1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #327 ◆リモートとは移動時間の..
2023-01-05 16:40

#327 ◆リモートとは移動時間の削減である【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:03
はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は、2022年1月5日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日のトカチは、トカチバレとはいきませんが、
雲は多少はありますが、基本的な晴天ということで、
非常に晴れ渡っておりますが、一方でめちゃくちゃ寒い一日が始まったなという感じでございます。
ありがとうございます。車の温度計は現在マイナス19度を指し示しておりまして、寒い。
北海道で運転をする時には、朝とか寒い時に運転する時には、暖気運転と言いまして、
要はアイドリングをしばらくして、車を温めてから発進しましょうねというのが、
車の、燃費は良くないですけどね、車のためであり、なおかつ中に乗る人のためでありということで、
通常はちょっと10分間なり、アイドリングをしてからスタートするというのが普通だと思うんですよ。
なんだけど今日はですね、一切の暖気運転なしにエンジンかけていきなり発進してみたんです。
車の中がびっくりするぐらい寒いんですよ。車の中で息が白いとか考えられます?びっくりしますよね。
昨日飲み残したコーヒーとかは、まんまカッチンコッチンになってますし、
これもずっと飲むことができないですよねというふうに思うぐらい、今日は寒い1日になりそうだなというふうに感じております。
YouTubeだ、YouTubeチャンネルにつきまして、建設業を持ち上げるTVというのを運営させていただいているんですが、
そちらの方が登録者数6000人を突破しましたということで、ありがとうございます。
最近ずっと音声配信のYouTubeで上げているということもありまして、ほぼ毎日。
日曜日は一応上げないようにしてるんですが、ほぼ毎日配信を続けた結果、視聴回数もびっくりするぐらい上がってきているというような、
通常2万回ぐらいなんですね、月間の再生数って。それが今現在ですね、3万回ぐらいということで非常に高まってきております。
と同時に、いろんな登録者数の増えもですね、結構上がってきているので、毎日配信というのはそれなりに効果があるのかなーなんて思ったりしております。
実験的に上げてただけなんですが、とりあえず様子見でしばらくまた上げ続けてみようかなというふうに思ったというところでございます。
何喋ろうとしたんだっけな、なんか喋ろうとしたけど、まあいいか。めちゃくちゃ寒いので全然頭が動きませんが、
今日の配信でわかると思うんですけども、現場ラボアカデミーというものが1月の13日頃から第2期が開講するという、
せこかりのコミュニティを運営するわけですけども、そちらの方を今募集しております。現在7名の方が参加していただきまして、
もう1名間違いなく増える人がいるよということで、最低8人なので十分コミュニティ同士で運営できるかなというようなポジションになってきております。
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少ないなら少ないなりに僕の熱量を全乗っけで皆さんと接していきたいというふうに思っておりますし、
多いなら多いなりに活発な議論が生まれるんだろうなというふうに感じながら楽しくコミュニティを運営させていただきたいというふうに思っております。
中でどんなコンテンツを用意するのかっていうのはまだ100%明確になっているわけではありませんが、その中の一つとして、
今日配信する内容でわかると思いますが、音声配信、YouTube配信みたいなところでザーッと流した後に、そこから先を用意してみました。
現場ラボアカデミーの方だけで放送する内容を用意してお送りするという方向で進めてみたいなというふうに思うんです。
要は現場ラボアカデミー限定コンテンツみたいなところを作っていきたいなと思ったわけですよ。
喋ってみてわかったんですが、めちゃくちゃ楽しい。
人をバカにするわけではないんですが、YouTubeで配信する内容って内容が濃ければ濃いほどアンチが増えて、濃ければ濃いほど理解してくれない人が多くなってくるというのがわかってくるんですよ。
そうするとものすごい触りの、初心者向けの内容しか話すことができないんですね。
じゃないと視聴回数も伸びなければ誰も聞いてないということになっちゃうわけですよ。
配信者側としてはものすごくフラストレーションが溜まるんです。
もっと濃い内容を喋りたいと、もっともっと自分の考えを思いっきり喋りたいと思っていても、わかってくれない人に一生懸命喋ったところで無意味じゃないですか。
だからやっぱりレベルを落としてわかりやすい言葉というのを選んで喋るしかないんですね、方法としては。
だから喋りたいんだけど喋れないっていう内容があったわけです。
そこを現場ラボアカデミーに全部ぶつけてしまおうということで、今回そんな取り組みをさせていただこうと思っています。
喋ってみて思いましたが、本当に全然その内容のレベルが違うというか。
さあここからは現場ラボアカデミーということで遠慮なく喋りますよっていう風に切り替えて喋っていくんですけど、
すごい自分の中で今まで以上にノル、喋りが。
僕の考えてたことを全部言ってもきっと受け止めてくれるだろうというところの竹田一夢100%で現場ラボアカデミー側ではコンテンツ配信という格好になっていきます。
改めて告知させてもらいますが、1月13日から順次開講ということで、集まらなくてはダウタル20人になるまでは募集し続けるんですが、
それでも一生懸命いろんなコミュニティを作っていって、結局何をしたいのかというと建設業界を変えるアイデアを本格的に動かすためにどういう風にしたらいいのかというのをガチンコで考えていきたいというのが一つ。
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それと僕が歩んできた道の中で副業はいっぱいやってきたんですよ。
例えば10万円ぐらい稼ぐみたいなノウハウなんていくらでも稼ぎ出せるよというようなところは分かってきたわけですよ。
だからそこを踏まえてこれから初めて副業をやりたいという人にとってみるとそういう情報も新鮮な情報でしょうから、
それをある程度マンツーマンな形でできるようにしていきたいなという風に思っております。
大きく分けると副業してみたいよという人と建設業を変えていきたいよという人をコラボレーションさせていただいて、
その中で建設業界を変える取り組みが副業になったらエネルギーってすごく集めやすいよねというようなところでちょっとお送りさせていただきたいという、
これもまた一つの実験ではありますが、でもコミュニティ運営としては非常に前向きなというか前進しやすい土壌なんじゃないかなという風に僕は思いますので、
その一環として僕の考え方とか根本的な部分について配信を定期的にしていくというようなところを心掛けていきたいなという風に思っておりますので、
もしもこのコンテンツが聞きたいとか、その先のコンテンツがちょっと気になるなという風な感じであれば、
ぜひ山田アカデミーに入っていただくしか方法はないよという立ち位置を取らせていただきたいという風に思います。
基本的に建設業界に携わっているんであれば、建築だろうと土木だろうと現業だろうと総務、経理みたいなバックヤードの人たち、バックヤードってね、
前線で戦うんではなく後方支援をする側のセクションの人たちだろうと経営者だろうとアルバイターだろうと何でもいいんです。
建設業界に携わってなんか変だなと思っていることがあるよとか、自分がもともと変わっていきたいよという風な思うことがあるんであれば、
現場ラボアカデミーに参加してみていただければなという風に思っております。
はい、冒頭が非常に長くなってしまいました。これは本題ではありません。ここから本題に入っていきたいという風に思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければという風に思います。はい、ということで本日も始めていきましょう。
武田の作業日報
はい、皆さんこんにちは。ライズプランの武田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただきます。なので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいという風に思います。
というところで、本日の本題に入っていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、働き方改革の一環ではありますが、リモートとは移動時間の削減のことであるという風なお話をさせていただきたいという風に思います。
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2024年4月から試行されます、完全試行されます建設業界における働き方改革の残業規制みたいなところが始まっていきますが、
もう間もなく残り1年ということになってきておりますが、最後の年になりますので、しっかりと活動していただきたいなという意味を含めてお話をさせていただきたいという風に思います。
リモートと言いますが、在宅とかいろんな言い方をしたりするんですけども、基本的にはリモートワークって、リモートって何て言うと遠隔で操作するようなことをリモートという風に言うわけですよ。
つまりリモートで仕事をするっていうのは、現場にいない状態で現場の仕事をすることを総称してリモートワークという風に呼ぶという解釈で差し支えないかなという風に思うんですよ。
このリモートをやるという目的って何なんですかっていうことをよく考えていきますと、結局は移動時間を削減するということが全てなんです。
という風に捉えて考えていくと、いろいろ発想って生まれてくると思いますよという風に思います。
移動時間って具体的に言うと何っていうと、例えば僕が今車を運転しておりますが、家から現場までの道のり、これは移動時間ですよね。
逆に現場から家に帰ってくる、もしくは現場から会社に行く、会社から家に帰ってくるみたいなそういう流れなのかもしれませんが、それも含めて移動時間という風に呼ぶじゃないですか。
場合によってはこの移動時間、片道1時間とか2時間とかかけて移動している方だって中にはいらっしゃるかもしれません。
これが往復になると3時間4時間移動するだけに時間を取られてしまっているということになるじゃないですか。
ということはこれなくなったら3時間4時間寝ることもできるし、違う時間に使うこともできますよねというお話。
これがリモートの本質的な部分だという風に思うんです。
まだまだ移動時間というのはありまして、例えば会社にいる人が現場に行くための移動時間というのもありますよね。
現場事務所にいる人が現場に行くまでの移動時間というのもあるかもしれないです。
現場の中にいる人が現場の1階から7階に移動するみたいなところも移動時間だという風に思うんですよ。
この移動時間というものを削除する考え方っていうのがつまりはリモートの根本的な考え方で、
これに該当するものはリモートという名前をつけてはいますが、別にリモートなんて名前をつける必要性もなくて、
移動時間を削除するにはどうしたらいいんでしょうかという風に考えていくと、いろんな発想が出てくるよねという、ただ単純な話なんですよ。
例えばですね、電話をするっていう、あれも立派なリモートで、結局は今、人にね、昔は会いに行って、電話というものがない時代ですよ。
人に会いに行って伝えなければいけない、もしくは手紙か何かで伝えなければいけないというところだったが、
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電話というものが開発されて、事務所に行って電話さえあれば、固定電話を使って話すことができるというところ。
これで移動時間が、少なくとも現場で何か気づいたことがあって、現場事務所まで行かなきゃいけないという移動時間はあるが、
そこからわざわざ誰かに会いに行かなきゃいけないという移動時間はなくなりましたよねという話です。
そうなると、これによってリモートが完結して、効率化になったじゃないですか。
ここから携帯電話が普及してきたことにより、現場にいても違う人とつながることができるというのも立派なリモートになってきたわけですよ。
これをもっともっと発展させていくとどういうことが起きるのかというと、
Zoomといわれる、Zoomだとかいろいろありますけどね、Google Meetとかいろんなツールがありますが、
いわゆるウェブ会議、ビデオ会議といわれるものが進出してくると普及してきた。
現代におきましては会議をするといって、本当は何人何十人と一つの場所に集めなければ話をすることはできなかったが、
ではなくて画面上にみんな移動することなく集まって会議をして終わったら切断するというね、
その行為だけでみんなで集まることも必要なくなってきましたよね。その時間削除されましたよね。
そうなると、例えば施主さんが現場事務所にわざわざ定例会議に来なくてもいいですし、
各業者さんが何か打ち合わせをするのにわざわざ現場事務所に出向く必要性もなくなりますよね。逆もまたしっかりですけどね。
というふうな感じで移動するというところにフォーカスをして考えていくと、
例えば現場事務所にいる人と現場に行かなきゃいけないタイミング、職人さんと話すために現場に行くのであれば、
職人さんと話すことが本質なのであれば、話すためには移動せずに話す方法でないかなというふうに考えていくんですよ。
現場の中でここからあっちに行かなきゃいけないっていう移動時間とかね、どういうふうに解消することができるのかとか、
あとは書類をわざわざ会社に取りに行かなければいけないのを取りに行かなくするためにはどうしたらいいのか、
ダウンロードできるとかね、繋がることができる、クラウドみたいなものもリモートの一つだったりします。
こういうふうに移動時間、極論を言うと、家から一歩も動かずに全て集約できればものすごい効率的な働き方ができるようになるじゃないですか。
移動時間って明確な労働時間として定義していない会社もたくさんいらっしゃるので、明確に減る減らないっていうのはもしかしたらあるのかもしれないです。
現場事務所から現場事務所に行くまでの道のりっていうのはこれは労働時間に含めませんみたいな決まりがあるのであれば、
明確に減るってことじゃないかもしれませんが、少なくとも時間は費やしているわけですよね。
そういうふうに考えていったら、それをどうにかして減らす作戦はないか。
全員が全員というわけじゃなくて、誰か一人でも二人でもそういう働き方をすることはできないだろうかとか、
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部分的にでもそれを取り入れられないだろうかとか、会社の中の人がわざわざ現場に来る必要がないようにするためにはどうしたらいいのかとか、
そういうことをただただ考えていくと、結局出てきた先にあるものっていうのが、いわゆるリモートという考え方になっていくんですよ。
僕はリモート現場監督なんていうかっこいい名前をつけましたが、
現場監督がリモート化するなんて無理だよって話になるかもしれません。
だけど、できる仕事もあるよねと。
だったらできる仕事だけをごちゃっとまとめてしまえば、仕事なんてリモートですることだって可能ですし、
リモートじゃなくて現地じゃなきゃできない仕事に集中することもできますよねというような、
そういう考えになってきて、いろんなアイデアも出てくるんじゃないのかなというふうに思うんです。
改めまして言いますが、リモートというのは基本的には移動時間を削減するための作戦というふうに捉えていただければ、
これから始まる働き方改革、残業規制、業務の効率化みたいなところには非常に考えやすいアイデアがどんどん出てくるんじゃないかなというふうに思いました。
今回お伝えさせていただきました。
ここから先はちょっと掘り下げてまた話をさせていただきますが、
ここからは現場ラボアカデミーの方でお伝えさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで、YouTube音声配信側の方につきましては以上にさせていただきたいというふうに思います。
最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
ということで、ここからは…
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