1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #113 ◆やってるつもりの教育で..
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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皆さん、おはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2022年5月26日、木曜日ということで放送していきましょう。
えーと、全然時間が足りない。
今ですね、いろんなことに取り組みをね、幅を広げていって、こんなことやりたい、こんなことやりたいをちょっとずつ形にしていっているベースを作っている時なんですけども、
えーと、全然時間が足りないですね。
あの、軸はですね、大きく若手の教育と、現在は働き方改革のサポートということで話を進めて、
まあ、授業ね、少しずつ方を進めている感じです。
続きまして、その次は何かって、職人さんのベースアップというかね、救いましょうみたいな、そういう大義名分で進んでいるんですが、
えー、なかなか難しい。時間が足りない。
今ね、何をやっているのかというと、今現在は働き方改革について、現在は注力しているような形になっております。
で、働き方改革の中で、まあ僕がね、実際にやってきたところを、えーと、案として打ち出していきましょう。
ぜひ真似してねというところで、今YouTubeの方でちょっとずつちょっとずつ出していって、本日3本撮りを行って、一応フィニッシュという格好になっていきます。
で、その後に働き方改革って大事だよとか、業務効率化って素晴らしいことなんだよみたいなところを、えーと、ぼちぼち出していこうかなというところではあるんですけども、
にしても、なかなか、えーと、そんな時間が取りづらいという感じですね。
えー、当然僕がね、今やろうとしているその事業の方も告知していかなきゃいけないでしょうし、えーと、そうじゃないところに基礎を作っていかなきゃいけないでしょうし、
えー、そんななんか教育だってしっかりやっていかなきゃいけないでしょうしっていうところで、お金をもらう口と、えー、前に進める口と、えーと、将来のためにやっていく口とということで、
同時に走らせると、全然これ一人でやるレベルじゃないなという風に感じてきております。
ただし、そこまでのね、大きな収入権があるわけではないので、えー、リソースを大きく割くこともできないですし、
そうなると効率よく回すしかないよなというところで、えーと、色んなことをやってるんですが、
うーん、分身が欲しいねというところですね。
まあでもこれだと、えーと、ビジネスモデルとして現状崩壊してるような状況になりますので、えー、要は、
ブラック、一人ブラックと呼ばれてますからね。
最初はこんなもんなのかなと思いながら、まあ色んな夢を描きつつ、えー、追いかけているという次第でございます。
まあ少しずつね、色んな人からお声掛けを頂けるようにはなってきたんですけども、えーと、まあありがたいことではありながら、
もっともっと前に進みたいんですよ。もっともっと楽しいことをみんなにこう、えーと、仕掛けていきたいわけですよ。
なんだけど、やっぱりこのスピード感というものがね、えー、全然足りないなーって改めて思っております。
もっと効率を高めてね、えー、仕事していかなきゃいけないなと思っている次第でございます。
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はい、ということで、えーと、本日も進めていきたいと思います。本日はね、教育の話を少ししたいと思います。
皆さんのやっている教育って全然違うよっていう、えー、そこをね、しっかりと理解して頂きたいなと思いますし、
もしそれができないならば、うーん、外部に委託するっていうことも選択肢に入れないと会社崩壊しちゃうよっていう風に思っているレベルの話になりますので、
えー、ぜひね、最後までお聞き頂ければと思います。
ということで、本日も進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、改めまして皆さんこんにちは。ライズブラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ライブをプラボというサイトで、えーと、若手育成現場の働き方効率化のサポートをしたりしております。
えー、この番組では建設業界の様々な話題や部下育成、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
えー、車で運転する空き時間を使ってお送りしております。
なので、多少の雑音につきましてはご容赦頂きたいという風に思います。
えーと、本日も本題の方に入っていきたいと思います。
今日の本題は何かというと、教育してるつもりと教育は違いますからねっていうところをお話しさせて頂きたいと思います。
えーと、本題に入る前に少しだけお話を、僕のね、お知らせをさせて頂きたいと思います。
えーと、6月2日から始まる新人スキルアップ研修の第3期ということで募集をしておりましたが、
そちらの方は板締め切りという風な形にさせて頂きます。
ただですね、7月7日から始まっていきます、若手基礎力アップ研修ということで、
えーと、各施工図だとかの読み方、こいつよくわかってないな、さてはっていうところをしっかりと教えたりだとか、
あとはこの次世代を切り開いていく、新しい発想を生み出す、その脳みそを鍛えるというような発想から、
しっかりとね、研修を行っていくというようなスタイルで、
えーと、オンラインで行っていくような研修をね、まだまだ募集しておりますので、
そちらの方につきましては是非ね、ご参加頂きたいなという風に思っております。
はい、ということで、えーと、改めまして本題になりますが、
教育しているつもりになってやしませんか?というところのお話になっていきます。
えーと、そうですね、若手がなかなか定着しないとか、若手がなかなか育ってこないとか、
えー、そういうような言い方をしている会社ってすごく多いんです。
で、現実的に、うーんと、そうだな、3割ぐらいの人間というのはですね、入社してから3年で辞めていくというような、
そういうデータもあるぐらい、建設業界の辞める率ってむちゃくちゃ高いんですよ。
で、そこの原因って何なのかなっていうのは、まあ一概には言えないんです。
たくさんの要因があるとは思いますし、そもそも、えーと、いろいろと変えていかなきゃいけないところってあるよねっていう部分はあるんです。
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ただ、えーと、勝ち組、負け組みたいなところがあるのも確かで、
えーと、若手が全然辞めていかないというような会社だって現実に存在してますし、
あの平均年齢が、うーんと、まあ、役員を除いた平均年齢が20代っていう会社もちょこちょこと出てきてるような状況になっております。
で、それがね、ずーっと定着していくような感じなんですが、
えーと、そこの底力ってやっぱすごいよねって思うんですよ。
建設業界に限らず、えー、やっぱりこの中小企業は特にそうなんですが、
教育というものの大切さというものが全然認識できてなくて、
広告採用教育って昔から言われてるんですけども、その部分が非常に弱いと。
で、採用がうまくいかないで、教育もうまくいかないって話になると、
それは定着するわけもないですし、入ってもこないよねっていうことで、
結果、建設業界全体の底力が失われていると。
で、今ね、現状どうなってるのかっていうと、中堅社員と言われる、
まあそうだな、一番今力を持っているというか、勢いのある人たちの人数が圧倒的に少なくて、
新人たちはなんとか採用しようぜっていうことで流れているので、
人数は多いが、教えるべき中堅社員が全然いないから教育がうまくいってないと。
で、ベテラン社員はね、高齢化によってものすごく人数はいるんだけども、
もう自分たちの時代じゃないからというような雰囲気が醸し出されているような、そんな感じになっております。
で、まずはね、その新人さん、1年目、3年目ぐらいまで行きましょうか。
その人たちに対して教育をしているっていうところが、
基本的には現場の中枢がになっている格好になるんですけど、
その中枢というのは、つまりは30代、40代のイケイケの人たちによって教育はなされているんです。
ただし、彼ら、教育を受けたことがほとんどない人たちばかりなんですよ、っていうのが一つ。
で、もう一つは、めちゃくちゃ忙しいよねっていう。
仕事が集中してますからね、人数も減ってますしね、足りてないから。
だからめちゃくちゃ忙しいよね、なので、全然教えるなんて余力はないよっていうような要因が一つ。
これらの原因によって、満足な教育ができてないというふうに感じております。
ただ、その中堅社員たちに話を聞くと、ちゃんと教えているって言ってるんです。
ちゃんと教えているんだけども、若いやつらが全然飲み込んでくれないとか、
分かってくれないとか、育ってくれないとか、やる気が感じられない、
みたいなところをよく聞くんですよ。
でね、これは本当かというふうに思うわけです。
若いからじゃなくて、今の時代がじゃなくて、ベテランだからじゃなくて、
どこの時代もいつの時代も、人間の能力なんてものはたかが知れていて、
結局ね、個人差はあれど、ほとんどその能力差というのは僕はないというふうに思ってるんです。
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要は、銃の力をどこに振り分けたかの話であって、
仕事にカッチリと振り分けたのであれば仕事能力が上がりやすいですし、
ファッションの方に能力を割くのであれば、労力を割くのであれば、
そっちの能力が上がって仕事能力は落ち着くよねってことになるんですよ。
だから、結局その人の能力差ではないというふうにまずは思いますし、そう思ってほしいです。
あいつらやる気がないからしょうがないんだというのは、
まずは教育においてはただの諦めだというふうに考えてほしいんですけども、
僕がですね、いつも思うのは教育をしているつもりになっているというところが
一番育たない原因なんじゃないかなというふうに思うんですよ。
僕の言う教育しているつもりというのは何なのかというと、
例えばですね、現場に配属になりました。1年生が現場に配属になりました。
そうすると上司はですね、どんなことを教えるのかというと、
現場の流れにあって、例えば今仮設計画を立てているんだって話になると、
仮設計画を立てるってことはなかなか1年生には無理じゃないですか。
だから、仮設計画を立てた上で、例えばトイレ、
仮設トイレを手配しておいてくれっていうようなやり方をするんですよ。
そうすると、仮設のトイレの計画がもう出来上がった状態で、
仮設トイレを頼むんです。
例えばアクティオさんとかね、わかんないけど、
そういうリース屋さんに電話をかけて、
仮設のトイレを1台お願いできますかっていうやり取りをするんです。
何月何日に入ります。その辺の手配をやって一連終わらせるっていうことになるんですよ。
これを手配の仕方を教えたというふうに
言ってる人がめちゃくちゃ多いんですよ。
これは教育ではないんです。
本来上司がやるべき仕事を手伝ってもらったりすぎないんですよ。
確かに学ぶところはあると思いますよ。
トイレの手配の仕方、誰に頼めばいいのかとか、
どういう受け答をしたら予約まで行けるのかっていうね。
入ってきた時にどこに置くのかをどう指示するのかみたいな
学ぶところは確かにたくさんあると思うんですよ。
ただ、その頼み方っていうのは、そのリース屋さんに頼むんじゃなかった場合、
そのテクニックっていうのは大きく使えないことになるんです。
トイレに限った話で、そのリース屋さんに限った話になるので、
例えばそれがね、屈作を手配してくれって言われた時に、
ゼロに戻るんですよ。そのリースとは違うんで。
人を手配して、物も手配しなきゃいけないってなると、
え、それどうやってやるんですかって話になるんです。
ボールペン買ってきてくれって話になると、
あのリース屋さんに頼むわけじゃない物が来た時に、
え、どうやって買うんですかってことになるんですよ。
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これが、いわゆる使っているだけであって、教育してるつもりなんです。
要はね、教育してるつもりって僕が言ってるのは何かというと、
その先輩の仕事をただ減らすという目的によって、
そのやり方を教えているものっていう風に考えてます。
これは例えるならですね、樹木でいうところの葉っぱを教えているってことになるんですよ。
葉っぱ一つ一つをカウントしていくと、一つの木に一体何枚の葉っぱが付いてるんでしょうね。
おそらく膨大な葉っぱが付いてると思うんですよ。
でも、たくさんの葉っぱを支えているのは何かというと、枝なんですね。
枝を支えているものは何かというと幹なんですよ。
幹を支えているものは何なのかというと、根っこの部分だったりもしますよね。
っていう風にして、基本的には10枚の葉っぱを支えている枝があって、
その枝が集合してきて、
枝のもう一個上って何でしょうね。
その部分に根幹になってきて、その枝とかが全部集中しているのが幹になって、
教育っていうのは、葉っぱを教えていくと無限に教えなければいけないことになって、
その無限にあるものを一個ずつ教えていても、
キリがないですし、そんなことを覚えていられないですし、
いちいち違うことだと捉えてくれると、
いつまで経っても成長するはずがないんです。
これは教育とは呼ばないんですよ。
教育って何っていうと、結局のところその枝であり、その幹であり、
その根っこの部分を教えることによって、
そこから始まっていく幹、枝だとかっていうところに自分の考えが及んで、
葉っぱっていうのは所詮ツールに過ぎないんだ、部分に過ぎないんだ、
っていうことに気づかせることが教育だというふうに思います。
一つのことを教えたら、その次の現場に行った時に、
そのこと以外に使えないもののことを僕は教育してるつもりっていうふうに呼んでます。
書類の書き方とかね、そんなものを教えたところでほとんど意味がないんです。
書き方は覚えなくていいんですよ。
なぜかというと、意味が分かれば書けるからなんです。
例えばね、ここに、この欄には名前を書くんだよっていうことを教えたとしますよね。
これが教育をしてるつもりです。
でも、そのもう一個手前の枝の部分に行く何かっていうと、
氏名って書いてあるところは基本的にあなたの名前を書く欄なんだよって教えるんですよ。
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この時点で、この書類のここの空白には名前を書きなさいと言われたら、
一つしか覚えられないように対して、
氏名って書いてあったら名前を書くところのことなんだよと教えるだけで、
他のいろんな書類に書いてある氏名という欄が自動的に埋まることになるんですよ。
もっと言うならば、こういう紙が出てきた時には、
ちゃんと一個一個の意味を読みましょうとか、読むと必ず分かるからっていうふうな言い方をすると、
全ての書類が7割方埋まっていくことになるんですよ。
そこから、ちなみに今回はこういう書式になってるんでっていう、
これは覚えなくてもいいんだけどテクニックとしてねっていうようなところを教えていくって感じです。
なんていうのかわかりますかね。
屈作をする時に、
例えばベースの大きさが1メートル角でしたと、
そうすると屈作は2メートル角になるわけですよ。
この汚りという考え方がありますね。
作業スペースが必要だよということなんですけど、
この時に汚りとは50センチのことなんだよっていうふうに教えるのが一番最悪なパターンです。
そうすると彼らは50センチを覚えるんです。
屈作50センチ、屈作50センチっていうふうに覚えちゃうんですよ。
そうすると次、例えば狭い場所で石膏ボードを貼りましょうってなった時に、
改めましてこれって貼ることができるのかどうかが分からないってことなんです。
分からないからそうできるもんだと思って手早押した結果、
そんなもん貼れるわけないじゃないかって職人に怒られるんですよ。
だから汚りイコール50センチみたいな教え方をするのが葉っぱの部分だったらしいです。
じゃなくて、この汚りというのはつまりは型枠屋さんが作業をする時に、
型枠を設置するのにその外側で作業しなきゃいけないでしょってことは、
人間が入るスペースというのは作業をする時には必ず必要になるっていうことを覚えておこう。
ちなみに屈作で言うとこういう感じだけども、
これ他のところでも同じことが言えるからね。
例えばどんなところだと思うみたいな話です。
そういう話をしていくと、
なるほどと、作業をしなければいけない何か工事が発生する時には、
その他の部分っていうのが必要なんだなという、
本来目がいかない施工屋の目線というものが生まれてくるんです。
これはいろんな現場のいろんな場面で役に立つことになりますので、
いわゆる枝の部分になっていくという話なんですよ。
じゃあその幹の部分は何って考えていくと、
建設業の施工管理の働き方ってこういうことよ、成長するってこういうことよ、
最終ここを目指してるんだよというような部分だったり、
根っこってなるのはきっと言葉遣いがどうのとか、
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人間とのやりとりとかそういうふうな部分になっていくんだと思うんですよ。
だから教育っていうものは一つのことを教えていたとしても、
そのことが違うものともイコールなんだというか応用編なんだということに気づかないでいくと、
人間教えても教えても育つわけがないという状況になり得るんです。
なので僕らが一生懸命皆さん先輩たちがやろうとしているのは教育しているつもりのものであって、
決して教育ではないということになるんです。
皆さんの仕事を減らすものが教育だというふうに考えているのであれば、
それは大きな間違いです。
教育とは一旦皆さんの仕事量を膨大に膨れ上がらせるものなんですよ。
だって業務と大きく関係があるかどうか判別がつかないんだけど、
その根幹を教えていかなければいけないから。
葉っぱのことは分からないが幹のことは分かっているんですっていう状況を作って始めて、
それを積み重ねた時にその葉っぱの意味が分かってきて、
一つ二つの葉っぱをこなせるようになったら幹はできているから、
結果、これらの葉っぱは全て一緒のことを言っているんだなって気づくことができるようになるんです。
1年生2年生の序盤戦で教えなければいけないことは何かというと、
葉っぱの一つ一つのことなんかじゃないんですよ。
幹の部分をしっかりと教え込むということが何せ重要なのにもかかわらず、
忙しい先輩方の新人を教育しているつもりでただただ使っているんです。
この状況を打開していない限り成長がとんと進むことはないです。
どこかのところで止まってやっている側、教えられている側も
全然覚えても覚えても仕事ができるようにならないというジレンマに入っていきます。
先輩方も教えても教えても全然こいつら飲み込まないなって思うようになるんです。
それはなぜか、教育をしていないからです。ただ使っているからです。
そういうふうに使うのであれば、それはアルバイトでも雇いましょう。
高校生でいいです。それで十分です。
でも教育って次世代を作ることなんですよ。
なのに使っている場合じゃないよっていう話。
ここをめちゃくちゃ強く言いたいな。
なかなかわかってくれないんだけども、ここができないから止まっているんだと。
その結霊は止まっていますし、もしもそれができないんだということ、
諦めがつけることができれば、外部に委託しましょうかと。
僕に委託してくれてもいいです。僕はしっかり教えますよ。
その辺をやれる人がいないってまずは気づくことが重要で、
なぜ育ってないのか、それはお前らがちゃんと教えないからだ。
じゃあそのちゃんと教えるってどういうところ、どういうことなのっていうのをわかってほしい。
教育ってそうじゃないよっていうことをね。
ぜひわかっていただきたいなというふうに思います。
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ちょっと今日は長々としゃべってしまいましたが、この教育というところがうまくいけば、
建設業界の未来のあってもバラ色以外の何色でもないんですよ。
バラ色いらないのって。
要はそういうことです。やっぱり未来を切り開くのは若者です。
若者の土台を作るのは僕らの仕事であって、
そのテクニック、これが完成形なんだということを教えてはいけません。
根本を教えて、あとそこから先の枝葉に関しては若者に委ねて
僕らとは違う形が出来上がるというものを先輩方は楽しむというような
そういうポジションに入ってもらいたいなというふうに感じております。
ということで長々とお話ししてしまい申し訳ありませんでした。
ちょっと厚く語りましたが、この教育というところは大事だと思っておりますので
ぜひ皆さんの中でも咀嚼していただければなというふうに思います。
今回のお話は以上になります。最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。
本日は木曜日になりますので、週の後半に入ってきています。
最後まで気を抜かないように頑張っていただければと思います。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
22:14

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