1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #198 ◆建設業もっともっとチー..
2022-08-27 18:14

#198 ◆建設業もっともっとチーム戦にできないか【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。こんにちは、立入プランのTAKEDAと申します。
本日は2022年8月26日、金曜日ということでお送りさせていただきます。
この番組は建設業界をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで本日も放送を進めていきたいと思いますが、
本日はですね、金曜日ということで新人スキルアップ研修を行わせていただきました。
はい、なかなか疲れました。疲れましたというのは、その新人スキルアップ研修の研修自体はいつもの業務なんですが、
今現在ですね、妻が、うちの奥さんがですね、コロナに感染してしまいましたと思ったら、コロナかどうかがはっきりしないんですが、
ただ症状を見るにおそらくコロナだと思われるというところから、コロナだというふうに仮に断定させていただきますが、
結果、具合が悪くなってますね。なので、掃除、洗濯、朝ごはん、昼ごはんなどにつきましては、基本的に僕の方に業務が回ってきまして、僕はもうある程度回復しましたし、
なおかつもう一旦、終わっているので、終わっているのでというのは免疫を獲得しているという前提でいくと無敵なんです。
家の中にいる限りは基本的には一番大丈夫な側なものですから、僕が今度はご飯を作ったりだとかする番になっているという格好なんですよ。
なので、一応45分間研修、全部で3時間なんですけどね、研修でね。45分間研修を行って、15分の休憩。
15分の休憩に洗濯物を干して、残りも45分やって、また15分休憩にお昼ごはんの準備をしてということをただただやり続けた結果、すごいぐったりしましたね。
今、お昼ごはんが終わりまして、なんとかちょっとドライブ出てくるわということで、一旦家を離れましたが、車から降りることはないんですけど、それでもなかなかしんどいなという感じでございます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
あと数日はこの状態が続くと思いますが、一旦研修の期間が目的に終わりましたので、同日については家族に対する僕の全力投球をしていきたいなと思いますが、それでもいろんな発信活動だけは続けておかないと、我が家のデメリットにもなりかねないということがありますので、引き続きいきたいなと思っております。
その中で、一応お客さんがいろいろとお問い合わせをいただきまして、ちょこちょこと返信を返したりしているような状況でございます。
これも今までの取り組みによるものなので、今歩みを止めるということは、すなわち半年後くらいにこれが効いてくるという確保になっちゃいますので、その辺を止めないように、なんとかギリギリで通過していきたいなと思っております。
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来週になれば多分みんな落ち着いてくると思うんですけども、もうひと踏ん張りということになります。
何ですね、5歳がもう一応具合が一旦悪くなって戻っているんですが、その子を放置するということがなかなか厳しいのと、長女が今元気なんですよね。
多分かかってないんです。かかってないか無症状で通過したかどっちかなんですけど、その子がいよいよ我が家でいうとこの最後の砦になりますので、
彼女を感染させないように努力をしなければいけないなということで、今度は隔離が逆になって彼女を隔離するような状態に、
今現在なっておりますという感じでございます。そんなところで、今週は終わっていきそうな気がしますが、なんとか
進めていきたいというふうに思っております。ということで本日も頑張って元気よく放送を続けていきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。それでは始めていきましょう。武田の作業日報
はいみなさん改めましてこんにちは。ライズプランの武田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
youtube チャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトで若手の育成、働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに
思います。ということで本日も本題の方に進めていきましょう。本日の本題は何かと言いますと、建設業をもっとチーム戦に
しませんかというところでお話を進めていきたいというふうに思います。本題に入る前に少しお知らせになりますが、今現在
現場ラボアカデミーというものを施工管理のコミュニティを運営させていただいております。中でやっているのは何かというと、若手にとってみると基礎を学べる、動画を使ったり
研修を行ったりしながら学べるというコンテンツ、そしてそれ以外の先輩方につきましては働き方改革だとか業務効率化というのに本気で向き合うような
そういう一生懸命会社で努力はしているがなかなか見向きもされないんだよねという人たちが
集まって建設業界を本気で変えていこうぜというような取り組みをさせていただいております。
一応ですね9月末をもちまして第1期が終わります。第2期に入っていくんですが金額をちょっと上げた形になりますが月額制度
2400円かな。一応ね
スタートしていきたいというふうに思いますので、ぼちぼち募集を開始しますので、もしも興味がある方はそちらの方に参加していただきたいというふうに思います。
またどんなのかちょっと気になるけども、わざとお金払ってっていうことになるとなーっていう方たちのために
現場ラボアカデミー呼び子ということでフェイスブックグループを使ったコミュニティも同時に立ち上げていっております。
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その中では現場ラボアカデミーでどんなことやってるのっていうことが分かったり、あとは
週に1回ですねミッションというのが登場してそのミッションをクリアしていくと動画を見ながらね
いろんなことを学んでいくっていう順番に学ぶこともできるコンテンツ、これも一応アカデミー呼び子の方でも開催するような流れになります。
あとはそこで質問だとかは随時受け付けますし、コミュニティの中でこう
コミュニケーションしてくれてもいいんですけども、その質問のハッシュタグをとあるねハッシュタグをつけていただけますと
その質問は僕のこの音声配信の中でお答えするよっていうような仕組みを作ってみたりだとか
そちらそちらで楽しめるようなコンテンツになっておりますので、もしも気になる方がいらっしゃれば現場ラボというふうに調べていただき
そこからいろんなコンテンツが並んでますんで、そこから調べてみていただければなと興味がある方はぜひよろしくお願い致します。
はいということで本日も進めていきましょう。今回はね建設業をもっとチーム戦にしませんかということでお送りしていきますが
どういうことっていう。そもそもね建設業界ってチーム戦じゃないですか。一つの建物を作るにあたっては30社40社の会社が集まって
各セクションに分かれてるんだよね。鉄筋は鉄筋屋さん、片奥は片屋街さんとクロスはクロス屋さんということで
いろいろな人たちの各専門家が集まってきて一つの建物を作るという、いわゆるチーム戦をまあそれをね場を整えていくというのが僕ら施工管理の役割という格好になっていくんですよ。
だからそもそも建設業界っていうのはチーム戦で成り立っている一つの会社では全然土台無理だよねっていう仕事を
いろんな会社が協力することによって作り上げていくというものがねこのね建設業界の楽しいところではありますが
でも昨今のこの働き方改革だとかっていうふうなのを取り組んだ時に結局は業務が多忙だよねっていう話になってくると
業務多忙な理由は何かというと受け持つ範囲が広すぎるから仕事量が多いよねっていうことになっていくんです
だから僕はですね建設業界を既にチーム戦ではありながらもっともっとチーム戦にしていく必要があるんじゃないのかなというふうに思うわけです
つまりは分業化を進めていくべきなんじゃないのかなということを僕は訴え続けております
でそれをやるためにはですねもっともっとバラバラにしていくべきかなというふうに思うんです
今施工管理が一番ゲッキングであり残業をせざるを得ない状況になっているというところなので
そこをさらに分解してもっともっとチーム戦にすることはできないだろうかというふうに最近ちょっと考えております
例えばですけども施工図が得意なんだよねと
だけど職人さんと接したりだとかオーナーさんとやり取りするのって苦手なんだよねっていう
どちらかというとインドア派というかねパソコンをいじるのが好きなんだよねっていう人はもっともっとパソコンに対するというか
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施工図に対してフォーカスした仕事をすればいいのではないかというふうに思うんです
だから僕は独立した方がいいんじゃないというふうに思ったりするんですけど
施工図屋として働き始めてくれれば結局はその施工図を誰かに分業するその口ができるわけじゃないですか
今僕が所属している会社があったとしてそこからお前はちょっと施工管理に向いてないわって言われたコミュニケーションが苦手なタイプの人
でも施工図はそれなりに書けんだよねっていう話なんであれば
じゃあ部外に出て施工図だけを受けようようなそういう会社を立ち上げればいいんじゃないの
独立してもフリーランスでやればいいんじゃないのと
そうすると1枚書くごとに例えば3万円とか4万円とかね金額をもらえるじゃないですか
1つのそれなりの規模になればね潜むせずだって1枚に収まらないということにもなりますので
2枚になるよねと3枚になるよねと
いう風になってくると1枚あたり1枚の1つの図面で10万円ぐらいがもらえるよってことになりますよね
断面図も含めると12万円ぐらいもらえるのかなわかんないですけど
そのぐらいの金額がもらえるよねって話になってくるともう2、3現場受け負うことができれば十分業として成り立つことってできますよねというような感じです
それで現場に出ることが苦手なんであれば出る必要がないよねでも働き方ってそういうのありえるよっていうことだったり
あとは現場の僕はちょっと外中科ということでいろいろ試してはいたんですが
写真を撮る業務だって結構ねハードルが高いんです
やっぱり能力がないととか知識がないと写真を撮ることができないんですが
でもやっぱりこの鉄筋を撮る写真で鉄筋の写真を撮るとかっていう作業ってすげー大変で
なおかつこれは1年生だとか2年生だとかそれやれって言われるんだけどうまくいかないというようなところだったり
そもそも業務量が多くて回れないというような中必死苦発苦しながら撮っているわけですよ
だったらそれを専門の業としてやってしまえば最終的にね写真整備をした状態でお渡しするというような業務だと十分に成り立つことができるよねと思うんですね
もっと言うと現場の経理業務だけを回っていくっていうそのね予算の管理だとか請求書の管理だとかその辺の業務を
各1日1日でここの現場ここの現場というふうに回っていくような業務だって十分に回ることができそうな気がしますよね
あとは住み出し屋さんというのも現に存在しております今現在人が全然足りてないような状況になってみたり
あとはそんな感じですねいろんなもともと施工管理の仕事っていうものってね
もともとそのものが存在しなかったわけですよ始めは大工と作案というものしか存在しなくてその大工っていう仕事が設計というものと大工というふうに分かれて
大工の中でも当僚と言われる人たちと大工と言われる人たちに分かれてって話になってきて
結局その当僚っていう人がやってたことがいわゆる施工管理の仕事じゃないですか
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そして設計というのは図面を書く人を引っ張る人のことを設計というふうにどんどん分業化されていって
さらに施工管理というのが生まれた中からどんどんどんどんさらに波及していってっていうふうに世の中どんどんどんどんこう
仕事が複雑化することに応じてどんどん新しい仕事というのを生み出して分業化していくのが世の常なわけですよ
作家さんだって結局はいろいろそこから波及してみたりだとか
さらに大工さんだって建具屋さんと分割してみたり
あとは今だったらもう本当にものすごくミニマムな仕事まで分かれることなんですよ
そこからさらに溢れた部分を雑工とか多能工とかっていうような万能工とかっていう言い方をしますが
その他の部分を全部さらっていくっていうような細かい仕事までたくさんいろんな業種があるじゃないですか
それってもともとは一つ二つの業種しかなかったものからの波及でしかないんですよ
だったら施工管理の今の仕事だって結局はその波及させることができるのであれば
どんどんどんどん分割もできるじゃないですか
そうすると今まで一人でやってた仕事の中から専門でやられてる人たちにそこは外注してしまえというような考え方が
わりかしフランクに根付いていくんじゃないのと
根付いていきさえすれば結局のところは何が起きるというと
仕事が楽になってきますしそこにまた新しい仕事が生まれていくので新しい生き方っていうのも出てきますし
そこにまたプライドを持つ人が出てきたりもっともっと忙しくなるんだったらさらに分業化したりね
いろんな仲間を使っていくというような形にもなっていくというふうに思うんですよ
施工図だけで本当に食べていくのが心配だよねっていう話なんであれば
例えばその協力業者さんの中でも金物図とかねそういう図面を描く人も一緒にこう受け負っていくようなことができれば
おそらく仕事はね全然まだまだ存在するんですよ
でここから多分ねビーム屋みたいなねビームだとかを描きますよっていう人が現れたりだとか
そこから施工ビーム屋建築部長設計ビーム屋に分かれてみたり
そこからなんかモデリング屋みたいなどんどんどんどんこういろんなものにね話が波及していくことっていうのはできるでしょというところで
やっぱりいろんなことをね考えて分業をしていってさらに分割していってみんなで仕事を分け合ってみんなが仲良く生きていくと
そしてその中でね自分がこれは向いてないなと思うんであれば向いてるところで
そのね向いてるフィールドの中でちょっとガタガタですいませんもう一回行きます
その中で仕事ができるようになると仕事を選ぶことができるようになるんですよ
仕事が選ぶようになると自分の合っている仕事というものを探しやすくなるわけで
同じことばかり続けるのが大変だっていうそのね辛いっていう人も当然いますから
だったらそれは施工管理としてねそのまま残ればいいだけの話で
すいませんちょっとガタガタでした
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ということでもっともっとチーム戦と言われるその建設業界今でも完成形だというふうに考えるのではなくて
まだまだ分割することでできるよというふうに分けていかないともう限界が来てるんじゃないのかなというふうに思うんですよ
何度も僕はねお話ししておりますが建設業界昔に比べると昔って数十年前かな20年とか30年前に比べると
圧倒的に仕事量っていうのは複雑になってますし仕事量は多くなってますしなおかつ精密になっていってるんですよ
それを昔と同じ人員でやるっていうような常識とかね今までの感覚っていうところから脱出できずに
結局は劇無になったりだとか夜遅くまでやるというのが状態化してるんであれば
もっともっと分けてもっとチーム戦にしてもっとバラバラにすることによりみんなで建築物を作り上げていくっていうのは
それはもうジム側とかね外部側とかそういうことにくくるんじゃなくて
いろんなことを細かい作業をやっていくとそれがねフリーランスなんだろうとなんだろうと別に構わないわけですよ
結局はその仕事に対して真摯に向き合うことができるその専門のスペシャリストがいくら言おうとね
一つの建物を最後施工管理がまとめ上げればいいだけなわけですから
仕事量は減らす目的で今後はね建築業界はもっともっとチーム戦にしていく必要があるのではないかなと
まあいいんですよ施工図を描くって言ったらあの人に任せるっていう風にしておけば
その施工図を描くという仕事が切り離されるわけですからそれでも仕事は回るんです
っていうかそれでも回るような能力を新たに手に入れていけばいいわけですよ
という風にある程度割り切っていけばまだまだね仕事というのは減らすことができるんじゃないのかなという風に思いましたので
今回こんなようなお話をさせていただきました
ぜひそういうのも含めた上で今働いている人たちの適性だとかを見極めつつ
いろんな仕事っていうものの自由度というのを上げていただいて選択肢が増えるように
いろんな選択ができるその状況を整えるためにも新しい一歩を踏み出してみたらいかがでしょうかというのが今回のお話でございました
はいということで本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございましたまた明日も放送させていただきますが
土曜日なんでねどのタイミングで放送できるかちょっとわかりませんが明日10時には少なくともね
必ず1本送りたいと思いますそして今回で198回目かなシャーブ180198
あと2回3回でまさかの200回到達ということでほぼ毎日放送し続けてここまで来ましたがまあねこれはただの通過地点ということで
進めていきたいなというふうに思っております くしくも今youtubeの方がもうすぐ5000人到達ということになりますのでなんかいろいろと
記念日が重なっておりますがその辺をうまくなんか 放送できたらなーって思ったりしておりますはいということで本日も最後までお聞きいただきました
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ありがとうございましたまた明日の放送でお会いいたしましょうそれでは全国の建設業と皆様 本日も
ご安全に
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