1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. アンチコメントに思うこと【た..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #業務効率化
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皆さん、おはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日も建設業の未来に向けてお話をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
少し告知だけさせてください。
4月14日のバレンタインの日から始まっていきますが、
5日間の日程で、1日90分の入車前の方に向けた内定車研修を開催したいと思っています。
これはですね、建設業、特に建築の施工管理にこれからなるという方に関して、
事前に入車前にこういう心構えで行った方がいいよというようなところ、
不安を払拭して次につなげるというようなスタートダッシュをがっちり決めていきましょうというような内容の研修になっております。
どういう業界なのかというところをさらっと触れておくことによって不安はなくなりますよというような内容になっておりますので、
ぜひ現場ラボというふうに検索していただければ、内定車研修の方のバナーが出てきますので、
そちらの方からアクセスしていただければなというふうに思います。
法人個人問わずに開催させていただくと登録可能ですので、
前日程合わせて500円という価格の設定になっておりますので、ぜひご参加いただければなというふうに思います。
はい、ということで本日は2022年1月28日、9日だ、土曜日の放送になっております。
北海道は、僕の住む今北海道なんですけども、
北海道は、明日日曜日から大寒波が来るということで、マイナス20度の予想が出てました。
平日じゃなかったら日中でもマイナス5度とかマイナス6度くらいまでしか上がらないというような、
もう極寒の地になりつつあります。
北海道の人以外はね、多分ピンと来ないのかな、分かんないですけど、
寒すぎると鼻毛が凍るって分かりますかね。
外で鼻で呼吸をすると、多少の水分が鼻についたりするじゃないですか、鼻毛にもつくわけですよ。
そしたらそれが凍って、なんかものすごい鼻の中が違和感が生じるという、めちゃくちゃ気持ち悪い状態になるっていうのが起きたりするんですよ。
マイナス15度を超えてくると、この現象が起き始めるんですが、
マイナス20度だとね、間違いなく外に出るときにはそういうような状態になっております。
一般的な冷凍庫の温度って大体15度から17度ぐらいらしいんですね、マイナスのね。
っていうことは、日常生活が常に冷凍庫の中で生活しているというような、
人間の住む土地なのか本当にと思えるような寒い場所で生活しているというのが僕らの日常になりますので、
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寒さに負けてはいけないと思いながらも、あんまり外に出たくないなという印象でございます。
そんな中、現場を動かしている人も当然いると思いますし、僕もね、もうそろそろ仕上げに入ってきましたが、
まもなく竣工の現場を抱えておりますので、皆さんお互い頑張っていきたいなというふうに思います。
はい、それでは本日も始めていきましょう。
竹田の作業日報
はい、ということで改めまして皆さんこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
本日も進めていきましょう。
えーと、冬の中盤線ってよくわかんないですけど、一応1月も後半に入ってきまして、
終わりになってきまして、ついこの間ね、明けましておめでとうございますと言ったつもりなんですが、
なかなか時間が経つのは早いもので、どうかどうかせられないなというふうに思っております。
はい、今回のテーマは何かというと、
賛否両論って大事だよねっていう話をしたいと思います。
これ何かというとですね、僕は今フリーランスとして、個人事業として、
いろんな建設業を盛り上げるための施策の話だったり、そういうのを発信活動としてやらせていただいております。
メイン事業は今現在は教育、若手の教育だったり、あとは効率化の施策を広めていくというような活動をさせていただいているわけですよ。
その中、いろんなメディアさんにも記事投稿させていただいているんですけども、
その中の一つとして、施工の神様っていうメディアがあるんです。
そんなにめちゃくちゃ大きなメディアではないんですけども、
全国の施工管理の人たちが自由に投稿できるようなそういうサイトになるんですよ。
記事投稿してそれに対していいねをつけてみたり、コメントを出してみたりというようなことをやっているサイトなんですね。
そこに記事投稿をしているんですが、今回記事チョイスしているのは僕ではなくて、
運営側の方が僕の山ほど出している記事の中からこれ面白そうっていうのを投稿するスタイルなんですよ。
その中で、建設業は病気なんですっていうちょっとトゲがあるというか、
引っかかってしまう人には引っかかってしまうなというようなちょっと尖った記事があるんですよ。
今回それをチョイスされて、ダメじゃないです、全然いいんですけど、
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記事を投稿したんですよ。
結構いいねもたくさんついておりますが、コメントの方が荒れてます。
その記事の内容をざっくり言うと何かというと、建設業の人たちはITとかそういう分野に対して拒否反応がありますよね。
やろうと思っても難しいからどうせ無理なんだよねっていう、どうせ無理病にかかってませんか。
だからもっといろんなチャレンジしていきましょうよというようなざっくりした内容になるんですが、
これに対して、お前が病気だよとかそういうようなコメントが入っているわけですよ。
お前が広めりゃいいじゃねえかみたいなことを言っているコメントが入ってきていて、
僕はね、わりとメンタルは強い側なので面白いなと思って見てはいるんですけど、
一個一個反論していくつもりはありませんが、
こういうちょっと尖ったような記事を出すっていうのって、
僕としてはまずは僕の考えていることを広めるっていうことが大事だよねって思っているので、
それに対して周りがどう思うのかっていうのはそれぞれあるでしょうよというふうに思うところなんですよ。
だから批判記事が来ても全然そうかそういう考え方もあるよねっていうふうに思う側面もあるんです。
ただこういう反発をしてくるコメントを見てちょっと思うところがあって、
それ何かって、例えばちょっとうんって思う記事があったとしますよね。
良い記事っていうのはこの記事いいですねっていうコメントってほぼ来ないんですよ。
おそらくお前何言ってんだよとイラッとするみたいなね。
そういう感じが生まれた時にコメントを書いて攻撃してやろうと思うわけですねきっと。
攻撃をしていくということは思う節がある。
何かしら思う節があるわけですよ。
それはもしかしたらそれを取り組んでいるのにうまくいかないっていうような、
若干のズボシ感みたいなところだったり、
あとは本当に世直しのつもりでお前の考え間違ってるぞというふうに言ってくれているパターンもあるんですよ。
いずれにせよプラスの感情というよりはそういう負の感情の方が先行して前に出てしまうのが人間の差がなのかなとは思っております。
そんな中ですね、そういうコメントを誰かが出すと、
なんか腹立つっていうふうに思ってコメントを出すと、
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それに対してよくぞ言ってくれたみたいな形で乗っかっていく人っていうのが非常に多数いらっしゃるかなというふうに思います。
発信者側のメンタルとしては、そういうことでいちいち傷ついてダメージを受けていると身が持たないんですよ。
だからある程度メンタル的には鋼のメンタルでいかなきゃいけないよという、そのスタンスだということをまずは前提としてご了承いただきたいんですが、
それを踏まえた上で、「じゃあ発信しろよ。」がまず一つ。
すごく長文でコメントを返してくるんですけど、
まずはあなたの意見をこんなところで言っても、仮にそれで僕が直されたとするんですよ。
ああそうか、僕が間違ってたってなったとしても、
そんなことよりも、そう思うならばぜひ発信していただきたいなというふうに思います。
皆さんの考えをね。
それに対して賛同を得て喜ぶということもいいでしょう。
それをどんどん広めて、世の中を自分の思うままに進めていくのもいいでしょうと。
いずれにせよ、自分の思うままに進めていくのもいいでしょう。
いずれにせよ、発信をしないことにはコメントで返したところでさざ波は立たないんですね。
だから僕は発信活動をするということ、そのものに価値があるというふうにまずは思っております。
なおかつ、批判ばっかり言ってんじゃねーよとも思うわけですよ。
その批判ばっかり言ってんじゃねーよとも思うわけですよ。
その批判コメントをするということは、まずは事実が存在していなきゃダメですよね。
意味わかりますか?
何か事実があるから、それに対するチェックができるわけですね。
例えば後輩にこの仕事をやれと言われて、できませんでしたって返ってくると、もうどうしようもないじゃないですか。
だけど何かできるのかわからなかったんですけど、やりましたっていうふうにリアクションが分かるんですよ。
できましたっていうふうにリアクションがもらえる。
その事実があると、それに対して合ってるかどうなのか、間違ってるかどうなのか、プロセスは大丈夫だったのかみたいなところをチェックすることがようやくできるんですよ。
つまり何かしらの事実というものが存在しない限り批判することができないんですよ。
その事実を作ったのは誰?それは発信者なんですね。
だから発信をすることによってコメントが来るっていうのは、言ってしまえば誰にでもできることなんですよ。
だけどそのスタート地点、批判されるような事実を作り上げること、迷惑系ユーチューバーに対するコメントの批判も確かにありますね。
でも結局はその事実を作ったということに関しての価値を度返しにしてるよなとは思うんですよ。
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発信するというところのその莫大なエネルギーというものは、どれほど大変なことなのか、どれほど強大なものなのかっていうところを分からないで、
ただただコメントをして読直しをした気持ちになってやしないかというところに、ちょっと勿体ないなという気持ちが出てきます。
僕が言ってることが全て正しいと思っているつもりもありませんし、そんなつもりで発信しているのではなく、
どちらかというと、僕ってこういう人間よっていうのを記事として投稿しているわけですよ。
皆さん世の中の人たちはだいたいそうなんですけどね、学者さん以外はね。
学者さんの論文は事実を淡々と述べていくというのが仕事なのかもしれませんが、それ以外の多くの記事というのはあくまで主観なんですよ。
そこの域はどうしても脱出できないので、主観なんだと割り切ってしまえば、
言ってしまえばいくらでも発信活動ができるということなんですよ。
そこの高を外してあげない限り、発信を継続することもできないですし、結局ファンを獲得することもできないです。
僕の発信活動の趣旨というのは基本的になんですよ。
打算的に言うと、僕のことをまずは知ってもらいたいところがきっかけではありながら、最終的には僕の活動をうまく転がしていきたいわけです。
要するにお客さんにしていきたいだったり、仲間を集めたいみたいなところだったり、というふうに僕はくくって発信活動をやっております。
多分世の中の人は皆さん何かしらのメリットを求めて発信活動という莫大なエネルギーを投下することになるわけですが、
それをやることによって、仮に100人批判する人がいたとしても、1人賛同者がいれば発信活動の意味はあるんですよ。
そしてその批判コメントをする人っていうのはあたかも多数派のように感じてしまいますが、本当にごくごく少数な人たちなんです。
その人のごくごく少数な人たちに対して、いちいちこっちが傷を負っている場合じゃなくて、そんな批判コメントが来ることはわかっていると。
その上で、「わかる!お前の言うこと間違いないわ!」って思ってくれる人が1人でもいれば、ビジネスとしては大成功なんだよね、というふうに感じて発信活動を日々行っております。
何にせよ、コメントをいただくということは非常にありがたいことですし、
一つの記事投稿に対していろんなコメントが飛び交うということに関しては非常に悪くないなと僕は思っています。
活発ですし、みなさん意見があるんだなという意見を聞くことができる機会というのがなかなかないわけですから、
自分が今の中のカワズミになってしまって、自分があったかも全部正しいと思ってしまい、
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ガチなフリーランスの世の中、1人で仕事をしていると起きてしまうんですけども、
そうじゃなくて、それを間違っているぞというようなコメントに対して、僕がどう感じるのか、何も感じないのか、
確かに勉強になるわというふうに思うのか、僕の場合は全体を俯瞰してみて、
いろんな意見があるんだ、この記事投稿してよかったなって思うだけの話ではあるんですが、
いろんな考えがあるよなと。
そのコメントを見て賛同するような人たちには、僕はあまりならないでほしいかなというふうに思ったりします。
せめてコメントを聞くという少しのエネルギーを使ってほしいですし、
コメントを出した人に対していいねをするだけというものすごく小さなエネルギーではなくて、
業界を変えたいとかおかしいと思っているからコメントをいただいているんですから、
だったらそのエネルギーを違うところにもガンガン出していってほしいなというふうに発信者側としては思うわけです。
マウントを取りたいという意志で反論している人がいるのであれば、このメッセージをぜひ届いてほしいなと思いますし、
そうじゃなかったとしても、
ぜひ発信活動をして、自分はこういう人間だよということを理解できるように、
ぜひなっていただきたいな、その楽しみ方というのを覚えていただきたいな、
そしてその難しさというのも、ちょっとだけ発信者側の気持ちもわかっていただけると、
もう少しタッチの柔らかい言葉できちんとした正式な議論というものが生まれてくるんじゃないかなというふうに僕は感じたわけです。
というところです。
この記事というのは実際YouTubeでも出していて、出すときに絶対批判が来るんだろうなと思いながら出したりもしていたんですが、
やっぱりテキストベースの方がイメージ力がかきたてられる感じがするので、
それを批判というか、いろんな意見を頂戴させていただきまして、感じたことを本日述べさせていただきました。
はい、ということで本日の配信につきましては以上になります。
何だかよくわかんないですけど、コメント出すんだったら自分で発信した方が世の中のためになると思うよっていうところをお伝えさせていただき、
今回のお話は終わりたいというふうに思います。
全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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