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みなさん、こんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年11月27日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
キャンバラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここ、僕たちは、今日は雨が降ってるんですよね。
マイナスにならない気温ということで、
ジェットコースターのような気温になっておりますが、
だけど、明日はまたマイナスになるということは、
つまり、この雨がそのまま、夜もしくは明日の朝には
欠氷していく可能性があるということで、
めっちゃ怖がっています。
大丈夫でしょうか。
橋の上とかがめっちゃ怖いという感じですが、
ぜひ、頑張っていきたいというふうに思っております。
そんなこんな、全然関係ないお話になりますが、
我が娘が、今、YouTubeチャンネルおよびTikTokを進めております。
顔は出してないんですが、
ただ、歴史を弥生時代から始まって、
順番にディレイ形式で説明するというような、
解説するという、そんな動画をやっているんです。
すごいためになる。
自分で言うのもなんだけど、
自分で言って、自分は台本などを作る側、
そして娘は喋る側、そして僕は編集する側、
8割くらいは僕がやっているんですけど、
だけど、すごく小学生の分かる言葉でお話しするということで、
今、弥生時代から始まって、
ナンバー10まで来たんですが、
11まで来たのか、
順番にいって、今ね、
大化の改新が終わって、
だいぶ進んできています。
弥生時代の後期で、
これから鎌倉幕府の方に入っていくというところまで来たんですが、
続けてずっと見ていくと、なんかね、見ちゃいます。
だから、ぜひ皆さん、
ハナのワールドチップス学園というふうに、
TikTokか、もしくはYouTube、
できればYouTubeが嬉しいけどな、
YouTubeが今、ちょっとずつ登録者数が増えてきておりまして、
120人、手前ぐらいまで来たのかな、
なっております。
ぜひ、これからバーッと上がっていくための皆さん、
ぜひチャンネル登録をしていただきまして、
また、歴史をちょっと一緒に、
日本史というものを、
簡単な言葉でざっくり学び直すというのも、
いいんじゃないかな、というふうに思いますので、
気になる方はぜひ見ていただければありがたいな、
というふうに思っております。
また、感想だとかをぜひコメント欄で書いてもらえると、
娘も喜びますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで、本日もスタートしていきますが、
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは、今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
みなさん、こんにちは。
ライトプラン竹田と申します。
上司に対して愚痴ばかり言っている人っていないでしょうか。
会社に対して文句ばかり言っている人っていないでしょうか。
みなさん、そうなっていないでしょうか。
大丈夫でしょうか。
これというのは、心に余裕がない証拠だともいうふうに言えます。
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施工管理という仕事は、基本的にはリーダーショップでございますので、
周りを俯瞰してみる力だとか、相手の立場に立つというところも、
やっぱり十分必要なところだというふうに思うんです。
ところが忙しすぎると、なかなかそれができなくなるよねというところで、
今回、そんなリーダー職になる、特に所長になったり、
もしくは所長で働いているみなさんにとって、
気持ち、心の持ちようみたいなところについて、
少しお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
今回のテーマは、「心配ができる余裕」ということでお話をさせていただきます。
この番組は、北海道の地場で寝込んで、
17年間建築の現場監督をやり、
その後、独立起業して、私、武田が建設業界の底上げになるような、
そして、みなさんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、
ぜひ気になる方は、チャンネル登録、そしてフォローをよろしくお願いいたします。
偉そうに言っていますが、僕がそれができているかと言われると、
そういうわけでもありません。
なので今回はですね、僕への忌ましめ、自分への忌ましめも含めて、
みなさんと共有させていただくという、
そんなつもりでお話をさせていただきたいと思います。
改めてお話ししますが、リーダーというのは、やっぱり相手を気遣うという、
その心の余裕というのは必要だというふうに思います。
忙しすぎると、その管理というところを俯瞰してみて、
人を動かしていかなければいけない、
そういう管理と言われる部分がどうしても破綻してしまうという、
そんな恐れもあるぐらい、施行管理にとって、
この心の余裕というのはすごく重要な部分だというふうに思うんです。
心配をするという、その行動を取れる、
そういうふうに思考が回るということは、
つまり相手のことを察している行動ということになりますよね。
ちょっと今日は大変そうだなとか、
なんか具合悪そうだなとかっていうふうに、
忙しそうだな、これ回れてないなみたいな、
そういうふうに相手のことを察することができるというのは、
つまり相手のことを立場に立って考えることができる、
そんな余裕が自分にあるということなわけじゃないですか。
つまり相手の気持ちを考えた結果、出てくる思考というのが、
心配というものになるんです。
これに対して文句だとか、愚痴だとか、
あとは怒ったりする、
そういうことに自分のエネルギーを使ってしまうというのは、
結果として何言って、自分の考えを押し付けている、
自分の考えを相手に伝えているという行動になります。
相手の間違いを指摘するというのは、
つまり自分の考えが正しい前提になるわけですから、
そういうことになるので、結局自分のことばかり考えているということになりますよね。
これっていうのは単純な話、
自分のことは考えることができる、相手の立場に立つ、
そんな時間も余裕もございませんという証拠に他ならないんだということなんです。
改めて言いますが、リーダーっていうのは、
やっぱり周りのことをしっかりと俯瞰してみて理解をすることができ、
状況を判断し把握することができる。
そしてその上で、いろんな意味で建設的な結論だとか建設的なアドバイスをしていって、
然るべき方向に進めていかなければいけないということになるわけじゃないですか。
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だからこそやっぱり心配をするという気持ちがあるかないかって、
すごく大事な指標になるんだというふうに僕は思うんです。
例えば忙しい施工管理の人っていうのは、
思い通りにいかないっていう、自分がこういうふうに進めなきゃいけない、
この工程通りにいかなきゃいけない、この予算で収めなきゃいけない、
そういうふうに思っていたことと違う出来事が起きた時に、
ものすごいストレスを抱えて怒るっていうようなことになります。
結果、人間関係は発展していきますので、トラブルが多く起こって、
その対応に追われていき、結果さらに支持が乱れていく、そういうことになりますよね。
そうすると、当然リーダーがその状態になれば、
現場全体のパフォーマンスだって低下するっていうのはお分かりいただけるでしょうか。
例えば、部下に対してものすごい怒る上司っていうのもいますが、
結局、これ怒るっていう行動もね、先ほども言いましたが、
自分が間違っていないという前提で、相手を悟す行動になりますので、
結果、自分の考えを押し付けて、相手の言葉を聞こうとしないという、
そういう状態になります。
つまりは、相手だって当然ですが、
こんな話を聞いてくれない人は嫌だっていうふうに思いますので、
チーム全体の指揮が下がっていき、
結果、皆さんの信頼を損なうということにもなるわけです。
逆に、余裕がある施工管理の人っていうのは、
当然ですが、周りがしっかり見えてますんで、
ついてこれてないような人がいればフォローしてみたりだとか、
プライベートで何かこうあったというふうになれば、
心配したり共感することもできますというような、
そんな考えを持つことができるということになります。
結果どうなるかって、皆さんの信頼をしてくれる人たちも増えていき、
そして、それに従ってくれる人だとか理解してくれる人も増えていき、
現場全体がスムーズに運営することができるということになります。
そうすると、いろんな好循環が生まれてきて、
何か問題がありそうだったら話しやすいという状態になってますから、
なんかこういうふうになりそうなんですけど、どうしたらいいですかねっていうふうに
相談が来たり、高齢相談ってうまく回ってくってことになります。
結果チームが一丸となりますよねということで、
やっぱりゆひのいろんなことを考えていっても、
心配ができるっていう、その状態になっているかどうか、
愚痴ばかりだとか、文句ばかりではなくて、
自分、自分、自分ではなく、相手のことを起点に考えることができているかどうか、
そういう人間なのか、もしくはそういう状態なのかっていうところが、
やっぱりチームにとって大切なことですし、
施行管理として、所長として、リーダーとして進めていくためには、
その気配りと余裕というのは不可欠だというふうに思います。
改めて言いますが、忙しすぎると管理というのは成り立つことはないんですっていう今回のお話になるわけです。
だからこそね、まずは自分に余裕を持つという、そういう努力をしなければいけません。
そのために何をすればいいのかっていうと、やっぱりリーダーはリーダーたる視点を持ってなければいけませんし、
リーダーが忙しくするっていうことは、つまり周りが見えていないという状態になりますので、
忙しすぎる状態というところから脱却しないと、
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現場自体がうまくいかず、結果会社としてもうまく回らないということになってくるわけです。
なので、人を動かすというところに徹しましょう。
ここに頭を使い、そしてアイデアを振り絞っていく、そういうことが大切なんじゃないかというふうに思うんです。
僕は働き方改革っていうのは、こういうところを考えていくことだというふうに思いますし、
施行管理にとってはすごく重要な部分だというふうに思っております。
改めてまとめということでお話ししますが、まず愚痴や文句っていうのは、
自分のことしか考えていないという、そういう部分の現れになりますので、結果余裕がない人なんです。
だからそういうふうな言葉が出てくる、そういう考えばかりが浮かんでしまうというふうになったときには、
まずは少し立ち止まって、相手はどう思っているのか、相手はどうしてほしいのかというふうに、
相手のことを気遣う、心配するという余裕を持つように心がけましょうというところです。
これがまずはリーダーにとって必要な資質になるわけです。
施行管理という立場だったとしても、やっぱり余裕が現場の動きを左右するということになります。
だからこそ、まずは余裕がないんだというふうに感じたならば、仕事の内容を見直す必要があります。
自分ばかりに仕事が振られているという状態になりますので、それは人が足りていないということかもしれません。
働き方が古臭いのかもしれません。
もしかしたらいろんな原因があるかもしれませんが、その原因に対して結果として会社が何にもしてくれないというふうな愚痴が出てくるのも、
結局これも余裕がない証拠だということになります。
だから頭を使って自分でやるんじゃなくて、違う方法はないだろうか。
例えば外注に頼むとか、ジムを雇うだとか、AIに代替するとか、何かツールを使ってみる、いろんな作戦はあるはずなんですが、
そういうふうに人を動かすというところにしっかりと目を向け、
そして余裕が出てきたのであれば、自分の分身を作るべくしっかりと育てるとか、動いてもらうというその方法だとか、
気持ちよく皆さんが信頼し動いてもらえる方法を考えていくということが何よりも大切だというふうに思います。
これによって自分の心に余裕を持つことができまして、信頼を得る人になりますし、
結果として会社を良くすることにもなるわけです。
ということで皆さんが若手であれば、こういう気持ちはまず持つようにしましょう。
そして皆さんが上司の立場であれば、ぜひそういうふうに感じたのであれば、
働き方を見直すというきっかけにしていただきたい。
そして何よりも会社として、チームとして、そして皆さんの成長として大切な気持ちというのが、
この心配ができるという状態、その余裕を持っていることなんだというのを心に留めていただき、
今後の人生をしっかりと楽しんでいただければいいんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひ参考にしてみていただければというふうに思います。
はい、ということで本日は心配するということが、つまり心の余裕のことを言うんだよ、
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相手のことを考えているということになるんだよというそんなお話をさせていただいたんですが、
これからも仕事に限らず、いろんな場面で役に立つような考え方のお話、
これからもどんどんしていきたいというふうに思いますので、
ぜひチャンネル登録、フォローしていただきたいと思います。
はい、今回も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
最後に少しだけお知らせさせてください。
僕は建築の施工管理向けに、新人スキルアップ研修というものを行っておりまして、
2025年もオンラインで開催させていただきます。
研修は動画で事前に学んで、研修内ではフォローしていくというようなハイブリッド形式で行っておりまして、
現場での基礎知識だけじゃなくて、自分で考える力というものを育てる目的で進めております。
研修は4月スタートと5月スタートの2期生になっておりまして、各10人までの承認生を取っております。
なので先着順ということになりますので、もしも気になる方は早めにお問い合わせをいただければというふうに思っております。
受講生の方からは毎回いろんなわからないことを聞けるという安心感がすごい大きいというふうに好評もいただいておりますので、
もし気になる方は概要欄のほうのリンクからですね、新人スキルアップ研修ぜひお問い合わせいただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
ご安全に。