1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #1052 ◆もうメモは『共有』す..
2025-08-20 13:31

#1052 ◆もうメモは『共有』する時代ですよ

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サマリー

メモのデジタル化と共有が進んでいます。特に建設業界では、情報共有により効率的な作業が実現され、全体の生産性が向上することが期待されています。デジタルメモの活用が進み、情報の共有が促進されています。これにより、個人の知識がコミュニティ全体の資産として活用され、業務の効率化と責任の分散が可能になります。

番組の紹介と背景
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年8月20日水曜日ということで、お送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
エンバーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここ特価値は、本日は33度の予報ということで、
非常に暖かくなっておりますが、
明日以降の2週間間天気予報みたいなものを見ると、
30度の文字がほぼなくなってしまったということで、
ぼんお過ぎると一気に寒くなっていくなというふうに、
北海道は特に感じている、そんな次第でございますが、
みなさんの地方はいかがでございましょうか。
お盆休みもみなさん終わったというふうに思います。
もう今週の月曜日辺りからみなさん、ぼちぼち仕事始まっていると思うんですが、
いろいろとありまして、ちょっと1週間くらい配信が途絶えてしまいまして、
大変申し訳ありませんでした。
本当にいろいろあったんですけどもね。
とりあえず元気に、元気ですよということをお伝えさせていただきまして、
みなさん交通安全、交通事故だとかなかったことを心より願っておりますが、
みなさん良いお休みになったでございましょうか。
なんかこう、僕の地元が地元があって、うちの実家が奈良県にありまして、
僕は今北海道に住んでるんですが、
たまにそっちの天気予報と見比べたりするんだけど、
そっちはもうずーっと35度、36度、37度みたいな、
よくわからない数字がいっぱい並べられてされておりますが、
そんな中、僕は30度で熱い熱い言ってるのが申し訳なくなりますが、
同じ北海道、じゃあ同じ日本なのにこんなにも違うんだなということに、
ちょっとびっくりしているところもあります。
いずれにせよですね、まだまだ熱中症対策という言葉がどんどん飛び交うような時期は
まだ外れないということになりますので、
みなさんくれぐれも変わる体には十分気を付けていただき、
かつね、いまいろんな熱中症対策のツールも出ておりますので、
なんかゼリーにしてみた、タブレットにしてみたとかっていろいろありますけども、
そういうのをどんどん活用していただいて、
せっかくね、いろんな人たちがいろんな知恵を凝らして工夫をしながら生まれてきた商品たちは
時代の進化でございますので、そういうことを拒むことなく、
なんかね、変な意向辞にならずにどんどん取り入れて、
どんどんね、安全に働ける環境を整備していただければ、
それがね、強いては世の中の建設業界の発展にもつながると思いますので、
いろいろチャレンジしてみていただけるとありがたいなというふうに思っております。
メモを取る重要性
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?ということで、
現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで、短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また、外国語の字幕にも対応しているため、
外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。
では、引き続き本編をどうぞ。
はい、みなさんこんにちは。あらゆるところの武田と申します。
皆さん、メモを取れとか言われたことないでしょうか?
若い頃からずっと言われ続けておりますが、
この施工管理という仕事については、やっぱり仕事の量も多いし、種類も非常に多いので、
やっぱりメモを取って忘れないようにするというのは、まず大切なことだと思うんです。
そして、メモを取ることによって、次どう動くのかを決めやすくなるので、
結果、優先順位をつけやすいというメリットもあると思うんです。
だからこそね、やっぱり書き留めること、メモの重要性というのは昔から言われてきたというふうに思います。
ところが、今現代ではどうなのかというところ、それについていけているのかという、
そういう啓蒙の意味で皆さんにね、ちょっと皆さんと共有していただきたい内容というものがありますので、
今回お話をさせていただきます。
今回のテーマは、メモを共有するという時代についてお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の千葉ゼネコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後、独立企業スターバックス竹田が建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんなお話をしておりますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
時代は変わり、テクノロジーも変わり、ツールも変わってきておりますが、
昔から先輩たちはメモを取るということはすごく重要視してきたというふうに思います。
なので僕の先輩はですね、みんな自分専用の大学ノートみたいなノートを持って、
そこに全部のメモをまとめていくことによって一元管理ができるよねというようなことをよくやっておりました。
そういうのも踏まえてメモを取れと、自分のノートを作れというのをずっと口をすっぱくして言われている。
それが当然の時代だったというふうに思います。
でもですね、今はメモというものをデジタルに置き換えていきましょうということがよく言われているんです。
書いてある例が、チャットアプリを使いましょうということなんです。
誰かに何かを伝えるということもそうなんですが、それはメモ代わりとしてチャットを使うというのもすごく重要なことだと思います。
でもですね、チャットアプリに切り替えましょうとか、何かデジタルにメモを残しましょうとかっていう話になると、
やっぱね、抵抗したくなるというか、なんかめんどくせえなというふうな気持ちになる人が多いなというふうに感じております。
でもよく考えてみるとね、たとえばノート、ここにあるメモ帳を取り出して、そして拠点のページを開いてペンを取り出してペンに何かを書いていくっていうその作業と、
ポケットからスマホを取り出してアプリを起動してその項目を打ち込むという作業、さあ当たってどっちが時間かかるでしょうかって言われると、
僕はね、どっちも大差ないんじゃないかというふうに僕は思うんです。
ところが、メモをするということとデジタルの中でメモをするということには大きな違いがありまして、これが今の時代の戦い方なんだというふうに思うんです。
たとえばデジタルメモをするためのメリットというか強みはいくつかあるんですが、まず一番最初に挙げられるのは、一体はないを防ぐことができるなんです。
自分がただメモをするだけじゃなくて、デジタルを活用していくと、アプリを活用すると、つまり自分だけではないみんなが見れる空間にメモを残すことができるんです。
もしくはね、誰かに当ててそのメモを通知を出すことができるわけですね。
それをチャットアプリというふうに呼ぶんですが、そういうようなことによって言った言わないの事実がですね、自分がメモをしたほらメモに書いてあるだろうよりも明確な証拠になるから、
そして次が共有できることそのものなんですよ。
今までは自分のここにしかなかったメモというもの、もしくは大学ノートにしかなかったものが、みんなが公開されているメモ帳というものがあることによって、みんなで同じ情報を共有することができるようになるんです。
そうすると自分がやらなかったとしても、自分が休みになったとしても、同じ情報を共有できるんであそこにあるでしょということを言いやすくなるんで、
デジタルメモはやっぱり強いよねというふうに思ったりします。
あとからこのメモをこっち側にしようとかあっち側にしようとかっていうのをノートでやるとどうでしょうか。
消しゴムで消したりだとか、もしくはペンでビビって消さなきゃいけなかったのが、クリックすることによって勝手に自動に持っていったりすることもできますし、
簡単に整理整頓することもできるんです。
もしくはカテゴリー分けたりだとかね、スッキリさせることもできるという意味で、
あとからいろんな情報処理しやすいということがすごく便利だというふうに感じております。
デジタルメモのメリット
かつ、それを何かにポッて移動するだけで、それが自動的にカレンダーと連携させたりみたいな感じで、いろんなものと連携、連動させることができるんで、
タスク管理については自分だけではないみんなのタスク管理をすることができるという意味で、すごく可変性が強いんです。
いろんなことに発展させやすいってことなんです。
するかどうかは別ですが、少なくともここにあったらその人にしかなかった情報を違うところに出せば、
こっから先何かをやろうと思ってもすぐ次につなげることができるという、そういう強みってありますよねということなんです。
そこの土俵に乗っかることをデジタル化というふうに言って、デジタルに乗せさえすれば理科用にでも便利にできるんだけど、
ここにあれば故にどうしてもそれができないということになってしまうんです。
だからこそメモにできて、デジタルメモにできないことはないが、メモにできないがデジタルメモだったらこんなことできるよねっていうのはすっごい滝に渡るという意味で、
やっぱり強みはあるというふうに僕は感じております。
それだけじゃなくてまだまだあります。
例えばデータを蓄積することができるというのもありますよね。
個人のノートに閉じ込めておくよりも、クラウドに入れておくことによってどのタイミングでどんなメモをしたりしていったのかということが、その知識情報が資産にすることだってできます。
その知識をどんどん資産にしていくと、今やAIがどんどん進行しておりますので、それをさらに解析分析することによって、
どのタイミングになったらそろそろこの時間じゃないですかみたいな通知を自動で出してくれたりすることだって可能だよねという、
そういう土台に乗っけることができるようになります。
そうなるとどうなるかというと、自分だけでわかってりゃいいということだけじゃなくて、自分がそう思ったその知識の詰め込みを他の人も使えるようになります。
つまりこのタイミングで何かをしなきゃいけないなって、今までは自分の知識と勘と自分のメモが頼りだったが、
それを同じ知識を他の人にも共有できるようになるので、俗人感を防ぐこともできるよねっていうふうに発展していくことができるんです。
こういうふうに考えていくとどうでしょうか皆さん。
メモというのは結局メモを取り出して書く作業と、スマホを取り出してメモを取るというその作業、
どっちも同じ労力なんであれば、そのハードルになっていくものは何なのかというと、結局慣れと抵抗する気持ちだというふうに思うんです。
なんとなく今までやってた方がやりやすいとかっていうふうに感じる部分もあるかもしれませんが、
ぜひ3ヶ月間ぐらい頑張ってメモをやめてみる、デジタルメモに切り替えてみるっていうのを反強制的に一度やってみてください。
そうするとデジタルの下、その先が見えてくるようになるんです。
今はどうしても俗人かその人にしかわからない情報を開示することにより、他の人でも代用が可能になるよねっていうふうになっていくと、
結局その人にばっかり言っていた負担をみんなで手伝うことができるようになるんです。
そしてみんなが理解をすることができるようになれば、その責任も分散させることができるようになるということで、
誰かが休んでも情報さえ残っていれば、業務が止まらないという、そんな仕組みも作ることができるようになるというふうに思うんです。
ということで、まとめに入りますが、結局メモは重要です。
これは今の時代だろうと昔だろうとそれは変わらないんです。
業務の効率化
ところが今の時代は、メモをデジタルに置き換えてみんなで共有することが可能になったんです。
それができる技術ができたのにも関わらず、いろんなことができるのにも関わらず、
俺は俺のやり方でってやると、少なくともその人の情報は世の中には出回らないということになってしまい、
せっかく色々蓄積してきたものが無駄になってしまうと、その人が退職した瞬間に全部の知識がなくなってしまうということになってしまうんで、
せっかく皆さんが学んだことをぜひ後輩たちに残すためにも、このデジタルメモというものをぜひ活用していただきたいと思いますし、
そうやって情報をオープンにすることによって仲間同士で助け合える環境というものをもっともっと作ることができ、
むしろ自分の会社じゃない人に仕事を手伝ってもらうことだって、デジタルにすること、そこに踏み込むことさえできれば一歩抜きに出ることができますので、
やることは同じなんです。メモを取るんです。それをメモを書くではなく、デジタルにスマホにタブレットに切り替えるその作業に慣れていただければ、
きっと皆さんの会社はどんどん変わっていくことになるでしょうし、その第一歩として、ぜひデジタルメモというもの、チャットアプリというもの、
そういうものをぜひ活用する、そういう文化を一度作ってみてはいかがでしょうかということで、今回お話をさせていただきました。
ぜひその感覚を見ていただければと感じていただきたいと思いますので、チャレンジしてもらうといいんじゃないかなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。こうやってメモの重要性もそうですが、仕事における今の時代の戦い方みたいなのをこれからも話していきますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします。また、いいねとかコメント欄を書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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