レモンサワーのPR活動と建設業界の動向
はい、皆さんおはようございます。【RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は、2023年5月16日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきましょう。
今日はですね、非常に良い天気ではないです。
雨雲がかかって、今、霧雨状態で降っておりますが、現在の気温は11度ということで、
トカチは非常に肌寒い感じになっておりますが、皆さんのところはどうでしょうかという感じでございます。
昨日はですね、現場ラボじゃない、建設業を持ち上げるTVというYouTubeチャンネルのライブ配信を行わせていただきました。
2週に1回やってるんですけどね。
昨日はですね、僕の後輩、元後輩と言えばいいのが前の会社なので、
佐藤という人間が入っていただきまして、一緒に放送させていただきました。
結構ね、頻繁に質問が飛び交って非常に盛り上がったなと思っておるんですが、
今現在ですね、レモンサワーのプロジェクトが結構過強に来ておりまして、
5月27日にクラウドファンディングというのをやって、資金を集め、その後、
実際の本格的な製造に入っていくというような流れになるんですけども、
その告知だとかPRだとかを基本ですね、主戦場をTwitterに置いてやってるんですね。
Twitterの方では、僕が自身で運営している、自分のね、
ダラダラとなよなよと運営してるTwitterのアカウントって、
インプレッション数というものがあるんですけども、そのインプレッション数は3000ちょっとなんですね。
3000ちょっとって、要は誰かのTwitter上に表示された回数のことをインプレッションという風に呼ぶんですよ。
そのインプレッション数が多ければ多いほど、見られる確率が上がるよねっていうところになるんですけども、
わずかですね、生まれて2週間くらいしか買っていないレモンサワーのアカウントがあるんですけども、
そちらの方のインプレッション数はですね、なんと今限度で30万回を超えまして、
非常にリツイートやら、拡散していただいている人がたくさんいるというような形で、
非常に嬉しいなという風に思っております。
これがね、実際のクラウドファンディング成功につながるのかどうなのかっていうのは分からないんですけども、
少なくとも人の目に触れる機会は30万回以上あったということになるんで、
可能性は少しずつ広がってきたかなという風に感じております。
今日はですね、さらにそのブーストをかけるべく、
北海道新聞さんという、僕の地盤なんで北海道なんで、北海道の新聞社さんに取材のオファーがありまして、取材を受けるという形になります。
ちなみに明日はですね、北海道建設新聞という、今度は建設業の新聞があるんですけども、
そちらの方で取り上げていただくということで取材を受けるということになりました。
レモンサーは非常に盛り上がっておりますが、楽しんでいきたいなという風に思っておりますので、
またね、経過報告につきましてはお話を後日させていただければなという風に感じております。
そんな中、僕は別にレモンサーが本業なわけではないので、
あれはあくまで趣味の一環としてやるっていうことで決めてるんで、
本業を疎かにするようなことはしないよという前提なんですけど、みんな仕事してますんでね。
えー、なんで、えーと、まあ今週もね、木曜日に、何でしたっけ、新入スキルアップ検証を行いますが、
ここから1ヶ月後、ちょうど今から1ヶ月後に、今度6月スタートの第2期、第3期というものがスタートする格好になります。
それに向けて、まあ正式なね、カリキュラムだとかを配布しつつ、皆さんにね、お送りしていくというような形になるんで、
まあなかなか忙しくはなってまいりましたが、まあそれでも何とか頑張っていきたいなというふうに思いますので、
皆さん是非、現場ラボを今後ともよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日もスタートしていきましょう。皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、改めまして皆さんこんにちは。ライズプランの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
というところで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
日本人の勉強不足と勉強の大切さ
勉強ってなんで面白くないのかっていうお話をさせていただきたいというふうに思っております。
是非最後までご視聴いただきたいというふうに思っております。
日本人は勉強しないというふうに、世界的にも有名でですね、
世界最下位、超ダントツ最下位ですね。
1年間に6分間しか勉強しないというふうに言われているんですよ。
勉強ってした方がいいよってみんな言われません?
多分ね、学校の頃からずっと言われ続けて、
おそらくですけど、今になると大人の方が勉強すべきなんだとかね、
勉強しないってまずいよみたいな言われ方を
いろんなところでねされたりするんじゃないかなというふうに思うんですけども、
やっぱりね勉強って大事だと思うんですよ。
やっぱり知らないことを知りに行く。
今から行動するための知識をつけていくみたいな感覚で行くと、
勉強の目的
やっぱり学ばない人と学ぶ人で行くと圧倒的な差がつくよねっていうふうに
僕は感じている派なんですけども、皆さんはどうでしょうかね。
じゃあここでちょっと考えてみましょう。
学生時代から含めて、今資格を取りましょうみたいなところも含めて、
いろんなことを考えた時に、いろんな勉強する場面っていうのはありますよね。
日常的に本を読んだり勉強されている人もいるのかもしれませんが、
こういう勉強っていうのがなぜつまらない、面白くない、眠くなるみたいな
現象が起きてしまうのかっていうところをちょっと掘り下げて考えてみたんですよ。
そうすると一つの答えが出てきました。
それは何かというと、実用的じゃないからっていう話なのではないかというふうに思いました。
例えばですね、方程式って何に使うんだよみたいな考えって思ったことないでしょうか。
日常生活で方程式なんて使ってる場面見たことないよと。
なんで方程式なんか覚えなきゃいけないんだよというようなところだったりね。
あとは三平方の定理で何に使うのっていう。
あと歴史の暗記とかって何の意味があるのみたいなね。
そういうふうに常にこれ何の意味があるのっていうふうに疑問を持ちながら
学生生活をずっと過ごしてきたのではないでしょうか。
百歩譲って必要性があるとすればそうだな。
試験に合格するため、もしくは試験で良い点数を取るため。
もっと言うと赤手にならないようにするためみたいな。
そんな目的によって学ばなければいけないという。
資格の効果
結局学ぶために学ぶみたいな形になっていると
それはつまらないよねって思うんですよ。
わかりますかね。
何に使われるのかはわからないが
これを覚えないと怒られるみたいな状況下で学ぶことって
果たして面白いでしょうかって言われると
全然面白くないと思うんですよ。
これと全く同じで
資格試験、資格勉強をしますよっていうことだってありますよね。
一級施工管理技術を取りましょう、一級建築士を取りましょうみたいなことはあるんですけど
あれって資格を取るっていうことが目的ではあるんですが
その資格があるから何ができるっていうのって不明確じゃないですか。
当然現場代理人じゃなかった管理技術者になるためには
一級施工管理人しかなければいけないんだけど
でもその資格が大事なのであって
中の知識っていうのって
現場で思いっきり使いますみたいなことってないじゃないですか。
例えば学んだことの5%くらい使えればいい方で
どちらかというとその資格を取ったっていう
その資格を持っているっていうことの方が
遥かに重要だよねっていう風な形になっていってると思うんです。
資格ってそういうものですよね。
一級建築士なんて最たるものですよ。
何にも手書きの制図なんて
はっきりとほぼほぼ役に立ってないですし
理屈は大事なのかもしれないんだけど
10年分の過去問をやっていくみたいなのって
あんな試験のための試験でしかないじゃないですか。
実際のところをやっていくと
中身をしっかり読み込んだりしっかり理解しようとすると
すごく重要なんだけど
そんなことをやっていると時間がなくて浮からないんですよ。
だから試験のために試験を勉強するみたいな形になるので
要は試験を獲得することがゴールみたいになってきて
結局実用的じゃないんですっていうことになるんで
この勉強は一体何の役に立つんだっていうところから
実践的な学び
勉強しなきゃいけないっていう風な感覚になって
つまらなくなっていくんですよっていう風に僕は感じました。
勉強ってそういうもんでしょって思っている人もいるかもしれませんが
部活だとあれかな
例えば僕が今独立起業しましたというところで
まずはホームページを作らないとお客さん来ないぞという風になった時に
ホームページってどうやって勉強するんだろうかっていう風に調べ始めます。
インターネットで返してやってみたりね
youtubeを見てみたりだとかしながら
ホームページってこうやって作るんだちょっとやってみようって
自分でやってみて全然ダッサイサイトができたなと
だけどとりあえずこれでお客さんが来ればいいかなっていう感じでやっていって
でもここのサイトを人が調べようと思っても
何本調べてもこのサイト出てこないぞと
どうやったら見てもらえるようになるんだろうかっていうのを調べながら
こうやってやったらいいのかっていうのをちょっとSNSみたいなことやってみたり
SEOみたいなことやってみたり
いろんなことを調べては実践し調べては実践しやっていくんですよ
少しずつだけどなんかお客さんが来るようになったっていう風な形になっていくんですが
今までやってきたここまでにやってきたことっていうのは全て学ぶんですよ
学びから始めてるんですがその学びがすぐに使うんです
要は実用的なところしか学んでないぐらい
本当に特化したことを調べてはそれを実践するっていう風に
実践するとそれなりに形が見えてきて形は見えてくるんだが
でも効果がないと効果が見えないから
じゃあ効果をよくするために割ってまた勉強して
それをまたね行動に移していくっていう風にやっていくと
要は学んだこと全てが実用的なんです
学びの意味がわからない
というか実用的なところだけしか知りたくないんですよ
わかりますかね
そうなるとその学びっていうものはめちゃくちゃ面白いんです
わかりますかね
すぐ実践してすぐ効果が出てくるようなものの学びって
めちゃくちゃやってるっていう
というかこれ学ばないと前に進めないんだよなっていう状況で
これだよ知りたかったのっていうのを見つけた時の喜びといいますか
そういう学びの仕方ってあまり経験したことがなかったんですよね
僕は独立した時に
だからきっと皆さんもそういう風に感じている人が
多いんじゃないかなっていう風に思うんです
調べるっていうことがいわゆる学びだという風に捉えるのであれば
学んでそれを調べてるのは何か
なぜかっていうと何かをやるために調べるんです
そうするとこういう風に活かしていくんだ
その学びはってなるにもかかわらず
ところがどっこい学生時代とかね
こうやって何の役に立つんだろうっていうのって
最後の最後まで全然わからない状態で
卒業しましたって話になるじゃないですか
でこれ結局めっちゃ勉強したけど
あれ何の役に立つんだろうかっていうのが
さっぱりわからない状態でゴールを迎えてしまうとね
結局あの学んでも学ぶって意味がないことなんじゃないかとか
学ぶよりも実践やったほうが早いじゃねえか
みたいな結論になるんですが
ちゃんと実践に基づいた学びというのを繰り返してやっていくと
その学びというものの大切さっていうのが
すごく身に染みてわかってくるんです
実践に基づいた学びの楽しさ
もっと本当は学びたいと
学びたいんだけどそんな時間がないから
とりあえず実用的なところだけパパッとやって
とりあえずやってみる
全然うまくいかない
なんでだって言ったら
なんかよく読み込んでいくと
書いてあんじゃんこれじゃダメだって
じゃあどうしようかみたいな感じでね
本当に実用的なところばかりを勉強して
それを実践してってやっていくとね
本当に楽しいです
全く学ばない状態で本当に暗中模索でやっていくよりも
学んですぐ実践に移していくっていうやり方の方が
圧倒的に楽しいですし
結果も見えますし
その学ぶ意味がわかってくると
学ばないと前に進めないみたいな感じになってきて
学びが状態化してくるんです
そうすると世の中の情報というものが
全て自分の学びなんだと
その学ぶものはなぜなのかっていうと
結局自分が実践するために学んでいくんだ
っていう必要なものの情報が目に見えてくるんですね
たくさんあるニュース記事の中で
これは別に興味がないもの
例えば僕でいうとこの大リーガーが
ホームランを打ったみたいな情報なんて
僕にとってはどうでもいい話で
なんですけど
例えばどこどこのベンチャーが
ベンチャーキャピタルで何億をゲットしましたみたいな
そういう情報って
これどういうふうにやったら
ベンチャーキャピタルに登録できるのとか
いろんなことを知ることができて
それをわかったならば
じゃあどういうふうな動き方をすればとか
どんどんどんどん入っていって
それ全部最終的な実用的な情報だからこそ
実用的な学びの価値
学んでてもすごく楽しいんだよなっていう風に
僕は思うんです
だからこそね
やっぱり実用的だからこそ
学びって楽しい風になりますし
じゃあ実用的な場面って何って
要するに皆さんの仕事なんですよ
仕事で役に立つことっていうのを調べる
学ぶ
もう少しね
例えば施工管理のやり方は
大体わかったという風になってきたならば
次は教育ってどうやってやるんだとか
組織をマネジメントするって
どういう風にやっていくんだみたいなところを
調べていったらね
結局はその部下に信頼を獲得しながら
少しずつ育てていくみたいなところも
学びになりますし
それってすぐ実践することができますよね
そういう風にやるための学びって
やっててすごく価値があるように感じますし
実際に価値がありますし
行動にすぐ移すことができるんで
無意味な学びじゃなくて
すごく意味のある学びに変わっていくんだっていう風に
僕は捉えてます
改めて言いますが
なぜ学ぶこと
学習っていうのは
勉強っていうのは
つまらないのか
つまりは実用的じゃないからつまらないんです
逆に言うと
実用的な本であればあるほど
実用的な学びであればあるほど
それってのめり込むように見ますし
すぐに実践するからこそ
そして自分の成長にもつながってきますしね
そういうような価値があるという風に
僕は思います
なぜつまらないのか
それは実用的じゃないから
実用的なことしましょうよと
仕事に使う
もしくは仕事でね
もう一段階ステップアップするために
必要なことを本で学びましょう
YouTubeで学びましょう
いろんなことでね
学ぶということは
つまりはすぐにね
スキルアップと仕事選択による楽しさ
活かせることになりますんで
自分のスキルアップ
ようやくそこで
自分のスキルアップということになるんです
スキルというのは
自分でそれがスキルなんだと思わない限り
スキルじゃなくて
できることになっちゃうんです
でもできることが増えるってことは
つまりスキルが上がるってことですね
スキルが上がるとできるものの幅が増えて
自分で仕事を選ぶことができるようになります
仕事が選べるようになってくると
仕事ですごく楽しくなってきますよ
だからそういう風になるために
まずはね
目の前の今の仕事を
まずはうまく進めるための学び
そしてそれができるようになったら
ステップアップするための学びっていうのを
常に自分が実践する先を見据えた上で
学んでいくと
すごく学びっていうのが
ためになりますし
楽しいことだよっていう風に
僕は思いますということを
今回ねお話をさせていただきました
はいということで
最後までご視聴いただきましてありがとうございました
こうやってねしっかりと皆さん
毎日毎日大人になってからこその
学びがね一番楽しいですから
学生の時は何のためにやるかわからなかったけど
今はねすぐに実用的なものを
学ぶことができるという意味で
すごく楽しいものだと思いますので
日々学びを欠かさないようにしていただきたいな
という風に思っております
はいということで
エピソード終了
本日の放送は以上にさせていただきます
ということで
全国の建設業の皆様
本日も
ご安全に