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はい、みなさんこんにちは。ライズプランの竹田と申します。
本日は2023年2月19日日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきますということで
いつもはですね、朝に放送してるんですが、ちょっと朝バタついておりまして
今現在は4時ということで、夕方の4時ですね。
一応落ち着いたんで、ちょっと車でも走らせますかということで今車に乗っているわけですが
日が長くなってきたなというのがまず第一印象なんですけども
今日はね、何をバタついてたのかというと
子供が今、僕は3人いるんですが、うち2人
5年生の女の子と3年生の男の子がいるわけですが
その下にね、5歳がいるんですけども
その上の2人が、スキーの試験を受けに行く
試験でいいのかな?
を受けに行くということだったんですよ
上の子が3級を受けて、下の子が4級を受けて
無事ですね、2人とも合格しました。ありがとうございます
受かるねとは思ってはいたんですが、受かってます
ちなみに僕は一応スキーの1級を持ってたりするんですけども
ジュニアなんで、ジュニア3級とジュニア4級が受かりましたよということで
まだホッとしております
どうするこうするっていろいろやったんですよ
何級受けるとかっていうのを
1個ランク落として確実なところ狙っていくのかとか
いろいろやったんですけど
やっぱり3年生の子が4級受けるって言った時点で
上の子が4級に落とすわけにはいかないんで
受かっても、なんでこいつと一緒かよみたいなことになっちゃうじゃないですか
頑張って3級行ってみるかって言ったら
3級クリアしたということで、ちょっとホッとしているというところです
そんな娘も泣きそうな顔をしていましたが
何かしらの試験に挑んで合格するっていう
これも一つの小さな成功体験かなと思ったりするので
そういう意味で資格を受けるというのは
経験としてはいいのかなと思ったりしております
そんなところで今日は日曜日なんで
ゆるーくふと思ったことをお話したいなと思うんですけども
こういう資格を取得するというか
9を確認する、取っていくみたいなところに関して
共通して言えるのかどうかは分かりませんが
皆さん試験っていう言葉があるじゃないですか
例えば学校で行くと中間試験とか期末試験とかっていうのってありますよね
そういうふうに試験と名乗っつく
大学の試験とかもありますしね
こういう試験っていろいろ世の中にはあるんですが
その試験ってどういう意味かなって思ったんです
そうすると試すって書いてるわけですよね
試験の詩はね、試すなんです
だから多分ですけども
教育上の中間試験とか期末試験っていうのは
今どの実力にあるのかっていうことを
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測るためのものっていうふうに
定義されてるのではないかというふうに僕は考えたんですよ
そうやって考えていくと
そもそもですが
試験勉強ってね
何なんだろうかって思ったっていうのが
一つふと思った疑問なんです
要は今の実力がどのぐらいあるのかっていうのを
測らなければいけないって話になると
そのために勉強していくのってちょっと
不可思議な現象なのではないかというふうに
ふと思ったんですよ
だって実力以上のものを出そうと思って
本気で試験勉強していくじゃないですか
これってどうなのっていうのが
ちょっと思い浮かんだところなんです
とはいえ大学試験とかね
そういう話になっていくと
試されているんだが
どこまで勉強してきたのかを試されているのか
一定の実力がないと
ここの大学には合格させることはできませんというふうに
他の人と試し合うというか
いわゆる試合ですよね
そういう状態にするっていうパターンと
普段の学校生活での試験っていうのは
ちょっと話が違ってくるような気がするんで
どちらかというと大学受験ですよね
大学試験というふうな言い方もしますが
あれって受験なんですよ
受験だからそれに向けてしっかりと勉強して
学力があるもしくは
頑張ればしっかりと頑張ることができる
ということを見てもらう場ということなので
あれは受験になると思うんですよ
だから受験と試験というのは
混同してはいけなくて
受験の場合はそれに向けて
しっかりとコンディションを整えていく
実力を上げていくというのは必要だと思うんですけども
普段の試験というのは
本来勉強してはいけないものじゃないかなって
ふと思ったんですよ
それを考えていた時に
そこで共通点を見出してしまったものが
一つありました
何かというと
健康診断
あれなんか変だなって
昔から思ってましたけど
よく考えるとやっぱ変だよなって思うんですよ
別に変じゃないですよ
あれをやること自体は
健康の状態を確認するというところなので
非常に大事だと思うんですけども
よく僕の周りでいるのは
健康診断が2週間後なんで
お酒抜いてるんですよねみたいなやつ
あれ何か意味があります?
普段の健康状態を測ってね
普段の生活をしている中で
その生活で大丈夫なのかどうなのかっていうことを
チェックするための健康診断というものに向けて
コンディションを整えるのってどうなのかなって
ちょっと思ったんですよ
あくまで普通通りの生活をしている中で
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健康なのかどうなのかっていうのをチェックして
それを悪い数値が出たんであれば
そこの生活習慣みたいなのを改善していきますか
っていうためのものであって
それに向けてコンディションを整えて
終わったらああ終わったって言って
もう一回また酒飲み始めるとかね
本末転倒なんじゃないかなっていう風に
ふと思ったんですよ
こういう風なよくわからないところに
共通点があるなっていう風に思ったりして
やっぱり僕は本来あるべき健康診断の姿っていうのは
ギリギリまで私生活
いつもと同じようなスタイルで生活をして
その状態を見てもらうっていう方が
おそらく適切なんじゃないかなって思ったんですよ
健康診断が近いんで
タバコをやめようかと思ってますみたいな
いやいやいや
タバコを前日ぐらいまで本来吸ってた状態で
チェックしないと
本当の意味でそれが正しいのかどうなのかって
わからなくないですかっていう風に
ちょっと思ったりしたんですよね
だからいろんな用途
何のためにやるのかっていうところを考えていくと
学校の中間試験 期末試験っていうのは
あくまで本当に習ったことが
身になってるのかどうかを確認しなければいけないので
今までの問題を引っ張り出してきて
改めて勉強し直してその試験に臨むっていうのは
多分そもそも岡田市外なのではないかという風に思うんです
だけど大学の受験とか高校の受験については
それに向けてしっかりと実力を上げていくっていうのは
大事なこと 勝ち抜かなきゃいけないんですね
倍率がある以上
だから勝ち抜かなきゃいけないので
戦いという意味で
ちゃんとコンディションを整えていかなきゃいけないよねと
バレーボールの試合とか
ああいうものに関しては
おそらく実力の勝負になってくるので
そこに向けてしっかりと訓練をしていくのは必要だと思うんですよ
だけど健康診断というのは
やっぱり生活の中で
自分が健康な状態にあるのかどうかを
チェックしなければいけないので
それはコンディション整えちゃいけないよねっていう風に
いろんな意味で
いろいろ使い分けていかなきゃいけないのじゃないかなって
本来は思ったというお話でございます
今日は日曜日なのでどうでもいい話を
そもそもしようと思って
ふと思ったことということで
お話をさせていただいたんですが
結局だから何っていうこともない
そんな感じでございましたから
資格を取るとかね
そういう目的で勉強をしっかりして
資格を取得するというのは
目的が資格を取得することなので
それは大いに勉強すべきだという風に思います
ただ資格勉強が目的ではなくて
自分のステップアップとか成長とか
スキルを身につけることが大事な部分だという風に
捉えるのであれば
試験に受かる方法ではなくて
ちゃんと身にして一個ずつ理解を
内容を理解して自分の身にして
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それが点数が取れなかったといって問題になるわけではなく
問題が解ける解けないじゃなくて
理解を自分の中でしっかりとして
咀嚼していくことが大事なのであって
資格はあった方がいいけど
なくたってスキルを手に入れることができるよねと
明確に名前で歌われるものではないと思いますので
そういう風にしっかりと使い分けなきゃいけないよな
という風にふと思ったというのが
今回のお話でございました
いいのかこんなんで まあいいんですよ
僕の立ち入り禁止の向こう側っていうのは
立ち入り禁止の向こう側には竹田もいるわけですから
今はいないけどね
そういう意味で皆さんに少しだけ
僕の考え方を共有させていただきました
たまにはこんな会があってもいいでしょうという風に
捉えていただければ幸いでございます
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
また明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に