1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #576 ◇施工管理が現場で持ち歩..
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

施工管理が持ち歩く道具は、タブレット、スケール、A4紙、ラチェット、カッターなどがあります。これらの道具は、職人さんや施工管理が現場で使用するものです。道具は3つの派閥に分かれており、武道派、アナログ派、正統派という名前があります。それぞれの派閥のメンバーは、自分の好みに合った道具を持ち歩いています。

00:05
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン TAKEDAと申します。
本日は、2023年10月16日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする病業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきますが、皆さん、調子はよろしいでしょうか。
今ですね、栃木県宇都宮市にいるわけですけども、今日はね、割と晴れております。
朝はちょっと寒いですけど、またね、昼になると暑くなってくるんだろうなというような、そんな予測でございますが、
昨日、日曜日だったんですけども、ちょっとですね、観光にということで、
栃木県の神馬市というところの、おうや記念館みたいなのがあるんですよね。
おうや石っていう石がありまして、そこの産地になってるんですけども、
まあ、なんかね、そのただの記念館でしょうと思って、まあ、とりあえずいくだけ行ってみっかって言って、行ってきたんですよ。
そしたらですね、圧巻でしたね。
あ、すげえな。なんかね、びっくりしました。
要は、石の採掘場跡地ってことなんで、石を切り出した後の空間を、まあ、要はミュージアムのようにしてるんですけど、
本当にね、入った瞬間にヒヤッとするんですけど、ヒヤッといっても、気温がね、中が非常に冷たいんですよ。
で、なんかね、すごく下に階段で降りていくんですが、結構降りたなと思って、ふわっと開けた空間がですね、もうね、びっくりするほどの大空間。
どうやってこの空間を作ったんだって、まあ、要は石を上から順番に切り出していって、だんだん下に掘り下がってきたんで、
結局、結果として空間がでかくなったんだろうなとは思うんですけど、
にしてもね、あれだけでかい空間が地下に広がっていると思うと、すごい見栄えがするなと思って、
でもね、写真を撮ってもそんなに綺麗には撮れないんですよね。真っ暗だから。真っ暗っていうか、薄暗い感じを演出されているので。
まあ、にしてもね、結構あれはね、入場料で800円かかったんですよね、大人で。
で、前の後輩の佐藤という人間と2人でできたんですが、
そこ2人で何やってんのね。だって友達いないんだからしょうがないじゃん。
なんですけども、あれすっげえなって思いました。
まあ、いっても800円の価値はあったかなというふうに思います。
でも、お土産何?って言われてもね、まあ、そういう大矢石のコースターぐらい買っておくかと思って買ったんですけど、
まあ、改めて今目の前にあるんですけどね、そのコースターはただの石です。
その時はすげえなと思ったけど、改めて見るとただこう、何て言うのかな、わかるかどうかわかんないですけど、
コンクリートをコア抜きした時の丸いやつを輪切りにしただけみたいな、そんな印象がありますが。
まあでも、あれはね、すごかったなと思います。
まあ、相変わらず観光地位になるので、中国人の方だとか外国の方が非常に多かった印象ではありますが、
まあでもね、いって損はなかったかなというふうな印象でございます。
子供が一緒にいて楽しいかどうかは別として、まあ大雨の中僕は歩いていたんですけども、
非常に良い経験だったかなというふうに思っています。
ぜひ皆さんね、栃木に行った際には、大矢記念館というところに行ってみていただければなというふうに思います。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日のテーマは何かと言いますと、施工管理が日頃持ち歩いている道具ってどんなものがありますかということで、
質問が来ましたので、それについての答えということでお話をさせていただきましょう。
こちらは、これから就職される方、もしくは新人さんだとか、
もしくは他の人ってどうなんだろうってちょっと不思議に思った人につきましては、
非常に有益な情報になるかどうかわかりませんけども、
お話ししていきたいというふうに思っております。
まずはお話しさせていただきますが、人それぞれです。
それぞれなのでこれという決まりがあるわけではありませんが、
僕の肌感覚と僕の周りにヒアリングをした結果、こんな感じでしたという、
その平均点を皆さんにお伝えさせていただければなというふうに思いますので、
少しでも参考にさせていただければなというふうに思っております。
道具っていうのは施工管理に道具は必要なんですかなんてことを聞かれたりもするんですけども、
いやいや必要ですと、どんな職業にでもやっぱり自分の必要とする道具っていうのはありますよね。
それが現場、事務所の中であればパソコンだとかっていう話になってくるんですけども、
いざ現場に持ち歩くとしたら皆さんどんなものを持ち歩くんですかということで、
気になったんだというふうに思うんです。
ぜひ皆さんもこれを見た後に、俺はこれが必須だねみたいな、
そんな話をしていただけるとありがたいなというふうに思いますので、
ぜひぜひシェアしていただければなというふうに思います。
施工管理、いろんなものを持ち歩くわけですけども、
常に何を持ち歩きますかという、その何というか、
レギュラーメンバーって何ですかというようなところを問われると、
割とですね固まってくるかなというふうに思っております。
役割っていうのはそれぞれあるんで、
皆さんがどういう役割を現場で演じているのか、
担っているのかによって、当然違いますね。
現場で操縦をするのが目的なんですなのか、
写真を撮る目的なんですなのか、
そういう役割に応じて、
ものっていうのは当然変わってきて然るべきなんだが、
腰道具とかね、
あとは今だとフルハーネスをつけているんでしょうけども、
そこに何か引っ掛けているものがあるんですよね、
みたいなものだったり、
その辺に着目してちょっとお話をさせて聞いてみたんです。
そうするとですね、どうやら3つのパターンに分けられるなというふうに感じましたんで、
そのまずは3つのパターンに分けて、
1つずつ解説をして、
紹介をしていきたいというふうに思います。
1つ目、1つ目というか、
その3つのパターンというのは1つ目、
大抵今の時代はこうだろうねというようなところです。
そして2つ目、
武闘派、
まるで職人化のように、
現場でいろんなことをやってしまうような体を動かすのが好きなんですっていう、
そんなタイプの人はこんなものだよね。
アナログ派の道具
あとはアナログ派、
昔ながらなんですよねっていう人は、
こういうものを持ち歩きますよねっていうふうに思うというところをちょっとお話をさせていただきます。
もう1回言いますが、
人それぞれです。
なので、あくまで僕の主観と周りのヒアリングによるものだということはご了承いただきたいと思います。
それでは進めていきましょう。
まずはですね、
ちょっと向こうに官兵があるんですけども、
正統派、そして武闘派、アナログ派に分けて説明していきましょう。
まずは正統派。
大抵の場合、今の若手はこういうものを持ち歩くよねっていうところを紹介させていただきましょう。
正統派の道具
その1、タブレット。
タブレットを肩からかけて、
一度も写真が撮れる状態、もしくは一度も図面が見れる状態にするっていうことで多いよねっていうことでタブレットです。
次、スケール。
スケールってあれですね、メジャーとかコンベックスとかそういう言い方をする人もいますが、
僕らはね、スケールって呼んでたんですけどね。
腰にいつでもカチャンと外せるようにしておいて、いつでも物をはがることができるというそのスケールは持ってますね。
あとはA4の紙2枚から3枚ぐらい。
その辺が何の図面かはその時によるんですけども、
何か調べる時にちょっと印刷してちょっと持っていくみたいなので、
タブレット見りゃいいんですけども、常に見れるものとして用途に応じて持っているなという感じがします。
あとはラチェット。
単管のクランプといいまして、仮設材によく使われる規格のものが入っている。
このカチャカチャカチャカチャってやったらネジが緩んでいったり締まったりすることができるタイプのそういう道具、ラチェットというものがあるんですけど、
これはね、大体そうですね、成功管理入っているんじゃないかなと思います。
あとはカッターです。
カッターはわかりますね、切る道具。
あとは結束線みたいなものが入っているっていう人も多かったです。
あとは溶錠テープでね、いつでもこうビッと貼ることができる。
ガムテープだとその万が一はがれたりする可能性もあるんですけど、
溶錠テープだとちょっと粘着力が弱いので使いやすいということがあります。
まあそのようなところでね、使っている人が多いんじゃないかなというふうに思います。
まあまだまだあると思うんですけどもね、この辺が正当派というものじゃないかというふうに思われます。
武闘派の道具
じゃあ一方武闘派はどういう道具を持ち歩くのかっていうと、
自分がね職人さんも同じような動きできますというような人たち、
こういう人たちはどんなことをしているのかっていうと、
まだタブレットを持っています。
スケールを持っていますっていうのは基本的には一緒ですが、
ここから少し変わってきます。
差し金持ってますっていう。
まあ差し金をね持ち歩くっていうことをする人は大抵なんか武闘派だよねと。
結構現場で自分で何でもやっちゃうよねっていうタイプだというふうに僕はまあ見てますねということですね。
あとはラチェットを持っています。
クリッパーというものを持っています。
クリッパー、万千カッターとかそういう言い方をするところもあるんですけども、
カチンってこんな太い針金をすすらもう切ることができるような、
そんな刃がこのぐらいしかないハサミみたいなものですね。
その針金を切るための道具、これを持ち歩くということが多かったりします。
職人さんや施工管理が持ち歩く道具
あとは弦の手、トンカチっていうのかな、ハンマーっていうのかな、
トントントンとね釘を叩く道具、
そしてそれとワンセットで釘を持ち歩くっていう人も多かったりします。
あとはですね、チョークって、チョークじゃないね、
電動工具、インパクトドライバーとかをここから下げても、
まるで職人さんかのように動くことができるという人もいるよなって思ったりします。
ずっと持ち歩くのなんか必要に応じてなんでしょうけど、
ずっとなんかあの人インパクトぶら下げてるよねっていう人って、
施工管理とはいえね、結構いるなというそんな印象でございます。
これが武闘派の施工管理の持ち歩くものだなというふうに感じております。
じゃあアナログ派、まあ俺はねタブレット持ち歩かねえというような方も当然いらっしゃるわけです。
そういう人たちはどうなのかっていう話をすると、
えーとですね、タブレットは持ち歩きません。
基本的にですね設計図とか施工図を持ち歩くっていう、
まあ紙ベースでね、ここにこう互えてこう歩いてるっていう人も、
まあ今でも全然いらっしゃいますよというところです。
あとはスケール、まあこれは持ちますよね。
でその他に黒板、こんなでっかい黒板とチョークを持ち歩く。
もしくはこのぐらいのねハンディなやつがこう持ってこう自撮りするみたいな感じで写真撮る時があるんですけども、
そういうちっちゃいやつとペンというねワンセットで持ち歩くという人もいます。
いずれにせよ今はですね、電子黒板などが使われる方が多いので、
タブレット上で、スマホ上とかねで操作しちゃうんですけど、
まあ未だにね黒板の方がやっぱりいいよねっていう人だって存在するって話になります。
道具による作業の重要性
あとはアナログ派の方だろうとやっぱりラチェットとカッターっていうのはワンセットに持っていることが多くて、
その他にいつでも何でも直せるように針金のね短く切ったやつとかバンセンみたいなものを持ち歩いたり、
あとはビニールテープっていうのをね持ち歩く人も多いかなというような印象でございます。
はいこれがですね3つ。正統派、武道派、アナログ派ということで3つ紹介させていただきましたが、
どうでしょうかみなさん何派ですかという。
でその後にですね少しずつ成長してくると結局なんで道具が増えてくって、
最初は多分ね何持ってったらいいですかだったんです。
ところがそれをね現場で動いているとあれちょっと持ってきてくんねーかの比率が多くなってみたり、
あーこれあったらなっていうものがちょっとずつちょっとずつこう腰道具にね足していくことになっちゃうわけですよ。
で結果ですねジャラジャラジャラジャラ言いながら職人以上に道具持ってるんじゃないかというぐらい持ち歩くことも多かったりします。
僕もですね実際結構持ってましたね。
ただ僕の場合は少し種類が違いますね。
僕そんなに武道派でもないんですが、ただ職人さんのかっこよさを真似したい。
歩くときにガチャンガチャンっていうのがすごく好きで、わざと音が鳴るようにラジェットとスパナみたいなものとね、
あと弦の音をわざと並べてガチャンガチャンって鳴るようにしていたという、そんなかっこいいから、記憶がございますが、
これがね年を追うごとにだんだんそれを持ち歩く必要がなくなってくるんでタブレットだけとか、必要な図面だけとか、もしくは何も持たないというようなパターンもあったりしますが、
だんだんと年を追うごとに減ってくるなというふうに感じるというところでございます。
当然ですが皆さん必要に迫られて持ち歩くんで、必要がなくなってくれば道具は減っていくことになりますし、
必要が多いともっと多いとね、手作業バッグ持ってますみたいな人だって当然いるわけです。
そんな中で結局は日々作業とかね、行動している中で何が大切なのかっていうところが、その持ち歩く道具にすごく現れてるなというふうに思います。
現場大好きですという人はやっぱり結構いろんなものを持ってますし、現場よりもどちらかというと、現場、事務所での作業の方が得意なんですという人は、
割かしくこじんまりしていることが多いかなというふうな印象でございます。
所長になるとどんどん減っていくっていうのも、結局は必要性が現場よりも事務所側に多くなってきているからだなというふうに感じるわけで、
いろんな工夫点が見えてくるのがこの道具だなというふうに僕は感じております。
どっちにしてもですね、結構いろんなものを考えていくと、新しい道具をつけるとか、
粘土工具買ったんですよねっていうのをここにぶら下げておくと、モチベーションが上がるよねっていうのはあると思うんです。
だから、使うにせよ、使わないにせよ、道具は別に持ち歩いてダメなわけじゃないですかね。
仕上げだとかでぶつけちゃうと困るっていうのはあるかもしれませんが、
だけど、道具をね、新しいものを買ったとか、お気に入りの道具を見つけたっていうのをそれを身につけておくっていうことはね、
ちょっとした高いボールペンを買ったんでもいいんです。
そういうのでもいいんですけど、なんかやっぱりね、そういう道具にこだわりを持つというところでモチベーションが上がるっていうところもあったりしますので、
その辺のね、こだわりを自分で見つけてみて、そして自分ならではのカスタマイズされた完璧な腰道具というか道具というものを揃えてみるのはいかがでしょうかということで、
今回はお話を終わりにしたいというふうに思います。
ぜひね、新人さん、学生さんだとかにつきましては、こんなことを持ち歩いてるんだよというようなところを理解していただきまして、参考にしていただければなというふうに思っております。
このように、初心者の方にとっても役立つ配信というのもね、定期的に行いたいというふうに思っておりますので、
もしも気になった方、また次回も見たいなという方につきましては、チャンネル登録だとかフォローだとかをしていただきまして、
次回の動画につなげていただければなというふうに思います。
また、いいねだったりコメントだとかも書いていただけますと、ぜひぜひ、今回につきましては道具、
俺はこれ必須だよとかっていうのもちょっとシェアしていただければありがたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、というわけで本日は以上にさせていただきたいと思います。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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