1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #398 ◇中堅社員の能力を最大化..
2023-03-22 20:01

#398 ◇中堅社員の能力を最大化すべし【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はいみなさん、おはようございます。ライズプランの竹田と申します。本日は、2023年3月22日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日も朝は4度ということで、旬分の日を迎えて、一応ね、小読み上はもう春ですよということになるわけですが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。トカチをね、だいぶ温かくなってきたなというのを実感させていただいておりますし、
今ね、僕が走っているのって農道と言われる畑の間の道なんですけども、畑がほとんど見えているような状態、雪がほとんど残っていないなというような印象でございます。
先日札幌にですね、ちょっと飲み会ですね、同窓会みたいな感じの飲み会で行ってきたんですけども、
その時にも、札幌、豪雪地帯札幌、もうほとんど雪がなかったなというような感じに捉えましたが、
地方圏は行っていないので、中心部に行ったんですけども、全然雪がないなというふうに思って、ちょっとびっくりしたんですよ。
なんならトカチの方が雪が残っているような気がするような感じでございましたが、
みなさんのところはどうでしょうか。
昨日ですね、火曜日、祝日なんですけども、
うちの奥さんたちが墓参りに行くのかなという話で、その間にYouTubeを久しぶりに、YouTubeチャンネル用のYouTubeを運転しながらではなく、ちゃんとしたYouTubeを撮ったんですよ。
内容はね、もうすでに音声を配信で流した内容だったんですけども、
それを改めて撮ったんですが、なんかね、何ヶ月ぶりだろうか、4ヶ月ぶり?5ヶ月ぶり?
ライブ配信以外で座って撮ったりなんて、部屋で撮ったなんて、本当に数ヶ月ぶりだというふうに思いますが、なんかね、新鮮でしたね。
なんか久しぶりに、新鮮ではありましたが、全く緊張しない。
いつも通り喋れたかなという感じでございます。
で、まあいいんですけど、内容的にはね、ぜひ参考にしていただきたい内容だったりをするんですが、
何よりも昨日配信した動画に関しましての台本ですね。
台本って、まあいつも箇条書きの台本みたいなものは用意するんですけども、
まあそれ通り喋ることはあまりないんですが、一応ね、トリガー台本と言われる台本は用意するんですよ。
で、その台本用意するものの台本自体をですね、今回はチャットGPTに投げてみたんですよ。
僕の文章があるわけですね。
前段で、例えばインスタだとかブログだとかの記事があって、その記事がYouTubeに変わっていく段階で、
要所だけをバッと抜き出して、YouTubeに並べ替えてとかっていうのをやって、
さらっと台本を作って用意論になるわけですよ、動画としてはね。
なんだけど、それを全部、僕の文章をボンとチャットGPTに貼り付けて、
YouTube配信として最適な構成を教えてくださいっていうような感じでやったら、構成がダーッと出てきたんですよ。
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で、そのまんまの構成で僕は喋ってみたっていうのが昨日のYouTubeだったので、
いつもと喋り方がぎこちない感じもあると感じられた人はいるかもしれません。
僕の中でも違和感がありながら、これさっき喋ったぞみたいな内容が出てきたりとかもしたんですけど、
あくまでチャットGPTに全て寄りかかった状態で配信をすると、
どんな感じに相手は受け取るのかっていうところを試験的にやってみたんです。
これちょっと何本か続けてみようと思うんですけども、
ぜひコメント欄だとかに、何か違和感がありますとか、もしくはめちゃ聞きやすいですなのか、
そういう率直な意見をいただけるとありがたいなと思いましたので、
ぜひ一度YouTubeの動画を見ていただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、ということで本日も週明けなイメージなんですけど、水曜日なんですよね。
昨日は子どもたちがやいのやいのやってたので、休日明けっぽい感じがしますが、
まだまだ平日ということになります。
もしかしたらまだ現場が終わってないとか、年度末に向けてもギリギリの戦いをしているというような人たちもいるかもしれません。
ぜひ頑張っていただきたいですし、安全に作業を進めていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
そして新入社員がもうすぐ入ってくる季節になりますので、それに向けてもしっかりと準備をしていただければなというふうに思っております。
さあ、ということで本日もスタートしていきましょう。準備はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、改めまして皆さんこんにちは。ライツプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、中堅社員の能力を最大化せよということでお話をさせていただきたいというふうに思います。
業務の効率化、もしくは会社の組織力アップ、生産性向上、すべての鍵が中堅社員にかかっているんだよということを
今回お話しさせていただきたいなというふうに思いますので、ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなどを車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思っております。
はい、ということで本日も改めまして中堅社員の能力を最大化せよということでお話を進めていきましょう。
今僕はですね現場ラボというサイトを運営させていただいております。
現場ラボの大枠の趣旨としては一人で花打ったまじりに5現場掛け持つ時代という先端的な働き方ができるように、
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そしてもっともっと生産性は上がりますよというところを実現するために僕は日夜活動させていただいているというのが本当のところなんですけども、
この活動をしようと思ったそもそもの発端は何なのかというところも含めてのお話になっていくわけですが、
僕は施工管理という仕事が非常に好きで、施工管理をずっと続けるという選択肢も当然あったんですけども、
だけどその施工管理の周りを見渡すと全然楽しそうに仕事をしていない人たちがたくさんいて、
なんだこのギャップはというふうに気づいたところから僕は独立を考え始めたわけなんですけども、
もっともっと楽しくもっともっと自由に技術力をもっといかんなく発揮して、
みんなが戦えるそういう施工管理像っていうのを作りたいなというのが僕の大きな趣旨で進んできているわけなんですけども、
これ何なのかっていうところをちょっとひも解いていくとなんとなくわかっていただけると思うんですが、
例えば今人手不足になってきてますと、だから仕事はそこにあっても受注できないという状態だったり、
仕事はどんどんどんどん取っていく結果集まってくる仕事は中堅の方に負担がいて、
結局のところブラック化していくというような状態になってみたりね、
あとはベテランの人たちがどんどん馬力がなくなっていって、
次の時代はなって託す先は誰って中堅社員だったりね、
教育はどうするんだと、1年生2年生の教育はお前がやれというふうに言われているのは誰かというと中堅社員だったりするわけですよ、
会社の行事の筆頭としてとか採用に借り出されたりするっていうのも結局ベテランではなくて、
中堅社員、要は一番機動力のあるところに仕事って集まるよねという感じなんです、
よく言われるのが仕事はできる人のところに集まっていくんだというふうに言われるんです、
その気持ちは非常によくわかって、やっぱりできる人、成果を上げてくれる人のところに仕事を集めて、
能力値が高い人になりますので、ある程度そつなくこなしていくんです、
ただその人が果たして面白く仕事をしているのかと言われるとなかなかに難しくて、
僕ができる男だったっていう前提で喋るのもあれなんですけども、
一応そういう前提だったとしても、僕の肌感覚的にもですね、
あれもこれも全部とりあえずだけだみたいな、とりあえず中堅みたいなところに、
どんどん仕事が集まっていく状態になったわけですよ、
そうすると何が起きるのかというと、僕は最高ですね、
4現場掛け持ち、4億、2億、1億8千万ぐらい、そのぐらいの減規模のやつをですね、
4本同時に掛け持ちしたことがあります、全部民間ですけどね、
全部が新築ではありませんが、その時にですね、かなり地獄だったんですよ、大変だったんですよ、
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大変だったんですけど、一応各現場には必ず後輩たちがつくことにはなるんですけど、
僕はぐるぐる回らなきゃいけないよねっていう状況下の中で、
僕が当然腰を据えての一番大きな現場だったんですが、
それ以外の3本の現場って本当に日がついたら終わってたんです、
分かりますかね、何の思い入れもない建物がどんどん量産されていく、
いやできるんですよ、やれないことはないんですよ、だけど全然面白くないんですよ、
なんか片手間で建物建っちゃったっていうこの罪悪感とかがっかり感とか、
俺は何のために仕事をしてるんだっていうふうに思った、
その楽しめない感じというのが非常に嫌だったんです、
だからこそ僕が目指しているのは何かというと、
この中堅社員というもの、この中堅で一番若くて、
そして一番馬力もあって能力値も高くて、まだまだ学びしろもあって、
そういう人たちをもっと楽しそうに仕事してもらえる土俵で作れないのかなっていうのを、
本気で考えたというところがまずは大元にあるんです、
それを考えた時に、例えば今の人手不足って言われる状態、
もう実際に人手不足ですかって言われると、
おそらく皆さんの会社はどうでしょうか、
小規模の会社さんにつきましては人手不足なのかもしれませんが、
中堅よりも上ぐらいの層の地場のそこそこの会社さん以上の会社っていうのは、
おそらく人手不足じゃないと僕は思っているんですよ、
じゃなくて成長している人手不足なんです、成長不足なんですよ、
ちゃんと教育が行き届いていない、能力値が上がってこない社員がたくさんいて、
その教育の負担が結局は中堅側に向かっていってということになるので、
教育がちゃんと解決すればおそらく人手不足という言葉は、
なかなか難しい、言いづらくなってくるはずなんですよ、
だからそれも結局中堅社員がちゃんと教えることができないぐらい、
余裕がないからっていうところも一つあるんじゃないかなというふうに思ったんです。
あとはそうだな、もっともっと生産性を上げていきましょう、
そういうのをいろんなアイディアを持って打ち出すことができる人って誰だと思います?
やっぱり中堅社員なんです、本来はね、
ベテランの人たちは自分のやり方が完璧に確立してきておりますので、
なかなか柔軟に対応するとか柔らかいアイディアみたいな発想が難しくなってくるのに対して、
やっぱりまだまだ若手というか若い頭が残っていて、
今バリバリやっている人にとってみると、
なんでこんなことを俺がやらなきゃいけないんだよと思っているところがたくさんあると思うんですよ。
そこをうまくすくい上げることができれば、
効率化もできるし生産性も向上できるよねと。
要は中堅社員の能力というものをうまく使いこなせていないというのが、
建設業界の施工管理のゼネコンの実態なんじゃないかなというふうに僕は思ったんです。
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あれもこれも詰め込むんじゃなくて、
もっともっと技術家たる仕事をさせるためにはどうしたらいいのか。
そういうふうにやっていくと、余計な仕事って言ったら非常に失礼な部分もあるのかもしれませんが、
でも技術家にとって不必要な仕事ってあるじゃないですか。
淡々とやる仕事とか、何の技術も使わないような書類を閉じたりとか、
ラミネットしたりとか、それがまさにそれなんですけど、
全く成長には繋がらないよねっていうことをただひたすらにやらせると、
一定のところで成長って止まっちゃうじゃないですか。
本来はまだまだ上に行けるはずなのに。
上に行こうという新しい見識が出てくると、
少なくとも学ぶ意欲が出てくるのが中堅社員なわけですから、
その中堅社員の学ぶ意欲とか、前に進もうとする力とか、
野心とか、そういうものをかきたてられない、
そんな組織がきっと落ちていくんだというふうに思ってるんです。
だからね、結局この建設業界を何をどうやって救うことができるのかって話になると、
やっぱり中堅の職員と言われる、一番人数が少ないと言われている就職氷河期だったら40代ぐらいの、
30代後半から40代ぐらいの人たちの能力値を最大に活用してというか、
することがどうやったらできるんだろうかっていうのを形にしていったのが、
今の現場ラボの取り組みなんだというふうに捉えていただければ、
いろいろおおむね辻褄があってくるんじゃないかなというふうに思うんです。
例えば研修事業、これはわざわざね、ベテ、ベテランじゃなかったら中堅社員の人が、
時間を割いて教えなきゃいけないところも当然あるんですよ。
だけど、図面の読み方がとかっていうところに時間を割いてほしくないんですよ。
そのぐらい自分で学んどいてくれよと。現場はその応用編なんだよと。
ここ学校じゃねえんだよっていう、そのレベルのまだ基礎中の基礎みたいなところにつきましては、
それはね、僕を教えますと。代わりに誰かが教えてくれれば、
中堅社員がね、わざわざ技術力を発揮して進まなければいけない、
そういうことじゃないと思ってるんですよ。
だからこそ僕はね、だったらその中堅社員を救うための手立てとして、
研修を外中化しようというようなことはやったほうがいいよっていうところを踏まえた上で、
じゃあやる人が今のところいないよねと。全然見渡してもいないんですよ。
名刺交換のやり方、電話の応対の仕方、そんなことを教える人たくさんいます。
建設業とは、みたいなところを教える研修もいっぱいあるんですが、
なんで図面を教えるとか、そういう研修ってないんだろうと思って、
そこでしょっていうところを僕はね、研修として形にしたというところなんです。
だから結局は中堅社員を助けるための施策なんですよ。
例えば働き方改革で、少し楽にしていこうぜ、いろんな取り組みをして、
仕事を外に触れる仕組みを作ろうぜってやったのも、
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結局中堅社員の人たちをね、いかに技術力だけに特化した仕事をさせるのかというところに
頭を使っていった形なんです。
もっというと、オンライン事務っていうのも結局ね、
そんなもんね、技術力じゃないじゃんっていう。
だからその、事務員の人にやってもらえばいいでしょ、でも雇えないんだよね。
だったらオンライン上にいっぱいいるじゃん、みたいなところを推し進めたって感じ。
で、オンラインで、オンラインでというかね、リモートで現場監督をやりましょうっていうのも、
現場監督、移動してると、移動時間取られるじゃんと。
そうしたら、せっかく技術力を使える場が数時間取られてますよね、1日に。
ということは、その時間もしもなかったとしたら、
他の現場のケアも技術力をバックアップできるんじゃないの?っていう風に考えた結果、
リモート現場監督で、そこから派生してきたコアエンジニアモデルっていうね、
1人のコアの職員が4つの現場、5つの現場を駆け持つような形に取れますよという仕組み、
みたいなものを作ってたのも、結局はこの集権社員の能力をいかに引き出すのかっていうところに注力したっていうところなんです。
そこで余裕が生まれてきたり、前向きな姿勢が出てきたり、考え方が出てきたりすれば、
彼らも誇りを持って自分の仕事に打ち込めるでしょうし、
それを楽しそうに仕事をしている背中を後輩に見せることもできるでしょうし、
当然、教育に特化したことだってできるようになるでしょうし、アイディアもたくさん出てくるかもしれないと、
その可能性をもしも秘めていて、もしもその引き出すことができる先はどうなのかっていうふうに考えていくと、
やっぱりある程度見乗ってきて、今から戦いに出るんだぜと言っている中堅の社員の人たちが、
いかに楽しそうに仕事ができるのかにかかってるんじゃないかと、
建設業界って結局ここ一点張りなんじゃないかというふうに僕は感じたって話なんです。
だからこそ、中堅社員を生かすための施策ってないのかっていう目線で、
皆さんも見て欲しいなっていうふうに思います。
若手の人が成長する市内も、結局は楽しそうな職場にいるから、いろんなことを学びたいという意識が出ますよね。
じゃあその楽しそうな職場を作ってるのは誰?って、中堅社員なわけですよ。
ベテラン層はね、もう、ベテラン層はねって言ったら怒られちゃうけど、
だけどやっぱりね、今からまだまだ数十年の技術や人生が待ってるんだっていうふうになってくると、
一番やる気があって、一番油の乗ってる時期っていつですかって、やっぱり40代ぐらいだというふうに思うんですよ。
その人たちが、なんか楽しそうじゃない、つらそうだっていうふうな会社にいたいですかっていうところなんです。
だからそこの人たちが、もっともっとたくさん楽しめるように、そしていっぱい稼げるように、
そしてもっともっと前に進めるように、教えるのが好きなんだっていう人は教えることもできるように、
そういうふうな形で、40代ぐらいの中堅社員と言われる人たちを、
いかにして能力値を最大限活用していくことができるのかっていうところに、
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思っきりフォーカスすることができれば、自ずといろんな道も開けてくるんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
建設業界を取り巻く、さまざまな問題点を全部中堅社員を救うという規定で考えてみてほしいんです。
そうすると、大概のことはね、それによって解決されていくんじゃないのかなというふうに思うぐらい、
やっぱり今一番旬な人たちをもっともっと輝かせて、もっともっと楽しませる、
そういうような業界を作ることこそが、僕は建設業界をワクワクする業界にする、
その施策なんじゃないかなというふうなことを、僕はですね、信じてやまないわけです。
これからもそういうような形の施策をどんどん考えて、前に進めていきたいというふうに思っておりますし、
もしもね、皆さんがこういうふうにやったらいいんじゃないとかっていうアイディアだったり、
うちはこうしてるよっていうところがもしもあるんであれば、
ぜひ共有していただきたいなというふうに思っておりますというのが今回のお話でございます。
僕はね、中堅社員を救うというのがやっぱりね、建設業界において一番素晴らしいことなんじゃないかと思ってるんです。
ただそれを思いっきり中堅社員を救えって言ったら、他を切り捨ててるみたいな感じで捉えられるので、
それを言葉を変換して若手を育てるっていう方向に進めてるんですが、
結局のところ、今バリバリ一線で働いている中堅社員を生かすためにはどうしたらいいのかというところに注力しているのが、
この現場ラボの方針であり、僕のね、ライズプランの人育てるというところの根本にある部分なんだなっていうのを改めてね、
昨日考え直してですね、考えてみてやっぱりそこだよなっていうふうに思ったということをね、今回お伝えさせていただきました。
温泉配信ならではの配信ということになりますので、最後までご視聴いただきましてありがとうございます。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の研修事業の皆様、本日もご安全に。
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