1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #179 ◆あなた、リモートワーク..
2022-08-02 15:36

#179 ◆あなた、リモートワークやってますよ?【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、皆さんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。本日は2022年8月2日、火曜日ということでお送りしていきたいと思います。
この番組は建設業界ワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
昨日は久しぶりにYouTube配信の方で、月曜の夜はTAKEDAのライブということでライブ配信を送らせていただきました。
約20名くらいの方が来ていただきましてありがとうございました。
いつもの通り、ライブ配信は楽しいなと思うんですが、現場ラボアカデミーの方で実際に僕の意見を一方的に言うというライブ配信ではなく、皆さんの意見を言ってガンガンブラッシュアップしていこうぜ、議論していこうぜ、熱い討論していこうぜ、みたいな場を作っているので
ライブはライブで楽しいんですけど、若干物足りなさを感じるようになりましたというところで、来週につきましては今度は現場ラボアカデミーの方の建設業未来改革会議というところで今回もお話ししていきたいなというふうに思っております。
ということで、昨日から今日にかけて娘の友達が泊まりに来ているんですけども、小学校5年生かな、昨日はできるだけ夏の思い出を作ってやろうと思って、夜5時くらいからバーベキューを始めまして、その後土砂降りですよ。
雨めちゃくちゃ降ってたんだけど、カーポートがあるんでね、カーポートの中でやるんで別に雨に打たれながらの焼肉ではなかったわけです。だから非常に快適に行ったんですよ。なおかつ雨降ってるから虫が少ないっていうのが非常に良いところだったなというふうに感じますが、その後にみんなで花火大会をしてわーわーっと盛り上がって、カーポートの中でね。
勝手に電気つくから、電気邪魔くせえなって思いながら花火大会をして帰るかというときにいよいよお父さん登場ですね。君たちちょっと肝試しをやりますということで、ちょっとだけ用意して肝試しを車庫の奥の奥にあるものを取って名前を書いてくるみたいなベタなやつですよ。
そこの間に途中でお父さんいるみたいな、わーってやるみたいなそんなような程度のものなんですけど、いろいろ準備をしてたんですが雨が降ってできないというところからうまくいかなくなってしまってすごい簡易的な肝試しになりましたが、それでもね全力で楽しめたのではないかなというふうに感じております。
今日は僕は酔っ払いながらyoutube配信をさせていただいたので申し訳なかったんですけど、今日も土平日ですからガンガン進めていきたいと思います。なかなか子供たちが騒いでいると、家で仕事をしている僕としては張りが出ないと言いますか、なんかダラッとしてしまうというところを意外にかんというふうに震いを起こして頑張っていきたいなというふうに感じております。
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ということで今日もしっかりと配信は続けていきたいというふうに思います。今日は働き方改革の部分のお話になっていきますので、ぜひ最後までお聞きいただければというふうに思います。
はい、ということで本日も進めていきましょう。竹田の作業日報
はい、ということで改めまして皆さんおはようございます。スライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場からもっているサイトで若手の育成、あとは働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
この番組では建設業の様々なトリント話題や部下育成の話、働き方改革の取り組みなどなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。ということで進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、それリモートワークですよっていうお話をしたいなというふうに思います。
はい、ということで今日もお知らせを少しだけ挟ませていただきたいんですが、現場ラボの方ではですね、今現在若手研修というのを行っているんですが、
10月頃から研修がぼちぼちと終わっていきますので、その後各社の会社の方に訪問してのセミナーだとか講演だとか講話みたいなところにちょっと焦点を当てて募集を開始したいなというふうに考えております。
内容的には部下育成というよりも僕の場合はね、働き方改革っていうところにキーワードを乗っけて、どういうふうに進めていくのか、心持ちはどうするべきなのか、なぜそういうことをしなきゃいけないのかみたいなところもね、いろいろと含めた上で、もしもお話をしてほしいという方がいらっしゃれば、ぜひオファーをお待ちしておりますというところでございます。
はい、ということで引き続き進めていきましょう。本題については、リモートワークですよっていうお話になるんですけど、多くの人の勘違いみたいなところ、特にこれを聞いている人というよりは、ベテラン層の人たちが大きく勘違いしているというところについて、是正しなければいけないよねって僕は思いましたという話です。結構前から言ってはいるんですけどね。
例えばですね、自分が現場にいます。で、ちっちゃい現場をちょっとお前これも頼むわっていうふうに現場所長をしながら会社に言われました。そうすると、調査に行ったりしますね。戻ってきて、現場を確認して、職人さんを送り込んで、職人さんが入ってきた段階では一応いるが、職人さんが動いている最中はちょっと違う現場の方に戻ってきてみたいな、行ったり来たり行ったり来たりしながら、
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一つの現場を終わらせるみたいなことってありますよねって話なんですよ。そんな時に、ガタガタッと鳴ります。3回ガタガタッと鳴ります。そんな時に、電話だけでほとんどの、すいません、ちょっとこれわからないですわーみたいな、これあふだけやるんだよーみたいなことを電話でやり取りしたりしてますよね、職人さんとね。
でも現地には職人さんだけがいる状態で、ずっとついてるわけにはいかないからといった他の現場をうろちょろしたりしているという状態。これよくありますよね。実際の大きな現場だったとしても、その現場離れるってことはありますし。
だんだん一週間違う現場にいるんだ、お前ちょっと任せるわっていうふうに部下の人に言ってみたりだとかね、そういう場面もありますよね。発表します。それがリモートワークです。っていう話なんですよ。わかりますかね。
現場を運営している時に、ちょっとここの見積もりを急遽作らなきゃいけなくなったんだとなった時に、見積もり自体はざっくりと作れるんだけど、ちょっと時間が取れないということで、会社の総務とかの部下とか別部署の方たちに、ちょっとこれの打ち込みだけお願いしたいんだよなっていうふうにお願いしたとしましょうか。
それを彼らが分担して、わかりましたよということでいろいろとやって、データだけ戻してくれた。助かったなっていう話をしたとしましょうか。それ発表します。リモートワークです。
え?っていうふうに思う方が実はいるんです。もしこれを聞いている方はそうだよねって思うかもしれませんが、それがリモートワークだという名前がついているなんてことは思っていない人が実は非常に多いなというふうに感じているわけですよ。
要するにね、リモートワークっていう名前がついた瞬間に拒否反応を起こすっていう状況になっている。デジタル化っていう名前がついた瞬間にけぎらいを起こしてしまうというようなことがあるんですよ。
そうじゃなくて、リモートワークっていうのは何のことかというと、つまりはここじゃないどこか違う場所でここの仕事をする状況のことをリモートワークというふうに呼んだりするわけですよ。
これってね、昔からやってたんですよ。リモートワークは。ここじゃない人たちにお願いする、別部署の人にお願いしてデータを送ってもらうみたいなことをやってましたよね。それも昔からやってるんですよ。
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皆さんもリモートワークやってるんですよ。わかりますかね。今の時代のリモートワークとか、僕がやってきた現場監督のリモートワークっていうのは何なのかっていうと、じゃあ何なんですかっていう話になると、その皆さんのやってるリモートワークをせっかくね、画像が見えるようになったわけですよ。
時代が進んで、だったら今までのリモートワークの状態よりも画像を見えた方がちょっと楽じゃないですか。だって状況パッと見えるしね。心配事がなくなりますよね。で、それを足したんですよ。今まで通りですよ。基本的には電話とかでやり取りするんだけど、画像を見えた方がいいよねって。
だけど昔はそれが叶わなかったんですよ。だから昔で言うとこの電話で勝負するしかなかったんです。だけど今は向こうの映像を見ることができるっていう距離が縮める、そのより便利な方向に進んでるんだよっていう。これが現代のリモートワークだった話です。
昔は図面は手書きだった時代だった時には、何かを送る手段っていうのは持って図面を渡しに行くか、もしくはファックスで収まるような大きさにする、多少荒くても行けますわみたいなものであれば行けたっていう。その二択しかなかったんです。でも現代はメールがあるんですよ。
メールを開くとかっていうのもスマホでできるんですよ。メールじゃなくてSNSとかチャットツールみたいなものもあるんですよ。それをやることによって秒で周りと繋がることができますよねっていう話。これが昔のリモートワークは頼むなって言って現場を離れる。離れた間ってもう不安でしょうがなかったじゃないですか。何が起きてるのか。
リモート側、現場側で起きても伝える手段がないみたいなこともありましたよね。それがどんどん進化することにより電話が繋がるようになり、携帯電話になってきたにも関わる。そしてテクノロジーは現地を見せながらリアルタイムで繋がることができて、何百キロ離れてよと会話をしながらそこそこそこよみたいなことを言うことができるのに、それをただ使ってないだけの話で。
それを使えば今までのリモートワークよりも進歩したものって出来上がりませんかねという話なんです。
分かりますか。だから僕は強く言いたいんです。皆さんが現場を離れて何かをする時、もしくは違う現場を会社に居ながらちょっと動かしたりする時、忙しい時にそういうことをするっていうのは往々にしてあると思うんです。
だから認識してほしいんです。それがリモートワークなんですよ。それがリモートワークだから、そのリモートワーク、向こう側が今までは任せっきりで見えなかったが、今は映像を見ながら動くことができますし、内容をシェアしたりだとか、質問だとかもリアルタイムですることができるように便利になった昔ながらのリモートワークっていう捉え方でどうでしょうか。
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全く同じことを言ってるんです。だからリモートワークはまずはそんなにハードルの高いものじゃないんです。ツールを使えば使っただけ便利なものにはなっていくよねというところです。便利なものを作ることもできるが、今まで通りだって別にいいんですよ。
でもせっかく世の中の進歩があって、みんながスマホを持っているような時代になって進化してきているのであれば、それを使った方がもっともっとリモートワークが楽になるでしょっていう最終形態が、ここはこの現場自体を全く知らない人が家で仕事をするみたいな状況を実現しましょうと。
じゃあそのために必要な情報ってなんだいって話になると、最低限でいけば電話でやってのレベルでいいんです。だけどもう1ランク行くのであれば情報を共有するために定点カメラをつけといたらいいよねとか、いつでも映像が共有できるようにカメラを持たせた方がいいよねとか、そういうようなプラスアルファプラスアルファをしていくとものすごくだんだんサイバーになっていくっていうただそれだけの話で
リモートワークっていうのは別にハードルの高いものでもなんでもないんです。みんなもうやってることですし、誰かに何かをお願いするっていうような害虫化、それも言ってしまえばリモート化なんですよ。リモートワークっていうものの本質的なものが分かれば、とっつきづらいことは本来ないはずなんですよね。
それを仕事をうまく切り分ければ遠くでもできる仕事ってあるよねっていうのをうまく探していくと現場でやらなくてもいいってことだったら、現場を嫌がおうでも残業しなきゃいけない場面っていうのは職人さんが残っている以上はみたいなのってあるじゃないですか。そこに特化するんですよ。そこにどうしてもしょうがない部分が出てくるのであれば現場から仕事をなくそうよという発想になり、現場の仕事を他のところで対応しようねっていうような考え方。
それがいわゆるリモートワークというような考え方になるわけです。だから別に難しくないんです。難しく考えているのは皆さんの常識の方であって、そもそもリモートワークっていうのは昔からやってますし、そのやっているリモートワークというものをより進化させた形にちょっとちょっとずつ進めていったというだけの話なんだよって。
だって電話をわざわざかけるよりもずっとつながっているから話しかけるの方が圧倒的に気楽でしょって。そういうふうなことですよ。そういうふうなところに進化をさせていくことにより便利な距離感を感じさせないような働き方が今はできるようになってきたから、それをちょっとずつ試していきませんかというのが今回のお話でございました。
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リモートワークとかデジタル化、これね名前に拒否反応を起こす人が多くいますが、そんなことはありませんよと。そんなにビビるもんじゃないよということを今回お話しさせていただきまして、終わりにさせてもらいたいと思います。
はい、ということで今回も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。また明日の動画の放送、配信でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
15:36

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