1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #538 ◇拝啓『現場お疲れ』プロ..
2023-08-23 14:02

#538 ◇拝啓『現場お疲れ』プロジェクトメンバー様

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

建設業を支援しているTVと現場ラボでは、若手学生や働き方改革に取り組む方々をサポートしています。また、現場で頑張っているスタッフのお話をお伺いし、最後までご視聴いただけるようにお願いしています。チャレンジすることは素晴らしいことであり、失敗しても受け止めることが大切です。

00:03
はい、皆さんこんにちは、ライズプランのTAKEDAと申します。本日は、2023年4月23日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設事業界ワクワクする業界、現場のみの提供でお送りさせていただきます。ということで、今日はですね、急遽、ちょっと訳あって、札幌の方に今、向かわせていただいている車の中なので、音が聞き取りづらいところもあると思いますが、ご容赦いただきたいというふうに思っております。
日々、気温が上がったり下がったりしておりますが、本日は最高気温34℃ということで、非常に暑い日が続いております。熱中症アラートというものが発令されておりますので、特に十勝県にいる人は十分気を付けていただきたいと思いますし、それ以外の地方の方もまだまだ暑さが続きますので、体調管理をしっかり行っていただきたいなというふうに思っております。
明日は研修、朝から研修ですし、あさっても研修ダブルで立て続けということになりますので、今日も帰るのが8時過ぎなんじゃないかなと思いますが、なんとか頑張っていきたいなというふうに思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は早々に進めていきたいというふうに思っております。今日は現場お疲れを作ってくれている人たちに向けて少しお話をさせていただければなというふうに思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。それでは本日もスタートしていきましょう。準備はよろしいでしょうか。それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
背景と現場お疲れプロジェクトチーム
みなさんこんにちは。ライズブランドの竹田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを応援したり、現場ラボというサイトでは若手の学生や働き方改革のサポートをしたりしております。ということで本日も本題に進めていきますが、今日の本題は何かと言いますと、背景、現場お疲れプロジェクトチームのメンバーへということでお話をしていきたいなというふうに思います。最後までぜひご視聴いただければというふうに思います。
本日は非常に長時間な公開ではありますが、一生懸命現場お疲れの開発に携わってきていただいているメンバーの方たちに少しだけお話ができればなというふうに思っております。ホットキャストを通してお話をさせていただきたいというふうに思っております。
ということで、別に手紙口調でお話する必要はないと思いますが、思い返せば12月末、1月の頭ぐらいですね、雑談の中から現場お疲れをやってみようということで話が持ち上がりまして、そこから今に至るということになるわけですが、そこから実際のところ5ヶ月間ぐらいどういうふうにしたらいいんだろうかというスケジュールを組んでやってまいりました。
実際のところ、全くわけわからないところから工場は全然見つからないところへ進めていきましたし、予算がどのぐらいなのかもわからないというところですし、予算はそんなに大きく取れないところから少量ロットで作らなきゃいけないというところ、アルコールはやっぱりきついなというところが理解できたりだとか、あとは資格はいるのかいらないのかとか、いろんなことを悩みながら少しずつ少しずつ前に進めていきまして、
途中で瓶の形が変わったりもしましたが、結局のところようやく販売できるというところまできました。そこから一番最初の時から考えてくると、ものすごいいろんなことを学ぶことができたんじゃないかなというふうに僕は思っているんです。
例えば何かを作り上げるっていうことって、折り紙を折るっていうのとはやっぱりわけが違うわけで、いろんな人を巻き込みながら進めていかなければいけないという難しさ、これに非常に学ばされるところってありましたよねっていうふうに思いました。
当然施工管理をやられている人もいますし、そういう人にとってみると、ただちょっと手配をかけてやったに過ぎないっていうふうに思うかもしれませんが、でも形を見て思ったでしょ。本当にできるんだって。僕ら本当にものを作ることができて、しかもそれを販売することができるんだっていうことをすごく感じたと思うんです。
僕は非常に思いました。本物だって。本当にできちゃったんだっていうふうにものすごく嬉しく思ったという記憶がございます。
いろいろとトラブルも当然たくさんありました。全然その工場が見つからないって言ってるんだけど、もう期日がだいぶ迫ってきてますし、配送工場がなかなかうまいことにマッチしないってところもありましたし、デザインはどうするとか筆字がああだとかっていう話をしてましたが、結局のところなんとかこんとかここまできましたよねっていうところ、まだほっとしていただければなというふうに思っております。
5月末の段階からクラウドファンディングに挑戦しようという話になりまして、クラウドファンディングに実際に挑戦したわけですが、その前段階では一気に購入されたらどうしようとかっていうことをワクワクしながら考えていたんですが、でも蓋を開いてみると全然思ったような支援の方が現れないと、これがどういう原因なのかっていうふうなのをいろいろと考えていくと、建設業とマッチしないんじゃないかっていう結論にもなりましたが、
だけどね、クラウドファンディングってやったことなかったでしょ。実際にそれはね、十何人、十三人くらいだったかなの方からの支援をいただきましたが、それでも楽しみにしていただいた方たちはいらっしゃるということで、まずは納得するというところでいいんじゃないかなっていうふうに僕は思うんです。
少なくとも前進はしてるんです。ものが実際ね、誰かに買ってもらって、自分たちが作ったものなんですよ。それを誰かに買ってもらって、そこからちゃんと届けることもできたというところって、僕は素晴らしいことなんじゃないかなっていうふうに思うんです。
そして今現在です。7月1日からね、実際に一般販売発売を開始しまして、今現在に至るわけですが、現在8月の中ぐらいから、中じゃないな、頭ぐらいから、実際のところほとんど注文が来ない状態、ピタッと止まってしまった状態になっているんだというところを目の当たりにしております。
いろんなツイッターによる配信活動だとかっていうことも皆さんにとっては初めての経験でしたでしょうし、なおかつ自分の実際実務をやりながらやるっていうのはなかなか大変なことだなっていうふうに感じていただいたと思いますが、それでも時々買ってくれる人がいるっていうのって、それはそれで心が温まりますし、ちょっとだけでも前に進んでる感じってあるなっていうふうに僕は感じたわけです。
ただやっぱり残り250ケースから全然減ってこないというところ、そこがかなり今自分の中で大丈夫かよっていうふうに結局こんなもんだよねっていうふうに思うところだったり、あとは本当に大丈夫かよっていうふうに思うところだったり、いろんなことを考えながら悶々としながら進めているところだというふうに思っております。
挑戦と成長
これが売れるか売れないかははっきり言って分からないんですが、一つ分かっていただきたいことはあるんです。まず納得していただきたいことがあるんです。それは一つ目、間違いなく今現在は売れてないっていうことです。
これは事実としてあるので、全然前に進んでいってないよねっていうところは、まず自分の中でちゃんと把握しなきゃいけないし、ちゃんと受け止めなければいけない事実だというふうに思うんです。
それを踏まえた上で、これを挫折と捉えるならば、ここで諦めたらダメだよっていうのってずっと昔から多分皆さん子供にも言ってきたでしょうし、後輩にも言ってきたでしょうし、自分が言われてきたんじゃないかなっていうふうに思うんです。
切れ後というつもりはありませんが、だけどよく考えてほしいんですよ。こういう全然売れなくてどうしようって言ってるこの気持ちとか、どうせダメじゃねみたいに半分諦めかかってるこの気持ちっていうのも、そもそもですが、挑戦しなかったらこの感情が芽生えることすらなかったはずなんです。
平平凡凡とした日常を、平平凡凡といってもいろんなことが出来ることがありますが、だけど完全に今までやったことのないことに挑戦して、いきなり上手くいくなんてことはないんです。僕も物を作って販売するなんてのは基本的には初めての出来事で、皆さんの協力なしにここまで来れなかったというのは間違いなく紛れもない事実だと思うんです。
だからこそですよ。ここまで挑戦してやってきたじゃないですか。だから、挑戦してきたんだっていう事実。だから、こういう風に諦めようとしているのか、残念だと感じているのか、悔しいと思っているこの感情っていうのも、少なくとも挑戦しなかったら生まれることがなかったっていう意味で考えていくのね。間違いなく成長してますし、間違いなく前進してるってことなんです。
ここを分かっていただきたいなという風に思います。残り250ケース、なかなかに遠い道のりだと思います。もう夏も暮れてきておりますし、これから塩レモンサワーみたいなものって果たして売れるのか確かに怪しいところも出てきましたよね。
だけど少なくとも挑戦している上では、挫折は当たり前です。失敗するなんてことはもう当たり前のことだよねって分かってたじゃないですか。だけど今ここで感じていること、これがまさに失敗なんです。このまま売れずに、そのまま何気なく過ぎてしまっていくと、これ本当に失敗ってことになっちゃうよね。
でもここを何とか打開して、いろいろ工夫をして、こうやったらいいんじゃないか、ああやったらいいんじゃないかっていうことを、あの手この手を使って何とか最後まで売り切るというところまで、何とかこぎつけられれば、どんな手を使ってでも何とか完了すれば、きっとその段階で得られるものってもっともっと大きいもののはずなんです。
だからね、僕が今回言いたいことっていうのは、少なくともチャレンジしたことって素晴らしいことだと思います。そしてチャレンジしたからこそ味わっているこのうまくいかないという事実、ここをしっかりと受け止めることがまずは重要かなっていうふうに感じています。
で、それを踏まえた上で、じゃあこのまま失敗だ、でもね、俺たち頑張ったじゃねえかとか、そういう諦めてしまう気持ちとか、ここまでやれたことも奇跡だよねっていうふうに夢物語にしてしまうのではなくて、これはもう現実で、現実に250%のあのケースが渦高く積まれている状況なんです。
これを受け止めた上で、もう最後まで売り切る覚悟を決めて、しっかりと1個ずつでもいいから身の回りの人にしっかり宣伝しながら、ちょっとずつちょっとずつでも頑張って売っていきましょうというふうな声掛けをさせていただきたいというふうに思っております。
ここまでまずはこれたっていうことを、素晴らしいことだというふうに感じて、できればそれを最終的には美談にして終わりたいじゃないですか。なんかいろいろ大変だったけど、なんとか売れてよかったよねって言いたいじゃないですか。それを言うためには残り250ケース、なんとか売らなきゃいけないんです。
そして皆さん一人一人の人脈を使ってもいいです。なんかこういうアイディアがあるんじゃないんだけどどうなんだろうかっていうのをどんどん出してくれてもいいです。いいんだけど、どんな手を使ってでもまずは売り切ろう。売り切ったところで得られる何かを手に取りに行きましょうよっていうふうに僕は思います。建設業を持ち上げたい盛り上げたいっていう趣旨でね、ここまで頑張って作ってきたじゃないですか。
だったらこの熱意がまだ冷めていないはずなんです。それをもっともっと全面に出していく。世の中の建設業界をもっと良いところに良くしていきたいとか、もっと建設業って楽しいっていうところを知ってもらいたいと思っている人はまだまだたくさんいるはずなんです。そういう人たちに向けてしっかりとメッセージを届けるためにはどうしたらいいのかっていうところをしっかりと考えて。
僕たちね、まだまだ素人ではありますが、でも何か得るために前進していきたいですし、そしてそれが結果として何か面白かったよねって関わってくれた人、そして買ってくれた人、飲んでくれた人たちが思っていただけるような取り組みっていうのをもう全身全霊を込めてやっていきませんかっていうのは当然皆さん仕事の合間ですし、僕も仕事の合間でやらざるを得ない状況ではありますが、それでも最後の最後までなんとか諦めないでね、
美談にするためにぜひ皆さんこれからも力を貸していただきたいなというふうに思います。はい、ということで挑戦というのは諦めるのではなく失敗がつきもの、そして失敗したからそこで止めてしまうと本当に失敗になってしまうということもあります。
挑戦を続ける意義
失敗だってね、後から別れ笑い話になるってこともあると思いますが、そうではなくて今回に関しましてはまだ時間はあります。賞味期限はあとね10ヶ月以上、11ヶ月以上あるわけですから、まだまだ時間があるんでしっかりとこれをやろう、あれをやろうっていうのを一個ずつ積み上げて、どこかで買ってくれる人が一人でもいるならばその人のために一生懸命情報を届けていくということもやり続けなきゃいけないなというふうに思いましたので、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
はい、ということで本日はですね、背景現場お疲れプロジェクトメンバー様ということでお話をさせていただきました。何のことかわからない人もたくさんいると思いますが、でもね、僕ら情熱を持ってしっかりと商品を作って雑談から始まりましたが、だけど職人さんにもっともっと盛り上がってほしいと、建設業界もっと盛り上がってほしいというこの熱意を持って作り始めたのであれば、最後までしっかりとこれをやり遂げていきませんかというところを改めてね、公表していただきたいなという意味でお話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。これからに、これからです。夏は本番ではありませんが、これからまだまだチャンスはありますし、やり続けていけばチャンスがなくなるということはありませんから、一歩一歩進めていきましょう。
そして皆さん、これを聞いていただいている皆さん、新しい挑戦には失敗はつきものですが、その失敗を失敗で終わらせるのか、ただの通過地点だったよねにするのかは、結局はやり遂げるかどうかに限っているということになると思いますので、ぜひ皆さんいろんな挑戦を頑張っていきましょう。一緒に頑張っていきましょう。
それでは本日も放送は以上にさせていただきます。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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