1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #1073 ◆成果=自分の能力× IT倍..
2025-10-16 14:21

#1073 ◆成果=自分の能力× IT倍率(今は3倍)?

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サマリー

建設業界における成果の定義が取り上げられており、成果は個々の能力値にIT活用倍率を掛けたものであるという考えが提唱されています。この公式は、現場での判断力とIT技術の重要性を同時に考慮しており、成果を出すための新たなアプローチを示唆しています。IT技術が現在のビジネスにおいて能力を強化する役割を果たすことが強調されています。また、個々の基礎能力を高めながらITを活用することの重要性についても議論されています。

竹田の近況とバイオリズム
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年10月15日、水曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかっては晴れですが、少しね、肌寒い感じでございます。
なんか、うちの今の事務所のですね、近くで引越しが行われていて、結構騒がしい感じになっておりますが、
本日も頑張っていきましょう。
人間にはバイオリズムがありますよね、というふうに僕は思っているんですけど、
要は、やる気がみなぎる時もあれば、沈んでいる時もあるみたいな、そういう波を僕はバイオリズムと呼んでいるんですが、
僕はですね、これ、3ヶ月ピッチぐらいでやってくる波ってあるんですよね。
で、現在僕、ちょうどやる気がなかなか出ない時期という感じなんだと思うんですけど、
なんでしょうかね、頭がずっともやもやしていて、なんだかこう前に進んでいかないというか、
やる気が出ないけどやらなきゃいけないみたいな状態になっているんです。
とはいえね、業務は止めるわけにはいかないので、最低限のことはやるんですけど、
結果、配信が止まってましたよね、ということの言い訳でもあるんですが、
こういう時もあるよね、というふうに、長い目で見ようと、
おっちゃんみたいな感じでいくと、そういう時もあるよねって、
後から振り返られるようにしていきたいなというふうに思っております。
ただ一方で、仕事というのは常に半年後を見据えて、
ビジネスというのは半年後を見据えるというような話をよく僕はさせていただいているんですが、
要は今、サボるということをやると、今は惰性でというか、
今まで培ってきたもので、例えばお客さんが来てくれるということもあるんだが、
今サボった、例えば1ヶ月間サボったとしたら、
6ヶ月後からの1ヶ月間は全く成果が上がらない時期というのは必ず来るんです、
というふうに思いながら、要は6ヶ月後の仕事を今し続けていくというふうな感覚でやってきているわけでございますが、
今現在ちょっと1週間ほど、ほとんど仕事が前に進んでいない状態になっているというところからすると、
6ヶ月後絶対タイム見るよねというふうに思いながら、
ちょっとバイオリズムがあるしねと納得させながら進んでいるところでございます。
皆さんもそういう気持ちになることがあるのであれば、
ぜひシェアしていただきたいなというふうにコメントいただきたいなと思うんですが、
でも明日からはまた張り切って研修もありますので、
頑張っていきたいなというふうに思っております。
成果の公式とIT活用倍率
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備のほうはよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本編に入る前に少しだけPRさせてください。
ゲマラボが開発した新商品、Safety QRステッカーをご紹介します。
これはいつもヘルメットに貼っている新規入場者教育のステッカーの裏面に、
QRコードを加えただけのシンプルなものなんですが、これが画的。
緊急時ステッカーをめくり、QRコードをスマホでスキャンするだけ。
それだけで、緊急時の連絡先に瞬時にアクセスできます。
さらにこのSafety QRステッカーは、働く人の命を守るだけでなく、
公共工事における創意工夫としてもアピールできるため、
企業イメージの向上にもつながります。
詳しくは概要欄のURLからぜひチェックしてみてください。
それでは本編のほうに進みます。ぜひ最後までご視聴くださいね。
皆さんこんにちは。ライジプラの竹田と申します。
世の中、AI、AI言うておりますが、
AIだとかITを使いこなすとどんどん効率が上がるんだから、
昔ながらのやり方なんてもう古い古いというふうに言っている若者勢。
一方、ベテラン勢はですね、やっぱり現場での実力だとか判断力が大事なんだというふうに言っているという、
そのね、論調になってきてるなというふうに思うんですが、
これね、どっちが正しいっていうことでも僕はないというふうな中立、中立というかね、
いいとこ取りのポジションを僕は持っておりまして、
ただですね、この話にちょっと終止符を打ちたいなというところで、
僕がですね、いろいろ考えた結果を生み出した公式というものがあります。
今回はこれをですね、皆さんに紹介させていただきたいなというふうに思うんですが、
結論その公式というのは、成果、まあね、現場をうまくまとめていくこと、
皆さんの評価が上がることを成果だとするならば、
その成果イコール本人の能力値かけるIT活用倍率。
この公式がおそらくですね、今の時代に一番フィットしてるんじゃないかというふうに思います。
なんか単純な計算式のように思えるかもしれませんが、
意外と深いというところもありますので、ぜひ皆さんに一度聞いていただいて、
じゃあ、やっぱり能力値を上げていこうという考えになったり、
やっぱりIPは大事だよねという両方のいいところを解釈できるようになると思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただきまして参考にしてみてください。
能力値と成果の関連
この番組は北海道のズバで寝込んで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業を育てた竹田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんな話をしていきたいと思いますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
はい、ということで、改めまして今の時代の戦い方、成果を上げるための考え方。
まずは、本人の能力値×IT活用倍率、イコール成果であるというふうなところが、
僕の求めた公式なんでございます。
で、このIT活用倍率っていうのは、今現時点でいくと、
3倍ぐらいなんじゃないかっていうふうに思ったりしますが、
ちょっと聞いてみていただきたいと思うんです。
まずはですね、新人さんの話をしましょうか。
今入ったばかりですっていう人が、実はITの能力値が高いっていう状態だったとしましょうか。
AIは普通に使いこなせますと。
ITだとかの知識も非常に高いんで、どんなことでも順応できますよという能力を持った人が、
例えば現場に来たとしましょう。
ところが建設業界の言葉も知らなければ、現場がどう進むのかも理解していない状態、
つまり、基本の能力値はゼロでございます。
でも、IT倍率は3倍はあるよねっていうふうな状態だったらいかがでしょうか。
要するに、現場のことが全く分かっていないものになりますんで、
聞きたいことも聞けないし、何が分からないのかも分からない。
つまり、どんなに掛け算が大きくなったとしても、答えはゼロなんです。
つまり、成果を出すことはできないということになります。
だから、ITだけを特化したところで、結局はあまり意味がないことになるというのは、
なんとなくここは分かるというふうなものです。
じゃあ、ちょっとかじった1年生、後半ぐらいだというふうに考えましょうか。
建設業の専門用語みたいなのはだいたい分かってきた。
職人さんの特性も現場がどう進むのかっていうのも、
なんとなく分かってきた状態の人が、仮に能力値が1だったとしましょうか。
その方は、ものすごくITの知識に長けていたとした場合、
おそらくAIでいうところの、うまくプロンプトを打つことができる、
もしくは図面学科、自分は書けないけどね、
図面を誰かに委託することができる、そういう能力は手に入れたわけで、
それが1でございますね。
ということになると、その能力値1っていうものを使うと、
ITの力を使って3倍にすることができるわけです。
だから、依頼して図面を手に入れることもできれば、
それなりの答えをAIで吐き出してもらうこともできるようになると。
ところがどうでしょうか。図面の読み方が分からないから、
合っているのか間違っているのかが判別つかない。
そしてAIの出した答えのまんまやって本当にうまくいくのかどうかが分からないということで、
仮にそのまんま現場を進めたらどうなると思います?
おそらく現場がぐちゃぐちゃになるか、もうクレームの嵐みたいなことになってしまいますね。
つまり、能力値が低ければ、どんなに倍率をやっても1×3は3なんです。
その程度の能力しか、ITを使って倍率を上げたとしても生み出すことはできない。
成果を上げることはできないということになります。
ただし、1しかもともと持っていない人に比べると、
いろんなことができるようになりますよねっていうのはお分かりいただけると思うんです。
これがIT倍率3というところでございますね。
じゃあ、能力値がめちゃくちゃ高くて、かつITの力もあったらどうでしょうか?
ITの重要性
おそらくですが、3まで10の力を自分は持っています。
もう所長ができますよぐらいの力の人が3のIT知識を手に入れると、
おそらくですが、仕事のスピードも能率もそして性格性も上がってきますよね。
チェックリストみたいなものをいちいち手で書いて出力して提出していたところから、
例えばタブレットで現場でチェックしながらそのまま送信ができるような状態になったら、
時間はぐっと圧縮できますよね。
いろんなものを、例えばメール文明を書く、挨拶文を書く、資料を作る、議事録を作る、
そういうものにどんどんAIを活用していけば、全部の能力がありますからね。
それを判別して正しい間違っていることもできますし、
いろんな各都道府県に全国にITツールを使っていこう、
ITツールというかインターネットを使って手伝ってもらうみたいなことができれば、
自分は実務ではなくチェック側に回ることができますよね。
つまり、10×3で30の力を発揮することができるということになるんです。
つまり、ITというものは何かというと、結局は増幅装置だというふうに理解をしていただきたいと思うんです。
じゃあ一方、ITなんてダメだと。
まず実力が全てなんだというふうに現場が全てなんだ。
そんなところにITなんかが必要ないというふうに思った人がいたとしましょう。
そういういわゆるベテランだとか頭の硬い人っていう人は世の中にはたくさんいますが、
そういう人たちはダメではないんです。
だけど、本人の能力値のところが10になるが、一方でITレベルは常に1のままという格好になります。
そうするとどうでしょうか。
ITレベルがないので、自分の力だけで全てをやっていくことになります。
例えば、パソコンなんて関係ねえ。俺は能力値が高いからといって手書きの見積書をひたすら作り続ける人をイメージしてみてください。
もしくは、CADなんて俺は関係ねえとドラフターで図面を書くみたいなイメージでございます。
ちょっと昔の話になりますが、だけど要するにIT能力が低いということは、自分の力を増幅することができないということなんです。
文面も全て、例えばねパソコンで打ってはいるんだが全部自分で考えているみたいなことになってみたりだとか、
あとはITではなくてもうとにかく紙紙紙というふうな状態で仕事をしているだとか、
そういうようなことをやっていくと結局ですね、自分の能力値はどんなに高くて20ありますっていうふうになったとしても、
結局ですねITの力をうまくフル活用していっている10の能力値の人に対して書くことができなくなっていくってことになる。
で今ですね能力値じゃないな、IT倍率は3だというふうに言いましたが、今は今現時点でいくと3だというふうに僕は思っているんですが、
ところがこれね時代がどんどん進んでいきますと5にも10にもなるかもしれません。
その時に自分の実力が全てであると思っている人はいつまで経っても確かに自分の能力値は高いが、周りからはねどんどん取り残されていく感覚おわかりいただけるでしょうか。
逆にある程度のことさえわかれば、あとはITが手伝ってくれれば俺は50にでも100にでもなるんだという人がどんどんと生み出される感じになっていく。
これがですねこれからの時代の戦い方なんじゃないかっていうふうに思ったりするんです。
改めてお話しますが、ITを活用するということは魔法じゃないんです。
どんなにやったって基本能力、施工管理と知識とか言葉を使うとか人間を動かすとかそういうところに能力が低ければ、どんなにITが発達しようと皆さんには関係のない話になってしまうんです。
だからちゃんと自分の能力というものをアナログかもしれないが頭に詰め込んでおく必要というものはあるんです。
それをうまく言葉にするとかそういうものは間違いなく必要なんです。
ところがそれだけに今度頼ってしまうと、それを倍率によって増やしていくことができなくなるので、やっぱり一方ではITだとかを手嫌いするのではなくて、いろんな使い方を模索していくということも必要になるということは理解していただきたいと思います。
基礎能力を上げずにツールを使ったって何の役にも立てません。逆に自分の能力だけで戦おうとしても今はいいかもしれませんが、後からどんどん追い抜かれるような形になってしまいます。
だからこそ高い能力にかけることのIT能力というIT活用倍率というものをどんどんかけることによって圧倒的な成果と再現性そして正確な仕事が成り立つということになりますので、これからの戦い方というのは成果イコール本人の能力値かけるIT倍率。
能力の増幅と活用
この感覚を理解をしていただきまして、皆さんの能力を存分増幅していく。もしくは皆さんまだ能力値が足りないのであればITの前に学ぶべきことはあるよねっていうところをちゃんと理解をして先輩の言うことを聞いていく。指示に従っていく。一方でITというものも味方につけていくという感覚をぜひ味わっていただきたいと思いますので、これからも頑張っていただければと思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。こうやってこれからの働き方みたいなところについても言及していきたいと思いますので、ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローよろしくお願いします。またいいねとかね、コメントとかを書いていただけますと僕の励みにもなりますのでそちらの方もよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の専設業の皆様、本日もご安全に。
14:21

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