1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2023-01-06 12:30

#328 ◆クラウドでデータ共有せよ!【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年1月6日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日も進めていきたいと思います。
なんかこう、起きてからまだ15分しか経ってないんですけども、
えっと、頑張っていきたいなというふうに思います。
なんかピンとこないですね。週末なんですよ。一応金曜日って、週末扱いなんですが、
休みから明けて、なんかすぐ経ってみたいな感じがするんで、
なんか、週末感がないかもしれませんが、一応週末です。
気を抜かないように頑張っていきましょう。
というところで、本日のトカチの空は、青空が広がっております。
ということで、非常に気持ちの良い朝になっております。
まあ、僕は今現在は朝日が真正面からぶつかっているので、非常に眩しいんですが、
えっと、手元の温度計はマイナス11度を指しておりまして、
昨日よりは8度ぐらい暖かいっていう感じなんですけど、
まあ、それでも寒いですけどね。
気を付けていかないといけないなというふうに思ったりしております。
今日はですね、昨日からですね、
ぼちぼち本格的にゲンマラバーアカデミーの改修工事に入っております。
ゲンマラバーアカデミー、前回の第1期から改造していって、
まあ、いろいろ直さなきゃいけないところを変えていかなければいけないところを、
ブラッシュアップし続けて、ようやくここに来て、
スラックっていうアプリを使ってやってるんですが、
そのスラックの中身を改修するという感じができるようになってきました。
あと残り5日間ぐらいでですね、スラックの改修を完成させまして、
登録入ってきていただいている入学パスを買っていただくような形になるんですけども、
その入学パスを買ってくれている方たちがぼちぼちといらっしゃいます。
今、8名?9名かな?9名の方が入ってきております。
なので、うちのスタッフも含めて、とりあえず10名の方たちが参加するような形になりまして、
進めていくというような雰囲気になりそうかなと思うんですよ。
まだわかりませんけどね、まだ他の人が入ってくるかもわからないんですけども、
それでもなんとか形にはなりそうかなというところで進めていきたいと思います。
チャンネルって入っていてコメントをする部屋が各所分かれているわけですよ。
僕が皆さんにアナウンスする場とか、僕の情報発信だとかを集約する場とかね、
いろんな場があるんですが、そういうようなところのチャンネルの数が前回多すぎた部分もあったんで、
分散してしまうと、結局使われていない部屋がいっぱいあるというところから、
ある程度限定した形で少なくしていくというのが1点で、前回と同様、
僕の作っているレクチャー動画というのは全て無料で見放題にしますよというのもありますし、
あとは今やっているのがYouTubeで今配信して、音声配信で配信している内容の続き、
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その裏側というか、僕らはそのもっと先を、YouTubeで言っている内容とか、
この音声配信で喋っている内容というのはやっぱりね、皆さんに届きやすい内容を選定することになるんですが、
僕が語りたいのはそのさらに向こう側なんですよねっていうところを、
現場ラバーアカデミーで限定配信するというようなやり方をちょっとやってみております。
これも試験的なんですけども、どういうリアクションが来るのかというのも含めて楽しみにさせていただいているという感じでございます。
現場ラバーアカデミー、あの配信の後半戦というか、現場ラバーアカデミー限定、ここからは限定でございますということで、
話している内容を聞くだけで僕の中ではかなり価値の高いものなんじゃないかなって思うぐらい、
思いの丈というか深いところをお話しさせていただいておりますので、
ぜひ参加していただいてそちらの方のニュー情報を得られるようにしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も頑張って配信していきたいというふうに思いますのでよろしくお願いいたします。
それでは始めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということで皆さん改めましてこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただきたいと思います。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
ということで本日の本題に進めていきますが、今日の本題は何かというと、
クラウドでデータを共有しようということでお話をしていきます。
僕の11の働き方改革の試作の一つでもありますが、
クラウドのデータ共有というものがあります。
クラウドでデータを共有するってまずどういうことっていうのを、
もう少し前は事細かに話をさせていただいたんですが、
それをざっくりと解説させていただいて、
これって重要なことなんだよっていうところをお話しできればなというふうに思っておりますので、
ぜひ最後までお聞きいただければと思います。
これは働き方改革もそうなんですが、
このIT化の世の中、情報化社会の世の中においては、
まずは基本的な考え方になります。
これができているのとできていないので、
だいぶ働き方っていうのも変わってくるというふうに思いますし、
仮にこれによって働き方が変わらなかったとしても、
変わる可能性のある大いなる技術だなというふうに思うんですよ。
でもクラウドっていうものが世の中に誕生してからもう10年以上経つわけですね。
10年どころじゃないのか。
結局クラウドっていうのは何なのかっていうと、
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雲のマークでよく表現されたりしますが、
このクラウドっていうのは結局パソコンの中に本来データって入れてましたよね。
それをパソコンの中に入れるのではなくて、
いつも当たり前のようにインターネットとつながってるじゃないですか。
だったらインターネットのどこか、
ものすごいデータをたくさん貯めておける場所っていうものにデータを置いちゃうっていう。
そうするとインターネット上の仮想空間、どこかの空間にこのデータが眠ってるわけですね。
眠ってるからこそパソコンで取り出そうと思った時にもすぐアクセスできるという良さがあります。
僕が入れたデータっていうものもインターネットにあるわけですから、
他の人がそこにアクセスしてデータを取り出すこともできますよね。
もっと言うと僕がスマホでそのデータを見ようと思ってもささっと見ることができますよねって言って、
一つのデータをたくさんの人で、そしてたくさんのデバイス、機器、機械関係でつながることができるっていうところがクラウドの良さという話になります。
だからスマホだとかパソコン、タブレットであらゆる人がアクセスできる情報があれば、
わざわざデータを受け渡す必要ってUSBメモリーに入れて昔はやってたと思いますが、
それの必要性がないよねっていうのも一つ。
パソコンのデータって容量が決まってるじゃないですか。
例えばスマホもそうですね。
容量が決まっててもこれ以上写真撮ることができませんとか言われたことないですかね。
あれをなしなしにすることができるのがつまりはクラウドの良さだという話になります。
もっと言うと今はICTって言われる技術が機械をデータで動かすみたいな、機械で動かすみたいな、
機械っていうのはバック法をコンピュータ制御で動かしてしまえみたいな技術がどんどん出てきているわけですが、
そういう技術も結局はクラウドに一旦データを上げたものをバック法が受信するみたいな、
そういうような格好によって成り立つ仕組みなので、
もう今からの社会クラウドっていうのは切っても切り離せない話になってくるんです。
じゃあ現場サイドではどのぐらいどういうような使い方をするのかっていうと、
皆さんどうでしょうか。タブレットってそろそろ皆さん持ち歩くようになったんでしょうかね。
現場を歩くときにタブレットというものを持ち歩くことができているならば、
現場事務所でいろんなデータをその中に放り込んでおきますね。クラウドの中にあげておきます。
そうすると今まではたくさんの書類を持ち歩いてバックに入れてね、
冊子図やら設計図やらいろんなものを入れて歩いてようやくそれで住み出しができたよねっていうところだったところから脱出しまして、
涼しくタブレット一枚持てばすべてのデータがその中に入っている。
入っているという言い方があっているかどうかわかりませんが、
すぐにアクセスできて見ることのできるデータとして存在するということになりますので、
なんか間違ってるよっていうやり取りをしたならば、
ごめん今直してもう一回更新しとくねっていう現場事務所と現場自体をつなげる技術としても、
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このクラウドというのは有効に活用することができます。
まだまだ活用方法はたくさんありまして、
例えば会社の人と会社の事務の方が申請書類はちょっと悪いけど作っておいてくれないかなって言って、
事務の方が作ってくれたものをわざわざ印刷してどうのこうのではなくて、
印刷しなくてもデータをそのまま作り終わりましたよって言ったらありがとうございますって言って手に入れることができるわけで、
結局は仕事する場所みたいなものもいろんなところで仕事ができるようになるという意味でも、
非常にこのクラウドというのは活用の方法の幅がたくさんあるんだよねという話になるんです。
なので先日リモートとは移動時間の削減であるというような話をしたんですが、
結局このクラウドというものもリモートに必須なものの一つということになります。
どこでもデータを取り出すことができて、
誰もがアクセスすることができて、誰もが買えることもできるよねというような良さがあります。
ただ一方で良くないところもあるというのは一つ覚えておいてください。
便利なものには必ず副作用みたいなものがあるんですよ。
クラウドの副作用は何かというと、勝手に変えられる恐れがあるというところです。
僕が新しいデータを更新した後にそこにアクセスした人が間違って保存ボタンを押してしまったと、
全然関係ないやつを落書きをしたものを保存ボタンを押してしまったとなると、
それを勝手に書き換えてしまうというようなことがありますので、
ここは十分ルール作りとして注意していただきたいなと思います。
ただ今のクラウドサービスというものはたくさんあるんですよね。
ドロップボックスやら、エヴァノートやら、ボックスやら、グーグルドライブやら、たくさんあるんですけども、
そのデータはすぐに元に戻すことができるというような復元の能力だとか、
履歴みたいなものを作っていってくれるというサービスがほとんどになってきておりますので、
万が一間違って消してしまったとか、間違って変えてしまったという風になった時には、
すぐに1ヶ月以内であれば復元することが簡単にできますよというような仕組みにもなっておりますので、
そこは安心していただきたいかなという風に思います。
今はパソコンの中にしかものがないという人はなかなか少なくなってきたんですけども、
ここがテクノロジーに触れるための基本的な部分になりますので、
仮にベテランの人たちでこれはわからないんだよなと言ったとしても、
パソコンの中に1個クラウドのフォルダを作ってあげればいいんですよ。
データをここに入れてねという風に言えば、いつものフォルダと同じような使い方ができるようになりますので、
深い説明をするのが、分かってもらうのが難しいというのであれば、
基本ここに入れてねの一言だけで終わらせられるように工夫していただければ、
それで完結するんじゃないのかなという風に思いますので、
クラウドというのをぜひ活用していただきたいなという風に思います。
はい、ということでここまでがYouTube、もしくは音声配信の人たちに対する配信になります。
ここからちょっとね、もっともっと深く掘り下げて、
これをね、今後どういう風に活用することを意識して活動していくべきなのかというところは、
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この現場ラボアカデミー用のここからの限定配信で進めていきたいという風に思いますので、
一旦YouTube、音声配信の方はここでお別れということになります。
はい、ということで最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の配信でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、ということでクラウドの簡単な使い方じゃないけど、
部分をお話ししましたが、ここが本質じゃ…
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