていう
書く力をつけるというかね伝える力をつけるというような感じ
あとは1500文字なんですけどtwitterで出している文章って
そのtwitterで出している文章を1500文字にまとめると決めたらまとめる能力
この音声配信でいくと10分喋ると決めたら10分喋る能力
そしてtwitterはそれをギュッと要約する能力みたいなのを
毎日毎日鍛え上げていくということが大切なのかなと思ったりしておりますので
ここからこの話の構成とかが今日は非常に下手くそでしたが
そういうのもちょっとずつ意識しながら
能力を僕も高めていきたいなというふうに日々考えながら動いておりますので
皆さんもねぜひ何かしらのスキルを作れるというか
苦けるようなそんな活動をせっかく配信したなら
自分も学べるようにした方がいいに決まってますので
一石二鳥三鳥四鳥を狙っていけるような
そんな取り組みを自分の中でしていただければなというふうに思ったりします
はいということで本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました
また明日も配信していきますのでぜひ楽しみにしていただければと思います
はいということで本日も以上になります
全国の建設業の皆様本日もご安全に
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