1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-03-14 25:46

◇『最新ニュース』写真整理のDX、ViewClassifier◆建設業の生き残る方法は2つしかない【たけだの作業日報】20220314

【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #業務効率化
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はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】を運営したり、
現場ラボというサイトでですね、若手育成、そして現場の効率化をサポートしたりしております。
この番組では、建設業界の最新ニュースや施工管理の仕事術、YouTubeの裏話みたいなところを、
様々な僕の取り組みだとか考え方を、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましては、ご容赦いただきたいと思います。
本日は2022年の3月14日ということで、ホワイトデーということになります。
先月2月14日の日は、バレンタインデーのお返しをする日というような位置づけになっておりますが、
後多分に漏れずにですね、僕も3つもいただきましたから、
奥さんと奥さんのお母さんと、そして娘からいただきましたので、
お返しをしなきゃなというふうに思っております。
ホワイトデーという名のお菓子屋さんの仕掛けた商戦に乗っかって、
お菓子をわざわざ買ってプレゼントするという謎の儀式をしていきたいというふうに思っております。
なんかね、悔しいんですよね。上手くやったな、みたいな感じがしてね。
商売人としてはそういう目線になってしまいますが、ちゃんと乗っかっていきたいなというふうに思っております。
本日冒頭はですね、クソどうでもいい話から入りたいんですけど、
皆さん、急に思い出したんですよ。
今朝、絵描き歌があってありますよね。
一番有名なやつで、棒が一本あったとさっていうところから始まる、
かわいいコックさんを描くという絵描き歌がありますよね。
葉っぱかな、葉っぱじゃないよ、カエルだよ、カエルじゃないよ、アヒルだよって言って、
6月6日に雨ザーザー降ってきてとかっていうやつ。
三角定規に響いて、なんかコペパンが出てきたりとか。
最終的にあっという間にかわいいコックさんってありますよね。
あれ、描いたこと、たぶん小さい頃あるんじゃないですかね。
どうでしょうか。そんな記憶はあるでしょうか。
これに対してですね、ふと思ったことがあるんですけど、
あの、かわいいですか?
かわいいですか?
気持ち悪くないですか?あれ何なんですかね。
葉っぱじゃないよ、カエルだよ、カエルじゃないよ、アヒルだよって言って、
そのアヒルみたいな顔のやつに四角いの乗っけて、
かわいいコックさんって言っちゃってるんですよ。
03:03
まずね、ダメでしょ。自分でかわいいって言っちゃう。
そのいいかどうかをさ、周りの人が判断しなきゃいけないじゃないですか。
なのに、自分でかわいいって言っちゃダメだよなって思うんですよ。
ていうか、自分でかわいいって言わなかったら、あれかわいい、
ああいうの、絵がいきなり描いてあったらね、
かわいいコックさんだなんてものはたぶん誰も気づかないと思うんですよ。
すごい気持ち悪いってなりますよ。あれたぶん夜中とかに、
ぼやーっとあれ言ったらもうたぶん叫び声あげると思います。
だから、腹立ってきて、なんだこれと思って。
あのー、なんでしょうね、自分でかわいいって言わなきゃ
かわいいってことに気づかれないのは、
それはかわいくないからだよねって思っちゃうんですよ。
ルパン三世の真似をするときにね、
オイラルパン三世っていうモノマネあるじゃないですか。
あれ反則だと思うんですよ。
だって、モノマネで自己紹介しちゃったら、
それ誰かわかっちゃうじゃないですか。
だから、あのー、ダメだよなって思います。
本当に何の話をしてるのかわからないけど、
言えば言えば面白くなってきて。
あー、おかしい。
なんだあれ。
誰が考えたんだろう。
そんな感じでした。
ということで、本日ともわけわかんない話で
スタートさせていただきたいと思います。
完全に詰まりましたね。
はい、ということで。
全然始まっていかない。
はい、ということで始めていきましょう。
武田の作業日報。
ダメだ。こんな始まり方でいいのかな。ごめんなさい。
はい、ということでここからは、
武田の作業の最新ニュースということで
お伝えさせていただきます。
先ほどは完全につぼってしまいました。
申し訳ありませんでした。
ここからはですね、ちゃんとやっていきたいと思います。
くだらない話でしたね。
建設業界の最新ニュースだとか、
最新技術、デジタル化みたいなところに特化してですね、
皆さんに一つずつ毎日お届けしたいなと思っております。
今回のピックアップニュースは何かと言いますと、
イマジオムっていう会社があるんですが、
そちらがですね、画像ファイルの分類を効率化する
ビュークラシファイヤーというものを作りましたということで、
ソフトウェアなんですよ、パソコン用のね。
なんですけども、
06:00
これ何かと言うと、大量のね、
どこの業界でもそうなんですが、
大量の写真画像っていうものが存在しますよね。
製造業でもその生産過程みたいなものを写真に収めてみたりとか、
あと当然建設業界においては工事写真というものをね、
一つの現場で数千枚、多ければ数万枚、数十万枚と
撮ることがあると思うんですよ。
でね、これを全部撮った暁には、
皆さん地獄の写真整理という仕事が待ってるじゃないですか。
この仕事、ちょっとは効率化できないかということで、
電子黒板みたいなものにね、最初に入力しておけば
綺麗に分類してくれるよっていうような部分があったのが、
今までのやり方というか、第一段階はネガだったんですね。
手で一生懸命ネガの状態で、
これ焼く、焼かないって決めて、
それを焼いて写真にしてきたら、今度はそれをチェックして
もう一回撮り直したりしなきゃいけなかったよねっていう作業。
手指でね、3枚一組の写真をセットにしていくというのを
写真整理というふうに呼ぶんですが、
それがデジタルカメラが普及してきて、
パソコンでそれが処理できるようになったよねっていうところが
まず第一進化。
続きましては、電子黒板と紐付けることによって
写真を撮ったら、その入力しておいた分類に
対別してくれる。
そこから先は人間の手がやらなきゃいけないよねというのが
建設業界だったんじゃないかなというふうに認識しておりますが、
このたびこのイマジオムという会社さんがですね、
大量の画像ファイルをまずは目視で分類するのって
やっぱ大変だよねというところから、
ある程度分類を勝手にしてくれやしないだろうかというふうに
考えたというところなんです。
基本的にはこの製造現場に特化して作られたものでありながら、
建設業界にも使えるよねというような認識で
少しずつ広まりが見えてきているというようなものでございます。
大量の画像ファイルをですね、パソコン上でザーッと選択して
そこのビュークラッシュファイヤーというものに
ドラッグ&ドロップをするわけですよ。
そうすると、ビビビビビビって
あらかじめ登録しておいた項目に対して
それに近しいものとかね、日数的に近いものとかね
そういうようなものをある程度区分して
振り分けてくれるというものだそうです。
どうだろうか、どこまでやってみないと
細かく本当に分けてくれるのかどうなのかっていうのが
分からない部分はあります。
細かく分けてくれないで、わけわかんないところに行ってしまうと
結局戻さなきゃいけないですよね。
ってなると、より一層手間なんじゃねーの?
っていうのはあったりするんですが
09:01
多分その写真の量が少なければ
結局手でやった方が早いんじゃないか
っていうことになりかねないんですが
そのものすごい膨大な量の写真とかね
例えば他人が撮った写真を
自分が整理しなきゃいけないという場面だったり
その時にはかなり画期的に進んでいく可能性があります
という話なんですよ。
なかなか難しいんですけども
日付で切ることができればいいのかなと思ったりしますが
鉄筋の写真とか
同じようなものが羅列していってるものとかね
そもそも段階が上がってきてますんで
電子黒板に書いてある大分類とか日付とかで
ある程度振り分けられて
その中でさらにこう
自動で振り分けてくれるようなところまでいければ
すごく確かに作業的には楽になるんじゃないかな
という風に思います。
彼らはですね
4分の1に仕事量がなりますよ
という風に歌っているんですが
その精度がどんなものなのかっていうのは
ちょっとやってみたいなという感じはしますね。
2022年3月に発表ということなので
そろそろ発売ということなので
たぶんそろそろ発売されるんじゃないかなと思うんですけども
ぜひ気になるのであれば
ビュークラシファイヤーという風に検索していただいて
どんなもんかなというのを調べてみて
これから効率化を取り組みをしていきたいなという話なんであれば
もしくは写真整理というものを業としてやっていきたいんだという人にとってみると
かなりの救世主になり得るんじゃないかなという風に感じましたので
今回取り上げさせていただきました。
使えるか使えないかは何とも言いませんが
ただこういう取り組みをやることによって
おかしなところとかがさらに改善していって
また良いものがまた良いものがという風にやっていくことにより
人間が目で見るのと基本同じような精度で
最終的にはできるようになっていくのかなと
そういう風に技術は進歩していくのかなというのを期待しながら
まずは第一段階なのかな
一応第三段階と先ほど言いましたけども
少しずつ世の中進歩してますので
もう少し効率化が進むといいなという風に願っておりますというニュース記事でございました
ぜひ参考にしてみてください
それではここからは武田の思うところということで
お話を進めていきましょう
ここからは僕の話を聞いてくださいということで進めていきましょう
今回のテーマは何かと言いますと
建設業の生き残る策は2つしかないんです
っていうお話をしたいという風に思います
12:01
どこから話そうかな
昨今では建設業界オワコン説っていうのが出てきまして
特に若い人たちが全然入ってこないと
特に段階の世代の人たちが75歳になるのが2025年ということであと2年かな
2024年だっけ忘れましたけど
その人たちが一気にガサッといなくなります
その後追いの人たちだって当然たくさんいるんです
55歳とかね以上の人たちっていうのも
その技術を受け継いだ人たちというか
その魂をまだ残した人たちというのはたくさんいたんですよ
ですがこれもですねあと10年15年経った時にはガッサリいなくなります
建設業界というか
日本全体がそうなんですけども現在はね
少子高齢化と言われる時代に入ってきまして
完全な逆ピラミッドを描くような形で人数が減ってきているというのが現状なんですよ
当然建設業界だって同じように減っていくという形にはなるんですが
日本人のというかその日本国民の人数の逆ピラミッドよりも
さらに鋭くと言いますか
すごい勢いで若者が少なくなっているというような業界になるんです
この原因は何なのかというと
いろんな諸説があるので一概には言えませんが
なんとなく入りづらい空気感っていうのが多分あるんじゃないかなというふうに思うんですよ
例えばその残業がどうのとかお金がああだとか安定がどうのとか
いろんな理由があると思うんです
古臭いものもそうかもしれないですし
人間関係すべてなんてやりづれえよとか
体使うのはダセえよみたいなね
いろんな考え方があるのかもしれませんが
いろんな要因によって建設業界というのは
ちょっと足を向けづらいような若者にとって業界になりつつあるというふうな感じなんですよ
結果として働く人の平均年齢がめちゃくちゃ上がってます
どうでしょうか
現場にいて周りを見渡していったときに
その日その日の平均年齢が40歳を下回るってことは
たぶんねほとんどないぐらいのレベルで
高齢化が進んでいるというのが現状なんじゃないかなというふうに思うんですよ
そういうふうに人数が減っていっている
とりあえずその国民のね
日本人の人数が減っていってるのと
同じスピード感で減っていくのであれば
まだまだなんとかなるのかなというふうに思うんですけども
それでも本当はね産業としては
それじゃまずいよねという側面もあるんですが
それは置いといて
それよりも早いスピードでなくなっていくっていうのは
建設業界やばいんじゃないのということで
実は僕が入社した約20年前ですねの段階で
15:00
お前らの時代は職人がいなくなるから大変だなっていうふうに言われてたんです
そこから約20年経っても同じことをみんな口々に言ってます
お前らの時代は職人がいなくなって大変だなって言うんですよ
つまりね誰も手を打ってないんです
誰も手を打ってこなかった結果
こういう事態が起きているということなんですよ
建設業界は全体的に業界全体的に
責任の先延ばしをただひたすらにやってきた業界とも言えるんじゃないかなって
僕は心から思ってます
ただこれをしょうがないよねとかっていうふうにくくってしまうと
結局先人たちと同じじゃねえかってことになるので
僕らがここで一旦歯止めをかけない限り
何かしら支障が社会全体で起きてしまう
80兆円支障と言われるこの業界がオワコン化してしまうということは
つまり業界のインフラを整備する
それを担う人間がいなくなってしまう可能性があるわけですから
そこを広げていくという責任は僕らにもあるというふうに思っているんですよ
なので今回はそういう現状を踏まえた上で
どうしていけばいいのかというふうに考えてみましたよって話なんです
結論から言いますと大きく2つの方法しかないんですよ
単純な話
人がいないと嘆くのであれば人を増やせばいいんです
これが1つ目の施策ということになるんですよ
そして2つ目の施策は何かというと増やそうと思っても増えないのであれば
もしくは今後増やさなくてもいいというふうな考え方でいくのであれば
増えなくたって問題のないシステムを作ればいいんです
この2つなんですよ
大きく分けて人間が足りないなら人間を増やすか
もしくはその人数でもいけるような仕組みを作るのかというこの2つに限られてくるんですよ
まず前者の方からいきますがどうですか皆さん肌感覚的にいけそうですか
今までずっと数十年間やってきてどんどんどんどん入る人数が減り続けてきているこの世の中で
さあいきなりどんどん増やしましょうということって可能ですか
おそらく当然歯止めをかける作戦というのは必要かもしれませんが
大幅に増えるということはなかなかに難しいんじゃないかなというふうに感じるわけです
だから気持ちはわかるが今の段階からどんどん増やしますという作戦というのはちょっと無理ゲーの可能性があるんですよ
ですよねだって無理だったんだもんいろいろやったけど無理だったんですもんね
いろんな手を打ってはきたがやっぱり無理だったというふうに話になるのであれば
じゃあそっちを切り捨ててもう一個の施策の方に手をつけなければいけないですね
18:04
それは何かというとその人数だったとしても問題なく現場がこなせる
もしくは建物を建てることができるインフラを整備することができる仕組みを作ってしまうというのが
第2の作戦ということになるんですよ
この第2の作戦どういうことっていうのをもう少し掘り下げるとですね
単純な話1人の人間が2人分の仕事をすりゃいいんですよ
もしくは1人の人間が10人分の仕事ができるようになればいいんですよねっていう話なんです
1人の現場監督で10億ぐらいの現場を回せるようになればいいんですよ
1人区の職人さんが10人区の仕事ができるようになればいいんですよっていう
ただ単純なそういう話なんです
何言ってんのって思ったかもしれないですけども
これを今まで実現してきた業界っていうのはあるんですよ
今までの歴史をひも解くと例えば田畑を耕していた人がいました
一人で耕せる面積はこのぐらいですよっていうところから
幸運機と言われるものが生まれて
ガラガラガラガラッと押すととてつもないスピードで
畑を耕してくれるという手動の機械が生まれました
それを今度は牛に引っ張らせてさらに効率化が進みました
そこからトラクターみたいなものが出てきてね
一気に開墾することができるようになりました
そのトラクター自動で運転できるようになってきたときに
操作をするだけで何十ヘクタールも開墾できるようになりました
ってなったときに結局人数は一人なんですが
何十ヘクタールもの田畑をその一人の機械を使うことによって
操作することで畑を耕すことができますよね
これは単純に効率化なんですよ
一人が何千人分の仕事を生み出すことができた
1人区で千人区分の仕事ができるようになったという事例になるんです
だからこういうふうな仕組みというものを変えてしまえば
1人区が10人区の仕事をするっていうのはまずは無理じゃないよね
そういう歴史があるんだから無理ではないよねと
今どうこうではなくて少なくとも無理な話じゃないよというのは
インプットしてほしいんです
同じことですよ
現場監督の方は仕事を頭を使う側だから
それ無理じゃねえのって話になるかもしれませんが
そういうようなこといっぱいできてきたじゃないですか
少なくとも電卓を使ってじゃないな
手計算をするよりも電卓を使う方が早くなって
電卓を使うよりもパソコンに入力した方が圧倒的に早くなって
プログラムを組むことによってその計算すら勝手にやってくれるシステムができて
そのプログラムすらAIが勝手に組んでくれるという世の中がやってきててなると
結局頭を使う仕事だって
21:00
すっきり何千人口の仕事ができるようになってきてるんですよ
それをどう添加するのかというのはこれからの課題なのかもしれませんが
少なくとももう人は入ってこないんだと
当然入れるように頑張らなきゃいけないです
企業の責任というのは継続することですから
継続するためにはある程度人数を確保しなければいけない
人間を確保しなければいけないそれはあるんですが
今まで10人でやってた仕事を
これからも10人いないと終わらせることができないんだにしがみつくのは
ちょっと待ってくれというふうに僕は感じる次第でございます
試作としてそんなの無理だよっていうのは全然簡単です
お前らの時代は大変だなって問題を先送りにするのも全然構わないんですよ
それは個人の自由なのでそこを咎めるつもりはありませんが
現状建設業界ってそうなってきてますよね
思い描いた通りになってきてますよねっていうところなんです
だったら動かなきゃいけないんですよ
何か手を打たなきゃいけないんですよ
1人の人間が10人区の仕事をするために
1人の人間が10億の現場を管理することができるようになるためには
まず何しなきゃいけないですかっていうところを
もうねだいぶ前からではありますが
そろそろ本気で考える時期に差し掛かってきてるんじゃないかなというふうに思うんです
いきなり1人の人間で2人3人の仕事をするというのは確かに無理かもしれないです
だけどもともと5人で運営しなければいけない現場を
4人で減らしたとしても無理がないとかね
3人にしたとしても無理がないぐらい仕事量をスリムに
そして自動化できるところは自動化
外部に委託できるところは外部に委託するというような仕組みを作ることによって
施工管理だってまだまだスリムにすることができます
5人の現場を3人で運営できるっていうことになったとしたら
だって5分の3だから40%の人間がいなくなったとしても
同じ効率の仕事をすることができますよね
ってことは仮に40%人数が減ってしまいましたっていう事態が起きたとしても
なんとかなりますねっていうことじゃないですか
それを解決する策はやっぱりデジタル化とかテクノロジーっていうところを
無視することにはできないんですよ
デジタル化っていうと拒否反応が起きてしまう人っていうのは少なからずいるんですが
そうじゃなくて少なくとも何かを便利にするために生み出されたのが
デジタル化だよねっていうデジタル化をしなきゃいけないから
デジタル化をしたんじゃなくて便利にしようとした結果
そのツールがデジタル化だったんですよ
だからそれと同じことをやりゃいいだけなのに
急にデジタル化って言われて
うわぁITかっけえとかっていうことを言ってる場合じゃないわけですよ
少なくとも人数が減ってるんです
24:02
もしも減ってる人数を増やすっていう方向に転じる策があるなら
もうそっちにスイッチを切ってやり方を変える必要はないと思います
だって人数増やせるんだからね
今まで通りでいきましょう
ただし人数が減ってるんですよ
でもその人数が減ってることに歯止めをかけられないんですよね
だけど仕事はしていきたい給料はもらいたい
会社を続けなければいけないとなるのであれば
もう選択肢っていうのはその人数でも十分まかたするような能力じゃないな
やり方を模索するということ以外にないんですよ
そろそろそこに気づいてしっかりとそこにベッドして
じゃあどうしたらいいのかというところを考えていってほしいなというふうに思います
僕はそういう意味で働き方改革、効率化というのを
研修事業に特化したところをどんどんアイデアを出しながら
試作を打っていってというようなサポートをさせていただく業務も行っておりますが
そういうようなところから皆さんにお伝えできるところは
しっかりお伝えさせていただきたいと思いますし
それに対して皆さんが反応することがなければ
建設業界は僕がジタバタしたというだけで終わっちゃいますので
ぜひこういう話を参考にして少しでも一歩でも動き出したいと思うのであれば
ぜひ力になりますのでご備えいただければなというふうに思います
はい、ということで今回のお話は以上になります
ちょっと長くなってしまいましたが
全国の建設業の皆様、ぜひ一歩進むべく
今週も頑張っていただきたいというふうに思います
それでは皆さん、本日もご安全に
25:46

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