1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #895 ◇現場にいないと理解でき..
2024-11-28 20:13

#895 ◇現場にいないと理解できない、美しい瞬間8選

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:07
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年11月28日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
えーと、今です、こことがちはですね、ちょっと雨が降っている状態ではありまして、
昨日なんか欠票しそうだって言ってたんですけど、凍ることもなく、安全に走ることはできたんですが、
今夜もしくは明日はね、ちょっと危ないかなって思いますので、
みなさん、自分に交通安全、安全にね、運転していただければというふうに思っております。
えーと、ちょっと話は変わりますね、いつも変わりますけども、
新規乗車教育動画を作りましょうということで、朝のね、忙しい時間の、
まあ、安全DXの観点から、みなさんにね、
いつも言っているこの新規乗車教育っていうその説明のね、長々とした時間というものを動画にして、
みんなに勝手に見てもらいましょうと。
そしたら、みなさん朝の時間ちょっと楽になるでしょうという、
えーと、少しね、時短の取り組みっていうものを進めているんですが、
これがですね、いろんな会社さん、今現在22社、66現場のところでですね、
28?8社?ちょっと覚えたりしますね。
の感じで、いろんな会社さんに導入していただき、本当に小さな会社もそうですし、
すごく大手の会社さんで全現場導入しますみたいなことで言っていただいたりもしています。
土木建築関係なくですね、いろんな会社に導入していただいているんですが、
その取り組みをやって、まあ、カウントしているんです。
1日ね、20分という計算、20分の時間を削減したという計算で考えたときに、
えーと、後期の日数を掛け算すると、
大体その動画がどのぐらいの、みなさんからね、
どのぐらいの労働時間を削減することができたのかっていう推定値を出しているんです。
その推定値をザーッとカウントしたときに、もう間もなくですね、
1万時間の削減が到達するというところで、ありがとうございます。
みなさんのですね、労働時間を少しでも楽にする施策としては、
十分な成果かなというふうに思ったりしました。
その取り組みがですね、評価されまして、
今回、新聞記者さんの方に取材を受けるということで、
お話をお伺いしました。すごいでしょ。
新規入場者教育という取り組みがどんどんどんどん、
動画の取り組みがどんどん進んでいただければ、
それは教育が自動化するということにもなるので、
ぜひですね、みなさん、もしも気になる方がいらっしゃるのであれば、
現場ラボっていうふうに調べていただくか、
新規入場者教育動画っていったら現場ラボが出てきますので、
そこの方からアクセスしていただきたいなというふうに思います。
非常に有効な施策だというふうに思いますし、
僕は基本的に何人雇用と対応することができる状態になっておりますので、
ぜひですね、みなさん気兼ねなく、
まずはお問い合わせをいただければありがたいなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
03:01
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
みなさんこんにちは。ライジプラの武田と申します。
今日はですね、みなさんに僕が建設現場にいて、
美しいなとかすごいなというふうに感じるその瞬間について、
みなさんに説明させていただきたいというふうに思います。
100%武田の主観ではありますが、
もしかしたら共感してもらえる部分もあるんじゃないかなというふうに思います。
また音声配信の人はですね、この美しいなと言われるこの瞬間を、
まさかの言葉で説明するという鬼畜のようなことをやらせていただきますので、
建設現場を見たことがない人は面白そうだなと思っていただきたいと思いますし、
もしくはみなさんが他にもあるぞというのがあれば、
ぜひコメントで教えていただきたいなというふうに思っております。
今回のテーマは建設現場の美しいところということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
この番組は北海道の地場ゼネコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そしてみなさんのスキルアップにつながるようなお話と、
たまにね、こういう主観的な話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
さあ、それでは改めまして進めていきましょう。
僕が建設現場にいてこれは美しいなと思ってしまう、
ついつい見とれてしまうその瞬間というのがあるんです。
わかりやすいところからわかりづらいところまで8つ用意させていただきましたので、
これを順番に解説させていただきたいと思います。
これで僕の建設現場愛というものがわかっていただければ、
それだけで十分かなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
さあ、さっさと進めていきましょうか。
特に皆さんが何か学びになるような内容は特にございませんが、
ただ好きだからしゃべるという、あまりやったことのない分野でございますが、
ぜひお聞きいただければというふうに思います。
さあ、順番にいきましょう。
まずはですね、1つ目、ドマ配禁が組み終わったところ。
これはぜひ皆さん見ていただきたい。
建物が完成するにはまず基礎があって、床を作って壁を作る、
外部の骨格を作って外装を作っていくという、
そういう順番になっていくんですが、
その床を作るときに、床の中にはコンクリートで最終的には出来上がるので、
一般の人には分かりづらいかもしれませんが、
中には5番の目状に鉄筋という細い鉄の棒が、
ブワーッと編み込まれているというような状態になります。
コンクリートを流してしまうと、それが見えなくなってくるんですが、
その鉄筋屋さんが重たいものの鉄筋を担いできて、
それをバラバラと並べて結束していって、
さあ、これからコンクリートを入れていいよって言われた、
その脱節の手前のこの瞬間を、
広ければ広いほど美しいわけですが、
ここで写真をカシャッと撮るんです。
手前の方は5番の目が荒く見えるんですが、
奥に行けば行くほど、どんどんどんどん細かくなりますよね、遠近法によって。
このですね、このひゅーっと斜めに収束していく、
06:02
この平面の美しさ、そして上のね、
大きな、まだ出来上がっていない、大きな大きな空間との対比がですね、美しいんです。
ぜひですね、この鉄筋屋さんのものを担いで、
ここが真っ黒になって、
汗水垂らして一生懸命働いている職人さんが、
見た目はね、ものすごく怖そうな人が組んだ、
この緻密に組まれたものっていうのが、
いかに美しいのか、これをぜひですね、皆さんにも体験していただきたい。
そして工事現場をやっている人は、その瞬間、
ぜひ写真に収めていただきたいということで、
まずは一つ目、鉄土間背筋が組み終わったところというところをご紹介させていただきました。
こんな感じで続いていきますよ。
飽きた人はもう飛ばしていただいて、全然かまいません。
はい、次行きましょう。
二つ目、足場が組み終わった瞬間でございます。
足場って、僕が言うところの足場は外部足場なんですけども、
工事現場で高ければ高いほど足場がブワーッと組んでいって、
最後にそれがバレた時にね、バラされた時に、
建物があらわになって、うわーすごいねっていう、
よくある感動とはちょっと違うんです。
足場を組んでいって、それを組み終わってしばらくすると、
いろんな職人さんがね、その足場を使って作業していくので、
なかなかその足場の全余って見えないんですが、
僕ら現場監督はですね、
足場を組み終わったらチェックをしていくっていうので、
終わってから職人さんに開放するっていうやり方をしているというところが
多いと思うんですが、
そのチェックしている瞬間っていうのは、
誰も他にいないんです。
いないからこそ、こういう形の門型のものがいっぱい組まれていき、
それがね、つながっていって足場を形成していくんで、
中に入るとトンネル状になって見えるっていうのはなんとなくわかるでしょうか。
それがスカーンと向こうまでまっすぐきれいに通っている、
その様っていうのはなんて言うんでしょうかね。
あの観光地で見たことがありますが、
山のように鳥居が連なっているみたいな感じで見える。
まあ、もともと縦枠と足場の枠っていうのは、
鳥居型枠みたいな感じで言われたりするぐらい、
本当に鳥居の形をしているんです。
それがスカーンと通って見える、あの感じはですね、
現場にいないとわかんないですし、
完成したら絶対に見ることのできない美しさなんじゃないかなって思っております。
時間取りすぎ?
ちょっとポンポンいきましょうか。
はい、ということで2つ目は足場の組み終わったところというところでございます。
そしてここから一気にマニアックになっていきますが、
3つ目、コーキングの養生を取る瞬間でございます。
わかりますかね?
わかんないですよね。
窓の周りとかにちょっと柔らかいブニブニした部分がありますね。
あれをコーキングとか建築用語ではシールとかっていう風な言い方をするんですが、
その一番最初、あれね、ただの液体というかゲル状の液体なんです。
それをね、ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅって入れていって、
そこの周りには養生っていうテープを貼って、
ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅって、その時はぐじゅぐじゅなんですよ。
ぐじゅぐじゅなんだけど、そこのヘラをスーッと職人さんが綺麗に抑えていくんです。
抑えていった、そこのまではね、まだね、全容が見えないんですけども、
09:00
その周りをね、汚れないようにという風にテープを貼って、
最後この綺麗にスーッとならした後にテープをスーッと取っていくんです。
まあ、ヘラに巻きつけながら取っていくんです。
取っていった後、そのね、継ぎ目のところがピッカピカの、
なんて言うんでしょうかね、その綺麗な甲を描いてカーブしていくんですよ。
なんの、そのなんていうかな、曇りもない、
ビビリって言うんですけど、
フニュフニュフニュってなっていることもない、
このスーッと綺麗に流れているその滑らかな曲線を見ると、
うーわ、綺麗だなって僕は思っちゃうというところでございます。
このね、その液体がぐちゃぐちゃだったのに、あんなにぐちゃぐちゃだったのに、
こんなに綺麗になるんですかというところが、
ぜひ皆さんに見ていただきたいポイントということになります。
なんか長くなりそうな予感がしてきましたが、頑張っていきましょう。
はい、そして3つ目でございますが、
じゃあ4つ目、4つ目です。
4つ目は、屈作がスタートする瞬間というところでございます。
僕ら現場監督にとっては、段取りが仕事なんです。
だから屈作がスタートできるということはね、
当然ですが、基礎だとかの計画はすべてわったわたになりながら準備をして、
さあ、掘れっていう状態になるわけですよ。
そこまでは何にもないさらちです。
さらちのところから屈作第一頭目、
そして少しずつ進んでいくと何が起きるかというと、
さらちから一気に工事現場に切り替わるんですよ。
この瞬間、まだね、現場事務所が置いて仮囲いがついて、
まださらちなんです。
さらちだからここに何ができるんだろうねっていう感じなんですけども、
その屈作が進んでいくと一気にですね、
重機が入ってダンプがついて職人さんがいてという状況になりますので、
ガラッと工事現場に切り替わっていくというその瞬間がですね、
なんか俺のテリトリーみたいな感じがして、
すごく気持ちのいい瞬間だなというふうに思います。
というところでございます。
いいですね、こんなに好きなことをしゃべることができるっていうのはね、
最高だなと思いますが、さあ行きましょうか。
4つ目終わりましたので、5つ目でございます。
5つ目はですね、一気に完成に近づいていきますが、
駐車場のライン引き、これがすごく好きなんです。
わかりますかね。
建物が完成します。
足場がバレます。
そして周りはね、僕らが工事に使っていた砂利とか土とか、
敷鉄板とかいう状態だったのが剥がされ、
そして外交屋さんによってきれいに舗装されたり、
植栽がついたりするんですが、その段階では確かにきれいですよ。
きれいなんだけど、そこ、きれいだなというぐらいです。
それに引き立ての駐車場のラインって見たことありますかね。
くっきりと10センチなり15センチなりの幅でスワッとまっすぐ、
何の汚れもない状態で真っ白なラインが、
オレンジの言葉ありますよね。
ひかさる。ひかさると北海道名か。
ウワッとなることになるんですよ。
そのきれいなものがこう広間隔に並んでいって、
12:00
まだ誰も車を止めていない状態、真っ黒なキャンバスに
真っ白なラインがきれいに整然と並んでいく、
たまにチョークラインのパチンというはみ出した線すらも
美しく見えてしまう。
そしてこれを見た瞬間に、
終わったなこの現場っていうふうに感じる。
あとはバリケード取るだけだねみたいな状況が何せ美しい。
これをですね、このライン引きっていうのは汚れちゃいけないですから、
やっぱりですね、全部の工事が終わって、
職人さんの美相だとかも終わって、
もうそこで終わって、
あとはもうほとんど人入らないよねのトワインタイミングで
ドーンと入ってくるものなので、
何せ美しいんですよ。
これをですね、ぜひ体感していただきたいなっていうふうに思ったりします。
はい、いきましょう。
どんどんマニアックになっていきますよ。
はい、残り、残すのが3つでございますが、
残り1、2、3、4、5、6個目のお話になりますが、
化粧保温でございます。
聞いたことすらないっていう人もいるかもしれませんが、
保温という工種があります。
保温屋さんっていうんですけど、
やはり配管で水が通る配管とかがあったとするじゃないですか。
それそのまま剥き出しにしていると何が起きるかというと、
冷たい水が通りますので、そこが結露でベチャベチャになります。
だから保温剤というものでカバーしていくんです。
そういうふうなカバーしていくという役割のものを保温というふうに呼ぶんですけども、
その保温というのは、地下、ピットの中をくぐっているときには、
ただの銀色の紙みたいなもので、網がかぶさっているみたいな感じで、
そんなに美しく見えるわけじゃないんです。
ところが、例えばトイレとかで露出配管といって、
縦に2階から降りてきた配管がストーンと落ちていく、
もともとは銀でできた配管があるわけです。
その配管、それを汚くガチャガチャガチャってとりあえず保温でいればいいんでしょ、
というものとは違うもので保温されるんです。
それが化粧剤、化粧保温ということで、
見えても大丈夫なように美しいカパンというカバー材で設置していくことになります。
その化粧保温、もともとは配管でございます。
こちらは配管でございますというような状態だったんですが、
それが綺麗な真っ白なストレートの缶によってカバーされ、
テープの貼り方一つ見ても何せ綺麗、
さっきまでの工事っぽかったの、どこ行ったんですかっていうぐらい、
周りの内装に溶け込んでいくというそんな美学がそこには存在するんだということ、
これも分かっていただきたいなというふうに思います。
11分過ぎちゃった。
はい、どんどんいきましょう。
7つ目でございますが、7つ目はサッシ溶接です。
お分かりいただけるでしょうか。
サッシをね、コンクリートに穴が開いてます。
そこに窓を取り付けていく、窓とかドアのことをサッシというふうに呼ぶんですが、
それを取り付けるとですね、取り付けたときには空間があってそこにサッシを取り付けるので、
空間からね、全部3センチとか4センチずつぐらい隙間が開いている状態になるんです。
15:02
要は、でっかい穴に対してちょっと小さめのサッシが付くことになるので、
言ってしまえばですよ、サッシが空中に浮いているということなんです。
サッシ屋さんのすごいところ、溶接をできる人たちのすごいところは、
3D固定なんです。
要は平面に何か描くとか固定する、止め付けるんじゃなくて、
高さ、横、出入りというところを全部ミリ単位で計算しながら、
ここだ!っていう空間にピッピッと固定していくんです、溶接しながら。
それを出来上がりましたってなったら、どこを見てもね、
つながってるんですよ、細い棒みたいなもので。
つながってるんだけど、空中に浮いてるよねっていうところが、
今度はそのサッシ付けた、正確に付けられたサッシを基準にして、
建物は美しく装飾されていくという基準になるぐらい、
その3D固定ができる、空中に固定させると言ったら、
サッシ屋さんか金物屋さん、こいつらしかいないんだぞというぐらい、
すごい技術なんですっていうことが、
まずまず空中に止まってるなっていうところが見えると、
かっけえなって思っちゃいますっていうところです。
はい、そして最後でございます。
最後の8つ目は、ボードを張る前。
これはね、本当に現場にいる人しか絶対に見たことがない姿だというふうに思います。
木下地ではなくて、僕が言ってるのはLGSっていうね、
軽量鉄骨で出来上がった下地がずーっと組んである、
あのシルバーのジャングルの状態が大好物なんです。
わかりますかね、建物がね、周りが例えば上がコンクリートで、下がコンクリートです。
周りにはね、コンクリートの壁もしくは鉄骨が出来上がって、
殺風景な状態にですね、軽量屋さんが来るわけです。
LGSっていうね、軽量鉄骨をバタバタバタっと組み終わって、
さあ、ここからボード屋さん入りますってなったら、
ボード屋さんが入ってくると、茶色っぽい感じの絵面になるんですが、
その運び込まれる手前です。
銀色の柱が山のように立っていき、何なら天井も銀ピカにひし上がっていく、
この銀色の銀世界ですよ、まさに銀世界。
シルバーのジャングルの状態を見るともうね、ワクワクする。
これからどんなかっこよくなっちゃうんだろうかって思っちゃうっていうところ。
ここをですね、ぜひ皆さんにもわかっていただきたい、そんな感じでございます。
はい、ということで、まさかの14分を超えましたけども、
皆さんお付き合いいただいているのですし、ここまで見てる人はどのぐらいいるのかわかりませんが、
でもですね、こうやって建設現場って実は皆さんの目に触れないところですごく美しい場面があったり、
もうワクワクゾクゾクする瞬間っていうのがあったりします。
そういうのをね、本当は皆さんにね、一般の人たちにも見せなければいけないと、
それが多分魅力発信ということだと思うんですが、ところが危ないだとか品質上の事故だとか、
いろんなものがありまして、なかなか写真を表に出すことができない状況だからこそ、
ここにしか存在しない刹那的な美、これが現場には山のように存在していて、
それを作っているのは何を隠そう、人間なんだというところが、
建設現場のかっこいいところで面白いところなんだよなというふうに思ったりします。
18:03
ぜひですね、皆さんも経験することが現場に行かないとはないかもしれませんが、
そういう機会をどんどん僕は作っていきたいというふうに思っておりますので、
現場の見学をちゃんと定期的に見に行くということをすると、
現場って面白いなとかかっこいいな美しいなと感じてもらえて、
もしかしたら皆さんがね、建設業に入っていただくきっかけになるんじゃないかと思ったりしましたので、
今回ですね、長々と説明させていただきました。
もうこんなことはしないと思いますが、以降皆さん今後ともよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやってね、武田の好きな建設業界についてこれからもいろんな発信をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
また、いいねとかね、コメントとかも書いていただけますと僕の励みにもなりますので、
そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、今回も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
最後に少しだけお知らせさせてください。
僕はですね、建築の施工管理向けに新人スキルアップ研修というものを行っておりまして、
2025年もオンラインで開催させていただきます。
研修は動画で事前に学んで、研修内ではそれをフォローしていくというようなハイブリッド形式で行っておりまして、
研修までの基礎知識だけじゃなくて、自分で考える力というものを育てる目的で進めております。
研修は4月スタートと5月スタートの2期生になっておりまして、各10人までの承認生をとっております。
なので先着順ということになりますので、もしも気になる方はお早めにお問い合わせをいただければというふうに思っております。
受講生の方からはですね、毎回いろんなわからないことを聞けるという安心感がすごい大きいというふうに好評もいただいておりますので、
もし気になる方は概要欄の方のリンクからですね、新人スキルアップ研修ぜひお問い合わせいただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
ご安全に。
20:13

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