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ヤマモトユウトのラジ推し
どうも皆様こんにちは。 厚くコアな推し語り番組 ヤマモトユウトのラジ推し
お相手はポッドキャスター ヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
はい、今回はヒプステの回でございます。大変お待たせいたしました。 ヒプステのオリジナルキャラクターたちのマイクをちょっと観察して考察してみようという回の
後編でございます。今回は糸の会の大蜘蛛男女様の、そしてD4の4人について触れていこうかなというわけでございます。
私がですね、ノロノロしていたせいでですね、気がつけばあの オリティビのレップライブも終わってしまい、そしてバトルオブプライド2023も終わり
ヒプステそのものが一旦終わってしまったという
そんな状況なんですけれども、私も含めてですね、ヒプステにまだまだロスというか、私のようにヒプステの亡霊をやっている方は非常に多いのではないかなと思っておりますので
もうヒプマイのアニメも始まっちゃってるしね、2期がね。めちゃめちゃ遅れてるんだけど
まあまあまあそれはいいですわ。そんな感じでやっていこうと思うので。前編でもね、ちょっと軽く喋ったんですけど
もしお持ちの方はですね、バトルオブプライドのキャラクターのビジュアルブックだったりだとか、あとオリジナルディビジョンのレップライブのパンフレット
結構ドアップでマイクが映ってたりするんで、こちらも併せてお聴きいただけるとさらに楽しめるのではないかなと思います。というわけで早速参りましょう
というわけでね、まずはイトノカイのオオグモダンジョウのマイクについて喋っていこうかなと
ヒプステの中でも一人でいるという孤独の悪役としてですね
部下はいたりするんだけれども、なかなか独特の存在感を放っているという、それがダンジョウ様なわけなんですけれども
そんな彼のマイクと言いますと、デザイン的にまずですね、大元のマイク自体はですね、割と見慣れたダイナミックマイク
まあ想像しやすいのはカラオケとかで我々が歌っている時に使うあのマイクですね
山田一郎とかも使っているようなあのタイプのマイク、まあこれが一応元になってはいるんだけれども
手持ちの部分にめちゃくちゃでかいメカのクモが貼り付いていて、声を入れる先端の編み編みの部分こちらにはですね
クモの巣のようななんかこう薄い紫色で覆われていて、クモの巣の模様も入っているというですね
なかなか独特のこちらもデザインでございますよ
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で、あのですね、このこのマイクについてね、考えながらですよ
ORIDIMIのレップライブを生で見たりだとか、大好きなトラック3を見たりとか、まあいろいろしていて気づいたんですけれども
あのこのマイクめちゃくちゃでかいんですよね
あんまり意識しないと気づかないんだけれども
あのサラギのマイクが意外にでかいのと同じで、このダンジョウ様に関しても
この何だろうな貼り付いているクモのパーツみたいなやつ、これがですねめちゃめちゃでかいんですよ
なのでマイク自体の存在感が半端じゃないんですね
もうオオグモダンジョウがバトルするなっていうのがすぐわかるようなマイクになっていて
でそのこのマイクの私の大変おせる点というか大好きな点なんですけれども
これ光るんですね
なんとマイクが光るんですよ
さっき言ったあのアミアミの声を入れる部分ですね
光るともともと薄い紫だったものがより青白くなることによって
まあ彼の歌で言うと幸福世界年始の時のね照明のような
あの白と紫が合わさったような不気味だけど神秘的みたいな光がですね
マイクからも出るというそういう特殊なデザインになっておりまして
でですねあのこれに関してはまあそれこそまたオリディビのレップライブの話になるんだけど
私あのもちろん生で見てるわけなんでそれはキャラクターたちに釘付けになりますよね
でダンジョウ様の出番が来たなぁと思って彼が歌っている時に見ているわけなんだけど
なんかダンジョウ様のマイクだけ光って見えるなぁってずっと思ってたんですよ
なんか光って見えるなぁみたいな
で彼のその服装だったりだとかやっぱライブ中の照明で言うと
まあ光の反射で光って見えるかというかあくまで光っているように見えるだけで
実際に物理的にそのマイクそのものが発光していることはないだろう
っていう感じで私は終わっていたんですけれども
どこかでですねあの上登さんが自ら喋っていたんですけれども
実はマジで光るという
でしかもそのなんか多分手元にスイッチかなんかあるんでしょうね
あの好きなタイミングでどうやらあの光らせることができるらしいんですよ
なるほどって思ったんですけど
まあ単純にそのマイク自体が光ることによって
彼ではそのオオグモダンジョウというキャラクターはその宗教集団のボス教祖なので
まあ信者からしたら光なわけなので
まあそういう意味で光らせるっていうこともあるだろうし
他にもオオグモダンジョウには部下がね
幹部が何人かいますけれども
あの虫がモチーフの名前のキャラが多いんですよね
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糸の飼いのキャラクターって
っていうか全員そうなんだけど
っていうところから
オオグモダンジョウというその大元の光に集まる
まあ光に集まる虫のイメージで
マイクが光るのかなとかいろいろ考えたりなんかして
で悔しいんだけど実際光ってるマイクを持ちながら
パフォーマンスしてる時のダンジョウ様はものすごい存在感があって
怪しさとなんかこう近寄ってはいけないけれども
近寄ってしまうみたいなこう不思議な魅力があってですね
オオグモダンジョウというキャラクター性自体に
非常により強調するような
そんなデザインなマイクだなと思っていて
光るっていうのが唯一無理の部分で
私はすごくいいなと思ったりもします
特にまあアリーナとかでバトルオブプライドの時とか
パフォーマンスして光らせている時はですね
我々お客様は指を天に掲げるわけじゃないですか
真ん中で光ってるオオグモダンジョウという
光を求める信者たちみたいな図になるわけですよ
これは意図したのかわかんないけれども
ものすごい演出だなと思いましたね
続きましてみんな大好きD4の話に移っていこうと思うんですけれども
D4と言いますとね
もう言うまでもないとても有名な話ですが
ダーティードックの4人のメンバー
これを意識して作られたキャラクターというね
対になるような部分があったりだとか
いろいろリスペクトを込めてできているという
それがD4の4人なわけなんだけれども
実はよくよく観察すると
彼らの持っているヒプノシスマイクにもですね
それぞれ対となるキャラクターの
カラーリングが実は入っていたりするんですね
ヤガサキは分かりやすい赤色ですね
マイク時代が割と赤が多かったり
でアリマは青色ですね
サマトキの青色が入っています
でリンドウは黄色ですね
これちょっと分かりづらい部分にあるんだけど
で軸員がグレーが入っていたりします
どこに入ってるかっていうのは
まあここから喋っていこうかなと思うわけなんですけれども
まずは彼らをまとめているヤガサキですね
で彼もまたマイク自体のベースの部分は
さっきダンジョーの時に喋ったダイナミックマイクという
とても一般的なマイク
あれをモチーフにしてるんですごくシンプルなんだけど
マイクの声を吹き込む部分ですね
あそこが非常に特徴的な形をしていて
マイク周りに立体的なファイヤーパターン
燃え盛る炎のようなパターンが入っていて
それを覆うようにハスの花びらのような飾りが入っているというね
なんか燃え上がる強い怒りのような感情と
ちょっと静かに佇んでいるハスっていう
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なかなか両極端なモチーフが一個に集まっているという
そういうすごく印象的なデザインのマイクになっております
で彼は特にトラック5の時は
怒りの感情復讐の感情が強かったと思うので
そういう燃え上がる劇場的な部分が
結構強調されているデザインなのかなと感じたりなんかして
だけどハスの花があることによって
まあ彼は人生が変わってしまった方ですから
きっともともとあんなに激しい男ではなかったと思うので
そこに対するちょっと寂しげな心も
ハスの葉で葉っぱで表現してるのかなみたいな
なかなかこういろいろな印象が与えられる
見る人によって印象が変わるような
そんなマイクだなと私は思っております
で炎という部分に関しては
彼のMCネームがグレンなので
グレンの炎というところから来てるのかなとも思いますし
でグレンっていう言葉
まあ彼の場合は横文字でグレンなわけだけど
漢字に変えたらおそらく紅という字に
ハスという字が来ると思うので
ここからハスは来ているのかなとか思ったりなんかして
で私が矢ヶ崎のマイクで全体的に
彼がマイクを持っている時の印象で
すごく感じたことなんですけど
これは特にライブの時とかに
マイクだけが赤かったりしてすごく目立つんで
そこですごく感じたことなんですが
矢ヶ崎ってその衣装だったり
あとは髪型だったり
全体的なカラーリングは白黒灰色が多いと思うんですよ
なんかこうモノクロが散りばめられていることによって
なんか燃え尽きた灰みたいなカラーリングだと思うんです
全体的に矢ヶ崎って
ちょっとこう生きる気力とかいて
正気がちょっと抜けたかのような
そんな燃え尽きた後みたいな全体的なデザインなんだけど
マイクだけはものすごい赤いんですよ
これはライブの時にすごい感じたんだけど
なんか全部灰色なのに
手に持ってるマイクだけはむちゃくちゃカラー入ってる
めっちゃ色入ってるみたいなすごい印象があって
マイクだけは赤く赤くこう特に炎のデザインだから
燃え盛ってる感じがですね
まあ彼の特にトラック5の時の強い復讐心みたいな
それを感じさせるようなデザインになっていて
全体で見た時のバランスが非常にいいなと
モノクロに赤色がちょっと差し色のようになっていて
非常に洒落てるなと
ライブの時は感じましたね
で蓮の花というのはですね
なんか清らかさの象徴という意味もどうやらあるらしくって
まあこれは今でこそ
あの悪の道に彼は来てしまったけれども
元々はすごくまっすぐな人物だったんじゃないかなみたいな
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たまたまこう人生が歪んでしまった結果
ああいう男に今なってしまったけれども
まあ元々は結構まっすぐだったのかなって
ちょっと思わせてくれるような
そんな蓮というチョイスもなんだかすごく意気ですし
で山田一郎の対比の話で言うと
矢崎ってそのさっきも言ったダーティードッグのね
ツイートなるキャラが全員D4なわけなんだけど
D4のメンバーの中でも
特に私は矢崎は
シルエットがめちゃくちゃ山田一郎に似てると思うんですよ
まあこれはおそらくキャラクターデザインであり
衣装デザインでもある中原さんがかなり意識して
矢崎の服装を選ばれたと思うんですけど
あのよくよく見るとめっちゃ服装のパーツ似てるんですよ
で2人を一郎とそのダーティードッグの時の一郎と
矢崎いぶきをシルエットにして並べると
めちゃくちゃ似てるんですよね
実はすごく似てるんですよ
あのぱっと見た時あんまりそういう印象がないのが
まあなかなかキャラデザの妙だなとも思ったりもするんだけど
でじゃあそのシルエットがすごく同じ2人が並んだ時に
どこが変わってくるかっていうと
やっぱ一番目立って違うのがマイクなんですよ
山田一郎って結構シンプルなマイクを使ってるけれども
一方で矢崎はベースはシンプルだけど
先端だけめっちゃ燃え盛ってるトゲトゲしいマイクを使っているわけで
なんかここにすごくヒップステのスタッフというか
キャラクターデザインのこだわりをすごく感じるんですよね
ここだけはちょっと違うぞみたいな
他の点で言うとピアスの形とかもね
矢崎と一郎だと結構違ったりもするんだけど
その似たキャラとして作っているけれども
マイクの部分でずいぶんラップバトルへの彼らの思いというか
ちょっと違うのが見て取れるなっていうのがですね
非常に見事なキャラデザイナーと思っていて
改めてD4って4人ともすげー考えられてんだなみたいな
その中でやっぱリーダー格だからさ
よりすごく考えてデザインされてんだなこの矢崎はって思わせてくれるという
そんなすごく素敵なマイクだなと思います
では次にですね
有馬のマイクについて喋っていこうと思うんですけれども
これまずですね皆様にちょっとお聞きしたいんですけれども
有馬とそして時空韻ですね
彼らのヒプノシスマイクをですね
初めて劇場に見た時に
みんなどう思ったかをすごい聞きたいんですよ
っていうのもですね
私はそのこの2人のマイクのデザインに関しては
めちゃくちゃ衝撃受けたんですよね
その劇場でトラックファイブをですね
生で見に行って
で事前情報は一切遮断した上で見に行ったわけですよ
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で彼らがじゃあいざラップバトルするよっていう時に
出してきたのがこれなわけですね
でまずは有馬の話なんで
有馬の10の話いきますけれども
なんかそのこんな直球なモチーフあるって思いません
そのこの有馬のマイクを見て
何のデザインか分かんない人って
まぁまずいないと思うんですよ
まぁ茶化だよなって思うし
あすごいキャラクター性とか
彼の凶暴さがこんなストレートに反映されたデザインなんだって
ちょっと感動したというか
そのついに飛び道具がマイクになる時代が来たかって思ったっていうか
いやそのなんていうの
ヒプノシスマイクの世界っていうのは
ラップバトルで男たちが戦う世界観なわけじゃないですか
ラップといえば彼らにとっての表現であり武器だし
ってことはやっぱ握ってるマイクも同時に武器なわけだけど
だからといってお前武器そのものにする奴があるかって
めちゃくちゃ思ったというか
こんなストレートに来るかーってね
逆にやられたなーなんて思ったりするわけですよ
これはさこれ今聞いてらっしゃる方だと
ヒプステのオリジナルキャラクターたちは皆さん大好きだと思うんです
みんな思い返してほしいんですよ
あの赤羽ディビジョンのメンバーのあのマイクたちを
コクリのさあのインパクトドライバーのデザインだとかさ
他にもあのサラギのサーベルの塚だけみたいなデザイン
あれ見た時にさ
一体どんな意味があるんだろうってやっぱ考えるじゃないですか
私もめちゃくちゃ考えましたよ
っていうかあのデザインをちょっと考えてみようぜっていうところから
この今回のヒプノスマイクの考察会は始まってるわけです
あれを考えることで面白そうだなってやっぱ考えるわけじゃないですか
そんな中あんなストレートに銃で来るかっていう
そこがですね
このアリマと時空輪
まあでも特にアリマだな
はすごく未だにこうインパクト強めのデザインだなと思っております
でね話戻しますけど
デザインとしてはもう何か説明するまでもないんですが
ピストルの先端にこうマイクの声を吹き込む部分を
無理やりくっつけたようなデザインですね
でやっぱり気になってくるのが
じゃあそのピストルって型番なんなんやっていうか
この銃自体のアリマが使っているマイクの元になった銃って何なんだろうという
これをですねやっぱ考えるわけなんですけど
今回のこのマイク考察の回が遅れた理由でもあるんですが
なかなか見つからなくて
でいろいろ考えてみたんですけど
おそらくその銃のモデルで言うと
M1911って言われるタイプがおそらくアリマが使っている
あの普通に撃つ方の銃でもあり
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このヒプノレスマイク自体のモチーフになっている銃でもあるのかなと私は思います
いろいろ考察したんだけど
一番近しい形がこれでした
でさらにややこしいのが
このピストルのモデルにさっきの型番ですね
M1911というのがですね
ものすごくたくさん種類があるんですよ
大変汎用性が高く
それだけ優秀で誰にでも扱いやすい銃ということなんですけど
ものすごい大量のモデルがあって
でかつものすごい人気もある銃でもあるので
そのアリマが使っている形と同じものっていうのが
なかなか見つからなかったんだけど
でも総合的に多分これっていうのがM1911です
なんでねなかなか難しいところではあるんだけれども
で私がこう注目したい点としましてはですね
彼はアリマですね
バトルする時に実際のその実弾が出る方の銃と
そして彼自身のヒプノシスマイクを
両方一緒に構えることがあるんですね
これは特にトラック5のサマトキとのバトルの時なんかが
特に顕著なんですけど
要するに何が言いたいかというと
そのマイクと実弾が出る銃で
あの二丁拳銃になるっていう
そのラップバトルで二丁拳銃を扱うっていう
おそらく創作の歴史史上初のキャラなんじゃないかなと
二丁拳銃で片方がマイクっていう
その多分いないんじゃないかなっていう
その二次元だったり
まあ三次元漫画アニメゲーム
いろいろいろんなコンテンツが世の中あふれてますけど
マイクとピストルで二丁拳銃ができる
多分史上唯一無二のキャラだと思うんですよ
それがアリマ制限という点でですね
私はすごく彼をグッと見たいわけですよ
さっき言ったサマトキのツイートなる青色のカラーリングの件で言うと
彼の場合はピストル全体に青いラインが入っておりまして
おそらくここでマットトリガークルーのカラーリングというか
サマトキのカラーリングをツイートして入ってるのかななんてのも思いますし
あとこの銃の件ですごくアリマのキャラクター性かな
を感じたっていう部分が一個あって
何かっていうと以前ですね私オリジナルディビジョンたちが履いている
スニーカーについて考察したことがあるんですよ
でその時にも思ったんだけど
なんかアリマって銃もさっき言ったように
ものすごいありふれていて大変たくさんのモデルがある
言ってみればありふれたものを使っているわけですね
彼は銃は
でおそらくヒプノシスマイクのモチーフになってる銃も
ありふれたものを使っている
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で彼の履いているスニーカーもそうなんですけど
あのスニーカーもですね実はそんなにレアじゃなかったりするんですよね
これはちょっとD4のメンバー他のメンバーと比べてみてもそうなんですけど
あの結構プレミアがついてたりとか
入手するのが難しい靴をみんな他のメンバーを履いている中
アリマだけは結構普遍的に買えるモデルを履いているんですよ
なんかここに彼のキャラ性が現れているというか
なんか彼は脱獄犯という設定なので
逃げる途中に無理やり誰かから奪い取ったものをそのまま使ってるのかなとか
で靴もその辺にあったものをぶん取って使ってるのかなとか
なんかその辺のストーリーというかさ
彼の生き様考え方みたいなものが
ヒプノシスマイクの銃のチョイスだったり
彼の履いている靴だったりにちょっと現れているような気がして
この辺が
彼って特にそのディフォード中でもあまり語られることがない
考察しがいのあるキャラだと思うので
なんかその辺も良い余白を残してくれているキャラクターデザインしているなという
そこまで考えてしまう
そんな色々魅力が詰まったマイクだなと思います
じゃあ次にね
リンドウのマイクについて喋っていこうかと思うんですけど
まず私から言わせていただきたいのはですね
一番かっこいいヒプノシスマイクデザイン決定戦
最優秀賞でございます
一番かっこいいっす
色んなキャラクターいてね
ヒプマイの世界って
ヒプステだけじゃなくて
それこそヒプマイのアニメでもオリジナルキャラとかいたりして
みんなすごく個性的なマイクを手にラップバトルしてるわけなんですけど
一番かっこいいアクネリンドウのマイクが
ということだけ言ってやっていきたいと思うんですけれども
何だろうな
さっきアリマのマイクを見た時に衝撃を受けたって話したけど
それとはまた違ったデザインのかっこよさでやられたというか
うわこう来たかーってなったのが
このリンドウのグローブみたいなヒプノシスマイクでございまして
デザイン的にはオープンフィンガーグローブですね
指抜きグローブといえば伝わるんじゃないかなと
の上に声を吹き込むこのマイクの部分が合体しているというですね
世にも珍しいグローブ型のマイクなわけですよ
これがなかなか活かすかっこいい
めっちゃくちゃかっこいい
特に私がグッと心を惹かれるものがあるのが
もちろんデザインもそうなんだけど
やっぱりアクネリンドのラップスタイルですね
その他に被るデザインがないわけじゃないですか
グローブをつけてねラップするキャラが他にいない
ということはやっぱり必然的に彼のラップスタイルって
彼だけのものになっているという
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これがむちゃくちゃ熱いなと思うわけですよ
手をこうちょっとかざしながら
で右手でこう攻撃する表現をするみたいな
あんまり他のキャラでは出せないような
そんな魅力的なパターンになっておりまして
で最初に言った対となるカラーリング
彼の場合はアメムララムダのカラーリング
黄色ですね
これはマイクの声を入れる部分にですね
実はちょっとラインで入っていたりするんですよ
これはなかなかよく見ないと
黄色い部分見えなかったりするんですけど
ここにちょっとラムダとの対になる部分を
意識して入っていて
でなんといってもやっぱこのメカっぽい感じのデザインが
たまらなくロマンを感じます私は
まぁヒプノシスマイクっていろんなデザインあって
その中でもなんか無線機に近いようなデザインだなと
リンドのマイクは感じるわけですよ
同じく無線機で言うと
マットトリガークルーのね
ジュートとそしてリオなんかは
まぁ割とマイクというよりは
まぁトランシーバーだったりだとか
連絡をよこしてくれって言う時みたいな
無線を彼らは使っているわけなんだけど
なんかそれとはまた違ったね
タイプの無線機のようなデザイン
でそこにガントレットがくっついているという
こんなかっこいいデザインあるかと
なんだろうなその
まぁどっちかっていうとヒーローものだとか
あとマーベル映画に出てくるような
ガジェットっぽいデザインなわけですよ
このマイクがくっついたグローブっていう
もう一個リンドウのね
私の好きな彼だけのひっくせなアクションで言うと
マイクを出してバトルする時ですね
多くのキャラクターは
だいたいポッケとか胸元とかにマイク仕込んでいて
バトルの前にそれをスラッと
華麗に出すわけじゃないですか
衣装の中にマイクが閉まってあるのに
全く衣装が乱れないっていう中原先生のね
マジックにもここでびっくりするわけなんだけど
そんな中リンドウは
マイクをスラッと出すんじゃなくて
出した上で指にちょっとはめて
グイッと手首をグッと引っ張るような動作をするわけですよ
これがめちゃくちゃイケてるんですね
これがかっこいいんですよ
アクネリンドウめっちゃイケてるやんって思わせてくれるという
非常にグッとくるデザインでございます
でデザインかっこいいとこだけ言っててもあれなので
なんでちょっとロボットっぽいデザインなのかなっていうとこも
ちょっと考えてみたいわけなんだけど
これはちょっと寂しい話になると
彼が中国に作られた命であるという部分から来てるのかな
みたいな機械っぽさというか無機質な感じは
おそらくその点から来ているのかなとも思いますし
で彼のMCネームもですね
私は毎回すごく感じるものがあるんですけど
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スイーパーAというねこのMCネーム
このなんとかAって付くことによって
まるで型番のような印象を与えるわけで
でこれがまた彼のその作られた命というところを
よりこう増長しているというか
でマイクも合わせることで
さらにちょっと機械っぽさを感じるみたいな
ちょっと寂しさも感じるような
そんなところも考えられているなと思ったりするわけで
スイーパーA掃除屋Aということでね
ちょっと寂しさも残ったりもするんだけど
ちなみにこのMCネームの話で言うとですね
スイーパーの元となる単語
スイープという単語はですね
ちょっとこうスラング的なものがありまして
それは夢中にさせるという
そんなスラングがあったりもします
好きにさせる引きつけるみたいな意味も
実はあったりなんかしてね
D4にぴったりやないかと思わせてくれるという
私すごくお気に入りのマイクのデザイン
それが凛とのこちらのものでございます
ではラストがですね
みんな大好き時空員ジョーブですね
まあ大暴れでしたけれども
バトルオブプライドもねレプライムもすごかったですね
まあまあそんな彼のマイクのデザインも見ていきたいんですけれども
まあデザイン的にはざっと言うと
でかいナイフにマイクがくっついているというデザインですね
もうちょっと丁寧に言うと
こういう戦争とかで使うような近接戦用のナイフは
コンバットナイフとか呼んだりするらしいんですけど
コンバットナイフのハンドル部分持ち手の部分に
マイクを吹き込む部分がくっついているという
これまたかなり斬新なそして直球なモチーフのデザインのマイク
これが時空員のマイクでございまして
ダーティードックのカラーリングの話で言うと
グレーなわけなんだけれども
どこに入っているかというと
このコンバットナイフの刃の部分
これがグレーに実はカラーリングになっているわけでございます
まあ刃自体が銀色なのでちょっと気づきにくいんですけれども
相手を傷つける刃物の部分がグレーのカラーリングが入っていて
まあこれがジャクライとの対比になっていると思うんだけれども
私はここで一つ感じるのが
相手を傷つける刃の部分に
わざわざイルドック
殺し屋イルドックのカラーリングを入れているあたりにですね
時空員のヤバさと
そしてイルドックへのリスペクトかな
をちょっと感じるなという
なんかちょっと狂気も感じるような
そんなデザインだなと思っておりまして
でこのマイクはですね
私もやっぱさっきのアリマの剣と一緒で
劇場で見た時にやっぱりびっくりしたわけなんですけど
そのこんなにストレートにモチーフわかりやすいマイクあるかって思ったのと同時に
アリマとまた違う感想が一個時空員には浮かんだんだけど
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めっちゃ危なそうやなって思ったわけですよ
っていうのもこのマイク
まあ忍者が使うクナイのように
指で固定する穴みたいな部分はついてはいるんだけれども
ほとんどが刃の部分なわけですよ
なので刃を実す鷲掴みにしてラップバトルしてるみたいなデザインなわけですね
だからヒップマイキャラの中でも
ぶっちぎりで使用者が危険なマイクっていう
というデザインなんだけど
でもなんかそのなんだろうな
その危ないっていうデザインも
時空員のキャラクター性にはすごく合っているというか
なんか常に命のやり取りでヒリヒリしたいのかな
こいつって思わせてくれるところが
何気に結構考えられてるデザインなんじゃないかなと
私なんかは感じるわけです
でまぁあとは時空員のライブでのパフォーマンスを見ていて
気づいた点なんですけれども
そのさっきも言ったように
マイクにナイフがくっついているというとんでもデザインなわけなんだけど
その声を入れるマイク部分のお尻の部分が
でかい刃物になっているというデザインなわけじゃないですか
ってことは何が起こるかっていうと
彼のパフォーマンスがヒートアップして
ラップがより激しくなればなるほどですね
お尻の部分の刃が自然と相手の方を向くようになっているんですね
マイクをね水平にしたりだとかして
相手に向かってラップを仕掛ける時には
やっぱりマイクがどんどんどんどん口に近くなっていって
必然的にマイクのお尻の部分が相手に向けられるっていうのが
割とよくある光景なわけなんだけど
時空音の場合はその相手に向けられるマイクのお尻の部分に
めちゃくちゃでかい刃物がついているので
まあこうなんだろう
ものすごい殺意がどんどん相手に向いていくっていうのが
ラップバトルが激しくなればなるほど
こうどんどん表現できているようなデザインになっていて
これはなかなかすごいぞって思わせてくれたというかね
まああとは単純にさっきの男女の話じゃないですけれども
このナイフのマイクもなかなかでかいんですよ
だから彼がスッて出した時にはものすごい存在感があるので
でかつやっぱり危ないっていうね
その危険性っていう意味でも一つ目を引く部分があるので
ものすごく特徴が出ているマイクだなと思うわけでございます
なんか特に今のラップが激しくなった時に
相手に向くことによって
こうグッと危険度が増すっていうところで言うと
まあ時空院の歌詞で特有のもので殺意みたいな
殺すみたいな単語が出てくる
まあ彼特有のラップのねセンスだと思うんですけど
そことの神話性がめちゃくちゃあるというか
まあ彼はね殺すとかちょっとこう危ない単語を結構使うキャラクター
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言ってるキャラクターなわけで
そことめちゃくちゃマッチするんだよね
その殺意系の言葉を言ってる時に
マジで刃物を相手に向けてるって感じだから
本当にやばい奴じゃんって思わせてくれるっていうか
なんかその時空院って
その後藤くんのパフォーマンスがだいぶ面白いので
そのめちゃくちゃ彼が個性的だから
その時空院ってついつい面白部分にどうしても目が行ってしまうんだけど
やっぱそのトラック5の時のさヒリヒリ感というかさ
まあなんかこう目を離したらちょっと切りつけてきそうなヤバさみたいな
そこもマイクを使うことによって
やっぱ時空院のキャラクター性の一つとしてさ
出ているなというのをすごい感じたので
ものすごい最初はなんてストレートなデザインなんだって思ったけれども
なんか見れば見るほど実はよく考えられてるデザインなんじゃないかなと
そう思わせてくれるというそんなマイクでございます
という感じでオリジナルキャラクターたちのマイクの考察
これにて以上でございます
まあまだまだいろんな意味があると思うし
私はこくりのねインパクトドライバーのデザインの
実はこういうミームがあるんじゃないか
スラングがあるんじゃないかなっていう考察を
私がアップした後に見かけてうわ悔しいって思ったのと同時に
まだそんな意味があるんだっていうのもすごい感心させられましたし
やっぱ考えれば考えるほどこの余白の部分が
やっぱヒップステのオリジナルキャラって作り方上手いなと思うので
まだまだ考える部分たくさんあるんじゃないかなと思ったりもするわけで
今後もヒップステの話は終わったといえども
私はいろいろしていこうかなと思いますので
その時には皆様またお付き合いいただければなという感じで
一旦閉めたいと思います
はいエンディングです
番組ではお便りリクエスト局をお待ちしております
概要欄のマシュマロやハッシュタグラジオ紙でのツイート
Spotifyからお聞きの方はQ&A機能でもOKです
送りやすい場所からどうぞよろしくお願いします
お使いのポッドキャスターアプリにて番組をフォローしていただけると
更新通知を受け取ることができます
それから12月の16日に何かが起こるかもしれません
ぜひ皆様開けておいていただけると嬉しいなという感じでございます
というわけでヒップステのマイク考察しっかりやってまいりました
とにかくアリマと時空員の武器の由来というか
銃の形に何の意味があるんだろうとか
コンバットナイフやけど
この形にどういう意図が入ってるんかなっていうのを調べるために
銃とかナイフとかをですね
画像検索でめちゃくちゃ調べて
いろんなものを読み漁っていたんですよ
そのせいでですね
検索履歴がなんか小学生の休み時間みたいになっちゃって
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銃種類とかね
ナイフ最強とかね
ナイフ大型戦闘用とかさ
小学生の休み時間みたいな検索履歴になっちゃってね
それだけが弊害ですけれども
でもやっぱりオリジナルキャラについて考える時間はですね
何より楽しいものでございまして
今んとこスニーカーを考えて
そしてヒプノスマイクのデザインも考えた
じゃあ次はどうしようかなーっていうのをいろいろ考えつつですね
また企画ができたらしゃべっていこうかなと思いますので
その時は皆様よろしくお願いいたします
というわけで本日も最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さよならさよなら
山本優斗のラジオス