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はい、みなさんおはようございます。【立入禁止の向こう側】立入禁止の向こう側です。私は、Hiroki TAKEDAと申します。
えーと、本日は2022年8月28日、日曜日ということで、本日は休日ですけどね、お送りさせて頂きたいという風に思います。
えー、この番組は建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせて頂きます。
ということで、改めましてみなさん、本日のこの放送がいよいよ音声配信200回目ということになります。おめでとうございます。
おめでとうございます。ありがとうございます。
はい、ということで、何言ってることは別にないんですけどね、あのー、音声配信を始めたのが2月?1月ぐらいだったかな?
まあそれから、えーと、6ヶ月?7ヶ月ぐらい経ちまして、ほぼほぼ毎日放送し続けて、はや200回目に突入するというような、えーと、改挙?改挙?改挙なのか?わからないですけどね。
えー、まあなんか、うん、ありがたいなという風に思っております。
毎日毎日毎日毎日、えーと、放送するの大変じゃないですか?っていう風に聞かれたりしますけどね。
何一つ大変じゃないんですよ。まあというか、その200日やってるというのはあくまで放送しただけの話であって、
えー、それ以前にもずーっと僕は、えーと、音声配信はしてないですけどね、えー、録音という形でいろんなことを録音し続けてきたんですよ。
まあこうやってね、あのー、運転する空き時間を使ってっていう風にやらせていただいてるんですけど、運転時間って非常にこう、うーん、まあ考えようによったら暇じゃないですか。
で、誰かとこう会話しながら運転するなんてことはよくある話で、えー、それと同じように、なんかこう考えながら運転するっていうのがまあ癖になってしまってるんですね。
だから、あのー、うーん、なんていうか、思いついたこととかをメモするって別にこうメモ帳にメモできるわけないじゃないですか。
だからそれを忘れないようにするために、えーと、音声配信じゃないね、えーと、録音するっていうことを、まあ意識的にやってたんですね、その昔。
まあ、うーんと、7、8年くらい前からかな。で、それを、うーんと、やるうちにこう、いろんなものがこう、運転すると湧き出てくるようになりまして。
まあ、もともとは、えー、運転してる最中の空き時間にふわっと浮かんできたものを録音するだったのが、録音するを繰り返していく結果、パブロフの犬みたいなものですよ。
運転すると何かが浮かんでくるという逆パターンになってしまって、まあ結果こういうね、音声配信にしといた方がいいんじゃないかなっていうふうに思ったっていうところがきっかけなんですけども。
まあ、そこからちょっとチャンネルをいろいろと変えていき、最終的にね、まあやっぱり建設業界についてのお話をし続けたいなと思うと、やっぱりですね、いくらでも出てくる。話すべき内容がね。
ということで、200回続けさせていただいたということをまずは素直によくやったな俺ということで、自分を褒めてあげたいなというふうに思っております。
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これからもね、普通に続けていきたいとは思うんですけども、今日はゆるゆるとお話をしていきたいと思うんですけども、
僕が音声配信を続けている意味って何なのかなっていうところをちょっと考えてみたので、今日はその辺の話を聞かれても聞かれなくても別にどちらでもいいんですけど、
もしも興味がある方、少しでも時間がある方だとか、しょうがない聞いてやるかと思っていただけるのであれば、ぜひお付き合いいただければなと思ったりしております。
僕が音声配信をやり始めてから何が変わったかって言われると、別に何も変わってはいないんですよね。
それによってお客さんが増えましたとかっていうこともないですし、すごい人気になってきましたっていうこともないですし、
何ってことはないんですよね。ひたすら毎日毎日思ったことを配信してっていうのを続けているだけの話ではあるんですが、
視聴回数はトータルで4500回ぐらいになりましたが、この4500回ってすごそうに感じますよね。
だけどこれも総合的な数字なので、言ってしまえば1回1回の視聴回数って全然大したことないんですよ。
今まではYouTubeでも配信させていただいているんですが、YouTube配信の場合は少なくても4500回、今はまもなく5000回に到達しますけども、
そのぐらいの登録者数がいるので、見る人は見るんです。
1回あたりの平均でいくとだいたい700、800回ぐらいの平均になってくるんじゃないのかなと思うぐらいの視聴回数なわけですよ。
じゃあ音声配信どのぐらいかというと、1個の放送でだいたい23回の視聴というか、聞いてもらえる人がいるよねっていう感じなんです。
だから視聴回数、視聴人数でいくと全然大したことないんです。
なのになぜ竹田音声配信にこだわるのっていうところなんですけども、理由はいくつかあるんです。
簡単な理由からいきますと、まず第一に続きやすい。
自分の中で動画を撮るって話になると。
それなりにね、僕もねおっさんではありながら髪型を整えてみたりだとか服装をちゃんとしてみたりだとかっていう風にしなきゃいけないじゃないですか。
目から入ってくる効果っていうのは大きいですからね。
適当なことはできないわけですよ。
そうなると撮り始めるまでの準備が結構かかるんです。
でも音声配信の場合はあくまで声だけなので、発想というかイメージ。
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どういう風に喋っていくかなっていうイメージはあるけど、基本的には格好つけなくていいわけですよ。
僕が今パジャマを着てようと、裸だろうと、別に音声配信に関しては品質は変わらないわけですね。
そういう意味での手軽さっていうものがあるよねっていう風に感じたというのが、まずは一つ目の理由です。
そしてもういくつかあるうちのもう一つ、二つ目はですね、微暴力ですね。
メモをするっていうことをしなくていいじゃないですか。
僕の考えを単純に音に乗っけてお話届けていくっていうことになりますし、
これを僕でいうと、今回使ってるアプリっていうのはAnkerっていうアプリなんですけど、
それを使って配信することによって、どんどん僕の考えが蓄積されていくわけですよ。
それが誰かに届こうが届くまいが、言ってしまえばどっちでもよくて、
届いてくれればありがたいなとは思うんですけど、届かなかったから何ってこともないんです。
なぜなら僕は自分の考えをせっかく考えたのに忘れていくのってもったいないよねっていうところを、
蓄積、メモ帳として、微暴力として音声配信ということに従っていっているようなイメージでございます。
せっかくメモったものがあるならば、皆さんいつでも聞けますよっていう状況にしておけば、
もしかしたら誰かの役に立つかもしれない、もしかしたら誰かの力になるかもしれないっていうところを、
その可能性を広げることにもなりますし、
もしそうじゃなかったとしても自分の役に立つというところを、
つなげることができるというのは非常に良いことだよなと思ったりするので、
結局そういう意味で微暴力的に使わせていただいているというのも理由の一つだったりします。
そして3つ目の理由は、しゃべる練習ですね。
僕の中では、いつかセミナー活動をしてみたりだとか、講話みたいなところで活動してみたりしたいなというところもありますし、
そういうふうに人々に必要とされるというか呼ばれるというところも視野に入れながら活動をさせていただいているんです。
しゃべるっていうことがそもそも好きなので、話をするっていう機会を音声配信は僕に与えてくれているわけですよ。
昔ならそういうことができなかったんだと思うんです。
今は気軽に音声だろうと映像だろうと配信することができるような状況が整ってきておりますので、
話をするという機会を意図的に作り出すことができるんですよ。
スピーチをする練習って、昔はきっと誰もいないところで寂しく練習するしかなかったんでしょうけど、
今は聞いてくれているかどうかわからないですよ、音声配信なんで。
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聞いてくれていない可能性も高いんです。
高いんですが、聞いてくれるかもしれない、何万人もの人が僕のこの音声配信を聞くかもしれないという、
いわゆるインターネットでオープンにしておくという状況って半々ぐらいなんですよ。
みんなが僕に注目をして聞いてくれている状況と誰も聞いていない状況とのちょうど中間地点。
もしかしたら聞かれてくるかもしれないという、絶妙な緊張感の中で配信をするという経験をすることによって、
途切れ目なく話す練習になっていくんですよ。
これが結局誰かの前で急に喋れって言われた時にも、
僕は今5年間ぐらいこういうような活動、YouTubeだとかも含めていろんな活動させていただく中で、
話をするということに対する拒否反応が一切なくなってきたんですよ。
だから会社を辞める時のスピーチに関しても何ら緊張することなく、
喋りたいことを喋れるようになったよねっていうのも、こういうものの続けてきたものの賜物だと思っているんですよ。
だからそれをもっともっと鍛え上げていくということも含めて、音声配信を使って皆さんにお届けする。
お届けするつもりはないんです。
正直なところ、別に皆さんにお届けしたいと思っているわけではなくて、
いつでもお届けしてもいいよというような状況になるための話す練習をする場としての音声配信というものの立ち位置って、
僕の中では非常に貴重だなというふうに思っていますので、
そういうような形で音声配信を続けているというような理由がございます。
あとは大きくは3つぐらいの理由により音声配信を続けているということなんですけど、
あとは微暴力的に使っているので、そこからどんどんインスタグラムの方の配信につなげていったりだとか、
YouTubeの配信につなげたり、僕の活動をみんなに少しでも広めるというところに使わせていただいたりということで、
メリットというのは非常に多岐にわたるわけですよ。
そういうことをやる、いろんな意味で練習になるわけです。ビジネスの練習にもなるわけで、
そして絶妙にあまり聞いてくれていないというところもやっぱり大事なんです。
ものすごい聞いてくれているということだとすると失敗が許されないということにもなるんですけど、
音声配信の場合はあまり人数が多くない結果、リアクションもなかなか取りづらいというところもあるので、
一方的に話し続けることだって実際には可能だよねっていうのもあるので、
そういう気軽さも含めて、やっぱり音声配信を続けていく意味はあるのかなというふうに僕の中では思っております。
もしかしたら今後、違ったプラットフォームの中でいろんな活動をさせていただく可能性はあるんですが、
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ここでポッドキャストを使ってということじゃなくなったとしても、
今後も引き続きずっとポッドキャストなのか、何かしらの音声配信なのかで皆さんと繋がれる機会を作り続けていきたいなというふうに思っております。
200回続こうと思ってはいなかったですし、今後続けていこうとも思っていないですし、続けたいとも思っていないわけです。
だけど運転している最中にどうせ何か考えるならば忘れないように残しておいた方がいいですし、
どうせ残すならばみんなの聞こえるところに置いておいた方がいいでしょうし、というような軽い気持ちでおりますので、
もしもこれを聞いてくださっている方がいらっしゃるのであれば、
もしも僕に何か話してほしいという内容があるのであれば、
本当に気軽にお問い合わせ、お問い合わせというか僕のDMの方に音声配信聞いてますよ、
もしくは音声配信でこんな話してほしいんですがというのを言っていただけると、
何の気なしに話がいきなり始まっていくぐらい非常に手軽に僕は放送を気持ちの楽にして放送させていただいておりますし、
仮に僕が棘のある言葉を言って、いわゆる炎上するというようなことをここで話したところで炎上するわけがないわけですよというような感じなので、
本当に思ったことを話せる、言ってしまえば唯一の場としてこの音声配信という立ち位置、
これは非常に僕の中でも安らぎの場所みたいになってしまっているので、
それを良しと思ってくれる方が、もしもご既得な方がいらっしゃるのであれば、
是非これからも応援していただければなというふうに思ったりしております。
今は働き方改革、少し前までは部会育成の話を中心に話をしていっておりますが、
これもいろんな考えをしたためるためにやってたりもするので、
もしも働き方改革興味ないよというふうに思う人がいたとしても、
もう少し続けていって、続きましてその後は建設業界、職人業界とか、
そういうところにフォーカスして話を進めていくような流れになりますし、
そういう形でいろんな大きなテーマを1ヶ月ピッチぐらいで決めながら、
配信をしていきたいなというふうに思いますので、
その合間合間に皆さんからの質問や疑問の声があれば、
それを拾いながら、また皆さんと一緒にこの配信を作り上げていくという方向で進めたいと思いますので、
ぜひ今後もお聞きいただければと思いますし、
仕事のお供に耳汚しになるかもしれませんが、
他の人にも聞いていただける機会をもしも作ってくれるのであれば、
どんどんお勧めしていただいてよろしいので、
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よろしいので?なんで上から目線?
はい、ということで引き続き続けていきたいなというふうに思います。
まずはね、365回を目指して進めていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日はなんかもうゆるゆるとお話しさせていただきましたが、
最後までご視聴いただきましてありがとうございます。
今後もね、この武田の作業日報、立ち入り禁止の向こう側という名前にしたいなと思いながら、
なかなか踏切が付けられておりませんが、
まあちょっとね、近々名前を変えながら進めていきたいなというふうに思っておりますので、
ぜひまた明日もね、放送をお聞きいただければと思います。
はい、ということでまたね、これからも続けていきたいというふうに思いますのでよろしくお願いいたします。
全国の建設業の皆様。
それでは本日は休日になりますけどね、本日もご安全に。