1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #75◆選べない2択。親になるっ..
2022-04-17 11:59

#75◆選べない2択。親になるって難しい…【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:06
おはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
いつもは建設業を持ち上げるような配信を心掛けてスタートさせていただいているのですが、
本日は日曜日なので、そこまで堅苦しくないというか、
僕のただただ思うところのお話をしていきたいなと思っておりますので、
興味がある人はぜひお付き合いいただければなと思います。
今日は2022年4月17日日曜日ということでお送りさせていただきましょう。
本日は、昨日かな?
僕は夜ウォーキングをしているんですよ。
夜だいたい7時半ぐらいから8時10分ぐらいまでかな?
3、40分ぐらい、4キロから5キロぐらい歩いているんですが、
その時って音声配信を誰かのやつを聞いてみたり、
YouTube配信を聞いてみたりだとか、
あとは本を読んでみたり、読むってオーディオ的に聞いてみたりだとか、
読み上げで読んでもらったりとか、
そういうようなインプットの時間という風にそこを割り当てさせていただきまして、
40分ぐらいいろんな情報を手に入れるように心掛けているんですが、
何も聞かない無音状態でただ歩くという時があるんです。
それは思考整理するような時だったり、
アイデアを出さなきゃいけないような時だったり、
そういう時に、ああでもない、こうでもないと考えながら歩くというのが割と好きだったりするんですよ。
そんな中、昨日は特に理由もなくちょっと無音状態で歩いてみたんです。
そうしたら、余計なイメージが勝手に湧いてくるんですけども。
その時にふと思ったことがあったので、
ちょっと皆さんと皆さんにこれをシェアしたいというか、
意見を聞きたいなと思うんですけども、
なかなか音声配信リアクションが取りづらいのであれなんですけど、
僕には今3人の息子がいるんです。
3人の息子じゃないですね。
3人の子供がいるんです。
3人の娘で、下が息子2人がいるんですけども、
今のところは特に大きな怪我をすることもなく、
大きな問題を起こすこともなく、スクスクと育ってはくれているんですよ。
この先って当然どうなるのかわからないですね。
何が起きるのかわからないですし、
子供の好奇心というかどういう方向に向くのかは全くわからないのはあるんですが、
そんな中、例えばですよ。
例えば、子供が誰かと喧嘩をしたという場面があったとしましょうか。
先生に呼び出されたりとかして、
どうやらこっちの方が悪いらしいというところが周りから聞こえてきたというような状況ってありますよね。
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多分、先生に親御さんに来ていただけませんかみたいな感じになって、
先生とお話をする場面っていうのは、多分どこかにあるんだろうなとは思うんですよ。
それがいじめまがいのそういう事態だったとして、
こっちが悪い側らしいというような話をされたとしましょうか。
じゃあ一方、子供にその話を聞いたときに、
相手が悪いんだということを主張したとしましょう。
この場面ね、そんなに珍しい場面じゃないと思うんですよ。
学校で起きた良くない事態が、お前何やってたんだって言ったら、
いやいや、何々君がやったからだよっていうようなのは分からないけど、
そういう言い訳をする場面っていうのは、多分そこまで珍しい場面じゃないと思うんだけど、
ちょっと変わったんですよね。
そんな中、そういう場面に遭遇した場合ですよ。
親としてどうするのが正解なのかっていうのを考えてみたんです。
そうすると、ざっくり2種類の親像が、人物像が浮かび上がってきたわけですよ。
ちょっとこれ聞きたいな、いろんな人にと思ったりするんだけど、
悪いことをやったんだよ、理由はどうあれ悪いことはやったんだというふうに、
悪いことはお前が悪いというふうに、はっきりと言える親になるっていう選択。
これは真の通った人間になるというような育て方なので、
これは間違ったことではないと思うんですけど、
こういうふうな親になるという選択肢が一つあると思うんですね。
その他にもう一つ、悪いんだろうなきっと、
うちの息子側なのか娘なのかわかんないけど、
うちの子供がきっと悪いんだろうなとは思いつつも、
その子の言うことを信じて子供を守ってあげる側の親になるっていう考え。
この悪いことは悪いだろう、どんなことをやったってダメなものはダメなんだという親像がいいのか、
それとも悪いとは言うけども、子供はご飯だから信じてあげるとか守ってあげるとかね、
そういうふうな気持ちで進むという、教えるというか教育をしていくというのが大切なんじゃないかなという考え方。
この2つの言ってしまえば両極端な考え方だと思いますが、
これどっちが正解なんですかね。
そんなもん場面によるよって言うかもしれませんが、
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よく昔から言われているのは、日本は周りを大事にする。
要は和をたっとしとするっていう言い方がありますが、
周りの社会の中の一員ですというのが基本なんだよと。
だから大きく出ることもダメだし、大きく下がることもダメだし、
右見て左見ていい感じにしなさいよというよね。
そういうのが日本の社会なんですけども、
欧米諸国っていうのはどうやらそうではないらしく、
親というのは自分の子供を全力で守らなければいけないという考え方が根付いているので、
おそらく悪いことは悪いと言う。
それは日本的考え方なんです。
周りに迷惑をかけてはいけませんが、基本と言う。
欧米諸国は何かと言うと、悪いんだけど、
親が子供を信じてあげられなくてどうするんだというところから考えていくので、
犯罪者だったとしても親は最後まで味方でいてあげるみたいなので、
欧米諸国的な考え方だと思っているんですよ。
どちらが正解かと言われると、どちらが正解なわけでもないんだけど、
でもね、どっちつかずってことにもならないじゃないですか。
歩きながら一体僕は何を考えているんだって。
いやでもそういうことですよねって思ったりして、
子供を育てるって結論は難しいなっていうことを思ったんです。
自分たちの責任において子供を世に生み出すということになりまして、
世に生み出したからには少なくともね、
自立をするところまでは自分がしっかりとサポートをしてあげなければいけない、
社会に送り出さなければいけないということになるんですよ。
それができないんだったら子供は産む資格なんかねえぞっていうようなぐらい、
それはね僕の中では責務だと思うんです。
ただ世に送り出すっていうのもね、結局何もサポートをしなくたって、
食べ物だけ与えてりゃとりあえず生きてはいくよねっていう感じのことも可能なわけですよ、選択肢としてはね。
そういう親だって言いますよね。
でもさすがにそれはダメだと。
かといって介入しすぎるのも良くないよねっていう、
その距離感ってものすごく難しいわけですよね。
その距離感を自分は別に親になったことがあるわけじゃないので、
初心者ですよ。皆さん初心者ですよ。
初心者ですよ。
初心者ながらにこれがいいんじゃないか、あれがいいんじゃないか、
自分の人生と照らし合わせて大きさと相談して、
いろんな方向に決めていくわけですが、
結局は昨日言ったことと今日言ったことはある程度合致してないと。
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僕の中での軸っていうのがないと、
子供にそのまま伝達されてしまうということになるじゃないですか。
だって親と過ごす時間がね、今のところは一番長いわけですから、
映し鏡になるのは必然なんですよ。
そうなってくるとやっぱり僕の行動とか僕の言動とか、
僕の性格っていうものはそのまま子供の性格に跳ね返っていくんだよなって考えたときに、
例えばこういうような質問、先ほどのような質問で、
十分あり得る話だし、
よくあるのは子供ってどうやって生まれるの?みたいなのがあったりして、
なんて答えるのが正解なのかがいまいちわからないという質問ってあるじゃないですか。
そういうのをね、ちょっと考えてみるとなかなか難しいよなって思ったりします。
だから別にここで僕はこっちなんですって答えを出すつもりもないんですけど、
その場に応じて大切だと思った方向に舵を切るとは思うんですが、
結構この両極端なね、カレー味のうんこがいいのか、
うんこ味のカレーがいいのかみたいなものなのかもしれませんが、
悪いことを悪いと言える親と、悪いとはわかってるんだけど子供を守る親、
これをね、ちょっとしばらく僕の命題として考えてみたいなというふうに思います。
はい、ということで日曜日なのでゆるゆるの放送させていただきましたが、
うーん、なかなかね、親って難しいよなっていうお話でした。
もしもね、これに何か反響があれば、ぜひダイレクトメールなどなど送っていただければというふうに思います。
最近結構インスタだとかツイッターだとか、YouTubeからもそうですが、
いろんなダイレクトメールをいただくような機会が増えてきまして、
現場ラボっていうサイトからも、なぜかこう、わざわざそちらを経由してお問い合わせという形で質問が来たりしたりもしておりますが、
全然ね、構いません。どんどんどんどん僕の方に興味を持っていただけるのはありがたいことですから、
どんどん質問をぶつけていただいて、僕は真摯に答えていくというのも大切だというふうに思っています。
つながりを作るために大切だと思っておりますので、ぜひ遠慮なくぶつけていただきたいなというふうに思います。
はい、ということで今日はね、日曜日になります。
子どもたちと全力で遊んで、また明日からの仕事を一生懸命やるために頑張りたいなというふうに思います。
はい、それではこんなところで本日は終わりにしたいと思います。
それでは今日はゆっくり休んで、また来週からも頑張っていきましょう。
それでは、ご安全に。
11:59

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